「罠の闇金融」

                     赤星直也:作
第14話 ハーレム

 「よかったわね、オ○ンコして貰えて」千秋と敦子は両腕を解いていく。
解かれると床に崩れていくが、そんな2人にまたムチが飛んだ。
「ヒー。お許し下さい、すぐやります!」悲鳴を上げ、康子と美沙は自分の淫裂に入っ
た肉竿を口でなめていく。

 「そうだ、それでいい!」兄弟は鬱血している乳房を揉んで、康子と美沙は口を動か
し、肉竿の汚れが取れた。
「もういい、綺麗になったし。それよりも踊りを見せてくれ」肉竿を口から抜くとズボ
ンを履きだした。

 「御主人様、お願いです。踊りをしますが、オッパイが我慢出来ません…」
「そうだな、かなり変色しているし外していいぞ。でも、お仕置きの時は自分で着ける
んだぞ!」

 「ありがとうございます。必ず着けます」背中のホックを外し、穴から乳房を引き抜
くと、乳房に血が通い元の白さが戻っていく。
「踊りは舞台があるから、そこでやってくれ」康子達は大島兄弟の後を歩いていく。

 廊下を歩いて広間に入ると、屋敷に住み込んでいる10人の女性が待っており(そん
な、射精された性器を見られるなんて!)項垂れて前を通って舞台に上がっていく。
「準備はいいです…」合図すると音楽が流れ、テンポのいい曲だ。

 康子と美沙は習った通りに踊りだし、足を高く上げ乳房を揺らせて踊っている。
「凄いわ。性器まで丸見せするなんて…」
「見て、セックスしたわよ。性器から精液が流れている」女性達は食い入るように2人
の淫裂を見ている。

 (性器は見ないで。綺麗になったら見てもいいけど…)射精された性器を見られるの
は女性としても恥ずかしいのか顔が赤く染まっている。
それでも2人は息を弾ませ踊り続け、全身が汗で光っている。
踊り出してから20分ほど過ぎて、音楽が鳴りやみ2人は踊るのを止めた。

 「紹介しよう。今度、新しく住むことになった今野に伊藤だ。よろしく頼むよ」
「普段はこのように素っ裸でいたいそうだから、許してくれ。それに、ここもな!」無
毛の淫裂を撫でていく。
(やめて下さい。そんな事されたら恥ずかしいです…)項垂れたままの2人だ。

 「若様、夜はどのようにしたらいいでしょう?」
「ああ、夜ね。きょうは見学させて明日から相手をして貰うが、誰か指導してくれない
かな」
「それでしたら私が指導します。私が年長ですから…」
「そうだね、大変だけど頼むね。麻妃」

 「ほら、仲間に挨拶しなさい」麻妃は2人に注意した。
「今度お世話になります、伊藤康子です」
「同じく今野美沙です。よろしくお願いします」2人が挨拶するとざわめいている。
「聞いたでしょう、新しい仲間よ。わかったわね!」
「はい!」返事をすると散っていく。

 「いらっしゃい、案内してあげるから。それからお風呂で洗わないと」淫裂を見つめ
ている。
「恥ずかしいです」慌てて手で隠した。
「うふふふ、可愛いわね」笑いながら歩いていく。

 2人は麻妃と呼ばれた女性から屋敷の中を案内されて説明を受ける。
「ここがお風呂よ。洗っていいわよ、オ○ンコを!」
「そんな、オ○ンコだなんて…」戸惑う2人に「あら、ここではいいのよ、恥ずかしが
らなくていいわよ。とにかく洗わないとね」言われるまま2人は浴室に入ってシャワー
を浴びた。

 淫裂にノズルを当てると白いドロドロが流れてくる。
「これでいいわ。洗ったし…」
「私もよ。さっぱりした」2人が浴室から出ると、タオルを持った2人がいる。
「拭いてあげるわね」2人は康子と美沙の体をタオルで拭いていく。
「ありがとうございます」頭から順に拭かれていく。

 背中を拭かれると、前を拭かれた。
「ここは特にね」乳房を掴み、揉んでいる。
「そんな事されたら…」慌てて、手を押さえると「ダメ、新入りは先輩に従うのよ」手
を払いのけ揉んでいき、乳首も吸いだし「ダメ、あ、あ、あ!」「いけないわ、あ、あ、
あ!」2人は声を上げてしまった。

 「敏感ね。オ○ンコはどうかしら?」今度は下半身を拭いていく。
太股を拭き、淫裂を舌でなめられ「ん、ん、ん!」やっと立っている。
「もう、いいでしょう。戻らないと…」頭を押さえて言い「そうね。戻らないといけな
いしね」4人は浴室から出て戻った。

 「洗ってきたのね、自分の部屋は自分で掃除をして」康子と美沙は麻妃から指示され
て部屋の掃除を始めた。
「あら、新入りが掃除しているわよ」先輩は全裸の2人が気になるのか、掃除機を持ち
中腰になっている2人の尻を触った。

 「やめて下さい。そんな事!」
「いいじゃないのよ、減るもんじゃないし。私にも触らせて!」康子の淫裂や乳房が触
られていく。
その後、美沙も触られていく。

 「そんな事して。それより、準備が先でしょう?」麻妃が現れ注意した。
「はい、すぐやります」先輩の2人は慌てて出ていき「あなたも急ぐのよ」麻妃に急か
され急いで掃除していく。
そして、夕食を終えて皆がくつろいでいた。

 「もうすぐだわね、私、準備してくるわ」
「私も」先輩達が部屋に向かっていく。
暫くして、戻ってきた先輩達は婦警、看護婦、スチュワーデスなど、色々な制服を着て
いた。

 麻妃は迷彩服を着た自衛官ので「麻妃さん。どういうことなの、これ?」
「これで、客を喜ばせるのよ。もうすぐわかる」その言葉通りに屋敷の中に車が入って
きて、客の案内は康子と美沙がやらされた。
「お、素っ裸か。しかもパイパンじゃないか!」客は乳房と淫裂を触っていく。
「そんなことより、こちらへどうぞ…」顔を赤らめたまま案内していく。

 「いいね。看護婦さんがいいな!」客は看護婦のコスチュームを着た先輩と一緒に出
ていき「いらっしゃい、教えてあげるから」麻妃は美沙と康子を案内していくと「イヤ、
イヤー!」突然悲鳴が上がり「何かしら、あれ?」不安になった。

 「見ればわかるわよ」麻妃はドアを開けると、そこには両手を縛られ、コスチューム
が切り裂かれていく先輩がいる。
「イヤ。やめて、先生やめて!」首を振って拒む先輩だ。
「やらせろ。溜まっているんだから」パンティも切り裂かれた。

 「やめて。先生、正気になって!」首を振って拒むが、客はズボンを脱いで行く。
「イヤ、レイプしないで、先生、レイプはイヤ!」演技とはとても思えない。
ズボンを脱ぎ終えた客は乳房を掴み、肉竿を押し込んでいくと「ヒー!」悲鳴を上げて
いく。

 「気持ちいいよ。もっとオ○ンコしてやる!」
「抜いて、もう抜いて!」
「抜くさ、オ○ンコにタップリ出したら抜くよ!」腰の振りを早めてイヤー!」悲鳴と
共に客の放出が始まり「う、う、う!」嗚咽を上げている。

 「終わったわ。行こう!」麻妃と一緒に戻ってきた。
「麻妃さん。これって、もしかして売春?」
「まあ、そう言う事かもね。違うのはレイプさせて慰謝料を貰うことかな?」
「イヤ、売春なんてできない!」泣き出す康子と美沙だ。

 「甘えないで。イヤだったらお金を返しなさいよ。とにかく、今日はお客の案内をす
るのよ」麻妃にも脅された。
2人はこれからのことの不安を抱きながら客の案内をしてる。

 「いいね。俺、自衛官!」麻妃にも客が付いた。
「イヤ、上官、許して下さい!」部屋に入るなり麻妃は悲鳴を上げた。
(できない、私にはできない…)悲鳴に体を震わせていた。
その後も客が次々と押し寄せて、皆に客が付いて「イヤ、イヤー!」「助けて、先輩!」
悲鳴があがっている。

 翌日、康子と美沙は売春させられるとの怯えから、よく寝られず睡眠不足だった。
「あら、寝不足ね、目が赤いわよ」
「ホントだ、エッチがうるさくて眠れなかったのかしら?」冷やかされた。
「それより、商売道具の手入れよ。あなた達も手伝うのよ」麻妃の手には切り裂かれた
パンティやブラジャーがある。それに、迷彩服も。

 「そうね、私も手入れしないと」皆が切り裂かれた服や下着を持ってきた。
「あんた、裁縫できるでしょう?」
「はい、少しだったら…」
「良かった、これ縫って。切れやすく縫うのよ」

 「切れやすくですか?」
「そう。ここが切れれば、何回も使えるし経済的よ」カップの繋ぎ目が切れたブラジャ
ーを渡した。
「わかりました」2人は言われた通りに手伝っている。

 そこに「麻妃、2人に似合うのはなにかな?」兄弟が入ってきた。
「そうですね。オ○ンコはあまり使ってないから、女子高生はどうかしら?」
「面白いね、女子高生も。でも、無理だよな…」

 「それでしたら新婚さんでは?」
「いいね、スケスケのネグリジェを切り裂くのも。着させてくれ」
「いらっしゃい、着るから」康子と美沙は麻妃にスケスケのネグリジェを着せられて、
戻ってきたが、白いパンティとブラジャーが見えている。

「いいね。やりたくなった!」孝典は康子を押し倒し、ネグリジェを剥がしていく。
「イヤ、イヤー!」手足を動かし抵抗してる。
「俺もやりたくなった、美沙!」孝幸も美沙に襲いかかった。
「やめて!」2人は抵抗するがブラジャーも切られ乳房が揺れている。

 「イヤ、そこはイヤ!」必死に押さえるがパンティも切られて太股に巻き付いていく。
「行くぞ!」「ヒー!」乱暴に進入する肉竿に悲鳴を上げ体を震わせた。
「う、う、う!」先輩達の前でレイプ同然のセックスに涙を流していく。
「あら、泣いているわよ。本気で泣いている!」
「そんな事言わないの。黙って見なさい」麻妃の一言で黙って見ている。

 やがて兄弟は登り詰め、皆の見ている前で放出された。
「イヤー!」悲鳴を上げたが、避妊薬を飲んでいるとはいえ、子宮への放出はイヤだ。
「う、う、う!」泣き声が大きくなっている。
「泣くな、それより洗ってこい!」2人は泣きながら浴室へと向かっていく。

 「若様、あの2人は時間が掛かりますよ、暫く無理ですね。本気で泣かれたら客だっ
て嫌がりますしね…。それより、別な方がいいのでは…」
「そうだよな、2週間の教育では無理かな。暫く考えるよ」その間にも美沙と康子は膣
の中を洗い終えて戻ってきた。

 「来い、お仕置きだ!」例のブラジャーが2人に付けられた。
「い、痛い!」乳房が根本から絞られて、変色していく。
その後、ぶら下がった棒に両腕を縛られ打たれて「キャー!」「ヒー!」部屋の中に悲
鳴が響き「ピシャ、ピシャ!」ムチの音も響いていた。

  それが済むと、康子と美沙は買い物に連れて行かれた。
「これを着て、裸ではいけないわよ」麻妃が白い服を持ってきた。
「ありがとうございます」白いが、直接着込むので肌が透けており、乳房やお尻と肌に
触れた部分が透けている。

 「これで行くんですか?」
「そうよ。素っ裸よりはましでしょう、オ○ンコは見えないからいいわよね」
「でも、恥ずかしいです…」2人は泣き顔になっていると大島兄弟が現れた。
「麻妃、いいのがあったな。最高にいいよ!」透けた乳房を撫でていく。

 「い、痛いです。乳首が痛いです!」康子は乳首を掴まれ悲鳴を上げた。
「それくらいで騒ぐな。美沙もだぞ!」美沙も孝幸に乳首を掴まれた。
「うっー!」顔を歪めるが声は出さない。
「そうだ、いい子だな、褒美に飲ませてやるぞ」

 「よかったわね、美沙。でも、可愛そうだから康子にも飲ませないと…」
「そうだな。これからは気を付けろ!」
「ありがとうございます。御主人様!」乳首が潰されているが、堪えて悲鳴は上げなか
った。

 「あら、よくできわね。若様、お買いになって正解ですね」
「そのようだ。麻妃、留守を頼んだよ」
「行ってらっしゃい!」麻妃の見送りで都内へと向かう。

 車は銀座の超1流のブティックに停まった。
「着いた、降りろ!」言われるまま車から降り店内へ向かう。
「これは大島様、お珍しいですね」店長が出迎え「この2人に似合うのが欲しいな」
「いいですね、このボディはいいですね」
(見ないで、オッパイなんて…)恥ずかしさに、透けて見える乳房を手で隠している。

 「そんな、隠すなんて勿体ないですよ。立派ですから堂々としないと」
「そうだ。2人とも、みっともないことはするな!」
「申し訳ありません、注意します」胸から手を退けたが、恥ずかしさに膨らんだ乳首が
服を下から持ち上げている。

 「それでしたら、こちらへ…」4人は後ろを歩いていく。
「こちらなど、いかがでしょう?」黒いパーティドレスだ。
「いいね。どうせなら、もっと、オッパイが見えた方がいいよ。それに、お尻の半分も」
「そうですね、お二人とも立派ですから出した方がいいかも…」そこに、デザイナーが
現れた。

 「お二人とも綺麗ですね。服がお似合いだ」
(何がお似合いよ、オッパイだけしか見てない癖に…)2人は下を向いたままだで「こ
れが似合うから、これにしよう」大島兄弟が決めた。
「ありがとうございます。大胆に仕上げますからサイズを測らせてください」

 「服を着ていたら、正確には計れないぞ。素っ裸の方が正確に計れるだろう?」
「はい、それが一番正確に計れますが…」
「聞いた通りだ、正確に計るから脱ぐんだ!」
(そんな、ここでフルヌードだなんて!)言われれば従うしかない。

 「わかりました…」2人は背中のファスナーを引き下げ脱いでいく。
「道理で。ヘアを剃っておられたんですか…」
「そうだよ。黒いのが映ったら歩けないしな」
「そうですよね。オッパイは平気でも、ヘアはまずいですからね」デザイナーは全裸に
なった2人を巻き尺で計っていく。

 それに乳房を下から持ち上げ揺すって「弾力も最高ですよ」それに揉んでいく。
それだけではなく、乳房を弄ぶかのようにメジャーで乳房の根本を縛ったり、乳首を擦
って膨らませていく。
それに、お尻から覗く淫裂を眺めていた。

 「この割れ目を見せたいが、難しいですよね…」
「そりゃ、当然だよ。オ○ンコ丸出しでパーティは無理だよ」笑う兄弟だが(やめて下
さい、性器はみんな同じです…)今にも泣きそうな顔で淫裂の寸法が測られた。