「OL哀歌~加奈子編」

                               赤星直也:作

第29話 陵辱ショー


 パーティが終わると、加奈子と有美は一緒に部屋に戻ってきた。
同様に、彩子や女子社員達の中にも、招待客と一緒に自分の部屋に入っていくのも見
受けられた。
部屋に戻った加奈子は「有美さんありがとうございました。おかげで無事に終わりま
した」と礼を言う。

 「礼ならいいわよ。それよりも私をいかせて欲しいの」有美は浴衣を脱いで下着姿
になっていく。
「わかりました」加奈子は、有美の下着を脱がせて全裸にしていく。
「欲しいの。今夜はいきたいの…」小さな乳房を加奈子の顔を押しつけてくる。
(今夜は欲しいんだ。やってあげないと…)加奈子は有美の小さな乳房を撫でながら、
ベッドに倒れていく。

 「欲しいのよ、今夜は無性に欲しいの」有美はそう言いながら、加奈子の浴衣を脱
がせ、ボディスーツからはみ出ている乳房を撫でだす。
「まって、自分で脱ぐ!」加奈子はベッドの上で、ボディスーツを脱いで全裸になる
と「素敵よ、加奈子さん…」潤んだ目で、加奈子を見つめる。

 「有美さん。させて!」全裸になった加奈子は、有美の淫裂を撫でながら、舌で敏
感なクリトリスをなめていと「いいわ、加奈子さん!」淫裂から淫汁が流れだした。
同様に女子社員も招待客に乳房を揉まれたり、淫裂を撫でられていた。

 それから数日後に有美から加奈子に電話が入った。
「加奈子さん。今夜はあの約束を守って欲しいのよ」
「わかりました。木村と一緒に伺います…」受話器を置くと、木村に有美からの事を
話した。
「今夜か。頑張らないとな」木村は有美の全裸姿を想像している。

 「木村さん、頑張ってよ。社運が掛かっているんだから!」雪江は木村の股間を撫
でていく。
「堅くなってるわ。私の性器を見て興奮したの?」スケスケのスリップ姿の雪江が笑
顔で話しかけた。
「有美さんとの事を想像したら、堅くなってしまったんだ…」
「柔らかくしてあげようか、私が!」雪江は木村のファスナーを下げた。

 「ダメよ。有美さんと何回もしないといけないし。社運が掛かっているのよ」加奈
子が話す。
「冗談よ、加奈子。でも、木村君とならしてもいいわよ。お腹の中に出しても許して
あげる!」
「わかりました。有美さんとが終わったら、また楽しみましょうよ、3人で!」
「私はいいわよ」「私もいいわよ」彩子と雪江は木村と約束した。

 そして、勤務を終えた加奈子と木村は、有美の事務所に向かった。
事務所では、有美が2人の現れるのを待っていて「待ってたわよ。とにかく付いてき
て!」加奈子と木村を連れて事務所から出た。
2人は有美の運転する車で走っていくが「どちらへ行かれます?」心配そうに話しか
ける加奈子だ。
「直ぐよ、秘密の場所なの」有美はそれだけ言うと、小さなビルの駐車場で止める。

 「ここよ、降りて!」加奈子と木村は、言われたままに車から降りた。
有美はビルの中に入っていき「ほら、遅れないで!」加奈子と木村も後に付いていく。
ビルの中に入ると、有美はエレベーターで上がり「ここが私の秘密の部屋なの」エレ
ベーターを降りると、直ぐ前のドアを開けて入った。

 「急いで閉めてよ!」部屋の中は薄暗い。
不思議に思いながらも言われたままにドアを閉めた。
「いい、声を上げちゃだめよ。絶対に黙っているのよ」有美は言いながら奥のドアを
開けたが、そこも薄暗い。
「ここに座って。直におもしろいショーが始まるから」小さな声で言いイスに座る有
美だ。

 (ショー…。なんなのそれ?)不思議に思いながらイスに座ると、正面には鏡があ
る。
しばらくしてから、突然に明るくなり(マジックミラーだわ。何でこんなのが?)驚
く加奈子だ。
それと同時に、若い女性が男性に引きずられるように入ってきた。

 「やめて、お願い!」怯えながら若い女性が叫んでいる。
「そうは行くか。おとなしくオ○ンコやらせろ!」「いやー!」嫌がる女性の服が剥
ぎ取られていく。
(レイプよ。これは!)加奈子は自分がされたことを思い出し、体が震えていた。

 叫び声をあげながら、若い女性は全裸にされ「許して!」両手で乳房を隠すが、真
っ黒な絨毛に包まれた股間が露になっている。
「そうは行かないよ。言ったろう、オ○ンコをさせろって!」男も全裸になったが、
股間の肉竿が大きく膨らんでいる。

 男は「いやー!」嫌がる女性に襲いかかり「あ、あー!」淫裂に肉竿が入ってしま
った。
肉竿は根本まで入り込むと、ピストンを始めていく。
(凄い、これは迫力あるショーだ!)木村は興奮しており、それに有美も気付いた。

 有美は木村の手を掴み、自分のスカートの中に導いていく。
(いいのかな。オ○ンコを触っても?)有美はパンティを履いてなく、木村はいきな
り淫裂を触ってしまった。
(いいわよ、性器を触っても。その代わりオチンチンを触らせてね)有美の手が木村
のファスナーを下げだす。
 そして、大きく膨らんだ肉竿を取りだし、撫でだす。

 マジックミラーの向こうでは、女性が四つん這いになって淫裂深く肉竿で突かれて
いた。
「あ、あー!」喘ぎ声を上げながら乳房を前後に動かしている。
「どうだ、オ○ンコの味は?」
「許して下さい。もう許して!」
「そうは行かないよ、行くぞ!」男は詰めに入った。

 「あ、あ、あー!」女性は声を上げながら淫裂から「クシュ、クシュ!」と音を出
している。
そして、その淫裂から白い液体が流れ出た。
「だ、だめよ。そんなのだめ!」淫裂から精液を垂らしながら、女はグッタリしてい
く。