「罠に落ちたOL」

                     赤星直也:作

第11話 入浴の手伝い

 一方、麻衣はキッチンで準備を始めたが「お砂糖がこれで、ミルクがここで…」手
探り状態だ。
それでも、何とかコーヒーを入れてリビングに運んできた。
「奥様、遅くなりました」「ありがとう」咲代は飲んでいく。
「まあまあね。初めてにしては上出来よ。それから夕食の準備も忘れないでね」
「はい、奥様!」言われた通りに買い物をして夕食の準備を始めて、夕方になって織
田が帰ってきた。

 「旦那様。お帰りなさい」
「今帰ったよ。よく来たね、麻衣さん」
「はい、これからはお世話になります」
「取り合えず飯が食いたいよ。それから風呂にする」
「かしこまりました」麻衣はテーブルに夕食を並べていくと「麻衣さん、あなたも一
緒でいいのよ」咲代に言われる。

 「でも、私は…」「そんな遠慮はしなくていいから。いらっしゃい!」3人は一緒
に食事を摂り、食事を済ますと麻衣と咲代が後かたづけをしていく。
「旦那様、お風呂の準備が出来ていますが?」
「今入る。麻衣さん、体を頼むよ」
「はい、でも、奥様のお許しが…」
「いいわよ。あなたも、綺麗に洗って貰うのよ」「ほら、行こう!」織田は麻衣を連
れて浴室に入って行く。

 「脱がせてくれ!」「はい」麻衣は織田の服を脱がしだし、シャツ、ズボンと脱が
してパンツだけの姿にした。
「旦那様。これもですか?」
「そうだ、メイドがやるんだ!」
「分かりました」パンツを掴んで引き下げると(オチンチンが小さくなっている…)
肉竿がだらしなくぶらさがっている。

 「終わりました」
「終わったか、今度は俺にやらせてくれ!」エプロンが外されていく。
「恥ずかしいです。自分にさせて下さい」
「遠慮するな、これがいいんだよ」メイド服も脱がせ「いいね、丸出しじゃないか!」
(イヤ、オチンチンが膨らんでいく!)元気の無かった肉竿が、下着姿を見たら反り
返っていく。

 「これもいいね、たまらんよ」乳房や淫裂を触りだし「お風呂が先です、旦那様!」
手を押さえて言う。
「そうだったな、後でも出来るしな」素直に手を引いてパンティを引き下げた。
「いつ見てもいいオ○ンコだよ。僕にそのバージンを捧げて貰いたいな…」
「旦那様には奥様がいますからダメです。お嫁にして貰える人にしか捧げません!」
「純血主義なんだ。いいね、可愛くて」背中のホックも外して麻衣は生まれたままの
姿にされた。

 「旦那様、体をお洗いします」麻衣はお湯をかけてから、石鹸で織田の体を洗って
いく。
(ここもやらないとダメなんだわ)肉竿も掴んで擦ると「気持ちいい。麻衣にやって
貰うといいよ」肉竿が更に堅くなっていく。

 「オチンチンがカチカチです。それに、焼けるように熱い!」
「オマンコやりたくて、うずうずしているんだ。真似事だけどやらせろ!」淫裂に少
し押し込んでいく。
「ダメ。そこまでです、破けたら困ります!」顔が歪んでいる。
「そうか、オ○ンコはダメか。だったら、ここでしようよ!」織田は肛門に石鹸の泡
を擦りつけた。

 「イヤ、お尻なんてイヤです、変態のする事です!」
「変態じゃないよ。麻衣、四つん這いになるんだ!」
「許しを。旦那様!」「四つん這いと言ったら。四つん這いになれ!」乳房を鷲づか
みされ「ヒー。お許し下さい、お尻だけはイヤです」叫ぶ麻衣だ。

 「あら。旦那様の言う事が聞けないなら、あの写真をご両親に送ろうかしら?」麻
衣の叫び声に咲代も現れた。
「やめて、それだけはやめて下さい!」
「だったら、言う事を効いて頂戴」
「はい、やります…」泣きながらタイルの上に四つん這いになっていく。

 「旦那様、いきなりですと痛いですから、これをお尻とオチンチンに塗って下さい」
「これをか?」咲代から渡された液体を、麻衣の肛門に塗っていく。
「ヒー!」指が押し込まれ悲鳴を上げても「直ぐに終わるから」指でくまなく塗って
いく。

 その後肉竿にも塗って、肛門に押しつけると「うー!」呻き声を上げて「やめて下
さい。凄く痛いんです…」顔が歪み、太股もブルブル震えている。
「直ぐに終わるから、我慢しろ!」なおも肉竿を押し込まれ「いや、いや~!」首を
左右に振っていく。
(息が詰まる…。お尻が裂けそうだわ…)それでも肉竿は根本まで入り込み、そして、
動いていく。

 「イヤ、動かさないで、いやー!」
「そうは行くか。オ○ンコがダメなんだから、やらせろ!」むしろ動きを早めて「ヒ
ー!」悲鳴を上げ続けていく麻衣だ。
「締まりが凄いな。チンポが千切れそうだよ」織田はゆっくりと登りつめている。

 そして「出た、出たぞ!」腰の動きが止まった。
「イヤ、お腹の中が変な感じよ!」
「射精よ、旦那様のエキスがお腹の中に出されたの」
「イヤ、そんなのイヤ。射精はイヤです!」
「お尻だから大丈夫よ。妊娠はしないから。それより洗ってあげないと」織田が肉竿
を抜くと、異物が付着している。

 「お、お洗いします」麻衣は石鹸で肛門を犯した肉竿を洗いだす。
(どうして、こんな事をやりたがるのよ!)麻衣の肛門からは精液がこぼれている。
「今度はお尻を洗って!」咲代に言われた通りに、肉竿を洗い終えると自分のお尻を
洗っていく。
その後、お湯に浸かり、体を温めていると「麻衣。オッパイも触らせてくれ!」織田
が寄ってきて乳房を掴んだ。

 「旦那様、そんな立派なオッパイじゃありませんから…」
「立派だよ。これが一番さ」織田は乳房を揉みながら乳首も摘んで「ん、ん、ん!」
声が抜けていく。
それに、乳首も吸われて(いいわ、オッパイが気持ちいい!)目を閉じ織田に乳房を
触れ続けた。

 体を温めると浴槽から上がって体を拭いていく。
「麻衣、服は要らない。これから咲代とやるんだ!」
「かしこまりました」(レズをしろというのね)濡れた体を拭き終えると、服を持っ
て咲代の居るリビングに戻ってきた。

 「準備がいいのね。その前にビデオを見ましょうよ」スイッチを入れた。
「いったい、何のビデオだ?」織田が言うと「待って、直ぐに分かるから」その言葉
通りに画像が現れた。
『そこよ、そこがいい!』声が聞こえると「消して下さい、お願いです!」麻衣は慌
てて画面を消そうとした。
「旦那様が見たいのよ。メイドは勝手な事をするもんじゃないのよ」咲代に頬を打た
れた。

 「う、う、う!」泣き出す麻衣だが、画面には淫裂を弄っている姿が映っている。
「オ○ンコを弄っているぞ!」
「オナニーよ。よほどエッチがしたいんでしょう?」泣きながら麻衣は首を振ってい
く。
「でも、指が入っているぞ、それに、気持ちよさそうに声まで出して!」『行く、行
く!』声が聞こえる。

 「ねえ、ホントはやりたいんでしょう。私がしてあげるわ」泣いている麻衣をソフ
ァーに寝かせて、乳房や淫裂を触っていく。
「あなたはここにいるしかないの、分かったでしょう?」言い聞かせながら体を押し
つけた。