「OL哀歌~加奈子編」

                               赤星直也:作

第16話 制服の売り込み

 
 加奈子達は三友商事から友愛学園へと向かった。
教わった駅で降りると直ぐ前が学園で「ここよ!」3人は学園の中に入っていく。
「三友商事の者です。理事長にお会いしたいのですが…」
「伺ってます。こちらへ!」事務をしていた女性が案内し「暫くお待ち下さい」応接
室で暫く待つと「お、約束通りにきたな。早速着替えて理事に見せてやってくれ」芦
蔵が現れた。

 加奈子は「ここで着替えるのですか?」と尋ねた。
「そうだ。速くしてくれ。今さら恥ずかしい事も無かろう!」
「わかりました」3人は服を脱ぎだすが(脱いでいく姿は見られたくない…)そんな
思いを無視して芦蔵が見つめている。

 加奈子がスカートを脱ぐと、真っ黒に絨毛に覆われた恥丘が露わになっている。
(恥ずかしい!)顔を赤らめながら彩子も脱ぐが、上半身が丸出しで乳房が揺れてい
る。
さらに、スカートも脱いで彩子はもう全裸になってしまった。
生えかけの絨毛が恥丘を覆っている。

 彩子は木村から渡された制服を着込んだが、スカートの丈が10センチしかなく
「イヤよ。丸見えになってる!」履いてはみたが、淫裂と尻が丸出しだ。
雪江も全裸になってブラウスの袖に手を通そうとした。
「これって!」袖を通すと、丈が乳房の上までしかなく、乳房が丸見えで「そんな!」
加奈子も着込んだが、同じだ。
 
 3人は乳房の上までのブラウスと上着で、スカートは腹巻きと言った感じで、乳房
と淫裂が丸出しになっている。
(恥ずかしい…)真っ赤な顔の3人に「大胆だね。それならきっと理事も気に入って
くれると思うよ。それじゃ、行こう!」加奈子達は乳房と淫裂を晒したまま、理事が
待つ会議室へと向かった。

 途中、事務員とすれ違うと「あー!」指さし唖然としている。
「驚くな。これは3人の趣味なんだから!」芦蔵が言うと(違うわ。騙されたのよ!)
悔しさがこみ上げてくる加奈子達だ。
芦蔵は会議室のドアを開けて中に入り「失礼します」恥ずかしさを堪えて、3人も中
に入った。

 「これが新しい制服ですか!」「オッパイとオ○ンコが見えて、いいですな!」中
には男性の理事が10人程いて目を輝かせている。
「早速、制服を試してみてくれ!」芦蔵は理事に催促した。
「どれどれ!」理事は3つのグループに別れ加奈子達を取り囲み、乳房を揉みだす。

 「いやです。許して下さい…」加奈子は泣きそうな顔で哀願したが「じっくり試さ
ないとわからないし…」淫裂も触られていく。
それは、加奈子だけではなく、彩子と雪江も乳房を揉まれ、淫裂を触られている。

 その様子に「核心を突いてあげないと…」芦蔵は理事に命令した。
「それでは、私から行きます!」1人がズボンを下げ、肉竿を露わにすると、加奈子
の背中から淫裂に押し込んでいく。
「あっ。そこは、だめです!」喘ぐ加奈子に、理事は腰をしっかり押さえ肉竿を根本
まで入れた。

 「だめ、抜いて!」体をくねらす加奈子を見て「私もいきます!」「私も!」彩子
と雪江も淫裂に肉竿が入れられてしまった。
「抜いて下さい!」いくら頼んでも肉竿は抜かれず、反対にピストンが始まり「あ、
あ、あ~!」悶えるような声をあげだす3人だ。

 それには「次は私ですからね」「私にもさせて下さいよ」理事は揺れ動く乳房を揉
んでいく。
やがて、肉竿のピストンが速まって「でる、出してもいいか?」爆発間近になってい
る。
「だめ、中はイヤ。口で処理しますから中にはしないで下さい…」
「わかった。口でやれ!」理事は肉竿を抜き、加奈子は爆発寸前の肉竿を口に向け入
れ、精液を噴射させた。

 (臭い…)口の中を漂う精液を飲み込むと「今度は俺だ!」別な理事が背中から肉
竿を押し込み「あ、あ、あ~!」加奈子は喘ぎ声をあげ続ける。
一方、雪江と彩子も口の中に射精され、背中から次々と肉竿を挿入されて「もう、限
界です…」フラフラしながらやっと立っている。

 「まだまだ。これからだ!」理事達は代わる代わる3人の淫裂を肉竿で突き捲くり、
解放されたのは2時間ほど立ってからで、何人に犯されたか記憶がないほど犯されて
いた。

 「いや、楽しい制服ですね。これなら私も採用に賛成します」
「私も賛成です。これにしましょう」
「皆さん、依存はありませんな?」
「異議なし!」こうして、友愛学園の制服は加奈子達の肉体と引き替えに採用が決ま
った。

 「これに決まったから、準備を頼むよ」
「はい、採用していただき、ありがとうございます」加奈子達は礼を言って応接室に
戻ると「悔しい。全員に犯されたのよ」雪江は悔しそうに言う。
「でも、採用が決まったからよかった。これは私達の手柄よ」加奈子はそう考えてい
る。
「それもそうよね。それよりも、裸はもう沢山よ」学生の制服を脱いで全裸になると、
着てきた服を着込んでいく。 

 服を着込むと、3人は制服を袋に詰めて会社に戻り「課長、採用が決まりました!」
彩子が大泉に報告した。
「そうか、決まったか。よし、部長に報告だ。それを着てから行くんだ!」
「もう、許して下さい。ヌードはいやです!」彩子と雪江は大泉に泣きついた。
「イヤなら採用は取り消しだ。それでもいいのか?」
「わかりました…」弱みを突かれた彩子と雪江は事務所の中で再び服を脱いでいく。

 「加奈子君、君も着るんだ。これは命令だ!」(そんな~!)拒めない加奈子は着
替えるしかなく、事務服を脱ぎだし、そんな様子を男性社員が見ている。
彩子がブラウスを脱ぐと豊満な乳房が揺れ動き(オッパイを見られている!)顔を赤
らめながらスカートを脱いでいく。
雪江もブラウスを脱ぎ、スカートも脱いでいくと「変態よ!」同僚の女性達が囁き、
それは3人にも聞こえている。

 (仕方がないのよ。好きでやってる訳でないのに…)加奈子も脱いで3人は生まれ
たままの姿になった。
彩子と雪江の絨毛は短いから淫裂が丸見えで「オ○ンコがいいね」「ホント、俺もや
りたくなったよ」その言葉に怒りを覚える3人は、再びあの短い制服を着ていく。