「OL・恥辱の調教」
                              赤星直也:作

第7話 アパート
 
 「早苗、寄ってって。お願いだから」
「わかっている。私も1人じゃ寂しいし」
「よかった。早苗がいてくれるなら安心だし」2人は百合のアパートに入った。
「お茶を入れるね」
「お茶より、体を洗いたいの。河合さんにオッパイや性器を触られたし…」
「そうね、その方がいいわね」早速、百合はバルブをひねり、浴槽にお湯を入れていく。
水音が部屋に響き渡っている。

 「百合、さっきのは仕方なかったの。汚されたけど、ごめんね」早苗は百合の顔を両手
で掴んで唇を重ねた。
「わかっている。あれは仕方のない事よ」百合も、唇を押しつけてきた。
「よかった。百合に嫌われたら、どうしようと思って」
「早苗を嫌いになるわけないわよ。何時までも好きよ」百合の手が、早苗の服を脱がしに
掛かった。

 「泊まっても、いいのね?」
「勿論よ、泊まって!」百合の手がスーツを脱がし、ブラウスも脱がされて、下着姿にさ
れた。
「恥ずかしいわ。百合!」パンティが引き下げられて、淫裂が丸見えになっている。
「恥ずかしくはないわ、私も脱ぐのよ」淫裂を撫でてから、ブラジャーを脱がした。
「だったら、私にもさせて」全裸にされた早苗が、今度は百合のスーツを脱がしだす。
 百合もパンティ、ブラジャーと脱がされて全裸にされた。

 「お風呂で、洗ってからさせて!」
「いいわよ。私もそうしたいし…」抱き合いながら浴室に入る。
「ここを、触られたの」早苗は、河合に触られた乳房や淫裂を丁寧に洗っていく。
「私もよ、早苗と同じように」百合も、河合が触った乳房や淫裂を、名残を消すかのよう
に洗う。

 丁寧に洗い終えると狭い浴槽の中に入ってから体を暖めるが当然、肌と肌が触れ合う。
「早苗、可愛いわ。何時までもこうしようね」百合の手が、早苗の乳房を掴まえている。
「私も百合と一緒にいたい」早苗の手も、百合の淫裂を触っていく。
「いいわ、早苗」「百合もいいわよ」2人は狭い浴槽の中で抱き合い、唇を重ね合った。

 浴室で体を温めると、今度はベッドの上で抱き合う。
「吸って、オッパイを吸って!」百合は乳房を掴んで、早苗の口に押しつけた。
早苗は、舌で乳首を転がすようにしてから吸っていく。
「いいわ、早苗。愛している!」百合もその後、早苗の乳首を吸った。
 
 翌朝、2人は河合がプレゼントと称した下着を着込んでいく。
「イヤだわ、オッパイが丸見えよ。それに性器迄、丸見えよ」
「ホントだわ、これじゃ、素っ裸と同じよ」2人は白いコルセット・ガーターをしていた。
乳房を下から持ち上げ、更に大きく見せている。
更に、ガーターとストッキングが、無毛の淫裂を引き立たせていた。

 「恥ずかしいわ。こんな姿を見られたら笑いもんよ」
「そうよね、ストッキングまで履くなんてね」河合から言われた通りにしていく。
その上に、いつものようにブラウス、スーツと着込んでから会社に向かった。
「おはようございます!」いつものように挨拶をして行くと、河合がニヤニヤ見ている。
(約束通りに、着ているわよ)早苗と百合も、河合の目を見つめ返した。
(わかった。後で確かめさせて貰うさ)やがて、チャイムが鳴り仕事が始まった。
 
 早苗と百合は、河合から逃れるかのように仕事をこなし、昼休みを迎えた。
「張り切っているね、昼食を一緒にどう?」
「たまにはいいかも。勿論、河合さんのおごりよ」早苗は周りに気づかれないように言う。
「当然さ、美女2人なんだから。だったら行こう」河合は2人の背中を押して事務所から
出た。

 「誰もいない部屋というと…」何を思ったか、河合は早苗と百合を会議室に連れ込んだ。
「何をする気ですか、河合さん!」早苗と百合は怯えている。
「着ているんだろうな。確かめさせろ」
「着ています、間違いなく着ています!」
「だったら、服を脱いでオ○ンコを見せろ!」
「まだ、勤務中です。後にしてください…」
「ダメだ、今見せろ。早く脱げ!」
「わかりました」百合はドアに鍵を掛け、制服を脱ぎだし、それに倣って、早苗もボタン
を外しだす。

2人は、制服を脱いで、プレゼントされた白いコルセットガーター姿になった。
当然、見せる為の下着だから、乳房と淫裂が丸出しになっている。
「いいね、オッパイが大きく見えるよ。それに、オ○ンコも綺麗だし」目を輝かせながら
河合は、2人の乳房と淫裂を触っていく。
「もういいでしょう。お願いですから服を着させて!」
「着てもいいから、俺の前で素っ裸になって抱き合ってみろ」

 「れ、レズを見たいの?」驚く2人だ。
「そうだ。見たいんだ。触るがバージンを奪う事は、絶対にしない!」
「約束よ、それならいいけど…」
「約束する。今度の週末に見せてくれ」
「わかったわ、服を着させて!」脱いだ服を着込む2人だ。
 
 それから数日後の金曜日、河合は早苗達と一緒に会社を出て、百合のアパートへと向か
った。
「約束です。レイプしたら、ホントに訴えますからね」
「そんな事はしないさ。見たいだけだから」3人は百合の部屋に入った。
「ここが百合の部屋か…」河合は部屋に入るなり、中を見てから、机を開いた。
「だめ、そこはだめです!」百合は叫んだが、遅かった。

 「なんだ。自分達で撮ったじゃないか!」机の中には2人のヌード写真が入っている。
「見ないで、お願いです!」叫んでも河合は見ていく。
「う、う、う!」恥ずかしさに、泣き出す百合だ。
「泣く事はないだろう、2人で素っ裸を取り合ったんだな。だったら、俺がお前達のレズ
を撮ってやるぞ」思いも寄らぬ事態になった。
「許して下さい、それは…」
「ダメだ、撮るから脱げ。早くしななら、オ○ンコするぞ!」
 
 河合の強い口調に負け、2人は服を脱ぎだした。
河合は、そんな2人の姿をカメラで撮っていく。
2人は全ての布地を脱いで、生まれたままの姿を河合に晒している。
「やれ、あれを!」河合に言われて唇を重ね合い、乳房や股間を、掌で撫で合いだす。
「あ、ああ!」何時しか、2人は河合が撮っているにもかかわらず、本気になっていた。

 「欲しい、百合が欲しい」「私もよ早苗」お互いに淫裂と乳房を撫で合う。
(面白いや、これがレズか。オ○ンコに指を入れたぞ)河合はその様子を撮っていく。
だが、見るだけでは満足できなくなったのかズボンを脱いだ。
それには「イヤ、セックスはしないはずよ!」早苗が気づいて淫裂を手で押さえ、百合も
手で押さえた。

 「我慢できないんだ。バージンは破らないから先っぽだけでも、入れさせろ!」手が早
苗の手首を掴んだ。
「ダメ、それは無しのはずよ!」必死に淫裂を押さえるが、力負けして淫裂が剥き出しに
された。
「破らないから、いいだろう?」閉じた足を体で開いていく。
「イヤ、入れないで!」手首を押さえられているから、首を振っていく。
「ダメ、それ以上はダメ!」肉竿のくびれた部分まで、淫裂に入り込んだ。
 
 「これくらいなら、いいだろう?」肉竿を小刻みにピストンを始めたが「あ、あ!」喘
ぎ声を上げる早苗は(オチンチンが膣の中に入った!)腕の力が抜けていく。
「オッパイも、いいだろう?」力が抜けたのを見て、腰を振りながら乳房を掴み、揉みだ
した。
「早苗、大丈夫?」心配そうに百合が声を掛けた。

 すると「百合、お前もやらせろ。バージンは守ってやるから」
「イヤ、そんなのイヤ。男は嫌いよ!」拒むが、河合に覆い被さられた。
「入れないで、お願いです!」
「我慢しろ。早苗だって、やらせてくれたじゃないか!」
「ヒー!」淫裂に肉竿が入り込む。

 「そこ迄よ、それ以上はイヤ!」
「わかっているよ」ゆっくり腰を動かし、百合の乳房を掴み、乳首も吸いだすと「ん、ん、
ん!」鼻から息が抜けていく。
(犯されたわ、早苗許して!)顔を背けると、早苗も心配そうな顔で見ていた。
 
 河合は暫く腰を振っていたが、何を思ったのか肉竿を抜いた。
「早苗、四つん這いになれ」
「イヤ、セックスする気でしょう?」
「そんな事はしない。ちょっと楽しませろ!」河合に言われて早苗は四つん這いになった。
河合は、ポケットからチューブを掴み肛門に押し込む。
「何をするのよ、やめて!」逃げようとするが、逃れられない。
「直ぐ終わるから」チューブを絞っていく。
「あ、あ、あ!」冷たい液体が、体内に送り込まれた。

 「毒ではないぞ。安心しろ」全てを送り込むと肛門から抜いた。
「何をしたのよ、河合さん?」
「浣腸だよ、ちょっとだけど」
「浣腸って、ま、まさか…」顔色が青ざめた。
 
 「わかったようだね、オ○ンコが使えないからケツでやるんだよ」
「イヤ、お尻はイヤ!」拒む早苗だが、薬は直ぐに効果を現した。
「薬が効いたか、イヤならトイレはダメだ!」
「そ、そんな。漏れちゃいます…」顔を歪める早苗だ。
「だったら、ケツでやらせろ。それならいいぞ」
「わかった、痛かったら抜いて。お願いですから…」足踏みしながら言う。

 「約束だぞ、ケツでやらせるよな?」
「はい、やって下さい…」必死に堪えている。
「わかった、入れ」河合がトイレを開け、そこに飛び込み排出をしていく。
「ビリビリ!」「ジャー!」水音が排出音を消していく。
「ふー!」安心したのか溜息が漏れてきた。
「終わったら、来るんだ!」早苗はトイレから出て来た。

 「約束だよな、四つん這いだ」
「お願いです、痛かったらやめて下さいね」
「痛くないようにしてやるから、安心しろ」今度は肛門にワセリンを塗っていく。
「あ、あ!」ワセリンを塗った指が腸の中に入り声を上げていく。
「これくらいで騒ぐな。もっと、太いのが入るんだぞ」指でくまなく塗っていった。
 
 「よし、入れるぞ!」河合は肉竿を、掴み肛門に押し当て、押し込んでいく。
「ヒー!」声を上げ体を震わせていく。
「抜いて下さい、もう抜いて!」息が詰まる感じだが、「いいね、アナルも」肉竿をゆっ
くり、根本まで押し込んだ。
「あ、あ、あ!」早苗の顔が強ばっている。

 「直ぐ終わるから我慢しろ!」いよいよ肉竿が動きだした。
「ヒー!」痛みに体をくねらせ耐えている。
(イヤ、お尻でセックスなんてイヤよ、どうせなら膣でして…)そう叫びたいが、河合に
バージンを奪われる訳には行かず、堪えている。
河合はピストンを早めて「出るぞ、出すからな」肉竿を押し込んだまま動きを止めた。
「イヤよ、お腹の中だなんて!」
「安心しろ、妊娠はしないんだから…」肉竿が抜かれ、肛門から白い精液が流れている。

 「大丈夫、早苗?」
「痛いの、お尻が裂かれたから…」
「すぐに直るさ、それより洗わないと。早苗に百合も一緒の風呂だ!」
「そうよ、膣を洗わないと。早苗も洗わないとだめよ」
「わかった、一緒でも我慢する」3人は浴室に入った。
「早苗、お前は俺の前を洗え、百合は後ろだ」
(イヤよ、そんな事したくないわ)黙って、石鹸をタオルに擦りつけ、河合の体に塗って
いく。

「チンポは丁寧に洗えよ」
「わかっています…」早苗は肉竿を掴み擦っていく。
「早苗、気持ちいいよ。これから俺と一緒に暮らそうよ」
「イヤです。私は百合と一緒ですから」拒む早苗だ。
「ま、仕方ないな。2人はレズだからな…」体を洗われた河合は浴槽に入った。
「私も洗わないと」早苗と百合も肉竿が入った膣を丁寧に洗った。
 
 3人はその後も、百合のアパートで時間を潰している。
「もういい頃だな、誰もいないから今度は早苗のアパートに行こう」河合はズボンを履い
ていく。
それに倣い、早苗と百合も服を着だした。
「お前達はそのままだ。いつも、やっているんだろう、素っ裸で!」
「そ、そんな…」顔色が真っ青になった。
「裸で歩くのが好きなんだろう?」
「そ、それはそうですが…」

 「俺がしっかりと、見届けてやる。やらないなら、責任は持たないからな」
「行きます、待ってください!」早苗はバックから、アパートの鍵を取り出した。
「そうだよな、鍵がなかったら、入れないしな。百合も鍵を貸せ!」百合はアパートの鍵
を渡した。
(行くしかないわ、フルヌードで!)緊張で震えている。

 3人は一緒に部屋から出て「ギー!」ドアを閉め、河合が鍵を掛けた。
(戻れない、ここには戻れない!)深夜のアパートから出ていく3人だ。
(誰にも会いませんように…)祈りながら歩いていく2人の乳房が揺れ動く。
それに、暗闇に浮き上がった白い裸体が妖しいく輝いている。