「罠に落ちたOL」

                     赤星直也:作

第7話 仕掛けた罠

 「御主人様、私のオ○ンコにも下さい!」
「わかった。咲代にもやって上げるから、お嬢様のお相手もして上げなさい」言われ
るまま、咲代はまた乳首を吸い出し「ん、ん、ん!」麻衣は目を閉じ恍惚とした顔に
なっている。

 「どれ、咲代の為だ!」織田も新たに加わり、咲代は中腰で淫裂に肉竿を押し込ま
れていく。
「あ、あ、あ!」乳房に顔を押しつけながら、淫裂を突かれ「咲代さん。オッパイが
痛い!」ピストンの度に、咲代の顔が変形した麻衣の乳房を押している。

 「もうすぐだ、もうすぐ終わるから!」織田は腰の振りを早めて2度目の放出をし
た。
「終わったよ、咲代…」
「はい、お腹の中が暖かいからわかります」織田は咲代の腕を解き、後麻衣の腕も解
いてく。
「タップリ撮ったわ。体を洗ってから着替えないと。お嬢さんも一緒に洗ったら?」
「そうします…」2人は浴室に入った。

 「どう、気持ちよかったでしょう?」咲代は麻衣に抱き付く。
「私、そんな趣味は無いんですが…」
「無くてもいいの。これからは一緒に暮らすかも知れないし」
「えっ、一緒にですか?」
「たとえよ。そうなった時は、やろうねって話よ」ごまかそうとする咲代だ。

 (麻衣さんとやらないと、私が追い出されてしまうし…)咲代は麻衣の体を触りな
がら、唇を押しつけてきた。
「イヤ、やめて、そんな事いや!」
「お願いだか、らここにいる時だけでいいの。させて!」強引にまた押しつけ(仕方
ないわ。レズの趣味は無いんだけど…)諦めて咲代のさせるがままにした。

 浴室で抱き合った2人は、体を洗うと戻って「これで終わりよ、服を着ていいわ」
「わかりました、そうさせて頂きます」麻衣は服を着込んでいく。
「お嬢さん、お送りしましょうか?」
「お願いするわ。それから、いつもの所で降ろしてね」

 「またパチンコやる気か?」
「だって、モデルで100万減ったんでしょう?」
「それはそうですが、もうやめた方がいいのでは…」
「勝負よ、女は勝負が人生よ」
「そこまで言うなら何も言いません。軍資金はあるんですか?」

 「お願い、織田さん、10万でいいですから!」麻衣はもう金銭感覚が麻痺してい
る。
「仕方ないな、はい!」10万を麻衣に手渡し、車に乗せて家を出て行き、残された
咲代は「編集だわ、うまく撮れていればいいけど…」パソコンを立ち上げてデジカメ
の画像を吸い上げていく。

 それからも、舞子はパチンコ店に通い続けて、一旦減った借金も元に戻ってしまっ
た。
「困りましたね、利息と合わせて400万ですよ」
「必ずお返しします。ですから、もう少し待っていただけませんか?」
「そこまで言われたら待つしかないでしょう。でも、今回が最後ですよ」
「わかっています」麻衣はそう答えたが返す当てなどなかった。

 それでも、麻衣はあり得ない一発逆転を信じて、パチンコ台に向かい続けた。
「ダメだわ、運も逃げた!」いくらやっても、大当たりが来る事はなく、反対に利息
が利息を産んで、身動きが取れなくなっている。
「もう返せない。どうやったらいいのよ?」電気も付けず、アパートで沈み込んでい
た。

 すると「伊藤さんいますか?」織田の声がする。
「今開けます」
「どうなさいました、電気も付けないで!」
「考え事がありまして…」
「そうでしたか。それよりもお金の事ですが」
「どうしたらいいのかわかりません。もう返せる限度を超えています」泣き出す麻衣
だ。

 「それでしたら、いい話がありますよ。いいアルバイトがあるんですよ」
「アルバイトですか?」
「はい、私の知り合いのクラブでショートして、女性のプロレスをやっているんです
よ、そこに出てみては?」
「私、体力に自信がありません…」
「皆さんOLですよ。アルバイトにやっていましてね。一回出れば2万にはなります
よ」
「2万ですか、とりあえずやってみます」金欲しさに、織田の誘いに乗ってしまった。

 「それでしたら、今から行きましょう。今からなら、3回出られますよ」
「お金って、回数で決まるんだ!」
「はい、3回出ますと6万になります」
「行きましょう。今すぐに!」
「そんなに急がないで下さいよ」(うまくいった。後は会社を辞めさせ、俺の家に住
ませるようにしないと…)織田は麻衣と一緒にクラブに向かった。

 「ここだ、入ろう!」店の中は開店間もないのに客で混んでいる。
「支配人、この子もやらせて貰えないかな。俺がセコンドをやるから」
「参ったな、織田さんがセコンドじゃあ、断れませんよ」
「それだったら、3回戦わせてくれ!」
「構いませんが、試合放棄されたら困りますしね…」

 「放棄はしません。必ず3回戦います」
「約束ですよ、試合放棄したら素っ裸で客の相手ですからね!」
「必ずやります。素っ裸はイヤですから」
「それならお願いします。水着は用意してありますから適当に選んで下さい」

 「行こう、麻衣!」なれなれしく、織田は麻衣と一緒にロッカー室に入った。
「どれにする?」
「ワンピースがいいです。セパレートですとオッパイが出そうで…」
「だったら、これだな。でも、ヘアを剃らないと見えそうだな」股間の部分がかなり
のVカットだ。
「ヘアは剃ります」麻衣は衣服を脱ぎだし、パンティも脱いで下半身を剥き出しにし
た。

 「ここまで剃らないとな」織田が麻衣の股間を触っていく。
「わかっています」用意されたスプレーを吹き付けた。
「俺が剃ってやる。全部剃らせたら、また20万払うぞ!」
「お金が貰えるんだったら、全部剃ってもいいわよ。どうせ、わからないし」
(さあ、それはどうかな。素っ裸にされて泣くなよ)麻衣が泣き叫ぶ姿を想像しなが
らカミソリで絨毛を剃っていく。

 短い絨毛を剃るのに時間は掛かららず、あっという間に淫裂が剥き出しになり、股
間を丁寧に拭いて水着を着ていく。
「しかし、麻衣のオッパイは綺麗だな」
「ダメ、触ったら奥さんに言いつけるからね」急いで腕を通して背中のファスナーを
引き上げていく。
「準備が出来たね。行こう!」織田の後を追い、水着に着替えた麻衣は店内に向かう。

 「綺麗なラインだね。織田さんが惚れ込む訳だ」支配人が呟くように言うが麻衣に
は聞こえない。
「それより、1回目は7時からだ。準備はいいね」
「はい、いいです」「それなら、2試合目に出て貰うからね」ショーの始まりを前に
支配人も慌ただしい。

 「あら、新人ね」そこに水着を着込んだ女性達が入ってきた。
「はい、今夜が初めてでして…」
「始まりが終わりになったりして。甘くはないからね」
「わかっています、覚悟してやります」
「あら、どこまで覚悟が出来ているのかしらね」意味ありげな事を言う先輩達だ。