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「OL哀歌~加奈子編」
赤星直也:作
第30話 有美のM志願
「オ○ンコの味はどうだった?」
「そんなの言えないわ」俯せの女性が言うと「しかたないな。ほら、綺麗にしろ」汚
れた肉竿を差し出す。
その肉竿を手で掴み、舌でなめていく。
(そんな~。あれは芝居なの?)騙されたと思いながら加奈子は見ている。
「そんなやり方あるか。バツだ!」
「許して!」叫ぶ女性だが両手を縛らると、吊り上げられ、さらに開脚した格好で足
が浮いていく。
「ほら、これがお前のオ○ンコだ。見て見ろ!」
「いや、見たくない!」叫ぶ女性の淫裂がマジックミラー越しに丸見えだ。
「よく見ろ。お前のオ○ンコだぞ!」淫裂が指で広げられ「いやー!」悲鳴を上げ
ても、白い精液が流れて(精液よ、膣から流れていく!)加奈子も興奮している。
興奮している加奈子が、ふと見渡すと「!」有美は胸のボタンを外し、乳房を出して
木村に揉まれている。
それに、スカートも脱いで下半身が丸だしだ。
木村もズボンを脱いで、下半身が露になり勃起した肉竿を有美が擦っている。
(入れて、欲しいのよ)(わかった、入れるよ)木村は有美の着ていた服を脱がせだ
す。
(私を縛ってからレイプして欲しいの…)
(痛いけど我慢出きる?)
(我慢するから、縛ってレイプして…)木村は有美が準備した紐で、有美の体を縛っ
ていく。
「あっ!」小さな声を上げた有美は、両手首を一緒に縛られて、天井から吊された。
さらに、胸の回りにも紐が巻き付けられて、乳房を絞り込むように縛られていく。
加奈子はそんな様子を、食い入るように見つめている。
さらに、有美の両足がマジックミラーの女生徒同じく開脚したままで(見て、加奈
子さん。これが私のヌードなの!)顔を赤らめながら、乳房に食い込む紐の痛みに耐
えている。
木村は有美の正面に立って乳房を吸い(入れて、早く。膣にそのオチンチンを!)木
村はじらすかのように、淫裂の入り口を肉竿で撫でている。
それまでおとなしく見ていた加奈子だが(木村さん。入れてあげて!)木村の肉竿
を掴み、有美の淫裂に押し当てた。
「あ、あっ、あー!」小さな喘ぎ声があがり、加奈子は有美の腰を前後に振りだし、
肉竿が淫裂を突き刺し(いいわ。凄くいい!)気持ち良さそうに淫裂から淫汁を出し
ている。
その時に、マジックミラーの向こう側のライトが消えた。
「出ていったわ。思いっきりして!」有美は上擦った声になっている。
「行きますよ」木村は敏感な乳首を軽く噛みながら腰を前後に振って「あ、あっ、あ
ー!」有美の喘ぎ声が響いている。
それは木村も同じで「でるー!」爆発寸前だ。
「欲しい。膣の中にエキスを出して。エキスを頂戴!」喘ぎながら言う有美に「いい
んですね。出しますよ」木村は根本まで肉竿を押し込んだ。
「暖かい、膣の中が暖かい!」虚ろな有美だが、淫裂からは白い精液がポタポタと落
ちていく。
「加奈子さんも縛ってもらったら?」
「そんなのイヤよ」しかし、「加奈子も一緒だ!」木村は加奈子の着ている服を剥ぎ
取っていく。
「いや、やめてよー!」木村は容赦なく脱がせて「ほら、オッパイだ!」加奈子の豊
満な乳房が現れた。
「いや、いやー!」乳房を揺らせながら拒むが、あっけなく生まれたままの姿にされ
てしまった。
「ほら、向かい合って!」加奈子は両手を縛られて、有美と向かい合い、両足を開
脚した姿で吊された。
さらに「有美さん。これを使おうよ」有美が用意しておいた棒状のバイブで、淫裂に
入っていく。
「いや、いやー!」叫ぶ有美は(気持ちいいのかしら?)言葉とは裏腹に、期待して
いる。
「加奈子もだ!」「いやー!」加奈子の淫裂と有美の淫裂が長い棒状のバイブで繋
がった。
「ここも縛るからな!」「いやー!膣に入ってくる!」「ひー!」2人の腰と腰が結
ばれていく。
そのためにバイブが2人の膣深く入っている。
「スイッチを入れるよ」バイブが振動し「いやよ。こんなのいや!」バイブの振動
が、加奈子と有美の淫裂の中に響いている。
(気持いいわ。これがSMなのね…)有美に淫裂からは精液に混じって淫汁が流れ出
ていく。
「有美さん、ここにも入れてみようか?」木村は指で小さなお尻を撫で始めた。
「こわいわ。まだそこはしたことがないのよ!」
「そうか、バージンですか…」木村の指がゆっくりと入り込んで「だめよ。そこはだ
め!」有美の体が震えている。
「初めは痛いけど、気持がいいんですよ、ここは!」指はゆっくりと、締まった有
美の肛門を押し広げて「だめ、だめよ。そこは!」途切れ途切れに叫ぶ有美だ。
(そろそろ行くか。ケツの穴も開いているし…)木村は肉竿を有美の肛門に入れると
「あん、あん、あん!」喘ぐ声が上がるが、後から乳房を掴みながら肉竿をなおも押
し込む。
それは、向かい合った加奈子にも見えて(凄いわ。お尻にオチンチンが入っていく
!)人の行為を淫裂から淫汁を流しながら眺めている。
木村がゆっくりと腰を動かすと「あ、あー!」2人の淫裂に入ったバイブも動いて
「感じる、膣が感じる!」加奈子もバイブに悶え声をあげだした。
「出すぞ、有美!」
「出して、木村さんのエキスを!」有美が言い終わらない内に、有美が体をくねらせ
ていく。
それと同時に木村は肉竿を抜き、肛門から堰を切ったように、白い液体がポタポタと
流れていく。
「ハア、ハア、ハア!」荒い息づかいの有美で(凄いわ、あんなのが入るなんて!)
加奈子の淫裂もバイブで潤っている。
「加奈子さんもしてもらったら。気持いいわよ」
「いや、恐くてできない!」
「平気よ。木村さん、加奈子は初めてだから、細いのでゆっくり丁寧にしてあげて」
「これですね?」木村は細身のバイブを探し出し、加奈子の顔に差し出した。
「いや、いや!」体を震わせ拒む加奈子だが「お尻が変になる~!」体が揺れ2人
の淫裂を繋ぐバイブも動いていく。
「感じるわ、膣が!」「あ、あ、あー!」喘ぎ声を上げる二人だ。
その夜、有美は幾度も木村の射精を淫裂の中で受け止めた。
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