「OL哀歌~加奈子編」

                               赤星直也:作

第5話 水着
 

 会議は長引いて「昼にしよう。昼食はこっちで用意しておいた」今野は大泉と加奈
子を食堂に誘う。
(終わった…)加奈子は急いで服を着ようと手を掛けた。
「誰が着ろと言った。お前は素っ裸でいいんだ!」
「そんな!」(見られるわ、私の恥ずかしい姿を!)叫んでしまった。

 「折角のお誘いだから、失礼があったら大変だぞ!」大泉に言われて、両手で乳房
と淫裂を隠した。
すかさず「隠すなと言ったろう!」大泉に怒鳴られ「見られます…。恥ずかしい姿を
…」泣き声になっている。
「お得意を失ってもいいのか?」加奈子にはその言葉が辛かった。
会社を解雇されたら、加奈子は行くところがないから「わかりました…」加奈子の目
からは涙が流れている。
 
 加奈子が、一糸まとわぬ姿で廊下を歩いて行くと「きゃー!」全裸姿に女性の社員
が悲鳴を上げた。
「何を驚いてるんだ?」今野の質問に、女子社員は指で加奈子を刺し「ヌードよ。オ
ッパイとアソコを見せている!」
「ああ、あれか。露出癖だ、見逃してくれ」その言葉は加奈子にも聞こえ(違うわ。
露出狂じゃないわ、脅されているのよ!)悔しさで、加奈子は俯いたままだ。

 この女性から、加奈子の全裸が瞬く間に社員の間に広り「素っ裸の女性が歩いてい
るんだって」「美人だって。それにオ○ンコも丸見せよ」噂を聞いて、加奈子のヌー
ド姿を見ようと、男性が集まった。
だが、加奈子は泣き顔になっているが、隠すことを禁じられているから、乳房と淫裂
を見せているしかない。
 
 「ヘアを剃った方が、オ○ンコ見えるのに…」「日焼けの残ったオッパイがいいな」
社員は加奈子の裸を見ながら批評していく。
加奈子は恥ずかしい姿を見られながら、食堂に入ると「おお、すげえー!」中にいた
社員は、驚きの声を上げた。
「許してやってくれ。露出癖があるんだから」今野が社員に言うと「そんな癖だった
ら大歓迎です」加奈子の股間をしっかり見つめて(いやよ、そんなに見ないで!)顔
がさらに赤くなっている。

 「とりあえず、食べよう」今野は用意されてあるテーブルに座り、加奈子も座った
が乳房が気になっている。
(乳首が痛い…。こんなに堅くなっている…)乳首が大きく膨らんでおり、「かわい
い、乳首だね」今野は加奈子の乳房を撫でだす。
「許して下さい。痛いんです…」乳首を触られて痛みに顔が歪んでいる。
「そうか、痛いか。仕方ないな」今野は素直に手をどけて用意された料理を食べてい
く。
大泉も同じく食べだし、加奈子も恥ずかしい思いを堪えて食べてだした。
 
 食事を終えると、加奈子達は再び会議室に戻ってきた。
「そろそろ始めましょう」今野の言葉に、大泉が加奈子の持ってきた水着を見せてい
る。
「ほう、これか。君立ってるだけじゃつまらないだろう。着てくれ!」
加奈子は「はい、着てみます」と水着を受け取ると着ていく。

 勿論パットなど付けてないから、薄い水着は加奈子の輪郭をそのまま捉えて、乳首
が勃起して淫裂に食い込んでいるのが見える。
「すまんがバンザイをしてくれ」加奈子は両手を上げた。
(食い込む…。膣に食い込む…)幅の狭い布がパックリと割れた淫裂に食い込み、絨
毛が布地からはみ出している。

 その時「失礼します」ドアが開いて木村、それに主任の彩子、雪江が入ってきた。
入るなり、彩子は「加奈子さん!」と叫び「いや。見ないで!」加奈子は両手で股間
と胸を隠してしまった。
「誰が隠せと言った、ポーズを取れと言ったろう!」今野の怒鳴り声に(恥ずかしい
けど我慢するしかない…)再びバンザイをしていく。

 「水着はこれだけか?」
「いいえ、後2着用意してありますが…」大泉は答える。
「そうか、2着か。あんた達も水着になってくれ」今野の言葉に、彩子と雪江は顔を
見合わせた。
「私、スタイルよくありませんから…」雪江は辞退したが「君たちはこの子を見習う
気がないのかね。会社のため、ヘアまで出しているんだぞ!」
(そんな言い方やめて下さい!)加奈子は、自分の股間の状況がよくわかっている。

 「わかりました。水着になればいいんでしょう?」
「そうだ。しかも、ここで水着になるんだ!」それには「えー!」驚きの声を上げる
彩子と雪江だ。
「いくら何でも、人前で裸にはなれません…」彩子が言うと「加奈子君は、ここで着
替えたんだ。ほら、脱いだ服があるだろう!」
「でも、恥ずかしいです…」

 「恥ずかしがって、お得意を失っていいのか。それに雪江君、あんたの推薦する水
着だろう。真っ先に雪江君が着ないとおかしいじゃないか!」確かに雪江が選んだ水
着だ。
「わかりました…」雪江は皆が見守る中で、上着を脱ぎだす。
彩子はじっとその様子を見ているが、木村と目があった。

 (私、ここでヌードになりたくない!)
(だめだ、脱ぐんだ。3人のヌードでお得意に売るんだ!)
(わかった。ヌードになるけど、木村さんのためよ)彩子も上着のボタンを外しだす。

 先に脱いだ雪江は、上半身は真っ白なブラジャーしか身に付けてない。
ブラジャー姿の雪江は、顔を赤らめながらスカートも脱いでいく。
雪江は、お揃いのパンティで、白い布地からは黒い絨毛が透けて見えている。

 (仕方ない、私も脱ぐしかない…)彩子も覚悟を決めて、上着、ブラウスと脱ぐと、
黒いスケスケのブラジャーをしている。
(恥ずかしい。乳首が立っていく!)ブラジャーからは乳房が透けて、乳輪や乳首も
見えている。
さらにスカートも脱ぐと、やはり黒の透けたパンティで絨毛が見え(お願い、恥ずか
しいから見ないで…)彩子も顔が赤く染まっている。

 「素っ裸になったら、起立をするんだ!」今野が命令をした。
雪江と彩子の2人はパンティとブラジャーを脱いで、一糸まとわぬ全裸になり立った。
両手を下げ、乳房と股間を露わにしている。
(恥ずかしい。ヌードを見せるなんて…)黒い絨毛が淫裂を隠し、ピンクの乳首が勃
起している。
2人の顔は恥ずかしさに顔を赤く染めて、視線を逸らしていた。