| 「女自衛官～くノ一部隊」 赤星直也：作 第１１話 全裸の運動会 女子部隊は全裸のまま重機械の訓練を行っていると「やっているね。若い子の裸は 綺麗でいいね」鈴木達が現れた。 「し、司令、わざわざご苦労様です」久美が敬礼で挨拶する。 「まだまだな。どうせなら男性と合同でやった方がいいよ」 「で、ですが…」（イヤよ。オッパイばかりか、性器も触るでしょう。もしかしたら レイプも？）顔が曇っている。 「私もその方がいいと思います。司令もたまにはいかがで？」佐藤が言う。 「そうだな、寺田君、教えてくれ！」（イヤ、あんたなんか嫌いよ）と言いたいが 「わかりました。合同で行います」敬礼をすると部隊の元に戻っていき、隊員に説明 をしていく。 「イヤです、レイプされるかも知れないし」泣き顔になっている。 「私もそう思った。でも、そんな事したら刑務所よ。それは安心して。ただ…」言 葉が途切れた。 「隊長、お触りですね、オッパイと性器を…」 「そうなの。オッパイはいいとしてバージンは破られたくないし…」 「そうよ。そんな事したら責任取って貰うわ」 「そうね、それだけは言っておくわ。移動よ」 「はい」部隊は男性が訓練している場所へと移動を始めた。 久美は隊列から離れ鈴木と話している。 「お願いがあります。絶対にレイプだけはしないで下さい。お触りは覚悟しています が…」 「当然だよ。それは言って置いた。僕も約束するよ」鈴木は女性部隊が見ている前で、 久美の両乳房を掴み揉んでいく。 「ダメ、見られています。中で、司令。中でしましょう…」 「そうだな。中でしよう！」名残惜しそうに乳首を吸い出し「ん、ん、ん！」（ダメ、 オッパイを吸わないで！）鈴木の頭を押さえた。 「さっそくだが寺田君、教えてくれ！」こうして女性部隊は男性部隊の戦車や装甲車 に全裸のままで乗り込んだ。 久美も鈴木や佐藤と一緒に乗り込み、乗り込むなり、両乳房を掴まれている。 「く、訓練中です！」乳房を掴まれたまま、レバーを引いて操縦している。 不自由なのをいい事に、淫裂も触って「だめ。そこはだめです！」指が膣を触ってい る。 同じように、咲代や裕美達下士官も乳房を掴まれたり、淫裂に指で触られたりして いた。 （触らないで、あんたなんか嫌いよ！）尚子は乳房を掴まれ、泣きながらレバーを持 っている。 「いいね、この小さなのが」乳首を摘まれ「あ！」腕に力が入る。 「ほら、力を抜いて！」淫裂も触られて（１週間もこんな事をされるなんて！）唇を 噛んで堪えた。 こうして、やっと訓練が終わり、隊員は宿舎に戻っていくが、皆の乳房が赤くなっ ている。 「悔しいわ、オッパイを触られ放題よ」 「私も。乳首を吸ったり、あそこを撫でたりされたの」 「ホントにイヤね。男ってオッパイとあそこしか興味がないから？」 「そうみたいよ。だから裕美、今夜いいでしょう？」 「いいわ、隊長に言っておく」 「尚子、私といい？」 「千秋とならいいわ。私達も隊長に言おう」このように次々と相手が決まった。 その夜「吸って、男に汚されたオッパイだけど…」 「汚れていないわ、綺麗なオッパイよ！」乳房を揉みながら乳首を吸って「あ、あ、 あ！」喘ぐ声が兵舎の中に響いていた。 翌日も女性部隊は全裸のまま、体操をしてから訓練を行っていたが「いいね。寺田 君のヌードは…」鈴木と佐藤が視察に訪れた。 「司令に敬礼！」久美が号令を掛けると、その言葉に従い一斉に敬礼が行われる。 「生えてきたね、ここが！」鈴木は久美の股間を撫でて「あっ！」思わぬ行為に腰 が引ける。 「岡島君も、だいぶのびてきたよ」佐藤も咲代のやっと生えた絨毛を撫でている。 （イヤらしいわ。性器を触りたいだけでしょう？）隊員は淫裂の割れ目を撫でている 指を白い目で眺めていた。 「司令。わざわざ、お出で頂いたのは何かの訳ありで？」 「そうなんだ。今度の土曜日に、部隊の運動会を行う事になってな！」 「運動会ですか…」久美の声が途切れた。 「そうだ、女性部隊も一緒にやるぞ！」 「ぬ、ヌードです。土曜日まではフルヌードです！」 「構わないよ。素っ裸でも。その方が華やかだし…」 「でも、写真も撮るんでしょう？」 「当然だ。だが、外には出さないよ。部隊で監視するから、安心してオ○ンコを見せ てやれ」鈴木の言葉に部隊の皆は奥歯がガチガチと鳴っている。 （イヤ、性器を晒した上に写真だなんて）顔色も真っ青になってしまった。 「司令、フルヌードは許して下さい！」久美は隊員の前で泣きながら言う。 「決まった事だ。やらないとな！」鈴木は全然取り合おうとはせず、食い下がったが ダメだった。 「いいな、素っ裸の運動会だ。旗も用意して置くぞ。寺田君、後で来てくれ！」それ だけ言うと戻っていく。 「隊長、イヤです、フルヌードの運動会だなんて」泣き出す隊員に「決まってしま ったし…」それしか言えない。 久美は仕方なしに司令部に向かった。 「見ろよ、寺田１尉だ。いつ見ても綺麗なオ○ンコとオッパイだな」すれ違う男性は 立ち止まり、久美の全裸を見ている。 「一晩でいいから抱きたいよ、あの体を！」 「そうだよな、寝ないで朝までオ○ンコやり通してやるぞ！」 （勝手な事言わないで。誰が、あんたなんかに抱かれるもんですか！）乳房を揺らせ て通り過ぎ司令部に入った。 「失礼します！」司令部に入ると「待っていたよ、寺田君！」中には佐藤と鈴木の ２人がいる。 「早速だが、説明を聞いてくれ」佐藤が説明を始め、その間は鈴木が久美の両乳房を 掴み揉んでいる。 佐藤は競技種目を言い、内容を詳しく説明すると「出来ません。まともに性器を見 せるなんていやです！」泣き声に変わった。 「今更隠す事もないだろう。ほら！」鈴木はこの前、釈明した時の写真を見せる。 「ほら、みんなのオ○ンコが写っているぞ！」指差して言うと「う、う、う！」屈 辱に声を上げて泣き出した。 「寺田１尉、それでも隊長か。泣くなんて、自衛官のすることじゃないぞ！」 「申し訳ありません！」起立する久美だ。 「やるよね、やらなかったら、これがどうなるかもわかっているよね？」 「わ、わかりました。やりましが、絶対に他には漏れないようにして下さい…」 「わかっているよ、僕は君の花嫁姿も見たいしね」乳房を優しく撫でていく。 「でも、私、お嫁に行けるでしょうか？」 「行けるさ、責任を持って行けるようにしてやるよ。だから、安心してやってくれ！」 「でも、性器の中まで見せるなんて…」 「やらないなら、どうなるかわかっているよね？」渋々首を縦に振るしか、道が残っ ていない。 最後に鈴木から旗が渡されたが「し、司令。これは女性の性器では？」旗は淫裂を あしらったマークが付いている。 「そうだ、くのいち部隊の旗だ。これからの俗名はくのいち部隊で行く！」 「そんな、くの一だなんて…」イヤでも従うしかなく、久美は旗を持って部隊へと戻 った。 部隊に戻ると、鈴木から聞いた事を話していく。 「イヤ。あそこを見せるなんて！」隊員の皆が泣き出した。 「やらなかったら、釈明した時の写真が全部隊に配られるのよ。それに、ここだけの 秘密にするって約束したわ！」 「やるしかないわね、恥ずかしいけど…」 「そうよ。その変わり、全員の婿を責任を持って捜すから安心して性器を見せろって 」 「婿を捜すですか…。それならやるしかないわ…」踏ん切りが付いた。 そして、いよいよ運動会の当日を迎え、久美の部隊も整列して入場行進に備えてい る。 「いい、隠さないのよ。隠すと返ってイヤらしく見えるからね！」 「わかりました」注意する久美だ。 そして、入場行進が始まり、咲代が淫裂をあしらったシンボルマークの旗を持って、 先頭を歩き、その後を久美、部隊と続く。 「見ろよ。オ○ンコのマークじゃないか？」 「そうだな、パイパンだから、旗にも毛が生えてないんだよ」陰口をたたいている。 「面白いな。くのいち部隊だなんて…」皆が乳房を揺らせ、淫裂を晒して行進する 久美達をじっと見ている。 見ていたのは隊員ばかりでなく、駐屯地の広報部員もカメラで撮っている。 （撮られている。性器の中まで撮られている…）行進する久美は、膣の中が熱くなる 湿っていくのがわかった。 やがて、行進が終わり、競技が始まった。 「くのいち部隊は集合！」久美を先頭に競技の準備に入る。 「いいですね、足がマットを踏んだらやり直しですからね。恥ずかしがらずやって下 さい」その言葉に頷く隊員だ。 その間に、最初の競技が終わり女性部隊の出番になった。 グラウンドにマットが敷かれていき（あれを踏まずに行くなんて…）自分の姿を想像 して顔が赤らんでいる。 「はい、並んで！」３人が横に並び、裕美や久恵もいる。 「ドーン！」ピストルが鳴り、３人は足を広げ、両手を後ろし、お尻を浮かせてり ゆっくりと歩いていく。 足は限界まで開き、淫裂は口を広げて襞も飛び出し、ピンクの皮膚も覗いている。 そんな姿をカメラが撮っていく。 一方「いいよ、最高だ！」隊員から大歓声をあげ、３人の淫裂を食い入るように見 比べている。 （イヤ、性器は見ないで。オッパイだけにして！）顔を真っ赤にして、乳房を揺らせ てゆっくりと進んでいく。 （恥ずかしい。性器の中まで見せるなんて…）男性隊員に膣の奥まで見られながらゴ ールした。 そして、いよいよ久美が最後に登場となり、久美も足を開き両手を後ろにやる。 綺麗な淫裂が口を開けて「見ろよ、女隊長のオ○ンコだ！」大歓声だ。 （イヤ、性器は見ないでよ！）顔が真っ赤になっている。 「ドーン！」ピストルが鳴りスタート音と共に、腰を浮かせゆっくり前に進む。 それを正面からカメラが撮っていく。 （撮らないで、性器の中は撮らないで！）それでも競技をしている。 「いいね、隊長のオ○ンコが一番いいよ。もう、我慢できないよ」股間を撫でてい る。 それは久美にも見え（不潔よ。性器を見てオナニーなんて！）乳房を揺らせながら歩 いていく久美だ。 最後の久美達がゴールすると男性隊員は元に戻っていく。 「恥ずかしかったわ。性器の中まで撮られたり、見られたりなんて」競技を終えると、 控え所で安心して休んでいる。 休んで２０分ほどすると、また出番がきて「今度は男性隊員と一緒です」招集係が 声を上げ、それに従いまた準備に入り、久美達は１人ずつ４人の男性の中に入ってい く。 男性は女性を持ち上げて、頭に乗せて足を掴み広げた。 「いいぞ。オ○ンコが丸見えだ！」 （イヤ、そんなに開かなくてもいいでしょう？）閉じたくても、力負けして閉じれら れない。 それに両手も押さえられている。 「ドーン！」スタート音と共にゆっくり歩きだし、歩き出すと手が乳房を掴み揉ん でいく。 それに、もう１人が淫裂を撫でていく。 「ダメ、オッパイと性器はイヤ！」叫ぶが両手、両足を押さえられ、抵抗が出来ない。 「イヤ。やめて、見られているのよ！」 「だったら、オ○ンコを見せような」指で広げられた。 「いいぞ、もっとゆっくり歩け！」その淫裂をじっくりと見ており、カメラも撮って いく。 それを見て「イヤ、私は出来ない！」残った隊員も真っ青になった。 「やるんだ、ここまで来て逃げるのか。逃げたら写真が配られぞ。その上、レイプし てもいいそうだ！」 「やります、ですからレイプしないで下さい」泣きながらも、そう言うしかない。 「そうだ。それでいい！」女性隊員は次々と仰向けに頭を乗せられ、淫裂を指で広 げられていく。 （悔しい、こんな事が許されるなんて！）うっすら涙を滲ませながら、トラックを回 っていく。 それは久美も例外ではなく、淫裂を広げられ、乳房を揉まれながら回っていく姿に 大歓声が上がっている。 「俺もオ○ンコを触りたいよ」「オッパイだけでも触らせろ」人垣が久美と一緒に動 いて「う、う、う！」堪えきれず、閉じた目からは涙が流れていた。 だが、辱めはこれだけではすまず、次の準備が始まっている。 ３番目は着せ替えレースだ。 スタートしてまもなく、黒いストッキングを履き、ガーターベルトで留め、ハイヒ ールを履いて走っていく。 二番目にはブラジャーが置かれてあり、黒い縁取りがあるだけのブラジャーで、乳房 に押しつけ着けていく。 「いいね、あれが制服かよ！」 「俺も、あの制服に大賛成だよ」下着姿にまた歓声が上がっていく。 ブラジャーを着けると乳房を揺らせながらのゴールインだ。 「悔しいわ。これじゃ、運動会でなく裸を晒す為のショーよ」唇を噛む事しかできな い。 隊員は次々と競技を行い、大歓声が上がり続ける。 「隊長の番だわ」「そうみたいね、隊長は人気があるしね」その通りだ。 久美も乳房を揺らせ走り、ストッキング、ガーターベルト、ブラジャーを着けて制服 姿になって走りゴールしていく。 それが済むと、制服の下着を脱いで全裸に戻った。      |