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「奴隷にされたOL」
赤星直也:作
第3話 脅し
石井は2回目の射精を済ますと服を着だし「終わったから、あなたも着ていいわよ」真美に言われた一恵も服を着ていく。
「一恵。そんな色気ない下着はもう着るな!」
「色気ある下着って、どんなのよ。私は知らないわ!」(私をレイプしたくせに…)一恵は機嫌が悪い。
「知らないのか。だったら買えばいい。直に着ろ!」
「イヤよ。パンティを履かないなんて、イヤ!」
「ビデオが、どうなってもいいんだな?」
「わかったわよ、直に着ればいいんでしょう!」履きかけたパンティを脱いで直にスカートを履き、その後は直接シャツを着ていく。
「恥ずかしい。オッパイが見えそう!」シャツの下から乳房の膨らみが見えている。
「上着を着るんだから、わからないだろう?」
「そうよ。いちいち、文句を言わないの!」そう言われては黙るしかなく(言っても仕方ないわね…)上着のボタンを掛けていく。
「よし、行こうか。真美!」「そうね、行きましょうよ」服を着込むと貸しスタジオを出て、3人は真美の行きつけの店に向かった。
店は、歩いて10分くらいの所にあり「いらっしゃいませ!」店員から声が掛けられると「刺激的な下着が欲しいんだが…」石井が意味ありげに言うと「それでしたら、こちらに用意してあります」店員は3人を奥の方に案内していく。
「あまり、目立った所には置けない物でして…」「そうよね。目立ったら買いにくいし」一番奥の突き当たりまで来ると、所狭しと過激な下着が飾ってある。
「あら、こんなのもあるんだ!」
「それは夫婦が夜に楽しむように作れれていまして…」
「あなた、これが似合うわよ。これにしなさいよ」
「恥ずかしいわ。これだったら、素っ裸の方がましよ」一恵が言うと「だからいいのよ。買いなさいよ!」真美は押しつけ「わかったわ、買うわよ」渋々一恵は承知した。
「ありがとうございます。サイズはいくらで?」
「ここで脱ぐから調べて!」真美の言葉に目を丸くする一恵は「ここで調べるのですか?」顔が青ざめ「サイズは知っているから、計らなくていいわ。上から88,56,82よ」慌てて言う。
「あら、嘘よ。そんなに大きくないはずよ。早く脱ぎなさい、あれがどうなっても知らないわよ!」真美の脅しに「わかったわよ。脱ぐわよ」顔を強ばらせ、店員が見守る中で上着を脱いでいく。
(恥ずかしいわ。何でこんな所で裸にならなければいけないのよ!)その後、シャツを捲った。
「あら、オッパイが!」店員が驚くと「ノーブラ主義でして…」真っ赤な嘘を言いい、シャツを首まで持ち上げて脱いだ。
「いい形ですわ。これでしたらCカップですね」乳房を見ている。
一恵は脱いだシャツを置くとスカートに手を掛けたが(ヘアのない性器を見られてしまう…)膝が震え、ホックを外してファスナーを下げると「お、お客さん!」店員が慌てて声を出した。
「パンティも履かない主義です。それにヘアも剃るのが好みでして…」顔が真っ赤になっている。
「そうですか…」店員は一恵の体をじっと見つめ(見ないでよ。恥ずかしいのに!)項垂れたまま、乳房と淫裂を晒している。
「計って貰えませんか?」一恵が言うと「わかりました計ります…」店員はメジャーを胸に巻き付け、店員の顔が乳房に当たり「あっ!」声をあげた。
「敏感なんですね。乳首が膨らんでいますよ」指で撫でていく。
(イヤ、そんな事しないで。それよりも早くしてよ)項垂れたままの一恵だ。
店員はその後に腰を計り「綺麗に剃っていますね。割れ目も綺麗ですよ」顔が淫裂の前にある。
(セックスしてきたんだ。性器が汚れている…)食い入るように見つめられて(性器は見ないでよ!)レイプ同然の事をされたのは知られたくなかった。
「はい、次はお尻です」メジャーがお尻を計り「わかりました。もう結構です」(やっと服が着られる!)スカートを履こうとすると「ここで着て行きなさいよ。ついでだし…」真美が言う。
「構いませんよ。お買いあげ頂くなら…。これがお似合いのサイズです」一恵はそれを受け取った。
「とにかく着なさいよ。裸のままでいたくはないでしょう?」
一恵は(そうよ、ここで着るしかない)渡された下着を着込んでいく。
真っ先にパンティを履くと「あら、可愛いわね。割れ目が丸見えだし」それは役目をしない下着で、両脇だけが布で、前半分と後ろ半分が透明に近く淫裂と尻が丸見えになっている。
(これなら着ない方がいいわよ…)不安を感じながらブラジャーを着けると「いいわね。オッパイが飛び出して!」ブラジャーも乳房を隠す役目をしてない。
カップの部分がくり抜かれ、両乳房が飛び出て「似合うよ、一恵」石井もニヤニヤして見ている。
「本当に、お似合いですわ」店員も一恵の姿を見ながら言い「そうかしら?」強ばった顔で姿見を見ると(これじゃ、素っ裸じゃないのよ!)一恵の顔が曇っていく。
「もう、着てもいいでしょう?」これ以上裸でいたくはない。
「いいわよ」真美の言葉で急いでスカートを履き、それに、シャツや上着も着込んで「いくらになりますか?」一恵は代金を払って店を出ると「一恵、今日はここまででいい。帰ってもいいぞ!」その言葉で一恵は帰った。
「石井さん、これからどうするの?」
「面白いことだよ。後で見せてあげるから待ってろ!」そう言うと、石井は真美と別れてアパートに戻った。
戻ると「急いでやらないとな…」パソコンのスイッチを入れて、カメラの画像を吸い上げて行く。
「これで全部か。後はこうしてと…」画像1枚1枚を編集し「これで終わりだな」最後の確認を済ませると、CDに画像をコピーしていく。
「これで、あいつは俺の言うがままだ!」笑顔になって画像をコピーしていた。
そして日曜日に、石井は一恵のマンションを訪れた。
「課長ともなると、こんな所に住めるのか。俺なんかアパートだって言うのに…」独り言を言いながらチャイムを押すと「どちら様ですか?」声がする。
「石井ですが!」
「石井さん?」声が上擦っているが、暫くしてドアが開いた。
「どんな、ご用ですか?」
「ここでは何ですから、中でしましょう」
「そうですねよ。とにかく、お入り下さい」石井は中に入ると「脱げ、素っ裸になるんだ!」いきなり命令した。
「イヤよ。どうして、裸にならなければいけないのよ!」拒む一恵に、石井は持ってきたCDをちらつかせ「これを見てから物を言え。俺に逆らえるかどうかは、それからだ!」CDを手渡した。
「何よ、これ?」
「パソコンに入れればわかるさ」一恵はパソコンを立ち上げてCDを入れた。
アプリが立ち上がると操作を始めて「イヤよ。こんなのイヤよ!」画面に一恵のヌードが現れたが、この前に撮った画像だ。
「スライドショーだ。面白いだろう」画像が次々と現れて「いやよ、消して。お願い消して!」一恵は声をあげて泣き出した。
画面には性器と乳房が丸出しの一恵が映し出され、それに会社名や住所、氏名までが入っていて「う、う、う!」涙を流して泣いている。
「泣くな、最後まで見るんだ!」画像は進んで石井とのセックスシーンが映っている。
勿論石井の顔は黒く塗ってある。
そればかりではなく、肉竿をフェラして口から精液を垂らす画像もあった。
「消して、お願い消して!」顔を押さえ泣いている。
「まだあるぞ。この前のビデオも入れたんだ!」ダイジェストにしたらしく、カット部分が多いがセックスしている一恵がしっかりと映っていた。
「どうだ。これでも、素っ裸にならないと言うか?」
「なります。ヌードになります…」一恵は泣きながら部屋のカーテンを閉めて服を脱ぎだす。
「何をしたいかわかるよな?」
「はい、私の体が欲しいのですよね?」
「そうだ、お前とオ○ンコがしたいんだ。やらせろよ!」
「はい、お相手します…」屈辱だが言うしかない。
一恵は泣きながら服を脱いで下着姿になり、その下着も脱いで全裸になった。
「これで、よろしいでしょうか?」
「手を退けろ。オ○ンコとオッパイは隠すな。もろに出すんだ!」言われた通りに手を退けて乳房と淫裂を石井の前に晒している。
「一恵、俺の服を脱がせろ!」
「はい、やります…」力無く返事をして、石井の服を脱がせていく。
シャツを持ち上げ脱がせ、ベルトを外してパンツも脱がせて全裸にした。
「お前のベッドでやらせろ。いいだろう?」
「かまいません」泣きながらベッドに寝ていく一恵だ。
「泣くな。オ○ンコして欲しいだろう?」
「はい、一恵はオ○ンコが大好きですから…」ラブホテルで言ったように言せられる。
「そうだろうな。オ○ンコが好きそうな顔しているしな!」
「う、う、う!」侮辱の言葉に堪えきれず、声をあげて泣き出した。
「悔しいか。俺はお前にいつもバカにされていたんだぞ!」石井は両乳房を鷲づかみし、乳房に爪を食い込ませる。
「ヒー。謝ります。もうしませんから、許して下さい…」息が詰まる思いだ。
「今日の所はオ○ンコで勘弁してやるが、明日からはそうは行かないからな!」淫裂に肉竿を押し込んできた。
「お願いです。お腹の中には出さないで下さい…」
「お腹…。そんなの知らないよ。俺はオ○ンコしか!」
「お、オ○ンコです。オ○ンコの中には出さないで下さい!」
「あれ、飲んでいるだろう?」
「飲んではいますが、汚されるのがイヤなんです…」
「ホテルでは、オ○ンコの中に出させたじゃないか。俺には出させたくないのか?」
「そんな訳ではありません…」
「だったら、俺にもオ○ンコに出させろ。これからも出させろ!」
「そんなー!」悲鳴に近い声だ。
石井は一恵に関係なく腰を振り「ん、ん、ん!」準備が出来ていない淫裂に肉竿が入ると、裂ける痛みに襲われ(痛い。膣が裂けそうだ…)痛みに耐えている。
やがて「気持ちいいな。出そうだ!」ピストンが早まり(出さないで。膣の中を汚さないで~!)目を閉じて我慢している。
「出して欲しいんだろう。オ○ンコの中に俺のザーメンを?」
「は、はい。石井さんのザーメンを、オ○ンコの中に下さい…」泣きたい気持ちを堪えて言う。
「そうか、俺のザーメンが欲しいならくれてやる!」石井はクライマックスを迎え、腰を密着して動きを停めた。
(出さないで。お願い、出さないで!)祈る思いだが(暖かい。膣に射精された…)悔しさがこみ上げてきた。
淫裂からは、白い精液が流れてシーツを濡らしていく。
「気持ちよかったか?」
「は、はい。ザーメンをオ○ンコの中に出されてよかったです…」途切れ途切れにやっと言え、石井も肉竿を抜くとベッドから降りた。
「お風呂に入りたいのですが…」
「風呂か、いいね。俺も一緒に入らせろ。新婚気分を味わいたいからな」
(来なくていい。あんたなんか嫌いよ!)石井は一恵と一緒に浴室に入っていく。
「昨日のお湯ですが、継ぎ足します」蛇口をひねってお湯を注いでいく。
「一恵、体を洗え!」
「はい…」一恵は石鹸を泡立てて、石井の背中を洗うと「気持ちいいや。前も洗うんだ」指示され「はい、そうします…」背中を洗い終えると正面で向かい合う。
「オ○ンコが生えたな。俺に剃らせろ!」
「許して下さい。もう剃りたくないんです。生やしたいんです…」
「ダメだ。お前はツルツルオ○ンコが一番似合う。カミソリを持ってこい!」石井に言われれば逆らえない。
「わかりました。剃って下さい…」石井にカミソリを手渡す。
石井は石鹸を泡立ててから一恵の股間に塗り、生えたばかりの絨毛を再び剃りだし(もう剃りたくないのに…)嫌がる一恵だが絨毛が、あっけなく消えてしまった。
変わってピンクの淫裂が露わになっている。
「一恵のオ○ンコいいね。もう一回やらせろ!」石井は一恵を太股の上に乗せ、肉竿を挿入して「オッパイ、噛むぞ」石井の歯が乳首を噛んだ。
「う、うー!」呻き声をあげるが、石井は乳首を噛んだまま一恵の腰を振り出した。
「あ、あ、あ!」声をあげる一恵は(やるしかない。イヤだけども…)乳首を噛まれた一恵は、石井の頭を押さえたまま腰を振っていく。
「あん、あん、あん!」浴室には喘ぎ声が響き、淫裂には再び石井の精液が送り込まれていく。
「気持ちよかったぞ!」一恵をやっと放し、一恵は(また出された…)淫裂を丁寧にシャワーで洗っている。
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