「女自衛官~くノ一部隊」

                     赤星直也:作
第6話 脅迫

 裕実も音楽に合わせ踊り、時を見計らってパンティ、ブラジャーを脱いで全裸にな
って踊った。
こうして、次々と踊り、久美だけが残されている。

 「いよいよ隊長だわ」「そうよ、どんな姿で踊るのかしら?」皆が全裸のままで見
つめ、その期待に応えて音楽が鳴り、久美がライトの前に立った。
「さすがね、隊長!」久美は黒いストッキングとガーターベルトだけを身につけて踊
りだした。

 乳房が円を描いて揺れ動き、淫裂も口を開いている。
「凄いわ、何だか興奮してきた…」
「私もよ、何か変な感じがする」千秋と尚美は肩を寄せ合い食い入るように見ている。

 (さすがに隊長だね、オ○ンコ丸出しとはね…)
(撮り逃がすなよ。こんな機会はもうないからな)3台の隠しカメラが、遠隔操作で
久美を捕らえ、モニターには久美だけが映っている。

 踊っていた久美は、ガーターベルトを外してストッキングだけになって、また踊り
出した。
体から汗が流れ、5分程踊ると音楽が鳴りやみ「よかったわ、隊長!」舞台から降り
る久美に、抱き付く隊員だ。

 「新入り、あなた達は隊長の世話をしないと」
「気が付きませんでした」尚美と千秋はタオルを持ち久美の汗を拭いていく。
「ありがとう、どうだったかしら?」千秋に尋ねた。

 「よかったです。凄く興奮しました」
「私も千秋に興奮したわよ。可愛いし」揺れる千秋の乳房を撫でて「恥ずかしいです、
隊長…」顔を赤らめた。
「ここでは、平気よ。これをしてもいいの」千秋を抱きかかえて畳の上に寝かせてる。

 「千秋、ここにもしようね」股間に顔を埋めて、淫裂を舌がなめていき「あ、ああ
あ!」声を上げ、背中が浮いた。
「気持ちいいです、隊長…」もう淫汁を流している。
「尚子、あなたもよかったわ」咲代も尚子を押し倒し、淫裂を舌でなめて、それをき
っかけにして、集会室は女性同士で抱き合うカップルの声が響いた。

 ショーが終わって数日が過ぎた。
「今日は操縦訓練よ。1人ずつ戦車と装甲車に乗って!」女子隊員は、並んだ戦車や
装甲車に(きっと、オッパイを触れるかも…)不安を抱きながら乗り込んだ。

 「待っていたよ、新入り君」尚子は戦車の中に乗り込むなり乳房を触られる。
「イヤ、何するのよ」振り切ろうとするが、乳房を掴まれた。
「やめて、あんたなんか嫌いよ!」

 「隊長さんだったら、オ○ンコ触られてもいいのかい?」
「ば、馬鹿な事言わないでよ!」
「知っているよ。隊長さんにオ○ンコなめられたのを」尚子のズボンを下げようとす
る。
「イヤ、やめて。声を出すわよ!」

 「声を出すのは構わないけど、これを先に見ろよ!」ポケットから写真を撮りだし
渡した。
それを見た途端に「いや、どうして!」(ヌードショーの時の写真だわ。一体誰が撮
ったのよ)顔色が真っ青になって声も出せない。

 それには、尚子が全裸で踊る姿が写っており、恥丘の上に少しだけ絨毛があり、鮮
やかな色の淫裂と乳房もハッキリ映っている。。
「もっとあるぞ。ほら!」久美が淫裂をなめている写真だ。

 「わかっただろう。オ○ンコが見たいんだ!」ズボンが引き下げられ、パンティが
覗いたが、写真を見せられた尚子はどうする事もできない。
パンティが引き下げられ(見ないで。性器を見ないで)目を閉じた。

 「いいよ。このパイパンオ○ンコが!」
「俺にも見せろよ」狭い戦車の中で尚子は淫裂を男子隊員に晒していく。
「オッパイはどうだ?」シャツも捲り上げられた。

 「やめて。お願いです、もうやめて!」気を取り戻した尚子は股間を押さえて言う。
「見せないなら、これを他の隊員に見せるぞ、それでもいいのか?」
「やめて、そんな事はしないで!」
「いやだったら、オッパイも見せろ!」更に捲り上げられ、白いブラジャーが見えて
きた。

 「これも外さないとな」ホックが外され「可愛いよ、このオッパイが!」乳房が掴
まれ「う、う、う!」堪えきれず泣き出してしまった。
乗り込んだ隊員は、尚子の乳房と淫裂を代わる代わる触っていく。

 「許して、もう許して…」涙も流れてきた。
「許してやるから、これをなめろ」チャックを引き下げ、肉竿を取りだす。
「イヤ、汚くてイヤ!」生まれて初めて見る肉竿だ。

 「やらないなら、こうだ!」両乳首が潰され「うー!」呻き声を上げる。
「やれ、やるんだ!」(やるしかない…)体を沈め、肉竿を口に含んでいく。
「気持ちいいよ、新米さん」腰を振られ肉竿が咽の奥に刺さった。

 「いや。もうやらない!」頭を上げた。
「そうは行かないよ、今度は俺だ」また肉竿を差し出され、仕方なく口の中に入れて
いく。
「気持ちいい。上手だよ」尚子は全員の肉竿をなめさせられた。

 尚子は我慢していると「もういいぞ。オ○ンコとオッパイを隠せ!」(言われなく
ても隠すわよ)パンティを引き上げ淫裂を隠す。
ブラジャーも留めて、シャツも直し、ズボンも引き上げて乱れを直した。

 「いいか、この事を他に喋ったら写真をばらまくからな。お前の実家や家族にもな
!」
「やめて、言わないからそれはやめて!」泣きながら言う尚子だ。

 だが、こんな辱めを受けたのは、尚子だけではなかった。
裕実や久恵達女子隊員の皆が、乳房と淫裂を露わにさせられ、男子に触られて、肉竿
を口でなめさせられた。
その後、操縦訓練をさせられたが、直接触り満足したのか、触られる事なく訓練がで
きた。

 一方(触られてしまった…。オッパイとヘアを剃った性器を…)女子隊員は皆動揺
していて、いつものようにうまくは行かず、操縦訓練を終えた。
「いいか、喋ったらこの写真がどうなっても知らないからな!」
「言いません。ですから誰にも見せないで下さい」約束して戦車から降り女子兵舎に
戻った。

 それから数日後、女子隊員の皆に手紙が届いた。
「そんな!」手紙を読んだ隊員は皆声を上げ、持った手が震えている。
それは、呼び出し状で「行きたくない。でもあの写真があるし…」項垂れたままの女
子隊員だ。

 そして、日曜日が訪れ、裕実や咲代達は駐屯地から外出していく。
久美も外出して、女子部隊では千秋と尚子が残っている。
「私ちょっと用事があるの」「あら、私もなのよ」2人は別れて歩いていく。

 尚子は倉庫の方に歩いて行き、千秋は車庫の方に歩いて行く。
千秋が車庫の前に来ると、5人の男子隊員が待っていて「待っていたよ。行こう!」
中に連れ込まれた。

 「わかっているよな。脱いでくれ」
「約束して。絶対にレイプしないって…」
「勿論だよ。ヌードを撮るだけだから」
「それに、あの写真も返してよ」

 「当然さ!」ショーの写真をちらつかせ、千秋は5人が見守る中で服を脱いでいく。
(恥ずかしいわ。男の前で脱ぐなんて…)初めての体験に、指が振るえてボタンがな
かなか外れない。
「焦らなくていいよ。ゆっくりでいいからね」カメラで撮りだした。

 (そうよ、ヌードを撮られるのよ!)よけいに体が固くなるが、それでもボタンを
外してシャツを脱いだ。
「ブラを外して。それからパンツだ!」(オッパイを見せるなんて…)黙ったまま両
手を背中に回して、ホックを外すと肩に絡まった紐を腕に寄せる。
カップが緩み、小さな乳房が飛び出すと、男達はスイッチを押していく。

 「次脱いで!」催促され、ベルトを外し、ズボンを引き下げ、白いパンティも引き
下げていく。
「いいね、パイパンオ○ンコが!」恥丘の上に少し絨毛があるだけで、淫裂には何も
ない。
はみ出たピンクの肉襞が、幼さを感じさせている。

 (もう、脱ぐのがない。フルヌードになってしまった!)千秋の奥歯がガチガチ鳴
り、太股も振るえている。
「リラックスして。そうだ、戦車と並んで撮ろう!」戦車と並ばされた。
5人は次々とスイッチを押し、千秋の裸体を収めていく。

 「足を乗せて!」片足を乗せると、淫裂が丸見えで(イヤ、性器は撮らないで!)
顔を強ばらせたまま撮られる。
暫く撮られてから「フェラを撮ろう!」肉竿が差し出された。

 「それはイヤ。やらない!」
「やらないなら責任持たないぞ。いいのか?」そう言われればやるしかなく、渋々肉
竿を口に咥えていく。
「これも上げて!」片方の太股が持ち上げられ(イヤ、こんなのは撮らないで!)顔
を背けるが、カメラを向かされる。

 千秋は肉竿を咥え、淫裂を晒した姿も撮られるが、それに興奮したのか、5人は顔
を見合わせている。
「いいだろう、やっても?」
「いや、やめて。いや!」四つん這いにされ、肉竿が口に押し当てられたまま、別な
肉竿が淫裂に押し当てられる。

 「安心しろ。先だけしか入れないよ」「うー!」(オチンチンが、オチンチンが膣
に入った!)呆然とした。
「バージンは破らない。誰にも喋らない限りはね」肉竿がピストンを始め、口に入っ
た肉竿も動き出す。
千秋は(オチンチンが、喉に刺さる~!)吐き気を感じている。

 「俺はオッパイだ!」
「俺もオッパイだ」男達は千秋を辱めて、口の中に放出した。
「交代だ、俺が口だ!」
「だったら、俺がオ○ンコだ!」場所を変え、5人は代わる代わる千秋の口の中に放
出した。

 だが、これは千秋だけではない。
外出した裕実も、貸しスタジオで全裸になってグッタリしている。
口で5人の精液を受け止めさせられ、肉竿の先端を淫裂に入れられていた。
久恵や尚子達も同様に、口の中に5人から放出され、バージンを破られない程度に、
肉竿を押し込まれている。

 撮影と辱めは2時間ほどで済んだ。
「酷い、レイプして!」泣きながら脱いだ下着を着ていく。
「レイプじゃないよ。真似事だからね」釘を刺して見守っている。

 女子隊員が服を着込見終えると「プレゼントだ。この次のショーではこれを着てや
れよ」と袋が渡される。
それはエッチを通り越した過激な下着で、乳房と淫裂を引き立たせる下着だ。
(またヌードを撮る気だ!)黙ったまま受け取り、宿舎に戻っていく女子隊員だが
(どうしよう、言ったらあの写真が公になってしまうし…)皆が悩んでいる。

 宿舎では、尚子と千秋が外出した隊員を出迎えるが「お帰りなさい」出迎えた2人
も元気がない。
(写真があるし…)美咲や久美に言いたかったが、悩んだ末に黙っている事にしてい
る。

 翌日、久美は司令室に呼ばれた。
「寺田1尉、参りました!」中には鈴木しかいない。
「また君の裸が見たくてね」久美の将校服を脱がしていく。

 「許して下さい。もうヌードはイヤです…」
「そうは行かないな。裸を見ないと治まらないし」上着、スカートと脱がされ、ワイ
シャツも脱がされ下着姿にされた。
「イヤなら、あの写真がどうなるかわかっているよね?」パンティが脱がされれ、肉
襞のはみ出た淫裂が露わになる。

 「いいね。このパイパンオ○ンコが!」無毛の淫裂が撫でられ、その後ブラジャー
も脱がされ、久美は生まれたままの姿で立たされた。
「いいよ、このオッパイも!」乳房を揉んでいく。

 「やめて下さい。もうやめて!」弱みがある久美は逆らえなず、乳首まで噛まれた。
「あ、ああ~」声を上げると、乳房を揉んでいた手がゆっくり下がり股間を撫でて
「だめです、そこは!」淫裂をなぞって(気持ちいい。膣の中が暖かい!)指の刺激
で淫汁が流れ出ている。

 それを感じた鈴木は、久美をソファーに座らせ両足を持ち上げた。
「やめて下さい。喪失はいやです!」危険を感じて淫裂を両手で覆う。
「安心しろ。バージンは奪わない約束だ!」更に高く持ち上げて、皺の肛門が見える。

 「ここなら、いいだろう?」両足を右手で持ち上げたままチューブを取りだし、チ
ャックを引き下げた。
現れた肉竿にはコンドームが付いている。
鈴木はチューブを肛門に入れ絞りだし(何か、お尻に入れられた!)冷たさを感じる。

 その後、両足を開かされ、肛門に肉竿が押し当てられる。
(もしかして、お尻に…)「やめて下さい、お尻はイヤです!」
「オ○ンコならいいのか。全部入れるぞ!」
「イヤです。お尻も膣も…う、う~!」肉竿がすんなり入り込んで「あ、ああ!」首
を左右に振る事しかできない。

 鈴木は肉竿を押し込むとピストンを始めた。
足を掴んだ両手が、再び乳房を掴んでピストンが早まり「抜いて、お尻はイヤです。
ああ~!」顔を歪めて堪えている。

 暫くピストンして「でる、でる!」放出が始まったのか、鈴木は動かない。
ゆっくり肉竿が抜かれ、コンドームには白く濁った液体がたまっている。
鈴木はコンドームを外しながら「話は変わるが、またヌードショーをやってくれ。今
度は男子隊員が観客だが…」と言った。

 (男子隊員の前でヌードになるなんて!)信じがたい言葉に「出来ません、男性の
前でヌードだなんて。しかも、性器を見られるなんて出来ません!」
「そこをやって欲しい。男子隊員も欲求がたまっているし…」

 「でも、説得は無理です。男の前でのヌードなんて無理です!」久美はキッパリ拒
み、脱がされた服を着込んでいく。
「イヤか。そこをなんとかならないかね?」
「部下を何て説得すればいいのですか、異性の前で裸になれとですか?」ワイシャツ
を着込んで言う。

 「そうだよな、まともでは無理か。仕方ないが乱暴にやるしかないか…」
(やめて。そんな事はやめてよ)黙ったまま制服を着込んで兵舎に向かった。