「奴隷になったOL」

                     赤星直也:作
第9話 旅行

 一恵と恵子が石井に奴隷宣言してから2週間程経ったある日、営業課では勤務が終わ
ったにもかかわらず3人が残っていた。

 それは石井と一恵、恵子の3人で、一恵と恵子は胸のボタンを全て外し、ブラジャー
も捲り上げ乳房を露わにしている。
そればかりではなく、スカートの裾も持ち上げ、パンティを足首まで下げていた。
股間には生えかけの絨毛が、カビのように生い茂っている。

 「今度の土曜日は、旅行にでも行かないか?」珍しく石井が誘った。
「はい、構いませんが…」
「決まった。行こう。それから、2人ともあれを飲んでいるよな?」
「飲んでいますが、お腹の中に出されるのはイヤですからお許し下さい…」
「それくらい我慢しろ!」

 「はい、ご主人様」
「それから、今日の当番は誰だ?」
「私です。今夜は私がお世話いたします…」恵子が言う。
「そうか、今日は恵子か。楽しみにしているぞ」露わになった恵子の両乳房を掴んだ。

 「恥ずかしいです。ご主人様のお部屋でお願いします」
「恥ずかしがるな。一恵のオッパイとオ○ンコも触ってやるぞ!」今度は一恵の乳房と
淫裂を触りだした。
「ご主人様、お許しを!」
「なんだ、イヤか。仕方ないな今夜は帰るぞ」3人は会社から出ていく。

 だが、恵子と石井は一緒に買い物を済ませてから石井のアパートに向かった。
部屋に入るなり「ご主人様。お風呂を沸かします」恵子は家事を始める。
「恵子、脱ぐんだ。素っ裸でやれ!」
「は、はい。ご主人様」ドアの鍵を確認して服を脱いでいく。
「今度は、過激な下着にしろ。一恵のようにオッパイが丸見えのやつだぞ!」
「はい。そうします」パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。

 「ご主人様、ジロジロ見られると恥ずかしいです…」脱いだ服を片付け、再び家事を
始めると「いいよ、恵子。これがいいんだ!」キッチンでの全裸に興奮して乳房を掴ん
だ。
「危ないです、そんな事されたら包丁が…」
「わかった。今夜は一杯出すからな」
「はい、膣で受け止めます」石井は手を退けた。

 風呂、夕食を済ますと「ご主人様、ゆっくりお願いします」恵子は四つん這いになっ
て肉竿を吸い込み「あ、あ、あ!」声をあげ首を振っている。
「恵子のオ○ンコは気持ちいいぞ」
「よ、喜んで貰えて幸せです…」
「そうか、幸せか…」腰の動きを早めると「あん、あん、あん!」乳房を揺らせ、悶え
声をあげていく。

 「恵子。今度はお前がやれ!」
「はい、そうします」恵子は馬乗りになって淫裂に肉竿を迎えにいく。
「ご主人様、気持ちいいですか?」心配そうに腰を振っている。
「気持ちいいよ。最高だ!」両乳房を揉みながら言い、やがて、石井が噴射した。
「恵子、今夜は一緒に寝るぞ!」
「はい、そうさせて貰います」2人は小さな布団に抱き合って寝た。

 そして、土曜日になり、3人は電車に乗って旅行に出かけた。
早朝ということで電車の中は空いている。
「よかった。空いていて」3人は向かい合った席に座ると車内放送が行き先を告げ、発
車した。

 「それにしても、ガラガラだな…」
「そうみたいですね」
「そうだ、面白いことを考えたぞ。ここで素っ裸のヌードを撮ろう!」
「許して下さい。そんな恥ずかしい事できません!」一瞬にして泣き顔になった。

 「脱げ、脱ぐんだ。早く素っ裸にならないと電車が混んでくるぞ!」
(逆らっても無理だわ…)2人は急いで服を脱ぎだし、パンティ、ブラジャーも脱ぎ全
裸になった。
「これでよろしいでしょうか?」走る電車の中で全裸を晒している。
「いいね、そのポーズが!」カメラに2人並んだ全裸を撮っていく。

 3人が乗った電車は駅にさしかかった。
「ご主人様、駅です。もう駅です!」
「安心しろ、ここは止まらないから。そうだ、窓からオ○ンコを見せてやれ」

 「許して下さい、性器を晒すなんてできません!」涙が流れだした。
「やれ、やるんだ。どうなってもいいなら別だが…」仕方なく2人はガラス窓に体を押
しつけ、両手で淫裂を広げている。
それに合わせ、電車のスピードも落ちていく。

 「見られます、ご主人様!」悲鳴に近い声をあげた。
「オ○ンコする訳じゃないんだ。見せるだけだ!」
「でも、恥ずかしいです。性器を見せるなんて…」電車がプラットホームに入った。

 ホームに立っている乗客が性器を晒している2人に「素っ裸だ!」歓声を上げている。
「いいね、そんな姿も」石井は2人が窓から性器を晒す姿を撮っていく。
(速く走ってよ!)わずか数秒だが2人にとっては凄く長い時間に感じられた。

 電車はプラットホームを走り抜けた。
「どうだ、オ○ンコを見られた感想は?」
「よくありません。もうお許し下さい…」声を上げ泣き出してしまった。
「イヤか。お前達の正体はわからないから安心しろ。これからも脱いで貰うからな」
「そんな!」泣き声が更に大きくなっていく。

 「とにかく服を着ろ。下着は着けるなよ。車掌が来るかも知れないから移動だ」
それが言い終わらない内に2人は脱いだ服を着込んでいく。
「ご主人様、終わりました!」パンティとブラジャーをバックに仕舞い込み、3人は車
両を移動して座り、目的の駅で降りた。

 駅を出るとタクシーに乗って有名な史跡に向かっていく。
「ここがそうなのか!」3人は観光客と一緒に見ていく。
「恵子、ここで素っ裸を撮ろうよ!」
「裸を見られてしまいます…」またか、といった顔になっている。

 「構わないよ。素っ裸を撮らせろ!」
「わかりました。フルヌードになります」泣き顔で物陰に入ると「ご主人様、恵子が心
配ですから手伝わせて下さい」
「そうだな。お前が服を持っていれば安心だしな」一恵も恵子が隠れた物陰に入った。

 そして、全裸になった恵子が現れた。
「は、早くです。誰もいなうちに撮って下さい!」泣きそうな顔でポーズを取っていく
と「おい、素っ裸だぞ、オ○ンコまで丸出しだ!」観光客に気づかれた。

 「急いで下さい!」叫ぶ恵子だが、石井は平然とスイッチを押して撮っていく。
「オ○ンコを広げるんだ!」言われるままに指で淫裂を広げると「オ○ンコを見せてく
れるのかよ」「いいね。ピンクで」観光客は恵子の全裸を食い入るように見ている。
(お願い、早く終わって下さい)今にも泣き出したい気持ちを堪えている。

 「いいぞ、撮ったぞ!」それを聞いて一気に走っていく。
「何だ、もう終わりか。ただで素っ裸を見たんだから、文句は言えないしな」
「そうだよ。ただでオ○ンコとオッパイを見られたんだからな」観光客も去っていく。

 それを見計らったように、泣きながら服を着込んだ恵子が現れた。
「許して下さい。人前でのヌードは許して下さい…」土下座して言うと「安心しろ、次
は一恵が素っ裸になるんだから」
「そ、そんな…」一恵の顔が震えている。

 「やるよな。やらなかったら、後は知らないぞ!」一恵は黙ったままだ。
「返事はどうした!」平手が一恵の頬を捕らえた。
「なります、フルヌードになります」頬を押さえ泣きながら言う。
「それでいい。いい子だよ、一恵も」肩を叩いて唇を重ねた。
(イヤ、ホントはやりたくないのよ)目を閉じて、素直に一恵も唇を吸った。

 「よし。次は有名なお寺に行こう!」
(お寺で素っ裸になるなんて…)不安を抱えながら歩いて行く一恵だ。
目的の寺はそんなに遠く離れておらず、お土産屋を歩いていくと寺が見えてくる。
「一恵、覚悟しておけよ」石井の言葉に顔が強ばっている。

 幸いにも寺の中にはそれほど人がいない。
「あそこがいいな。あそこで素っ裸になってこい!」一恵は恵子と一緒に境内の木陰に
入っていく。
「裸に何かなりたくないのに…」シャツ、スカートと脱ぎ、全裸になって木陰から出て
きた。

 一恵は胸と股間を押さえながら歩いている。
「早くしてください。こんな姿を見られたくありませんから」仏像の前に立った。
「オ○ンコを広げて笑顔だ!」言われるままに一恵は淫裂を広げて笑顔を作るが、顔は
強ばったままだ。
(速くして、見られてしまうわよ)太股も震えていた。

 「キャー。裸だなんて!」「いやー!」修学旅行で訪れた女生徒の団体と鉢合わせに
なって「まだですか。見られています!」悲鳴に近い。
「もう少しだ。今度はオッパイを持ち上げろ!」
「そ、そんな!」泣き顔で淫裂を広げた手で乳房を持ち上げていく。

 「イヤだ。恥ずかしくないのかしら?」
「変態よ、あれは変態なの。皆は、ああならないように…」引率の教師も軽蔑した顔で
見て言う。
(好きで、やっているのじゃないのよ!)心の中で一恵は泣いていた。

 「着てもいいぞ!」その言葉に胸と股間を押さえながら、急いで走り木陰に入った。
「急いで、一恵さん!」恵子が脱いだ服を手渡し、それを受け取り着込んでいく。
「う、う、う!」一恵は嗚咽を上げている。
「暫くここにいましょう。今出てったら恥ずかしいから」恵子は一恵を気遣っている。
「そうして。今は出たくない…」スカートを履きながら一恵も言う。

 2人は20分程隠れ、誰もいなくなってから石井の前に現れた。
「どうしたんだ。隠れていて?」
「見られてしまいましたから、隠れていました」泣きながら言う。
「オ○ンコされた訳じゃないんだ。それくらいで泣くな!」
「はい」涙を手で拭きながら返事する。
「よし、行こう!」3人は寺から出た。

 寺から出ると町の中を歩いて旅館に向かい、石井は部屋に入るなり「脱げ、素っ裸だ
ぞ!」と命令する。
「はい、わかりました」2人は服を脱ぎ全裸になった。
そこに「失礼し、ま…す」仲居が入ってきたが、声は途切れた。

 「驚かなくていいよ。この子達は、裸でいるのが好きなんだから」
「そうですか、裸になるのが好きでですか…」仲居は考えている。
「それでしたら大勢の前で裸になっては?」
「いいね、いいよ。それが!」喜ぶ石井だが顔が震えている一恵と恵子だ。
「女将さんに言っておきますから」仲居は戻って行く。

 「お許し下さい。人前でのヌードはお許し下さい」土下座して言う2人だ。
「俺がやると言ったらやるんだ。まだわからないのか!」
「う、う、う!」後は泣くしかなかった。

 やがて旅館の女将が現れ「あら、ホントに裸だわ。これでしたら、ヌードショーでも
やって貰いたいわね」笑顔で言う。
「女将、やってもいいよ。2人は踊りが好きなんだ。オッパイを揺らせながら踊るのが
好きでね」
「それでしたら、ぜひ宴会でお願いします」女将は石井と打ち合わせし(やりたくない。
そんな事はいやです!)項垂れたままの2人だ。

 打ち合わせが済むと「行くぞ、素っ裸のままだ!」2人は手で胸と股間を押さえて部
屋から宴会場へと歩いていく。
すれ違う客は「イヤだわ、素っ裸よ」「構わないよ、目の保養だし」2人の全裸を食い
入るように見つめ、その前を項垂れて歩いて宴会場に入った。

 「おう。素っ裸じゃないか!」「いいぞ、もっと見せてくれ」宴会場の客が歓声を上
げている。
そこにカラオケの音楽が流れ、2人は音楽に合わせて踊り出した。
手足を上げ、乳房を揺らせ、淫裂の中も見えている。

 「お、オ○ンコも丸出しだ!」「いいね、オッパイが揺れて!」皆が食い入るように
2人の乳房と淫裂を見ている。
(終わって、速く!)作り笑いをしながら踊り続けた。
結局、5分程踊って次の宴会場でも踊らされ「いいぞ、オ○ンコもとオッパイが!」泣
きそうな顔で踊り続けた。

 踊りが終わりと、部屋まで戻らなければならない。
「わかっているよな、隠すなよ。オ○ンコとオッパイを丸出しにして歩くんだぞ!」
石井に言われ両手を退けて歩いていくと「さっきの子だ。いいね。オ○ンコがよかった
よ。今夜どう?」「3万で今夜どうかな?」乳房を触れた。

 「イヤ、セックスはしません。ヌードを見て貰うだけです」泣き声で言う。
「そうか。残念だな…」淫裂も触られた。
「イヤ。退いて下さい!」2人は逃げるようにして部屋に向かった。

 「どうだった、感想は?」
「よくありません。もう裸はいやです!」
「そうか、イヤか。だったらもっと裸になって貰うぞ。とりあえずはオ○ンコからだ。
今日は変態プレイからだ!」浴衣の紐を2本取り出し、恵子の両腕を後ろ手に縛り、更
に、腕と胸に巻き付けていく。

 「いや、いや。やめて!」過去の集団レイプを思いだしてか、抵抗している。
「一恵、口を塞ぐんだ!」
「はい」一恵は言われるままに唇を押しつける。
「恵子、レイプしてやるぞ」
「うぐ、うぐ!」首を左右に振っている。
(ご免なさい。こうしないといけないの)謝りながら唇で口を塞いでいた。

 石井は全裸になると、いきなり肉竿を押し込んでいく。
「やらせろ。足をもっと開くんだ!」無理に押し込むと「うー!」痛みに顔を歪めてい
る。
それでも石井は根本まで押し込んでしまった。

 「ほら、入ったぞ」乳房を掴み腰を振り出し「う、う、う!」涙を流す恵子だ。
石井は乳房を掴み、肉竿のピストンを始めて「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかる音
が響いている。
(ご免なさい、恵子)口を唇で塞いでいる一恵も涙を流している。
やがて石井は絶頂を迎えて恵子の膣の中で射精した。

 放出が済むと、縛った紐が解かれ「う、う、う!」声をあげて泣いている。
「風呂に入ってこい。オ○ンコを洗ってくるんだ!」
「このままでいいです。お風呂はいいです」(行くと言ったら、フルヌードで行かされ
るに決まっているし…)淫裂を拭きながら言う。

 「そうか、それならそれでいい。一恵、お前ともやるぞ!」
「いや、いやです!」一恵も両手を後ろ手に縛られ、恵子と同じく腕と胸を巻かれる。
「ほら、これをやるんだよ!」正座させ、口に肉竿を押し込んでいく。
「うぐ、うぐ!」一恵は頭を振っていく。

 「そうだ、それでいい。一恵もレイプしてやるからな」乳房を掴んで言うと「う、う、
う!」首を左右に振った。
「そんなにレイプして欲しいのか。だったら、今すぐやってやるぞ!」もう肉竿が膨ら
んでいた。

 口から肉竿を抜くと押し倒して、覆い被さったた。
「イヤ。イヤです、レイプはイヤです!」だが、膣の中が潤っている。
(久しぶりだわ。レイプされるなんて…)乳房を揉まれ、肉竿が押し込まれていく。
「イヤ、イヤー!」叫ぶが、すんなりと肉竿が入っていく。

 「どうだ、レイプされた感想は?」乳首を摘んだ。
「ん、ん、ん。イヤ、レイプはイヤです…」首を振るが、淫裂からは汁が流れている。
(感じている。レイプされると感じるんだ!)それを恵子が見ている。
「あ、あ、あ!」ピストンが始まると、もう声を上げ「もっと、奥までレイプして下さ
い…」腰を動かし催促している。

 「一恵。レイプされて嬉しいだろう?」
「はい。凄く気持ちいいです。ご主人様!」
「そうか、それを聞いて安心したよ」腰の動きが早まり、恵子と同じく膣の中に放出し
た。