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「妻は隣のお姉さん!」
赤星直也:作
第9話 スワッピング
そんな事と話知らず、浴室から玲子と真弓が戻ってきたが「真弓さん、撮るよ」
「玲子も撮るからね」2人はカメラで撮り出したが「なんか物足りないな…」思案顔
をしている。
「そうなんだ。玲子さん、真弓さんと向かい合ってから…」北山は玲子に真弓の乳
房を掴ませ、真弓にも玲子の乳房を掴ませる。
「いいよ、それでいい!」前川と北山はスイッチを押すが「真弓、この際だから…」
「そう思っていたの…」2人は抱き合うと唇を押しつけ合う。
その後、横になって、互いに乳房と淫裂をなめ出す。
「いいわ、変になっちゃった!」「私もよ。また燃えてきた…」2人は本気になって
しまい、指も使い淫裂を掻いていく。
「あ、あ、あ~!」2人の喘ぐ声に、撮っていた北山と前川はスイッチを押すのを
やめて抱きついた。
「またやりたいの?」「そう、こんなになっちゃった!」膨らみきった肉竿を見せる
と「いいわよ、後ろからしよう」真弓と玲子は向き合って四つん這いになった。
「行くよ!」北山と前川は両手で腰を押さえ、肉竿を突き出し「あ、あ、あ~!」
と声が上がっていく。
玲子と真弓は淫裂を突かれ淫汁を流し出すが(真弓さんが色っぽい…。できたらオ○
ンコしたい…)そう思いながら肉竿を突き刺していく。
同じように前川も(玲子さんとも、オ○ンコしたい…)北山と同じ考えを持ってい
る。
そんな考えでいるとも知らず、喘ぐ玲子と真弓は「行くわ、もうダメ!」パタリと崩
れていく。
4人は暫く話してから前川と真弓は帰り、北山と玲子は写真を見つめているが「ビ
デオがいいな、写真は動きがないし…」次々と見ていく。
「無理言わないで。これだって、恥ずかしいのよ。見て、性器が丸見えよ!」
「これくらい平気さ。外人はもっと凄いことやるよ」北山が言うと玲子は黙って聞い
ている。
その後も見て、全部見ると玲子も帰り北山1人になっている。
「この際だから、真弓さんともオ○ンコしたいな」玲子とのレズ写真を見つめて考え
ている。
同じように、前川も「玲子さんともオ○ンコしたい…」と考えていた。
翌日、北山はビデオで撮るために前川を訪ねた。
いきさつを話すと「そうだよな、動いた方がいいよな。来週にでも撮ってやるよ」承
知し、互いにビデオで撮ることにした。
暫く話をしていると「俺、真弓さんとオ○ンコしたかった…」何気なく言い「北山
もか。俺も、玲子さんとやりたかった!」目を輝かせて言う。
2人は同じ考えだったから「この際だ、何とかして、交代してやろうよ」「賛成だ、
何とか考えよう」交代して抱くことを決めた。
「どうやって、やるかが問題だな」
「手を縛ってから、目隠ししてやればいいよ」
「そうだな、それならいいよ。でも、コンドーム付けてだぞ」
「当然さ。それでもオ○ンコやれるなら我慢するよ」2人の考えがまとまって今度の
休みにやることにした。
そんな事とは知らない真弓と玲子は、休日になると北山のアパートを訪れた。
「今回はビデオで撮るんだ。しかも縛ったやつで!」
「イヤらしいわね、かなりエッチなのにする気ね?」
「そうだよ。まずは脱いでよ」言われるまま、玲子と真弓は脱いで全裸になった。
「エッチに撮るから縛るよ」両手を後ろ手に縛ると2人も脱ぎ出す。
「今回はオ○ンコに出すから、これ着けるよ」コンドームを見せ「顔も隠した方がい
いぞ。その方がエッチだし」2人にアイマスクが掛けらる。
「まずは、北山と玲子さんからだ!」前川はそう言うと、玲子に抱きつき乳房を撫
でだす。
「乱暴にしないで。優しくよ」前川は興奮しているから当然だが、淫裂に肉竿が入る
と「あ、あ、あ~!」玲子は声を上げ出した。
それを(玲子さんが気持ちよさそうにしてる…)北山は複雑な思いで見ている。
やがて、肉竿の動きが早まり「う~!」うなり声と共に射精していくと「伸吾、出
したんだ!」玲子も気づいた。
「そうだよ、出したよ!」伸吾も慌てて口合わせする。
「今度は前川の番だぞ!」北山はそう言うと真弓に抱きつき乳房を吸い出す。
「オッパイよりも、オ○ンコして。濡れているのよ!」玲子の喘ぐ声を聞いていたか
ら膣は濡れていた。
北山は黙ったまま、腰を押しつけ淫裂を突きだし「あ、あ、あ~!」真弓も北山とは
気づかず喘ぎ声を上げだす。
(気がついてないな。うまくいったみたいだ!)乳房を掴んで、肉竿の動きを早め
ると(限界だ!)射精が始まり、コンドーム越しに真弓も感じて「辰美さん、気持ち
いいわ!」満足そうだ。
「北山、うまく撮っただろうな?」前川が言うと「この通りさ!」北山の演技して
ビデオカメラを渡したが「何だ、消したんじゃないか!」声を上げた。
「ホントだ。ここ押しちゃダメなんだ!」
「そうだよ、取り直しだ!」2人は演技をしていくが、アイマスクをした玲子と真弓
は「何やってるのよ。消すなんて!」機嫌が悪い。
「そんな事言わないで。今度はうまくやるから」前川はメモリーを入れ替えると
「やり直しだ!」北山に合図する。
「玲子さん、ごめんね。でも、またオ○ンコできて楽しいな」乳首を吸いながら淫
裂を撫でると「入れてもいいわよ、真弓の声でヌレヌレなのよ」催促する。
「わかった、入れるよ!」何も知らない玲子は「あ、あ、あ~!」声を上げていく。
(まだ気づいてないな。うまくいったみたい)北山は満足そうに肉竿を動かし、前川
が撮っている。
その後に、前川が真弓と抱き合い北山がビデオで撮った。
撮り終えると「今度は撮れてよ。見てみよう!」試写を始めたが「恥ずかしい、あ
んなに濡らしてたんだ!」2人とも自分の性行為を恥ずかしそうに見ている。
その傍らで(前川、うまくいったな)(そうみたい。気持ちよかったしな)満足そう
な顔で頷いている。
北山は玲子とセックスをパソコンに落とし「必ず消してくれよ」ビデを返す。
「わかっている。明日確認しに来いよ」前川はそう言うと真弓と一緒に帰った。
「玲子さん。これを見て出すけどいいよね?」
「ダメ。オナニーなんかしないで。やりたかったら言って!」玲子もそう言うと帰っ
た。
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