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「OL哀歌~加奈子編」
赤星直也:作
第8話 職場での陵辱
彩子が抜けたシワ寄せで、加奈子は忙しくなった。
彩子の分が加奈子に回って「すまないね」木村は申し訳なさそうに書類を渡していく。
「当然です、仕事ですから」大泉は加奈子の言葉を聞くと「加奈子ちゃん、今日も残
業してくれるね?」残業を命じた。
「はい。8時迄でしたら」
「申し訳ない。8時迄でいいから頼むよ。新人を捜しているんだが見つからなくてね」
言い訳をしている。
時間が過ぎ、皆は帰って残業は大泉と加奈子だけだ。
「加奈子君、いいだろう?」誰もいないのを良いことに、大泉が加奈子の胸を撫でだ
す。
「いやです。見られてしまいます…」
「ここには誰もいないよ」大泉の手が襟から入り「大きなオッパイだね」ブラジャー
がずらされ、乳房が揉まれていく。
「やめて下さい!」小さな声で叫ぶと「ここで、素っ裸になるんだ!」命令する。
「そんなのできません。ヌードを見られたら会社にいられなくなります…」
「イヤなら仕方がない。この写真がどうなってもいいんだね?」大泉は加奈子を脅迫
する。
(ここは言うことを聞くしかない…)「わかりました。ヌードになります…」加奈子
はイスから立ち上がり、制服のボタンを外した。
制服の上着を脱ぎ、ブラウスも脱ぐと紫色のブラジャーが見えてくる。
「明日から、ブラジャーは着けなくていい。ノーブラだ!」
「そんな~!」背中のホックを外し、声を上げると乳房がカップから飛び出し揺れて
いる。
加奈子は両手を下げ、ブラジャーを脱いで机の上に置き、上半身を隠す物は何もなく、
乳首が膨らんでいる。
「早く、素っ裸になるんだ!」急かす大泉に、急いでスカートのホックを外し(見
ないでよ。恥ずかしいんだから!)大泉に乳房を見られながらスカートを脱いだ。
「お揃いか!」紫色のパンティに大泉が声を掛けると「何履いても勝手でしょう!」
パンティに両手を掛けて、下げていく。
パンティが下げられると黒い絨毛に包まれた股間が露になっていく。
加奈子は、パンティから足を上げて脱いでいくが、絨毛の中からピンクの淫裂が覗
き(恥ずかしい…。アソコだけは見られたくない…)最後の布も脱ぐと机の上に置き、
腕で乳房を隠し、股間を掌で隠している。
「やらせてくれるよね?」大泉はベルトを外し、下半身を露にしていく。
「いや、セックスはイヤです!」
「写真がどうなってもいいんだね?」
「それだけは許して下さい…」
「それなら、大人しくやらせろ!」その言葉に加奈子は机に腰を降ろし、仰向けに
寝ていく。
さらに、両足を開いて足を垂らすと、大泉には淫裂が丸見えになり、肉竿が膨らみき
っている。
「行くよ!」大泉は勃起した肉竿を淫裂に押し込んできた。
「オッパイも揉ませてもらうよ」加奈子は黙ったままだが、肉竿はゆっくりと膣奥ま
で入ってくる。
(熱いわ、膣の中が熱い!)肉竿が根本まで入り込むと、両乳房を揉みながらピスト
ンを始める。
(悔しい。またレイプされた…)加奈子は顔を背け堪えていた。
だが、大泉はそんな事など気にも留めず、乳房を揉みながらピストンを続けていく。
(痛い、膣がヒリヒリする…)乱暴に動く肉竿に、淫裂は濡れる事はなかった。
「もう、許して!」淫裂の痛みに悲鳴をあげたが、大泉は構わずピストンを続けてい
く。
加奈子は淫裂の痛さが我慢できず「もう、無理です。痛いんです!」悲鳴を上げた。
「オ○ンコが無理なら、口でやれるか?」
「はい。口でします!」裂かれる痛みに、フェラを選ぶと「よし、やるんだ!」大泉
は加奈子と体を入れ替え、机に腰を降ろす。
加奈子は勃起した肉竿を両手で掴むと口を押しつけ(臭いわ。オチンチンって、こん
な臭いなの?)初めてのフェラを我慢しながら口で「フグ、フグ!」と擦っていく。
会社には2人きりのはずだったが「か、課長!」木村が得意先から戻っていた。
(こんなの見られたくない…)加奈子は頭を上げようとするが大泉に押さえられて無
理だ。
「木村君、ご苦労だった。加奈子君とオ○ンコをしてもいいよ」(そんなのいやよ!)
頭を押さえられたまま、左右に振って拒んだ。
「それでしたら、遠慮無くやらせて下さい」木村も下半身を剥き出しにすると「行
きます!」加奈子の腰を両手で押さえながら肉竿を淫裂に挿入していく。
(イヤー。痛いから入れないで!)若い木村の肉竿は淫裂の奥まで突き刺していく。
(ダメ。木村さん、痛いのよ~!)木村の肉竿に首を振っていくが「オッパイもやら
せて貰うよ」木村の片手が乳房を掴んだ。
(お願いやめて!)加奈子は逃げようとするが、ピストンのピッチが速まっていく。
(もう、限界。許して…)加奈子が叫ぼうとしたら、口の中に暖かい液体が漂いだし
(精液だ!)臭い苦みが咽の奥まで届いている。
「俺も出そうだ!」木村も加奈子の腰を両手で押さえながら密着している。
(お腹はイヤー!)だが、膣の中に暖かい液が肉竿から噴射された。
「気持ちよかったよ」萎縮していく肉竿を抜くと、淫裂から白い液体が流れ出てくる。
「いやよ、妊娠なんていや!」自由が戻った加奈子は床に泣き崩れた。
「仕方ない、洗ってこい。確か、3階に宿泊用のシャワー室があったはずだ…」
大泉の言葉に加奈子はゆっくり立ち上がってパンティを手に取った。
「下着は不要だ。素っ裸でいい!」大泉の言葉に「いや、全裸なのよ。見られたらど
うするのよ!」反論した。
「そんなに妊娠したいか。木村の子を産むか?」
「そんなのいや。妊娠したくない…」
俯く加奈子に「木村君、済まないが一緒に行ってくれ」指示をし「分かりました」木
村は承知した。
2人が外に出ると静まり返り、加奈子は乳房と淫裂を手で隠して廊下を歩いていく。
「だめだ。隠すんじゃない!」木村に怒鳴られ、両手を下げると乳房が円を描くよう
に揺れて(お願い、誰も来ないで!)祈りながら歩いて行く。
階段を昇り、幸いにも誰にも合うことなく3階まできた。
ドアを開け中に入ると「ここで洗うんだ!」木村はシャワー室を指さす。
加奈子は急いで中に入り、バルブを開き、淫裂を指で広げて洗い出す。
「ほう、そうして、洗うのか!」
「見ないで。恥ずかしいのよ!」恥ずかしい姿を見られ、泣き顔になっている。
「いやなら、声を出してもいいんだよ」木村に声を上げられたら誰かが来る。
「わかったわよ」開き直って木村に見られながら、淫裂に指を入れ水で洗うと、白い
液体が水と一緒に流れ出てきた。
「ほう、これが精液か…」木村は加奈子の淫裂をじっと眺めていた。
暫く加奈子が洗うと「もう、大丈夫だろう?」声を掛ける。
「たぶん、妊娠はしないはずだけど…」
「だったら、もう一回やらせてくれ」
「いや。もう、イヤ!」加奈子は拒むと「仕方ない。戻るか!」2人は来た廊下を戻
った。
2人が戻ると「戻ってきたか」大泉はタオルを加奈子に掛けて擦っていく。
「自分でします!」
「いいから、遠慮するな!」大泉は乳房を撫でだす。
(いいオッパイだ。オ○ンコも締まりがいいし)もう片手が淫裂を撫でている。
「僕も手伝います」加奈子はサンドイッチされ、木村に尻ともう片方の乳房を触られ
(お願いだから、もうやめて!)泣き顔で2人から辱めを受けている。
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