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「OL哀歌~加奈子編」
赤星直也:作
第38話 有美の決心
そして、いよいよ現地説明会の前日となった。
若い社員達の皆が現地に出向き、加奈子と健三、有美も一緒に出向いていた。
現地説明会の会場は活気が溢れて、社員達にも別荘が割り当てられたが、男女別だ。
「見ろよ。コンドームがあるよ!」
「と、言うことはセックスOKって意味だよな?」声をあげ、喜びながら服を脱いで
いく男子社員だ。
一方、女子社員も服を脱いでいて「イヤだわ、コンドームよ。セックスしろと言って
るみたいよ」パンティを脱ぎながら秘書課の社員が言う。
「サンタクとなら、いくらセックスしてもいいわ。それにドロドロとも…」総務課
の社員も、乳房を露わにしながら言う。
「無理よ、私達に何か声を掛けないわ」
「やってみなければわからないわよ。サンタクのヌードを見るだけでもいいけど…」
女子社員達は着ていた服を脱ぐと、乳房と股間を晒したまま、別荘から外に出てき
た。
だが「きゃー!」「いや!見ないで、恥ずかし!」女性達は男性社員にヌード姿を見
られ、両手で乳房と股間を隠した。
「俺達だって、恥ずかしいよ。こんな姿をみられたら…」男子社員も真っ赤な顔にな
り、勃起した肉竿を押さえていた。
「興奮しているの、私のヌードに?」押さえた乳房から、乳首と絨毛が見え(乳首
とあそこのヘアが見える!)肉竿がさらに勃起していく。
「そ、そうだよ。オッパイと短いヘアを見た瞬間に、こうなったんだ…」射精すまい
と、肉竿を押さえている。
「そうなんだ、私のヌードでね…」(恥ずかしいけど、オッパイとあそこを見せた
ら、どうなるのかしら?)女子社員達は顔を見合わせ、うなずき合った。
「みて、これがヘアヌードよ。私のヘアヌードよ」女性達は恥ずかしそうに両手を退
けた。
すると「で、出ちゃった。出ちゃった!」肉竿を押さえる手から、白い液体が漏れ
ていく。
(私のヌードで射精したんだ。なんだか自信がついたわ)「だらしないわね、これ
くらいで射精なんて」女性社員は男子社員をからかうかのように、乳房を両手で揺さ
ぶったり、淫裂を指で広げたりしていく。
「だめだ。やめてくれよ!」男子社員は、体に溜まった精液のすべてを、吐きだして
しまった。
この事で、女性達は恥ずかしがらず、堂々と乳房と股間をだしたまま、テニスやサイ
クリングを楽しみ、施設の点検も行っている。
その夜、社員達は全員が一カ所に集められた。
「皆さんはヌードです。私もヘアヌードです。ですから万が一が心配です。セックス
したかったら自由にして下さい。でも責任は本人ですからね」有美は心配で再度注意
するが(わかってるわよ、そんな事は…)聞き流す社員達だ。
有美の乳房と絨毛に覆われた淫裂を気にして(一回でいいから、社長とオ○ンコした
いな)男子社員達は考えている。
「それから力ずくで、レイプはしない事。されたり、されそうになった女性は、恥
ずかしがらず、必ず名乗り出て下さい」淫裂ばかり見られ、有美は男子社員を先制す
る。
男子社員の皆が、肉竿は血管を浮かばせて脈々と波を打っており(あんなに膨らませ
て。可哀想だから一人ず相手をしてあげようかしら?)思案する。
「もし、今回の事業がうまくいったら、功労の合った人に特別ボーナスをだします」
その言葉に「がんばります、社長!」返事が返ってきて(ボーナスは私の体よ。それ
ででいいのね?)頷く有美だ。
有美の訓辞は10分ほどで終え後は自由時間で「ねえ、一緒に飲まない?」女性社
員達は男子社員を誘っている。
「俺でいいのかい?」
「勿論よ、あなたと飲みたいから声を掛けたのよ」
「そうか、だったら一緒に飲もうか!」即席のカップルが次々とできあがっていく。
だが、あぶれる者もいる。
「あら、あなた達一緒に飲む人いないの?」
「嫌われ者でして!」苦笑いする2人に「だったらいらっしゃい。一緒に飲もうね」
有美は2人を自分の部屋に連れ込んだ。
「はい、水割りでいいかしら?」
「社長と一緒だなんて、光栄です」2人は有美の作った水割りを飲んでいく。
やがて、アルコールも回ると、話も弾んで「俺、一回でいいから女性のオッパイを触
ってみたいんです」言い出す。
「ホントに、触った事ないの?」不思議そうに尋ねた。
「信じてください。僕もないんです、オッパイってどんな感じだろ?」有美の乳房を
食い入るように見つめている。
(仕方ない。触らせるしかないわ…)有美は一気に飲み込んで「触ってみる、私のオ
ッパイを?」言った。
「ゲホ、ゲホ!」有美の言葉に、飲んだ水割りを噴いてしまった。
「ホントにいいんですか。首にしませんよね、だまし討ちだったりして!」
「本気よ、ほら!」有美は2人の手を掴み、乳房に導いた。
「や、柔らかい。これがオッパイなんですね…」2人は有美の乳房を飽きることなく
揉んでいく。
それに、両乳首も吸われて(気持ちいい。同時に乳首を吸われると…)「あ、あ、
あ!」喘ぎ声をあげてしまった。
有美も「大きいのね、これでセックスしたらどんな感じかしら?」肉竿を掴んで擦り
出す。
それには「社長とオ○ンコがしたいんです!」言いだし「だめよ、そんなのは…」
言葉では拒むが(いいわよ…)わざと足を開き淫裂を晒した。
「社長、欲しい!」有美は部屋のベッドに押し倒され「わかったわ。していいけど交
代でして、避妊薬を飲んでいるから、お腹に出してもいいわよ」
「ありがとうございます!」先輩格の男が、有美に覆い被さった。
「オッパイを揉みながら乳首を吸うの。それからゆっくり、入れるの…」有美は乳
房を揉まれ、乳首を吸われていく。
「いいわ。そうよ、そうするの…」淫裂に肉竿が入って「あ、あ、あー!」肉竿が淫
裂の奥まで突き刺した。
(久しぶりだわ…。今夜は2人だから、楽しめそう…)淫裂も反応して淫汁が溢れて
いく。
「社長、我慢できません!」肉竿が激しくピストンを始めて「いいわよ、それで!」
背中を浮かせ、動きに合わせ股間が揺れている。
(いいわ、気持ちいい。膣が熱くなっていくわ)淫裂から淫汁が漏れて「グシュ、グ
シュ!」淫裂から音がでている。
「もう、でそうです!」
「だめ。もっとしてから出して!」有美も社員の頭を撫でていくが(熱いわ。射精し
たのね…)淫裂から白い液体が流れていく。
「良かったわよ。楽しかった?」
「はい。もっとさせて下さい!」
「交代してしましょう。今夜は何回もしてあげるから」
「ありがとうございます」今度は別な社員が有美に覆い被さった。
「だめ、同じゃつまんないわ。後ろからよ!」有美は四つん這いになると、淫裂を肉
竿で突かれて「いいわ、いいわよ。一杯出して!」乳房を揺らせながら悶えている。
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