「陵辱された山村女医」

                      赤星直也:作

第5話 娼婦


 「先生、似合うね、ソープ嬢姿が!」
「言わないで。そんな言い方いやです…」泣き出しそうな顔になる香奈だ。
「ソープ嬢と、同じ事をやってよ!」
「知らないわ。そんな事…」

 「俺が教えるよ。まずは『いらっしゃいませ!』からだ」
「いや、そんなこと絶対に言わないわ」
「やらないなら、あの写真をばらまくからね。それでも、やらないの?」
「やめて。写真をまくのだけはやめて!」

 「だったら、やらないと…」
「わかったわよ。やればいいんでしょう」
「そうだ、やればいい」拓也は香奈に屈辱的なことを教えていく。
(そんな、娼婦みたいなことを、やるなんていやよ)泣きそうな顔で聞いていた。

 「いらっしゃいませ。私のお口で、オチンチンを綺麗にいたしますら、オ○ンコ
を、お買いあげ下さい…」途切れ、途切れに言う香奈だ。
「いくらだ。オ○ンコ代は?」

 「2万円です。お買い上げいただけますか?」
「買うよ、先生を買うからね」
「お買いあげいただき、ありがとうございます…」堪えきれず、泣きながら言う香
奈だ。

 「それでは、早速、ご奉仕を始めます…」泣きながら、拓也の肉竿を掴み、口に
含んでいく。
「上手だよ。とても、女医さんとは思えないよ」腰を動かす拓也だ。
(苦しいわ、咽が詰まる!)拓也の肉竿が、根本まで入っている。

 香奈は、肉竿を口から抜いて「オ○ンコで、ご奉仕します…」拓也を診察室のベ
ッドに、仰向けに寝かせ、そして、拓也を跨いで、馬乗りになっていく。
(いや、こんなのいやよ!)肉竿を掴み、自分の淫裂に導いていく。

 「オ○ンコを、お買い上げいただき、ありがとうございます。お礼に、タップリ
ご奉仕いたします…」ゆっくり、腰を沈めていく。
(きついわ。まだ、準備ができてない…)顔を歪め、肉竿の根本まで吸い込んだ。
(子宮の奥に、オチンチンが!)拓也の肉竿が、香奈の奥まで突き刺している。

 香奈は、ゆっくりと腰を動かしだした。
「もっと、早くしてよ。娼婦さん!」真理も言葉を掛けた。
「それでしたら、お客様のお望み通りに、致します…」腰の動きを早める香奈だ。
(悔しいわ。子供に馬鹿にされるなんて…)うっすら、涙を流しながら、腰を動か
していく。

 香奈の腰の動きで、堅かった膣も柔らかくなり「クシュ、クシュ!」と音を出し
始めた。
「さすがね。女医さんは娼婦がお似合いよ。こんなに早く、オマンコが馴染むんだ
から」

 「言わないで。お願いだから、そんな言い方はしないで!」香奈の淫裂からは、
ベトベトした淫汁が流れ出ている。
「ほら、オ○ンコの具合も良さそうだぞ。だっこでやるか!」

 「それは許して。声がでちゃうから、やめて!」
「だめだ。やろうよ」香奈は抱き上げられ、太股を抱えられた。
「いや、動かないで!」拓也の首に、両手を巻き付けて、落ちないように抱きつい
ている。

 「いくよ!」拓也は、ゆっくりと体を動かしていく。
「だめ、だめ、動かないで!」頭を後ろに反らせ、喘ぎ声を上げていく香奈だ。
「娼婦さん。お尻にも入れて上げるわよ」真理が、無防備になっている香奈の肛門
に指を入れた。

 「抜いて、お願い、指を抜いて!」しかし、真理の中指が、根本まで入った。
「これが、拓也のオチンチンね?」膣の皮膚を通して、肉竿を擦っていく。
「真理。もっとやってくれ、気持いいよ!」拓也は腰を動かし続ける。
「やめて。お願い、やめて!」体を震わせ叫んでも、真理はやめない。

 「あん、あん、あん!」堪えきれず、香奈は悶え声を上げだした。
(変になっていく…。膣が気持ちいいし、お尻もいい…)香奈の淫裂から流れた淫
汁が、拓也の太股を濡らしていく。
「あん、あん、あん!」香奈は、拓也と真理の動きに合わせ、悶え声を上げていく。

 「気持いいだろう。オ○ンコが!」
(言えない。そんな事は絶対に言えない!)黙ったままの香奈に「正直に言わない
と、こうよ!」真理は、空いていた手で乳首を潰した。
「気持いいです。凄くいいです…」痛みで、息が止まりそうだ。

 「違うでしょう。お買い上げいただいた、オ○ンコが気持いいでしょう?」
「お客様に、お買い上げいただいたオ○ンコが、とても気持いいです…」屈辱的な
言葉を言わせられた。
「そうか、気持いいのか。娼婦の女医さんは、オ○ンコが好きなんだな?」
「はい。香奈は、オ○ンコが大好きな娼婦です…」途切れ途切れに、やっと言えた。

 「拓也、出したいの?」
「ああ、もうすぐ出るんだ!」拓也の動きが速まっていく。
「お腹の中では、許して下さい」
「そうはいかないよ。オマンコの中に、出すからな!」拓也の動きが停まった。

 「い、いやー!」白い液体が、淫裂と肉竿の隙間をぬって流れ出した。
「拓也、出したのね。今度は、私としない?」
「やってもいいよ。真理も好きなんだね」
「好きだけど、女医さんほどではないわよ」真理は、香奈から指を抜いて、服を
脱ぎだした。

 拓也も肉竿を抜き、香奈を優しく診察台に寝かせると「ハア、ハア!」淫裂から
精液を流しながら、仰向けのままだ。
その間に、真理もシャツを脱ぎ終えている。

 「真理も、それが好みか?」
「女性ならそうよ。オッパイを吸って貰いたいし…」
真理はシースルーのブラジャーを着けており、ピンクの乳首が、下から持ち上げて
いる。

 「拓也。パンティを脱がせて!」真理はチャックを下げて、ズボンを下げた。
やはり、スケスケの紐のパンティで、絨毛が、透けた生地からはみ出ている。
「真理、俺は中に出す主義だが、いいんだな?」

 「いいわよ。拓也のエキスを生で受けてみたいの、勿論、あれ飲んでいるから、安
心して」
「それを聞いて、安心したよ」拓也は、パンティの結び目を解き、真理の下半身を
露にした。

 「拓也、いっぱい頂戴。娼婦の女医さんよりも、いっぱいよ!」
真理は、隠す役目をしないブラジャーも脱いで、全裸になると「拓也、頂戴!」放
出を終えたばかりの、肉竿を口に含んでいく。
その瞬間に、萎縮していた肉竿が一気に膨らんだ。

 「頂戴、拓也!」使用可能になったのを確認した真理は、四つん這いになり、お
尻を拓也に向けた。
「ピンクだ。綺麗なオ○ンコだよ。今度は、ヘアのないオ○ンコが、見たいな」
「誰にも、言わないと約束するなら、ヘアを剃ってもいいわよ」真理の淫裂に、拓
也の肉竿が入って「あ、あ、あー!」喘ぎ声が響いていく。

 (セックスを始めたわ…)仰向けの香奈は、視線を2人に向けている。
「娼婦の女医さん。こっちへこいよ。真理の下に寝るんだ!」
「いやよ、拓也。3人プレイなんて…」
「いいじゃないか、やれよ」

 「わかったわよ」拓也に言われて、真理は渋々承知した。
「娼婦さん、真理のオッパイを揉むんだ!」
(いやよ、こんな事したくない)香奈は真理の下で仰向けになり、乳房を掴んだ。

 「優しく揉んで。乳首も吸うのよ」目を閉じ、気持ちよさそうな顔の真理だ。
(変態よ。こんな事をさせるなんて…)逆らえない香奈は、揺れ動く乳房を掴み、
乳首を吸った。

 真理は「あっ、あっ、あー!」体を揺らせ、喘ぎ声を上げている。
「お前も淫乱だな。こんなに濡らして…」
「言わないで、恥ずかしいから。でも、凄く気持いい。拓也のオチンチンが、気持
ちいいの…」

 「そうか。だったら、もっとやるぞ!」拓也が腰の動きを早めると「いいわ、い
いわよ!」髪を振り乱して、叫ぶ真理だ。
「グシュ、グシュ!」淫裂から卑猥な音が出ていき、淫汁も漏れ出ている。

 「だめだ、でるー!」
「頂戴、拓也のエキスを!」拓也の動きが停まった。
「暖かい。膣の中が暖かい…」放出を受けた真理は、香奈の上に覆い被さった。
拓也も肉竿を抜くと、堰を切ったように、淫裂から白い精液が流れでていく。

 「よかったわ、拓也。今度は、娼婦さんとするから見ててね」
真理は、向きを変えてシックスナインの体位をとった。
「いや、こんなのいやよ!」真理の淫裂から流れ出た精液が、香奈の顔に掛かって
いく。

 「やれよ。舌でなめるんだよ」
(いやよ、できないわ。精液をなめるなんて!)恐る恐る、舌を淫裂に当てた。
(精液が生臭い…)香奈は、舌にまとわりつく精液をなめていく。

 同様に香奈の淫裂も、真理の舌がなめている。
(いや、いやよ。そんなことしないで!)舌が膣の中をなめている。
真理と香奈は、その後、体をずらして、お互いの乳房を撫で合う。

 (気持いいわ…。女性にされると、オッパイが感じる…)
2人は、柔らかい手で乳房を揉まれ、気持ちよさそうに喘いでいる。
また、乳首も吸い合い、喘ぎ声を上げていた。

 拓哉達が来てから、かなり時間が経ち、外は薄暗い。
「今日はこれくらいにするか。先生、その姿で帰れよ」
その言葉に「いや、裸よ。そんなのできない!」当然、拒む。

 「面白いわね。娼婦と同じ格好で、歩くなんて」真理は薄笑いを浮かべている。
「素っ裸で、家から出れるなら平気さ。やるんだ!」拓也は、香奈が脱いだ服を、
全て真理に預けた。

 「返して下さい。その服を!」
「やらないと、だめなのよ。私が持って上げるから安心して」真理は、それを紙袋
にしまい込み(やるしかないわ。こんな姿で…)体を震わせている。
「そうさ、やるしかないのさ」黒いレースから飛び出た乳房を、揉む拓也だ。

「拓也、行こうよ!」
「わかったよ、行くよ」
3人は、入り口から出た。
(見られら、お終いだ…)黒いストッキングとブラジャー姿の香奈は震えている。

 「どうせなら、素っ裸になるか。ブラを脱げ!」
「許して。これでも、あった方がいい!」
「だめよ、脱ぐのよ」真理が、役目をしないレースのブラジャーを剥ぎ取った。

 「こんな姿で、戻るなんて…」また泣き出す香奈だ。
「泣かないのよ。娼婦は。その姿が決まりだから」屈辱的な言葉を言われながら、
歩いていく香奈だ。
周りは薄暗いが、香奈の白い乳房が浮かび上がり、左右に揺れ動いている。
また、股間の絨毛も、揺れ動いていた。

 (誰にも、合いませんように!)祈りなながら、早足で歩いていくと、ライトを
つけた車が見えた。
「いやー!」慌てて道路から逸れ、物陰に隠れた。
(来ないで。もう、来ないでよ)車が通り過ぎると、また歩き出し、その後を、拓
也のバイクがゆっくり付いている。

 「素っ裸の感想はどうかな?」
「いいわけないでしょう。もう、こんなのいやよ!」泣きながら歩いていく。
時間で5分くらいだが、今回は数時間にも感じられている。

 (康子さんの家だわ)やっと、康子の家を通り過ぎた。
(羨ましいわ、夫に抱かれて。私は、子供にレイプされ続けるのよ)泣きながら、
やっと宿舎の前まできた。

 香奈が急いでドアを開け、中に飛び込むと「はい、これもよ!」真理は家の中に
衣服が入った袋を放った。
しかし、香奈は返事をせずに、ドアを閉めた。

 「機嫌悪いのね」真理は、拓也のバイクに乗って、走ち去っていく。
「帰ったみたい。汚された体を洗わないと…」ガーターベルトとストッキングを
脱いで、全裸になり、浴室に入っていく。

 「避妊薬を飲んでいるからいいけど、危ないわね」真っ先に精液が噴射された淫裂
を洗った。
その後、ゆっくり湯船で体を温めていくと、香奈の全身がピンクに染まってる。
体を温めた香奈は、濡れた体を拭き、バスタオルを巻き付け浴室から出てきた。

 「康子さん、何してるのかしら。しばらくは、エッチができないし…」明かりが
点いた康子の家が目に入る。
だが、これから康子が、義理の弟から辱められるのを、香奈は知らない。