「妻は隣のお姉さん!」

                     赤星直也:作
第5話 アナル体験

 2人は東屋まで来たが、小高い丘を目指してまた歩く。
薄暗い中を歩くと、芝生がありベンチも置かれてある。
「今日は、ここでしようよ」北山もズボンを下げ出すと「そうね、ここならいいわ」
玲子はベンチに仰向けになり、足を開く。

 「玲子さん、触るのはいいよね?」パックリ割れた淫裂に、肉竿は限界まで膨らん
でいる。
「そうね、伸吾がやってもいいわよ。でも、チンポは絶対ダメだからね!」
「わかってます」北山は真っ先に乳房を撫で乳首を吸い出す。

 「そうよ、それでいいの。あそこにもして…」暗に性器への愛撫を求めると、乳首
を吸いながら淫裂も撫でだす。
すると「いいわ、気持ちいい…」声を上げ、肉竿を掴んで擦り出した。

 「気持ちいいです。どうせなら、ここに入れさせて下さい…」指が膣穴の入り口を
撫でだすと「そこはダメ。お嫁にする人しか、入れさせない…」喘ぎながら答える。
「それなら、ヌードを撮らせて下さいよ」
「そのうちにね。それより、行きたい…」
「約束しましたからね」北山は乳房から淫裂に代え、指と舌を使って攻めていく。

 それには玲子も「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を響かせ淫裂を濡らし出す。
(気持ちいいんだ。こんなに濡れている…)指はヌルヌルで流れ出た淫汁が肛門を濡
らしている。

 それを見て(オ○ンコはダメと言ってたけど、ここなら良いはずだ…)勝手に解釈
して、流れ出た淫汁で肛門を濡らしていく。
そんな考えがあるとは知らず「いいわ、お尻も感じる…」膣と肛門を攻められて、次
第に上り詰めていく。

 (やるなら、今だ!)「玲子さん、僕も行きたい!」肉竿を掴んで、肛門に押し当
てた。
「ダメ、そこはダメ!」叫ぶが、肉竿は濡れた肛門からすんなりと入り込んでいく。

 「やめて、お尻はイヤ!」声を震わせ叫ぶが、根元まで押し込むと抱き起こして、
騎乗位にさせた。
「玲子さん、行かせて!」両手で腰を押させ、肉竿を動かすと「ダメ、変になっちゃ
う!」髪の毛を振り乱し、乳房が円を描きながら揺れ動く。

 (凄いや、お尻でこうなんだから、オ○ンコはもっと凄いかも…)肉竿の動きを早
めて行くと「ダメ、こんななのダメ!」誰もいない公園に玲子の声が響き「出る~!」
北山も叫んで、噴射を始めた。

 それは、玲子にもわかり「いや、射精はイヤ!」喘ぎながらも北山に抱きつき「ハ
ア、ハア!」荒い息遣いをしている。

 2人は黙り込んだまま抱き合っていたが「伸吾、約束が違うわよ!」玲子は起き上
がる。
「オ○ンコはしてないよ、アナルだからね」北山も起き上がり、玲子を抱きしめる。

 「やめて。レイプしながら、何言ってるのよ!」
「お尻はレイプじゃないよ。そんなこと言うなら、本当に、オ○ンコするよ」汚れた
肉竿を淫裂に押し当てる。

 「わかった、レイプじゃないわ。だからやめて!」
「それなら、やめるけど、ヌードを撮るのもいいよね?」
「いや、写真はイヤ!」
「イヤなら、入れちゃうよ」肉竿が割れ目の中に入った。
「入れないで。ヌードを撮ってもいいから入れないで!」玲子は処女を失いたくない
から承知し「約束したからね」肉竿が退けられる。

 玲子は起き上がり、服を着ようとしたが「ダメだよ、このまま帰らないと」渡そう
とはしない。
「だって、お尻が汚れているのよ。恥ずかしいわ」
「誰もいないから平気だよ。何なら、僕もこのままにしようか?」
「それはイヤ。またレイプされちゃう!」玲子が断ると、北山だけが服を着て、一緒
にアパートに戻った。

 アパートに戻った玲子は、真っ先に浴室に飛び込みお尻を洗い出すが「痛かったけ
ど、気持ちよかった…」アナルセックスが思い出された。
「でも、ここは絶対にやらせないわ」今度は淫裂を洗い出し、肉襞を撫でて丁寧に洗
ってから眠りについた。

 玲子はぐっすり眠っていたが、ドアをノックされ「もう10時なんだ!」急いで起
きると「どなたですか?」「僕です、北山です」その言葉で中に入れる。
「こんな早く、何のようなの?」

 「約束のヌードだよ。ほら準備して!」それには「今でなくても、いいんじゃない
の?」逃れようとしたが「ダメ。約束だからね。撮らせないならオナニー写真を真弓
さんに見せちゃうからね」
「そんな酷いことしないで。会社に居られなくなっちゃうわ…」泣きそうな顔になっ
ている。

 「だったら、ヌードを撮らせて。誰にも見せないから」
(どうしよう、今更ダメとは言えないし…)「わかった、撮ってもいいけど、印刷は
絶対しないで。パソコンで見るだけと約束して」
「玲子さんが望むならそうするよ。それより、急いでよ」北山は玲子のパジャマを脱
がし出す。

 「待って、自分で脱ぐから!」手を振り払い、ドアの鍵を確認すると、浴室に入っ
て脱いでいく。
「恥ずかしいわ、ヌードを撮られるなんて。万が一があるから私も撮った方がいいわ」
脱ぎながら考え、ブラジャー、パンティと脱いで全裸になると浴室から出た。

 北山は「玲子さん、ここに立ってよ」指示してポーズを作らせるが「恥ずかしいわ、
ここは隠させて!」夜とは違って手が股間から離れない。
「ダメだよ、約束違反だよ!」

 「わかったわよ、絶対にレイプはなしだからね!」念を押してから手を退けた。
すると、北山はカメラに収め出し「次はこうして!」次々と注文を付けてカメラに収
めた。

 取り始めてから1時間ほど過ぎたが「なんか物足りないな…。そうだ、ヘアが邪魔
なんだ!」叫ぶように言う。
「ヘアが邪魔って、まさか、剃れとでも?」
「そうだよ。パイパンで撮りたいんだ!」
「そんなのイヤよ。剃ったら、あそこが丸見えだし…」

 「だからいいんだ。剃らないなら責任持たないからね」
「今更そんなこと言わないで!」泣き声になっているが「ダメ。パイパンじゃないと
ダメ!」北山はどうしても、ヘアの無い性器を撮る気だ。