「奴隷になったOL」

                     赤星直也:作
第5話 罠のレズ

 「3人分くれ」窓口で切符を買って入ると、暗闇だがスクリーンには全裸の2人が抱
き合って『あん、あん、あん!』悶え声が館内に響いている。
3人は一番後ろの席に一恵を真ん中にして座った。

 暫くスクリーンをお見ていると目が慣れて、見渡せば客はまばらだ。
(イヤらしいわ。あんな風にするなんて…)股間に顔を埋めたまま、乳房を揉まれてい
る女性が映っている。
やがて、女性が四つん這いになり、腰を両手で押さえられ股間を押しつけられていく。
『いいわ、そこよ、もっと奥まで入れて』乳房を揺らせて悶え声をあげていた。

 「一恵。お前もオ○ンコを丸出しにして映画を見ろ!」
「そ、そんな!」顔が引き吊ったが、両手でスカートを掴み引き上げていく。
(気が付かないで。お願いです…)太股が見えて、更に引き上げると恥丘が見えてきた。

 「これで許して下さい…」淫裂がわずかに見えている。
「もっとだ。丸見えにしろ!」震える手で更に上げていくと、パックリと割れた淫裂が
露わになってきた。
「そうだ。それでいい!」石井はその淫裂を指で撫でだし、一恵は恥ずかしそうに俯い
たままだ。

 「ここも、出すのよ!」シャツの裾が持ち上げられ、乳房も露わになっている。
「映画を見ながらやるのよ。わかっているわよね?」
(オナニーをしろというんだ…)一恵は乳房を揉みながら淫裂に指を入れていく。

 『あ、あ、あ!』喘ぐような声を聞きながら、淫裂と乳房を触っていくと、周りが自
分を見ているのに気づき(オナニーを見られている…)目をスクリーンに集中してオナ
ニーをしていく。 

 だが、気づいた観客が一恵の近くに寄ってきた。
(イヤ、見ないで。お願い見ないで!)指の動きを早めていく。
スクリーンでも『弄ってよ。そこをもっと弄って!』股間を男の手が撫でていく。

 自然に客の目が一恵の淫裂に集中し「ご主人様、許して下さい。堪えられません!」
泣き声になっている。
「仕方ないな。俺にやらせろ!」乳房を掴み揉んでいく。
(恥ずかしいけど、この方がいい…)乳房を揉まれながらスクリーンを見ている。

 「私もしてあげるわよ」真美も加わり、淫裂を撫でられて「あ、あ、あ!」声をあげ
だし、観客はスクリーンを見ようとはせずに、一恵の乳房と淫裂ばかり見ている。
こうして映画館で1時間程過ごすと3人はそれぞれの家に帰った。

 翌日、一恵はこの前買わされた、役目のしない下着を着ていく。
「こんなのを着るなんて…」カップがないブラジャーから乳房がはみ出し、下半身は丸
出しで淫裂が丸見えになっている。

 その上に、ワイシャツを着てスーツを着込んでいく。
「恥ずかしいわ。パンティを履いてないなんて…」スカートの裾を持ち上げ、淫裂を姿
見に映して確認し「これで、仕事が出来るかしら?」不安を抱えながら出勤した。

 会社では「課長、おはようございます」石井が丁寧に挨拶する。
「おはよう」俯いたまま挨拶をしていく。
「課長、早速ですがお話がありまして…」笑顔で話しかけた。

 「この前の、市場調査のことなの?」
「はい、そうです。会議室で話しをしたいのですが…」
「わかったわ。そこでしましょう」一恵は石井と一緒に会議室に入った。

 「一恵。脱げ、お前のオ○ンコを見せろ!」
「ご主人様、会社でのヌードは許して下さい。マンションでなら、いくらでもヌードに
なります…」
「逆らうのか。俺は今オ○ンコが見たいんだ。脱ぐんだ!」

 「わかりました。ご主人様」諦めてスーツを脱ぎ、ワイシャツも脱いでブラジャーだ
けの姿になった。
「これで、よろしいでしょうか?」両手を後ろで組んでいる。
「いいぞ。オッパイを吸わせろ!」石井は乳首を吸いだし「あ、あ、あ!」頭を押さえ
声をあげていく一恵だ。

 「オ○ンコもしたいけどな…」淫裂も撫でていく。
「お、お許し下さい。仕事が終わったら構いませんが」
「そうだな。終わってからだな…」名残惜しそうに乳房と淫裂を触っていく。

 「服を着てもいいぞ。ところで、恵子を知っているよな?」
「高見恵子さんですか?」ワイシャツのボタンを掛けながら言う。
「そうだ。あいつの前で素っ裸を見せてやれ!」
「許して。ご主人様以外にヌードを見せるのは、イヤなんです!」泣き声に変わった。

 「女同士じゃないか。あいつは、お前に気があるみたいだしな…」
「それって、レズですか?」スカートを着ながら言う。
「早い話がそうだ。あいつの素っ裸が見たいんだ。お前がうまくやるんだぞ!」
「自信はありませんが、やってみます」服の皺を伸ばしながら言う。

 その後2人は仕事の話しをしてから戻ると「高見さん、今日は残業よ」命令する。
「私だけですか?」
「そうよ。不満があるの?」
「いえ、不満だなんて…」渋々と返事をしていく。

 (これで、いいでしょう?)一恵はメールを石井に送った。
(それでいい。うまくやるんだ。素っ裸はお前のマンションでだ。それに眠り薬を飲ま
せるんだ)石井は返事を返した。
(わかりました。うまくやりますから、見てて下さい)一恵もメールで返すと、石井は
笑顔で一恵を見ている。

 そして5時になった。
「お先に失礼します」皆が帰っていくが、恵子と一恵の2人が残っている。
恵子は電卓片手に計算をし「何で私だけが残されるのよ」不満を言いながら仕事をして
いる。

 一恵は事務所から出て、周りに誰もいないのを確かめてからコーヒーを持って来た。
「恵子さんコーヒーよ。こっちで飲まない?」応接用のソファーに座った。
「はい、頂きます」恵子は向かい合って座る。
(恥ずかしいけど、やらないと…)一恵はわざと裾を持ち上げ、足を組んだ。

 「!」一瞬だが恵子の目が変わり、スカートの中を見ている。
(性器を見たわね。もっと見せてあげる…)わざと足を開くと恵子の顔が赤らんだ。
(間違いない。レズの毛がある…)上着とシャツのボタンを外し、胸を開くと「か、課
長!」恵子は驚いて声をあげた。

 「驚かなくていいのよ。恵子さん」一恵は裾を捲って下半身を露わにし、恵子の隣に
座り「恵子さん、触って。ここよ」恵子の手を掴み、股間に導いていく。
そして「して。指でして欲しいの…」一恵は唇を重ねた。

 さすがに戸惑った顔になっているが、淫裂の中に指が入ってきた。
「吸って。オッパイを吸って!」乳房を掴み、恵子の口に持っていくと「あ、あ、あ!」
それを恵子が吸う。
「いいわ。もっとよ、もっと吸って。それに指でして!」甘えるような声をあげている。
それに恵子が応え(上手だわ。膣の中が疼いていく…)淫裂から淫汁が流れている。

 「課長。私もオッパイを吸われたいです…」
「いいわよ。吸ってあげるわよ」一恵は恵子のボタンを外していく。
スーツ、ワイシャツと外して胸を広げた。
「あら、可愛いブラね」レースのフリルが付たブラを持ち上げて乳房を取りだした。

 (女同士はイヤだけど…)乳房を揉みながら、乳首を吸うと「ん、ん、ん!」声が上
がっていく。
「いいです。凄く良いです…」恵子は、指を根本まで淫裂に押し込み動かしていく。
「欲しいです。課長が欲しいです…」目を閉じて、乳首を吸われたまま言う。

 (それを待っていたのよ!)「だったら、私のマンションで楽しまない。2人で…」
「そうさせて。今夜は泊まってもいいでしょう?」
「いいわよ、恵子さんなら」一恵は恵子の乳房を撫でながら言う。
「課長、好きです」恵子は唇を押しつけてきた。

 「だったら、帰りましょうか。続きは明日と言うことで…」
「はい、そうします」2人は胸のボタンを掛けてから片づけし、まっすぐ一恵のマンシ
ョンに向かった。 

 マンションに入るなり、2人は唇を重ね合った。
「課長、好きです!」
「ダメ、課長じゃないわ。一恵よ。お姉さんでもいいわ」
「お姉さんと呼ばせて!」

 「いいわ、恵子」一恵は恵子の服を脱がしていく。
スーツ、ワイシャツを脱がせて下着だけの姿にし、パンティを掴んで引き下げていく。
「お姉さま、恥ずかしい。私のヘアがだらしないから…」膝まで下げられ、恵子の股間
が露わになったが、確かに絨毛が乱雑に生えていた。

 「手入れすれば平気よ。私のように…」
「剃って。お姉さまのように、ヘアを剃って下さい」
「剃ってもいいのね?」足首からパンティを抜いて、下半身を丸出しにしていく。

 その後ブラジャーを脱がした。
「オッパイが小さいから恥ずかしい…」
「大丈夫、可愛いわよ」小振りな乳房が揺れている。

 「今度はお姉さまの番よ」一恵の服を脱がせると「恥ずかしいわ。こんなブラジャー
だから」乳房が飛び出している。
「素敵よ。お姉さまのオッパイ…」ホックが外されて全裸にされた。

 全裸になった2人は浴室に向かう。
「ここを剃るわよ」
「はい、お姉さま」恵子の絨毛に石鹸液が塗られ、絨毛は恥丘に密着していく。
「行くわよ!」一恵はカミソリを当て「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消えて地肌が見えて
きた。

 「可愛いわよ。恵子の性器は…」
「恥ずかしい。褒められるなんて」
「まだ、してないんでしょう?」
「ううん。集団でレイプされたの。だから男が嫌いになったの…」

 「悪いことを聞いたわね。ご免ね」
「お姉さんになら、何でも言えるから」笑顔になっている。
(そうか、集団レイプされたんだ…)カミソリを動かし続けていくと、絨毛の全てが消
え失せ、ピンクの淫裂が露わになった。

 「お姉さまと同じよね?」
「そうよ、同じよ」2人は抱き合ったまま浴槽に浸かり体を温めていく。

 「恵子、今夜はヌードパーティをしようね。このままヌードで過ごすのよ」
「お姉さまとならヌードもいいわ。楽しいだろうな」はしゃぎながら一恵の乳房を撫で
ていく。
「決まりね、だったら早速準備をしないと」一恵は濡れた体を拭いて準備を始めた。
「私も手伝います」恵子も濡れた体を拭いて手伝っていく。

 やがて、全裸の2人が抱き合って「ワインよ、飲んで」一恵は眠り薬を入れたワイン
を恵子に飲ませた。
「おいしいわ。お姉さま」何も知らない恵子はぐっと飲んでいく。
「恵子は可愛いわ…」唇を重ね、淫裂を触わると指が中に入った。

 すると、足が開いて指を迎え入れている。
「いいのね、奥まで入れても?」
「欲しいの。思い切り欲しいの…」指が根本まで入り「あ、あ、あ!」声をあげていく
と同時に眠気が襲ってきた。

 「何だか、だるくなってきた。お姉さま…」意識がなくなった。
「恵子、寝たのね?」引きずるようにしてベッドに寝かせていく。
「ご免ね。こうしないと私が虐められるの…」電話で石井と連絡を取ると「そうか、今
すぐ行く!」マンション近くのスナックで飲んでいた石井は、マンションに向かった。

 「ピンポーン!」チャイムが鳴った。
「どちら様ですか?」
「俺だ、石井だ!」一恵はドアを開けた。
「お待ちしていました、ご主人様」項垂れて言う。

 「それより恵子の素っ裸だ」入るなり、ベッドで横になった恵子を見つめている。
「オ○ンコ、剃ったのか?」
「はい、恵子が剃ってくれと言うので…」
「うまくやったな。俺はツルツルオ○ンコが大好きなんだよ」石井は服を脱ぎだす。

 「ご主人様、恵子を犯さないで下さい。私がお相手しますから…」
「そうは行くか。前からこの子とオ○ンコがしたかったんだぞ!」石井が全裸になると
股間の肉竿が大きく膨らんでいる。
「いいね。あまり使ってないオ○ンコが…」乳房を揉みながら、淫裂を触っていく。

 「一恵、お前はビデオで撮るんだ。いいな!」ビデオを手渡す。
(出来ないわ。恵子がレイプされているのを撮るなんて…)泣きながらもファインダー
を覗いていく。

 「いくぞ!」開いた足の間に入り、肉竿を押し込むと「うっ!」意識のない恵子の顔
が歪んだ。
「気持ちいい。これがレイプか…」根本まで肉竿を押し込み、ピストンし「ピシャ、ピ
シャ!」股間と股間のぶつかる音が響いている。
(ごめんなさい。騙したりして…)泣きながら犯されている恵子をビデオに撮る一恵だ。

 石井は乳房を揉みながら腰を振り、クライマックスを迎えた。
「ご主人様。せめて、子宮には射精はしないで下さい!」
「安心しろ、薬を飲ませれば平気だから。まだ残っているだろう?」ピストンを早めて
「うー!」動きを止めると、淫裂から白い液体が流れてくる。
「撮れ、いいな!」肉竿を抜くとドット流れ出てきた。
(ご免なさい、仕方なかったのよ)泣きながら淫裂をアップで撮っていく。

 石井は恵子を犯すと、カメラでも撮りだす。
「いいね、これも!」淫裂や乳房を漏れなく撮っている。
「一恵、四つん這いになれ!」
「はい、ご主人様」ビデオを置いて四つん這いになった。
「いいね、一恵のオ○ンコも…」太股の間から覗いている淫裂を撫でていく。

 その後、勃起した肉竿を押し込んで「あ、あ、あ!」一恵は体を歪めていく。
「一恵、明日は会社で素っ裸だ。いいな」
「お許し下さい、会社でのヌードはお許し下さい」途切れ途切れになっている。
「だめだ、やらないなら、逆らったと見なすぞ!」
「それだけは、お許しを…」

 「だったらやれ。恵子と一緒にな」腰を密着させ「うー!」唸り音を上げて一恵の腰
を押さえている。

「ご主人様、ヌードになりますが恵子とのセックスはおやめ下さい。私とだけにして下
さい」
「何だ、恵子とオ○ンコするのが不満か?」肉竿を抜いた。

 「はい、この子は集団レイプされた過去を持っています。ですから、セックスはしな
いで下さい…」淫裂を手で押さえながら言う。
「わかった。オ○ンコは出来るだけしないようにするが、恵子も奴隷宣言して貰うから
な!」石井は服を着だし、一恵は避妊防止の薬を恵子の口に入れて飲ませた。

 「これで安心よ」淫裂を丁寧に拭いてから、自分の淫裂も拭いていと、石井は服を着
込んで帰った。
「ご免ね、騙したりして…」一恵は詫びながら、仰向けに寝ている恵子の体に覆い被さ
り唇を重ねて、4個の乳房が潰れ平べったくなっていた。