「波瀾のOL」   
                                 赤星直也:作
第24話 女が女をレイプ


 ショーが終わると、6人は繁華街を歩いて、マンションに入った。
「ここは、俺のアジトなんだ!」鈴木の案内で、中に入ると写真が飾ってある。
その写真を見た佳子が「晴美さんよ、これ晴美さんでしょう?」女性同士が抱き合う
写真を指さす。

 「そうだ、よく撮れているだろう。俺の自信作だ!」
「綺麗だわ。性器が写ってても、嫌らしさがないし…」
「本当ね。女の私でも、膣が疼いて、欲しくなっちゃう…」皆は褒めるが、晴美は恥
ずかしいのか(ヌードを見られるのは、恥ずかしいわよ…)顔が赤く染まっている。

 「それより、約束したよね。素っ裸になって、踊りをやるって!」
「これからやるわよ。脱ぐのも見てて」4人はヌードダンスの余韻が残っているから、
一気に脱がず、焦らしながら脱ぎだした。
「焦らすなよ。ほら急いで!」高橋は焦らされ、怒鳴るが、ゆっくり脱いで、乳房と
淫裂が見えてきた。

 「脱いだけど、いい曲ないの?」
「これでやれ!」鈴木が好きな演歌をかけると「気分乗らないけど…」曲に合わせて
踊りだした。
「いいよ、揺れるオッパイがいいな!」「オ○ンコもいいよ、パックリ割れて!」2
人の股間が膨らんでいく。

 (そうよ、そうでなくちゃ。ヌードになった意味ないしね)4人は股間を見て、さ
らに乳房と股間を振りだした。
それには「我慢できない、やらせて!」鈴木が先に服を脱ぎ出し、全裸になると佳子
に抱き付き寝かせた。

 「やらせて。我慢できない!」乱暴に乳房を握り締め、肉竿を押し込む。
「ゆっくりよ…。あ、あ、あ~!」淫裂に肉竿が入ると、すかさず声を上げ背中が浮
いていく。
「いいわ、オッパイも凄くいい!」乳房を吸われながら、ピストンが始まった。
「俺も我慢できない。やらせろ!」高橋も、朋美に抱きつき付くと「あ、あ、あ~!」
声を上げ背中を浮かしている。

 それを見ている晴美と郁恵は「仲間外れみたいで、寂しいわ。だからいいでしょう
?」2人は抱き合い、互いの乳房、淫裂と触り合う。
「いいわ。指でして…」「私の膣にもして…」指が膣の中を動いている。
その傍らでは「出る~!」絶頂を越えた鈴木と高橋が膣の中で噴射し、朋美と佳子の
淫裂からは、精液が漏れ出ている。

 2人は射精を済ますと「仲間に入れろよ!」郁恵と晴美の間に入り込んできた。
「高橋さん、お口でするね」郁恵が肉竿を口で擦りだすと「私もお口でする」晴美も
肉竿を口に入れて擦っていく。

 すると、萎縮していた肉竿も膨らんで、使用可能となり「私にやらせて下さい」晴
美は鈴木を寝かせて、馬乗りになる。
「私にも、やらせて下さい」郁恵も高橋を寝かせて馬乗りになった。
2人はゆっくり腰を動かしていくが、淫裂も濡れているから、すんなり擦っている。

 「気持ちいい。また出すよ…」
「そうして下さい、不公平ですから」郁恵と晴美は腰のふりを速めて「あ、あ、あ~
!」声も上げている。
そんな2人を朋美と佳子が淫裂から精液を垂らしながら見ていた。

 「私のオ○ンコにも下さい…」「私にも…」2人は腰の振りを速めた。
それには一溜まりもなく「暖かい、膣が気持ちいい…」淫裂から精液が流れていく。
「満足したかい?」息を弾ませて聞くと「はい、満足です…」淫裂を隠そうとはしな
い。

 6人は、全裸のままで休んでいたが「高橋さん、これからどうするの?」誰からと
なく口を開く。
「元の仕事に戻りたいか?」それには皆が「戻りたいです…」そう答える。
「だったら、戻してやるよ。但し、仲良くやれたらの話だが…」

 「そうねよ。追い出された恨みが、残っているし…」暫く沈黙してから「追い出し
た奴らを、レイプしちゃえよ!」高橋が思わぬ事を言いだした。
「そんな、レイプなんて無理よ。第一、オチンチン持ってないし…」
「レイプはチンポだけとは限らないぞ。レズ用の玩具もあるしな」

 「それ、面白そうね。確か、ペニスバンドって言ってたわね?」
「なんだ、知ってるんだ。使った事あるか?」
「ないわよ。レズったこともないし…」
「それじゃ、つまんないだろう。指で、こういう風にやってるのか?」手で淫裂を撫
でだした。

 「そ、そうしてる。でも、たまによ…」目を閉じ、気持ちよさそうな顔をしている。
「どうだ、やってみないか。俺は撮り役だが…」
「いいわね。それで、ぎゃふんと言わせようよ」話がまとまり、計画が立てられた。

 それから数日が過ぎて、美紀が使っていたビルの2階に、ジュリーの2人が連れて
こられた。
「早希、オ○ンコ生えたの?」部屋に入るなり屈辱の言葉を掛けた。
「ヘアが生えようが、生えまいが、あんたには関係ないわよ!」

 「あら、そんな口聞くんだ。オッパイ小さいくせに、態度でかいわね」
「由里はどうなののよ、生えたの?」
「フン、あんたには関係ないわ!」2人は、口も聞きたくないといった感じだ。

 「仕方ない。素っ裸にしてやるわ!」その言葉で、4人は2人の服を剥ぎ取りだし、
鈴木と高橋がカメラとビデオに撮っていく。
「やめろよ。ふざけないで!」始めは強い口調だったが、下着姿にされると「やめて、
お願いです!」泣き声に変わった。

 それでも、4人は下着を脱がして裸にしていく。
「イヤ、パンティは脱がさないで!」叫んでも、小さな布も脱がされて、産まれたま
まの姿にされた。
全裸にされた2人は両手を後ろ手に縛られて、抵抗はできない。
「見ないで、お願いです!」涙を流しながら言うと「今までの態度はどうしたのよ」
乳房を握られ、悲鳴を上げた。

 「謝ります。ですから、許して下さい…」
「今更遅いわよ。ここを剃って、レイプしてあげる!」生えかけの絨毛を撫でていく。
「イヤ、剃らないで、剃るのはイヤ~!」叫ぶ2人だが、ムースが吹きかけられ、カ
ミソリで剃られていく。
「ほら、パイパンよ。オ○ンコ、剥き出しになったわよ!」からかいながら撫でると
「う、う、う!」涙を流しだした。

 それでも容赦なく、剃り終えると「まずは、私よ!」晴美も下着姿になり、股間に
ペニスバンドを取り付ける。
早希は「イヤ、そんなのイヤ、膣が壊れちゃう…」そそり立つ肉竿に怯えるが「やる
のよ、ほら!」仰向けに寝た晴美を跨らされ、腰を下げさせられた。
「イヤ~!」叫ぶが、淫裂に樹脂製のペニスが入っていく。

 「あら、もう、オ○ンコやってたんだ。好きだったのね。それなら、いっぱいして
上げる!」無理に腰を動かされていく。
「あ~!」濡れていない淫裂だから、痛みがあり、呻き声を上げている。
「お願い、もう許して下さい…」泣きながら言うが「泣くのは早いわよ。ここにもや
ってあげる!」両乳首を摘んで潰した。

 すかさず「ひ~!」悲鳴と共に、淫裂から黄色い水が噴き出す。
「あら、お漏らしよ。大人なのに、みっともないわね」
「そうね、子供だってしないわよ」辱めの言葉に、さらに涙が流れて、顎まで伝わっ
ていた。
「許して下さい。今までのことを謝ります…」泣きながら詫びると「本当に謝ってる
の?」両乳房が握り締められた。
「本当です。何でもしますから、許して下さい」早希の涙は停まらない。

 「分かった。早希はこれくらいにする、次は由里よ」
「イヤ、そんなのイヤ!」見ていたから、後ずさりしていく。
「由里、可愛がってあげるわ。楽しもうね」今度は郁恵がペニスバンドを取り付けて
仰向けになった。

 「謝ります、ですから…。あ~!」由里も馬乗りにされ、淫裂に樹脂のペニスが押
し込まれた。
「抜いて、お願いです!」顔を歪めていうが、腰を上下に動かされていく。
「やめて、膣が痛い…」やはり、準備が出来てないから、痛いだけだ。

 それでも、腰を動かされ、乳房を握り締められた。
「ひ~!」悲鳴を上げても「まだまだよ。これくらいじゃ、腹の虫が収まらないし」
両乳首が潰され「ギャ~!」悲鳴と共に、淫裂から小水を漏らした。
「由里もお漏らししたんだ…」屈辱な言葉に「う、う、う!」泣くだけの由里だ。

 「これで、少しは懲りたかしら?」
「謝りますから、膣から抜いて下さい」泣きながらいうと「本当だよね、嘘ついら、
もっと酷い事してあげるからね!」
「嘘じゃありません。もう、しませんから、許して下さい」

 「それなら、ここまでにしてあげる」由里も降ろされ、手も解かれた。
「服、着ていいわよ」その言葉に、2人は脱がされたパンティから履くが、絨毛が剃
られた股間はピンクの割れ目が眩しい。
2人は次々と服を着込み、来た時の姿に戻ると、ビルから出て行った。

 2人が帰ると「パンティ、使えないわね」濡れたパンティをビニール袋に入れてい
くが「女同士は凄いね。お陰でいいのが撮れたよ」鈴木と高橋は満足そうに言う。
「それより、今夜は誰としたいの?」
「皆とやりたいけど、体力ないから朋美でいいよ」
「俺は郁恵だ。いいだろう?」

 「いいわよ、それじゃ、やろうよ」指名された朋美と郁恵は服を脱ぎ出すが、佳子
と晴美はビルから出て行き、4人だけが残されている。
「タップリ出すよ」2人は、真っ先に乳房を掴み吸い出した。
「あ、あ、あ~!」部屋には2人の喘ぐ声が響いている。

 その後も、高橋と鈴木はジュリーの女性社員を2人ずつ呼んで、犯される写真を撮
った。