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「OL哀歌~加奈子編」
赤星直也:作
第21話 業績表彰
彩子と若い理事の行為に、見ていた理事も刺激されたか「理事長、僕も行きます!」
願い出て加奈子に抱きついた。
「いやー!」加奈子は嫌がるが、後ろから淫裂に肉竿を押し込まれていく。
雪江も押し倒され、肉竿を根本まで押し込まれた。
「ヒー!」裂かれる痛みに悲鳴を上げても、肉竿は動きを止まらず返って動きを速
めていく。
「お願い、お腹の中には絶対に出さないで!」
「わかってるよ」肉竿は膣の奥まで突き刺しながら「ピシャ、ピシャ!」肉竿と淫裂
のぶつかる音が響いていた。
その音が出てから暫くすると「出る、出る!」彩子の淫裂を突いていた理事が肉竿
を抜いた。
肉竿の先端からは、勢いよく出た白い液体が、彩子の顔まで飛んでいく。
(よかった。お腹の中でなくて…)彩子は一安心だが別の理事が挑んできた。
「お願い、やさしくして。乱暴にされると痛いの!」いくら言っても、やさしくな
どせず、激しく肉竿で突き捲っている。
3人は交代で犯され、7人の理事は彩子達3人を犯し捲り「ハア、ハア!」荒い息づ
かいで横になっている。
7人の相手をさせられた3人には、白い精液が体に付着している。
「楽しかったよ」理事達はズボンを直してから、ティッシュで白い精液を拭いていく。
「痛かったわよ。やさしくして欲しかったのに…」愚痴を言うが「制服を採用するか
ら我慢してくれ!」理事長が言い放つ。
「それに、これは君たちへ慰労金だ。取ってくれ!」封筒を配っている。
(チップだわ。これだったら許しちゃう!)彩子と雪江の顔が笑顔に変わっている
が(娼婦じゃないわよ)加奈子は不満だが受け取った。
加奈子と雪江は制服を脱いで全裸になり、着てきた服を着込み、彩子も着ていく。
そして、3人が明和学園の校門を出たのは4時近かった。
「うまくいったわ」彩子と雪江は笑顔だ。
封筒の中には30万が入っていたのでよけいに笑顔になっており、電車の中でも機嫌
がよかった。
会社に戻ると「課長、取ってきました!」報告すると「ほ、ホントか?」大泉の機
嫌がよくない。
(くそ、こんな奴らに、明和を取られるなんて!)悔しさが顔に出ていた。
翌日、3人は明和学園と正式な契約を済ませて、部長の中原にも報告したが「君たち
が取ったのか?」信じられないと言った顔だった。
その後も、3人は制服の売り込みに成功していたが、裏で有美がこっそり口利きを
していたからだ。
「高島さんに頼まれたら断れませんよ」どの学校の理事長も有美に頼まれたら断れな
かった。
そのおかげで、彩子達3人の売り上げが会社でもダントツの1番になって「すごいな
!」男子社員も、もう軽蔑などしなかった。
しかし、着衣は相変わらず許されなかった。
全裸のうえ、股間の絨毛も生やすことが禁じられ、毎日手入れしている。
そして、相変わらず乳房を揺らせながら仕事をしていくと、その様子が社長にも届き
「ホントだ、素っ裸だ!」唖然として乳房と淫裂を見ている。
「裸になって頑張ってるのか、これは表彰もんだな…」
「あれは変態です。表彰はやめさせましょう!」女性秘書は反対した。
しかし「実績がある以上、表彰は決まりだ。君も見習ってヌードでお各を接待しては
どうかね?」
「で、できません。ヌードなんかは!」真っ赤な顔で断る秘書だ。
社長が決めたことはすぐに実行に移され、彩子達3人は社員が並ぶ中、生まれたま
まの姿で表彰式に臨んでいる。
(は、恥ずかしいわ、こんな大勢の前でアソコとオッパイを晒すなんて!)全裸に恥
ずかしさを感じている。
体を震わせながら、演台に立つと「おい、素っ裸だぞ!」「変態よ、性器を見せるな
んて」ヒソヒソと話され、女性社員は妬みで悪く言っている。
社員がざわめいている中で、社長が表彰状を読み上げて、そして彩子に手渡した。
記念品を雪江に手渡し、さらに、金一封を加奈子に手渡し、これを持って彩子達はヌ
ードから解放された。
表彰式が済むと「もう、ヌードにならなくてもいい。オッパイとオ○ンコを隠して
おけ!」表彰から外された大泉が叫んでいる。
「わかりました」3人は更衣室に入りパンティを履いていく。
「ねえ、課長の顔見た?」
「ええ、悔しがっていたわ」
「当然よね、自分は何もしなかったんだから」話をしながらブラジャーに手を通して
いる。
さらに、事務用服も着込んで事務所に戻ってきた。
「課長、似合いますか?」「ああ、似合うよ!」大泉は相変わらず機嫌が悪かった。
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