「女自衛官~全裸の航海」

                     赤星直也:作
第5話 女だけの宴会

 一方、裕美の部屋では宴会が行われ、久恵、真弓もおり、典子もいる。
「裕美さん、お酒頂戴!」
「あら、子供はだめの!」久恵が意地悪く言うと「もう、大人です!」ムキになって
言い返した。
「だったら、大人の証拠を見せて!」裕美は笑顔で言う。

 (私のヌードが見たいんだ!)典子は「大人の証拠を出します!」ズボンのホック
を外すと引き下げ、ビキニのパンティが現れ「ゴクン!」久恵と裕美は生唾を飲み込
み、黙って見ている。

 真っ白な布地からは、真っ黒な絨毛が透けて見え、両手でパンティを掴むと引き下
げ、膝まで下げた。
股間の絨毛が現れ(典子、ヘアを手入れしてる!)真弓は虚ろな目で股間を見ている。

 典子は右足を抜くと左足も抜いて、両手には小さな布が残り「もう、大人の体よ!」
典子はパンティを投げ捨て、股間の淫裂を3人に見せている。
「そうよね。もう大人だわ」裕美は水割りを口に含んで、典子の唇に重ね、ゆっくり
と典子の口の中に送り込んでいく。

 「どう、大人のお酒は?」久恵は典子の股間の絨毛を撫でている。
「典子は大人よね!」真弓は上着のボタンを外していくが、典子も抵抗せず脱がされ
ていく。
裕美は典子の唇を解放し「どう、大人の味は?」「おいしい。もっと欲しい!」

 「それじゃ、上げるね」今度は久恵が水割りを口に含んで、典子の唇に重ねゆっく
りと入れていく。
久恵に変わって、裕美も典子の股間を愛撫し「綺麗なピンクね」クリトリスの包皮を
捲っている。

 真弓は典子のブラウスを脱がし、ブラジャーのホックを外すと小さな乳房が飛び出
し、久恵は唇を重ねながら、乳房を揉んでいる。
(気持ちいい!)典子は快感に襲われ、久恵の服の上からから乳房を撫ではじめた。

 「欲しい。久恵さんのオッパイが欲しい!」典子は甘えるように言い「典子は甘え
ん坊ね」久恵は典子の頭を撫でてから服を脱ぎ、ブラウスも脱ぐと淡いピンクのブラ
ジャーから乳首が透けて見えている。

 「欲しい!」典子はブラジャーの上から乳房を掴んだが「慌てないの!」笑顔の久
恵はブラジャーを脱いだ。
露わになった乳房は、乳首が勃起して左右に揺れている。

 その乳房を典子は両手で掴み、乳首を吸うと「あっ、あっ!」久恵は喘ぎ声をあげ、
典子を抱きながらベッドに倒れていく。
「典子、ズボンが苦しいの。脱がせて!」「はい、久恵さん!」

 全裸の典子は乳房を揺らせながら、久恵のズボンを脱がせて(お揃いのパンティだ
!)淡いピンクのパンティから絨毛が透けている。
典子はパンティも脱がして、久恵も生まれたままの姿にされた。

 「典子、やり方知ってる?」
「少しだけなら…」
「だったら、私が上よ」

 典子が仰向けになり、両足を開くと、久恵は典子の上で四つん這いになり、典子の
淫裂を指で開き、典子も目の前にある久恵の淫裂を指で撫でていく。

 「そうよ。クリを舌でなめるのよ!」久恵は典子のクリトリス突起を舌でなめて
「あん、あん!」典子の全身を快感が襲う。
(気持ちいいわ。私もするんだ…)典子も指で久恵のクリトリスを掴み、包皮を捲る
と3ミリほどの半透明の粒が露になる。
(これをなめるんだ…)舌でなめると「あっ、あぅ、あぅー!」久恵は体を反らして
悶え声をあげていく。

 それに、刺激されたか「裕美さん。私も欲しい!」真弓が乳房を掴み「真弓も甘え
ん坊ね」裕美は真弓の服を脱がし、真弓も裕美の服を脱がせていく。
2人は唇を重ねながら次々と脱がせ合い、生まれたままの全裸になっている。
「真弓!」「裕美さん!」2人は唇を重ね、豊満な乳房が4個潰れて変形している。

 裕美はイスに座り、真弓は裕美の膝の上で向き合い、開脚して抱かれている。
真弓は乳首を裕美に吸われ、淫裂の中に指が入っている。
「裕美さん。気持ちいい。もっと奥まで突いて欲しいの!」喘ぎながら言うと「あれ
使ってもいい?」「あれで、真弓の膣を突いて!」悶えながら真弓が言う。

 「ちょっと待って!」裕美は一旦立ち上がり、レズ用のペニスを股間に取り付けた。
「いいわよ。ゆっくり入れて!」裕美が座ると、真弓はそのペニスを掴み淫裂を押し
当てる。

 「いいわ。感じる!」真弓は腰を降ろし、ゆっくりペニスを飲み込んで、ペニスの
根本まで淫裂に入った。
真弓は腰を上下に振って、ペニスで膣穴を擦り「いいわ、凄くいい!」声をあげ、淫
裂から淫汁を流していく。

 暫く抱き合った2人は、向きを変え床に四つん這いになって「行くわよ!」裕美は
開脚した真弓の腰を両手で押さえ、ペニスを挿入していく。
「いいわ。膣の奥まで突かれて、いいわ!」全身を震わせながら悶えている。

 裕美はゆっくりと腰のピストンを始め「クシュ、クシュ!」真弓の淫裂から音がで
ていき、淫汁も流れて太股まで濡れている。
「お尻にもするわね」裕美の指が真弓の肛門に入った。
「だめ。そこはだめ!」体をくねらせていくが、指は根本まで入っていく。

 裕美は腰のピストンに合わせて指のピストンもして「だめ、狂いそう!」悲鳴をあ
げながら悶えている真弓だ。
やがて「だめ。もうだめ!」真弓は限界に達して床に崩れた。