「女自衛官~全裸の航海」

                     赤星直也:作
第6話 処女喪失

  裕美が真弓の淫裂からペニスを抜くと、淫汁でベトベトに濡れている。
「今度は典子ね」裕美は立ち上がってベッドに近寄った。
「いや、恐い!」(あれが膣に入ったら裂けちゃう…)典子は裕美の股間に取り付け
られたペニスに、恐れをなしている。

 「典子、いくわよ!」久恵と裕美が入れ替わったが「恐い!」典子は太股を閉じて、
裕美の侵入を拒む。
「恐くないわよ」久恵も唇を重ね、乳房を揉んでいくが「でも、裂けちゃう!」「心
配ないわ。膣は伸びるから大丈夫よ!」指で淫裂を撫でながら裕美が言う。

 「本当に、裂けないわよね?」
「膜が破られるときだけ痛いけど、典子はもう大人だから我慢できるわよね」久恵が
優しく言う。
「喪失が恐いの?」
「ち、違うわ。処女なんかいらない。膣が裂けるかと心配なの…」

 「だったら、試してみよう!」裕美は典子をなだめながら、体を押し当てて典子の
淫裂にペニスが当たっている。
(本当に裂けないかしら?)バイブがゆっくりと淫裂に入っていく。

 真弓の淫汁で濡れたペニスはスムーズに入り、処女膜に突き当たった。
「典子、これで大人よ!」
「早く大人になりたい…。一気に破って!」
「そうする。一気に突いた方が痛くないの。私もそうだった…」裕美は腰をゆっくり
ピストンして、淫裂を馴染ませている。

 典子の淫裂も、ペニスの刺激と乳房への愛撫で淫汁が流れだし(今だわ!)裕美は
腰を突き上げ、バイブで一気に処女膜を突き破った。
「ひー!」典子はすかさず悲鳴をあげ、淫裂から真っ赤な鮮血が流れ出す。

 「これで典子も大人よ」裕美はペニスを抜いて付いた鮮血を拭いていく。
そのあと、鮮血で汚れた典子の股間も拭き「痛かった?」久恵は典子の頭を撫でなが
ら尋ね「突かれた瞬間、裂かれる痛みだった…」涙を流しながら典子は応える。

 「もう、痛くわないわよ。今度は、気持ちいいだけよ」裕美は拭き終えたペニスに
ワセリンを塗り、再び典子の淫裂に挿入していく。
「どう、もう痛くないでしょう?」笑顔の裕美はペニスをゆっくり挿入していく。
「変な感じだわ…。これがセックスなのね…」

 「そう、これがセックスなのよ」裕美はペニスの根本まで挿入すると、ゆっくりと
ピストンを始めた。
ワセリンが塗ってあるので痛みはなく(膣の奧に入っている…。処女じゃないわ…)
初めての体験に、典子は涙を流している。

 「泣かないの。典子は大人でしょう?」久恵が典子の乳房を揉みながら乳首を吸う
と「あ、あー!」快感が典子を襲う。
「気持ちいいでしょう。声を出してもいいわよ」ピストンしながら裕美も言う。

 「我慢したいけど、声がでる!」処女を失ったばかりの典子は、体を弓のように反
らせながら悶えて「あん、あん!」声を上げだし淫裂からは淫汁が流れ出ている。

 やがて「だめ、もうだめ!」そう叫ぶと、バッタリと動きを止めて失神してしまっ
た。
「典子がいったわ」「そうみたいね」今度は久恵と裕美が抱き合う。

 裕美はペニスを装着したまま仰向けに寝て「今度は私をいかせて、裕美!」久恵は
仰向けの裕美に馬乗りになった。
ペニスを掴み、淫裂が根元まで吸い込みむと、久恵は腰の上下運動を始める。

 仰向けの裕美は、揺れ動く久恵の乳房を「久恵さんのオッパイ、柔らかい」揉んで
いく。
久恵も「裕美さんのオッパイも柔らかい!」腰を振りながら裕美の乳房を揉んでいる。
2人は悶えながら「あん、あん!」声をあげ、淫裂から淫汁を流して、久恵が腰を動
かす度に「クシュ、クシュ!」と音がしていく。

 暫くして「裕美さん、いくわ。いく!」「行って、久恵さん!」久恵は裕美の胸に
倒れて「ハア、ハア!」荒い息づかいだ。
「久恵さん、お願いできます?」「いいわよ。今度は裕美さんの番よ」裕美は腰のペ
ニスを外して、久恵に取り付けた。

 「久恵さん、いくわよ!」裕美もペニスを掴み、淫裂で吸い込んでいく。
「いいわ。気持ちいい!」裕美は腰を振りながら声をあげると「オッパイ揉ませて!」
荒い息づかいの久恵が裕美の左右に揺れ動く乳房を掴み揉んでいく。

 「いいわ、いいわ!」腰を動かしながら裕美は淫裂から淫汁を流し、腰の動きも早
くなっている。
「あん、あん!」裕美が悶え声を出すと、真弓の目が覚め「裕美さん!」真弓は起き
あがってお尻を撫でている。

 「真弓、感じるわ。お尻を突いて!」裕美は態勢を変え、お尻を突き出しながら腰
を振っている。
「裕美さんいくわよ!」真弓は中指を裕美の肛門にゆっくりと入れていく。

 真弓の指が裕美の肛門に入ると(指が玩具に当たっている!)指が薄い膜を通して
ペニスを感じている。
「行きそう、行くわ!」「行って、裕美!」乳房を掴んだ久恵が言うと「あ、あん!」
悶え声をあげながら裕美は久恵の胸に倒れた。

 「行ったの、裕美?」「凄く気持ちいい…」ハア、ハアと荒い息づかいで答える。
真弓は肛門から指を抜き、裕美も腰をずらし、ペニスを抜くと淫汁が噴き出すように
流れ出てくる。
その後も、4人は夜遅くまで楽しんだ。