「OL哀歌~加奈子編」

                               赤星直也:作

第17話 上司の辱め

 
 「ほう、お似合いだね。オッパイとオ○ンコが丸見えでいいよ」大泉は機嫌よく彩
子の乳房を撫でだした。
「もう、許して下さい…」刺激を受け乳首が堅くなっていく。
「どれ、雪江はどうかな?」「いや、もういや!」雪江も乳房を揉まれるが拒めず、
大泉のされるがままで「もう、許して下さい」加奈子も乳房を揉まれていく。

 それが済むと「行くぞ!」大泉は職場から出て行き、3人も後から歩いていく。
当然、社員とすれ違い「す、すげえ!」揺れ動く乳房と淫裂を食い入るように見つめ
(恥ずかしい。そんなに見ないで下さい…)俯いて歩く3人だ。
3人には長く感じられる時間だが「失礼します」大泉がドアをノックしてから開けた。

 「部長、売り込みに成功しました」中に入ると、機嫌良さそうな声で説明すると
「そうか、うまく行ったか」部長の中原は大泉の労をねぎらっている。
「部長。これでうまく行きました」大泉は、乳房と淫裂丸だしの加奈子達を紹介する
と「いいね、これは!」中原は目尻を垂らして雪江の乳房を撫でだす。

 雪江は勃起した乳首に、手のひらが当たって「乳首が痛いです…」顔を歪めて言う。
「痛いか、それはすまない」今度は無毛の淫裂を撫でだし「そ、そこは許して下さい
…」恥ずかしそうに腰を動かしている。
「君も頑張ったんだね」今度は彩子が乳房を撫でられ「乳首が堅くなってますから、
やさしくして下さい…」
「そうか、やさしくか…」中原はその後に淫裂も撫でて「そこはお許し下さい!」中
原の指が淫裂に入り込んでいる。
 
 「仕方ないな」中原の手が彩子から加奈子に移った。
「許して下さい」加奈子の両乳房を揉んで、さらに乳首を摘んでいく。
(この感覚はレイプされた時と同じだ!)加奈子は乳房を揉まれながら思い出した。
(まさか、中原さんにレイプされたなんて!)半信半疑で加奈子は淫裂を撫でられて
いく。

 「加奈子君。君もヘアを剃った方がいいよ。どうせならハッキリと見せなさい!」
「それは恥ずかしくてできません…」真っ赤な顔になっている加奈子だ。
「加奈子君、部長のおっしゃる通りだ。ヘアを剃りなさい!」
「できません。恥ずかしくて…」

 「やらないなら、力ずくだ!」嫌がる加奈子は、大泉によって机に仰向けに寝かさ
れた。
「部長、お願いします」
「そうか、ヘアを剃って欲しいのか?」
「いや、剃らないで!」叫ぶが、中原は両足を開いた加奈子の絨毛を、取り出したハ
サミで切っていく。

 「いやー!」抵抗したいが暴れれば股間が危険だ。
(動けない…。このままヘアを切られてしまうしかない…)加奈子の絨毛はハサミで
短くされた。
「いいね、明日は剃って来るんだよ」ハサミを置くと、中原はズボンのファスナーを
下げ、勃起している肉竿を掴んで、淫裂に押し込んでいく。

 「いやー!」拒んでも肉竿は加奈子の膣深く入ってしまった。
(レイプされている。しかも、雪江さんや彩子さんの前で…)中原は乳房を揉みなが
らピストンを始めた。
肉竿が淫裂を突き刺していくと「あん、あん!」加奈子は喘ぎ声を上げるが(そうよ、
この感じに間違いない。私をレイプしたのは中原部長だ…)肉竿のピストンが速まっ
ていく。

 彩子と雪江は(ひどいわ。女をなんだと思ってるのよ!)そう思いながらも、加奈
子が犯されているのを黙って見ているしかない。
それを見ていた大泉が「僕も雪江とやりたいな」と言い出す。
「いや、許して下さい!」驚く雪江だが「だったら、オッパイをやらせてくれ!」大
泉は雪江の乳房を掴み、乳首を吸いながら揉んでいく。
(悔しいけど仕方ないし)雪江は乳房を揉まれても耐えていた。
 
 その一方で、中原は肉竿のピストンを速めていたが「でる、でる!」慌てて肉竿を
抜いた。
その瞬間に白い液体が噴射して(よかった。中でなくて!)ゆっくり起きあがる加奈
子に「加奈子君、よくやってくれた!」中原は腹に付いている精液をハンカチで拭い
ていく。

 「自分でします…」
「遠慮しなくていい、僕がしてあげる。それよりも明日は綺麗に剃って来るんだよ。
調べるからね」
「そんな!」あ然とする加奈子だ。
「加奈子君、剃ってこなかったら、僕が剃るからね」大泉も雪江の乳房を揉みながら
言う。
「わかりました。剃ってきます」そう返事するしかない加奈子で「期待してるよ」中
原の言葉を聞くと職場に戻った。
 
 職場に戻ると「ここで、君たちはヌードになる約束だ。早く脱ぐんだ!」部屋中に
大泉の声が響いていく。
(そうだった。ヌードにならないと…)彩子と雪江は腹巻きのようなスカートを脱ぎ、
乳房が丸だしのブラウスを脱いで生まれたままの姿になった。
(私もヌードにならないといけないんだ…)加奈子も生まれたままの姿になっていく。

 「嫌らしい、オッパイと性器を見せるなんて!」
「きっと、露出狂なのよ」かつての同僚達が軽蔑の目で見ている。
(仕方ないのよ、好きでヌードになった訳じゃないのに!)3人は侮辱の言葉に我慢
しながらも、仕事をしていく。
3人が全裸で仕事を始めて暫く経ち、電話が鳴り加奈子が受話器を取った。
 
 「あら、加奈子さんね。彩子さんいる?」それは有美からで「お待ち下さい」加奈
子は彩子に電話を取り次いだ。
「変わりました。石黒彩子ですが…」彩子が応対している。
「わかりました。7時にお伺いすればよろしいんですね?」彩子が受話器を置いた。
「雪江さん、今夜からお仕事よ。有美さんからだったの」

 雪江も「そう、仕事ね!」平然としていると「加奈子さん、あなたも来て欲しいと
言ってたけど」「有美さんだっらこちらから行かないと」加奈子が承知すると「よか
った、安心したわ」彩子はホッとした顔になっていく。

 6時になると仕事が終わり、3人はロッカーに向かっていく。
そこで、脱いであったパンティとブラジャーを着込んみ、私服を着て会社から出た。