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「妻は隣のお姉さん!」
赤星直也:作
第2話 撮られたオナニー
女生はそんな事とは知らず、満足すると戻っていく。
北山も「撮れていればいいけど…」気づかれないようにしながら戻り、部屋に入るとカ
メラの画像を吸い上げだす。
「撮れているぞ。さすがに高いカメラは違うな!」感心しながらパソコンに吸い上げ
ていく。
「これはいいな。こんなオ○ンコなら、毎晩抜けるぞ!」今までの憂さを晴らすかのよ
うに、下半身剥き出しにして肉竿を擦り続けた。
そして、朝になると女生の身元を確かめるために、向かいのアパートに向かう。
「確か、この部屋だと思うけど…」確かめ目ているとドアが開いて北山に当たった。
「あら、ご免なさい怪我はない?」気遣って言うと「大丈夫です、なんともありません」
「それなら、よかったわ」安心したのか、アパートから出て行く。
北山は「相原玲子か…」表札を確認、郵便受けも確認すると部屋に戻り、また卒論のま
とめに入った。
北山は玲子のヌードを撮る事に夢中になってはいたが、卒論にも取り組み、また休
日前夜となった。
「今度は正面から撮りたいな。だったら、服を隠せばいいんだ!」悪知恵が働き「その
後には…」いろいろ思案していく。
それに、カメラを返す期日が迫っていたから、やるしかない。
「今夜は待ち伏せしないとな…」思案して深夜になると、北山は公園に向かい木立の中
に隠れて玲子が現れるのを待った。
それから30分ほどして玲子が現れたが「相変わらず、オッパイ出してる!」上半身
が裸で、手には服を持っていた。
北山は逃さず撮るが、玲子は東屋に入って全裸になっていく。
そして、服をベンチの下に隠すと外に出た。
それを待っていた北山は木立から出て、服を持ってきて木陰に隠した。
そんな事など知らない玲子は「あ、あ、あ~!」声を上げ、淫裂を撫でながら乳房を
揉み、オナニーを始める。
「オナニーを撮るのはこれが最後かも…」それを撮る北山は、飛び出るタイミングを見
計らっている。
一方、玲子は「いいわ、行く~!」絶頂を迎え、淫裂がベトベトになっていた。
「はあ、はあ!」胸を弾ませ、荒い呼吸をしていると「凄いや、素っ裸だ!」カメラを
構えて北山が現れた。
「いや、撮らないで!」玲子は慌てて胸と股間を手で押さえ、東屋に向かう。
「服なんか無いのに…」北山も後を追って東屋に向かうと、玲子は必死に服を探し
ていた。
「どうかしましたか?」
「ないの、服がないの!」乳房と股間を押さえて泣き顔で言う。
「服だったら、僕が始末しましたけど…」
「返して、お願いだから返して!」
「返してもいいけど、ヌードを撮らせてからです」
それには「いや、ヌードはイヤ!」泣きながら拒む。
「それなら服は返しません。そのまま、素っ裸でいてください」
「そんな意地悪しないで。お願いです!」泣きながら頼むが「ダメです。撮らせないなら
返せません!」きっぱり言う。
「わかったわ。撮ってもいいけど、ヘアは許して…」
「ダメです、ヌードはヘアが当然です!」北山が拒むと「撮ってもいいけど、誰にも見
せないで!」泣きながら両手を退けて乳房と絨毛を露わにする。
「当然です。僕の大事な宝ですから!」玲子を撮りまくっていく。
そして、下から撮ろうとすると「ダメ、これだけはダメ!」性器を撮られまいと手で
隠す。
「お願いだから撮らせて!」
「ダメ、ここは絶対ダメ。ヘアだけにして!」決して撮らせようとはしない。
「仕方ない。その代わり、やってください」チャックを下げ、ズボンも下げて肉竿を露
わにすると「セックスはイヤ!」蹲った。
「違います、お口でやってください」
「私に、なめろというの?」驚き顔になるが「そうです。やらないなら返せません!」
それには、仕方がないのか、手で掴むと口の中に迎え入れる。
「気持ちいい。姉さんにやって貰えるなんて幸せだ…」上擦った声を上げて乳房を揉み
出す。
(やめて。おチンチンなめているんだから、オッパイは触らないでよ!)首を振る
が乳房から手は離れない。
玲子は諦めて「ング、ング!」口を動かしていると、乳房を揉んでいた手が、頭を押
さえる。
(苦しいから、手を退けてよ!)首を振ると「う~!」声と共に喉奥に異様な液体
が漂い出す。
(イヤ、射精なんてイヤ!)逃れたいが逃れられず、全てを出し切ってから手を退け
た。
すかさず「オェ~!」吐き出すと白い精液が飛び散っていく。
「あんた、こんな事して良いと思っているの?」さすがに、口への射精には玲子も怒
っている。
全裸であるのも忘れて北山を叱るが「仕方ないよ、我慢できなかったし。それより、素
っ裸を何とかしないと!」その言葉で「早く返して!」蹲りまてで胸と股間を押さえた。
北山は木立の所から服を持ってきて渡すと、玲子は着だすが、今までと違って、上
半身も隠す。
「オッパイは出さないの?」
「もうやめた。見られたし…」機嫌悪く戻っていくが「ヌードを撮ったからいいか」北山
も戻アパートに戻った。
戻ると早速、パソコンに吸い上げて「良いね。泣き顔がたまんないや!」玲子のヌー
ドを確かめていく。
「これで、このカメラは必要ないな。後は昼間でも撮れるやつで良いし…」メモリーか
ら画像を消して眠りについた。
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