「女自衛官~全裸の航海」

                     赤星直也:作
第12話 懲罰

 6人の中で真っ先に典子が「もうだめ、いく~!」叫ぶと机に仰向けになって失神
した。
「俺もいく!」典子の淫裂から肉竿が抜かれると淫汁が流れ、肉竿からは精液が噴射
して典子の乳房まで飛んだ。

 「私もいきそう!」真弓も虚ろな顔で言うが「もう少し頑張ろう!」乳房を揉まれ
淫裂をピストンされて「だめ~。気が遠くなっていく~!」床に崩れ、肉竿が抜かれ
ると、白い液が背中に掛かっていく。

 他の4人も同様に「いく、いく~!」床に崩れ、抜かれた肉竿からは白い液体が噴
射し、体に飛び散った。
それでも6人は淫裂から淫汁を流し「ハア、ハア!」と荒い息づかいで虚ろな顔にな
っている。

 その間に、水島は脱いだパンツとズボンを履いて「気持ちよかったろう?」久恵の
乳房を揉むが「こんな、いい気持ちは久しぶりです…」淫裂から流れた淫汁を拭こう
とはしない。
他の5人も同様でまだ余韻に浸かっている。

 「気持ちいいのは分かるが、シャワーで体を洗って来なさい!」
「はい、洗ってきます」久恵はフラフラしながら、裕美を誘ってシャワー室に入った。
狭いシャワー室で軽く精液を洗い、淫裂もシャワーで洗っていく。

 「気持ちよかったわ。これが本当のセックスなんだ…」「バイブとは全然感じが違
っている…」雑談しながらシャワーを浴び、濡れたまま小さなタオルを巻き付けて戻
ってきた。
それと入れ替わって郁子と悦子が入っていく。

 「コーヒーでも飲みたまえ!」水島はコーヒーの入ったカップを2人に渡し「あり
がとうございます」小さなタオルで乳房と淫裂を隠しながら2人は飲んでいく。
典子と真弓も乳房を腕で隠しながら飲んでいる。

 「来たな、2人も飲みたまえ!」シャワーを浴びた郁子と悦子も小さなタオルで乳
房と股間を隠し、入れ替わって典子と真弓がシャワー室に入り、6人がシャワーを浴
び揃ったところで水島が言い出した

 「君たちがヌードで巡検をしたのは許されない。分かるね?」
「はい、分かってます」うなだれて久恵が言うと「しかし、隊員は喜んでいた。そこ
で君たちは、今日からそのままの姿で勤務に付いてもらう!」
それには6人が「……」口を開けたまま唖然としている。

 「早い話が素っ裸で勤務するんだ!」
「恥ずかしくて、できません!」泣きそうに裕美が言うと「昨日、大勢に見られたろ
う。もう平気なはずだ!」そうれには、反論できない。

 「それから、艦内の男子全員も楽しませて欲しい。僕たちだけでなく、若い隊員を
抱いて欲しい!」
「そ、そんな!」久恵は信じられないと言った顔だ。

 「いやなら、この写真を司令部に送ってもいい。君の家族にも!」6人は一斉に泣
き出した。
「なあに、抱かれるのは外洋に出たときだけだ。基地では決してしないから!」

 「いや、妊娠するのはいや!」泣きながら真弓が叫ぶと「その心配が無いように用
意した。今日から飲むんだ。石川3佐、なんだか分かるね?」
水島は裕美にカプセルを差し出し「ピルだわ。避妊薬よ!」

 「そうだ。ピルだ。それなら妊娠しないし、生理も来ないから、男子とスケジュー
ルを組める」
「でも、セックスするのは抵抗があります…」
「若い隊員が性犯罪に走らないように協力してくれ。士官の君には協力する義務もあ
る」妙に説得がある言葉だ。

 「わかりました。隊員が性犯罪に走らないように抱かれます…」うなだれて返事を
すると「それを飲んでくれ」艦長に言われ裕美はカプセルを配り、自ら飲み込んだ。
「ピルは直ぐには効かないの。3日は掛かるわ。それに毎日飲まないと!」

 水島は「さすが、石川君だ。管理は君に任せた。妊娠だけは避けてくれ。それから、
君たちの部屋を用意させた。特別室だぞ、見に行こう!」と言う。
水島に誘われ6人は小さなタオルで前を隠して立ち上がった。
「もう、タオルは不要だ。生まれたままの姿で行こう!」
「は、はい!」6人はタオルを放って、乳房と淫裂を晒し艦長室から出た。

 それには「おう!」6人の全裸にすれ違う男子隊員が歓声を上げていく。
歩く度に乳房が左右に揺れ、淫裂が形を変えて久恵達は恥ずかしそうに下を向いたま
まだ。

 「ここだ!」水島がドアを開け、入ると部屋の中には大きめのベッドが6個用意さ
れ、化粧台もあり、女性が必要なものが一通り揃っている。
「引っ越しは、若い隊員にやらせるから今日からここで寝てくれ」
「はい、ここを部屋に使います」

 「星野君、全員を甲板に集めてくれ。皆に紹介しないとな」
「分かりました」星野は部屋から出ると艦内放送をし「全員甲板に集合せよ。機関員
はエンジンを停止させてから集合せよ!」その放送と同時に艦内から甲板に隊員が移
動している。

 「僕たちも行こう!」「は、はい!」震えながら全裸の6人は歩いて、甲板に上が
ると龍神の皆が整列しており、久恵達の全裸姿に皆が興奮して目を輝かせている。
久恵達は隊列の先頭に横に並び、乳房と無毛の股間に隊員の目が集中していく。
(恥ずかしい。アソコをしっかり見られている!)6人の太股が震えていた。