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「恥辱の投薬ミス」
赤星直也:作
第10話 仲間入り
「それから、こんな事をしてもいいからな!」孝弘は香奈も両乳房を揉みながら乳首
を吸いだした。
それには、香奈は真っ赤な顔になり、拒もうとせず、黙ったままだ。
「それに、こんな事もいいぞ!」絨毛の剃られた淫裂を撫でていく。
(いやよ。そこは、触らないで下さい!)淫裂を触られた香奈は、顔を背けた。
それに倣い「そうですか。いいんですね?」真澄も意房を揉まれ、乳首を吸われて
行く。
さらに、淫裂も指で広げられ、辱めを受けていく。
香奈と真澄は、次々と医師によって、乳房、淫裂に辱めを受けている。
「3ヶ月間、11時から2人はこの姿で当直を行う。だが、当直医は触るだけなら
いい。それは、2人も承知している!」医師達は、歓声を上げて喜んだ。
「だが、決してセックスはだめだ。セックスしたら首だからな!」
「わかりました。触るだけならいいんですよね?」
「そうだ、川島君も触っていいからな!」
「そ、そんな!」顔を赤らめる直美だ。
「それから、重大な話がある。内科医の川島君と長男の孝一が婚約した!」
「おめでとうございます」「よかったですね」歓声と拍手が2人に送られ、恥ずかし
そうに照れる孝一だ。
しかし、直美は(奴隷の扱いなのよ。結婚じゃないわ)叫びたい気持ちを堪えて、俯
いたままだ。
(そうか。先生は、院長の息子と手を組んだんだ!)香奈と真澄は、そんな考えで
直美を見つめ、この場は収まった。
真澄と香奈は白衣を着込み、当直室に入り、準備をしていく。
医師達も会議室から出て行き、直美と孝一も出た。
直美と孝一は一緒に病院を出て行く。
2人は手を繋ぎ、直美のマンションに入った。
部屋に入るなり、孝一は「直美、裸になるんだ!命令をする。
「はい、ヌードですね?」言われるまま、着ている服を脱いでいく直美だ。
「今度は、全身のメッシュがいいな」
「そんなの、持ってません…」俯いて言うと「だったら、今度一緒に買いに行こうよ」
カップから飛び出した乳房を掴みながら言う孝一だ。
「一緒よ。一人じゃ、恥ずかしくていや!」
「一人にはしないよ」乳房を揉みながら、乳首を摘むと「あ、あっ!」小さな喘ぎ声
を上げる直美だ。
「僕も手伝うよ」孝一は正面から、直美のパンティを下げていく。
(恥ずかしいわ、アソコを見られるなんて!)絨毛の剃られた淫裂が現れた。
「指でやらせてくれ!」孝一は指で直美の淫裂を撫でだした。
「ダメ、変になっちゃう。だめよ!」膣の中が熱くなっていく直美だ。
その後、孝一も衣服を脱いで全裸になった。
「させて。口でさせて!」直美は爆発しそうな肉竿を口に入れ、孝一の精液を吸い取
っていく。
2人は、セックスは決してしなかった。
式を挙げるまでは、バージンの約束を守っており、直美は口で、精液を吸い込んでい
た。
それは、幾度も行われ、2人は抱き合って眠りについていく。
しかし、当直の香奈と真澄は、生まれたままの姿になっていた。
乳房と絨毛の生えてない淫裂を晒しながら病室を回っていく。
深夜なので患者は寝ているが、いつ起きてヌードを見られてしまうという恥ずかしさ
を抱えながら、病室を回っていた。
やっと、病室を回り終えると、今度は当直医と技師の2人が、看護婦室で帰ってく
るのを待っていた。
「香奈さん、真澄さん。四つん這いになってくれ!」
「は、はい!」香奈と真澄は床に四つん這いになった。
「レイプはしないから、安心してくれ!」それは香奈と真澄も知っている。
その2人の肛門に、液薬が注入されて「いやよ。やめて下さい」「いやです!」抵抗
するが、押さえられて、液剤が肛門から送り込まれた。
すかさす、2人の体内では激流が走っていく。
「トイレに行かせて下さい!」
「行ってもいいよ。終わったら、肛門でセックスだからね」
「セックスは、しない約束です!」
「肛門はセックスじゃないぞ!」
「そうだ。お尻はダメとは言ってなかったぞ!」
その言葉に「そんな~!」顔を引きつらせる2人だ。
「イヤなら、トイレには行かせないぞ!」
「します。お尻でしますから行かせて!」
「いいよ、お尻の中を綺麗にしてこい!」香奈と真澄は急いでトイレに入り、排出し
ていく。
「ふー!」体内の異物を一気に出してから、看護婦室に戻ってきた。
「約束だ。やらせてくれ!」医師と技師はズボンを脱いで、下半身を丸出しにした。
(太いわ。あんなのが入ったら、裂けてしまう!)初めて見る、勃起した肉竿だ。
「まずは、おしゃぶりだ!」香奈と真澄は、肉竿を口に咥えさせられ、その後、コ
ンドームを肉竿に着けさせられた。
「四つん這いで、やるからな!」
「痛かったら、抜いて下さい…」
「わかった。ゼリーを塗っておこう」2人の肛門に、ゼリーが塗られていく。
「よし、行くぞ!」肉竿がゆっくりと肛門を突き刺していく。
「ひー!」「きつー!」悲鳴をあげる香奈と真澄だが「我慢しろ。まだ入り口だ」肉
竿が奥へ、奥へと進んでいく。
「抜いて。もうだめです!」香奈の全身が震えている。
「私も限界です!」真澄も震えている。
「もう少しだ!」根本まで押し込まれ、ゆっくりと出し入れが行われていく。
「ひー!」「もう、いやー!」四つん這いの2人は、顔を床に着けて泣いていた。
それでも、肉竿は動きを停めず、スピードも速まっている。
「でる、でる!」「俺も、出る!」肉竿を根本まで密着させて動きを停めた。
「ハア、ハア!」荒い呼吸の4人だ。
「すっきりしたよ」肉竿が抜かれると、コンドームの先端には、白い液体が溜まっ
ている。
「これを、掃除するんだ!」
「はい!」荒い息をしながら、香奈と真澄は、自分の肛門を犯した肉竿から、コンド
ームを外し、舌で綺麗になめていく。
「そうだ。これからは自分から浣腸しておけ。それにゼリーも塗っておけよ」
「は、はい。そうします…」満足しきった医師と技師は帰ったが「痛い。お尻が痛い
わ」「私もよ、きつすぎるわ。これだったら、レイプされた方がいい」全裸の2人は
肛門を仮眠室のシャワーで洗っていく。
こうして、香奈と真澄は3ヶ月間、肛門で医師と技師の相手をして、償いの期間が
終了し、翌日の当直からは、白衣を着て病室を回っていた。
その間にも、直美と孝一の式の準備が進んでいた。
結婚式と言っても名目であって、実質は直美は金で買われたような物だ。
(私は、買われたんだ。どんなことにも、耐えないといけないんだわ…)心に言い聞
かせていた。
「高い補償金を払った代償で、妻に迎えたんだ」直美が思った通りに、小泉家では
家政婦か、孝一の性処理の道具としか、考えてない。
だが、直美が女医である事で、式を挙げるのを許した。
「どうせ、ただで働いて貰うんだから」孝弘はそんな考えでいた。
孝一も、直美を人形としか見ておらず、当直の時は当直室に直美を呼び寄せていた。
「直美、お前の素っ裸を見せてくれ!」
「ここでは許して下さい。誰かに、見られますから…」泣きそうな声で言う直美だ。
「見られても、構わない。楽しもうよ」孝一は直美に命じた。
「そんな~!」(脱ぐしかない…)直美は孝一の前で、着ていた服を脱いでいく。
シャツとズボンも脱ぐと「俺が買ってやったやつだな」「はい、孝一さんからプレゼ
ントされたものです」直美が着ていたのは、全身がメッシュのタイツだ。
腕から太股まで、黒いメッシュで覆われている。
そのメッシュから乳首が飛び出ているし、絨毛もはみ出ていた。
「似合うよ、直美!」孝一はメッシュから飛び出している乳首を引き出して、吸って
いく。
「孝一さん、ダメです!」直美は両手で孝一の頭を押さえている。
「噛まないで。声が、でちゃいます!」
(声を出してもいいよ)孝一は噛むのを、やめなかった。
部屋には「あ、あ、あっー!」喘ぎ声が響いていく。
「よかったろう。今度は直美がしてくれ!」
「はい!」直美は孝一の履いているズボンを下げて、肉竿を取り出していく。
「ベッドの上で楽しもう」孝一は仰向けに寝ていく。
「シックスナインだ。それでやろう!」
(性器を見せながら、フェラをするのね)直美は、お尻を孝一に向けて、勃起した肉
竿を口に含んだ。
「直美、だいぶ生えてきたね」孝一はメッシュの隙間から、指でクリトリスを撫でて
いく。
(だめ。敏感な部分だから、そんな乱暴にしないで!)孝一は指で淫裂を触りながら
登りつめていく。
「でる、でる!」
(わかってるわ。飲むのね)直美の口の中に、孝一のエキスが放出されていく。
「ゴクン!」それを飲み込む直美だ。
(こんなの、いや。どうせなら、子宮の奥に出されたい!)そんな直美の願いが、叶
う日が近づいてきた。
結婚式を、1週間後に控えた日曜日、直美は小泉家に引っ越した。
院長の孝弘は直美に、これからの事を話していく。
「いいね。私は君の義理の父でもあるが、院長でもあるんだ!」
「はい、承知してます…」
「呼ぶときは、院長だぞ。わかってるな?」
「は、はい。肝に命じまして!」
「それに、昌子は義母だが、副院長だ!」
「存じてます…」
「わかっていれば、よろしいわ。早速、そこに仰向けに寝て頂戴」昌子は直美にソ
ファーに仰向けになるように命じた。
「こうですね?」直美は言われたまま仰向けになったが、昌子は直美のスカートのホ
ックを外しファスナーを下げていく。
「いや、やめて下さい!」叫びながら、両手でスカートを押さえる直美だ。
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