「白衣の女神と天使」

                               赤星直也:作 
第12話  本番ショー

 客の「どうせなら、オ○ンコも見せてくれよ!」と言う言葉に「いやよ。もういや
!」首を左右に振る奈々で、愛子達3人は泣き出していた。
「泣いてもだめだ。ああ言っているんだから見せてやれ。やらないなら裏に売るぞ!」
「売るのだけはやめて下さい」
「だったら、言われた通りにするんだ!」その言葉には逆らえず、4人はスケスケの
ドレスを脱ぎだした。

 それには「おい。あいつら本気で脱ぎ出すぞ!」「ほんとだ。オ○ンコを見せする
気だ!」店内の酔った客が騒ぎだした。
(見ないでよ!)(恥ずかしい!)体を震わせながら、4人がドレスを脱ぎだすと、
ブラジャーから飛び出た乳房が露になってしまった。
「ほう、大きいな。吸い付いてみたい!」「オ○ンコも早く見せろよ!」酔っている
にも関わらず、客の股間が膨らんでる。

 (恥ずかしい…。見ないでよ…)体を震わせながら、役目のしないブラジャーを脱
ぎ、ガーターベルトも脱いで4人は太股までのストッキングだけの姿になった。
「いいね、素っ裸よりもいいよ」「そうだよ。よけいに卑猥に見えるな」股間を隠す
こともできず、ピンクの淫裂を見られてる。

 奈々達は体を震わせながらも立たされた。
「そうだ。これが一番いいな」4人は立川達に乳房を揉まれだし「お願い、ここでは
許して!」俯いたままだ。
「オ○ンコを皆に見せてやったらやめるよ」
「そんな事はできません…」遂に泣き出してしまった。

 「それだったら、もっと楽しませてくれ」客に見せびらかすかのように乳首を吸い
だし「もう、許して!」泣きながら拒む4人だ。
「いやでもやるんだ。やらないならこうだ!」立川達は淫裂の中に指を押し込み「抜
いて下さい。裂けそうです!」淫裂の痛みに悲鳴を上げた。

 「わかったか。やらないとこうだ!」
「やりますから指を抜いて下さい…」顔を歪めながら言うと「最初からやればよかっ
たのに…」指が抜かれた。
(恥ずかしいけど…)「こうですね?」奈々は泣きながら、淫裂に指を入れて広げ、淫
裂の中を露にしていくと「ほう、オ○ンコを見せているぞ!」客は喜んで歓声を上げ
出す。

 その後、愛子達も淫裂を広げて「見ろよ、オ○ンコの競演だ!」「ホントだ。まだ、
あんまり使ってないオ○ンコだ。やりたくなったな!」歓声と嘲笑に(悔しいわ。何
でこんなことをしなければいけないのよ!)泣きながら自分の淫裂を酔った客に見せ
ている。

 (もう、こんなのいやよ)泣きながら「もう、許して下さい」奈々が言うと「逆らっ
たら、わかるよな?」立川は乳房を掴んで脅すと奈々は黙って頷く。
「それならいい。とにかく飲め。服はもういらないぞ!」
「そんな~!」ストッキングだけ4人は、アルコールが回っているにも関わらず酔え
なかった。

 一行は2時間ほど飲んでからパブを出た。
しかし、今度はストッキングだけを身につけたままの姿で(恥ずかしい!)(見ない
で下さい)乳房と淫裂を晒しながらホテルの廊下を歩いていく。

 「す、すげえ!」すれ違う宿泊客は4人の全裸姿に振り返って見つめ、興奮してい
る。
「触りたいですか。2万で4人のオッパイとオ○ンコを触らせますよ」立川が言い出
すと「払う、払うよ!」客は2万円を渡し、淳子の乳房を撫でだした。

 「柔らかいな。若いこのオッパイは最高にいいね!」確かめるように幾度もに揉ん
でから乳首を吸った。
そして、淫裂に指を入れて(もうやめて!)泣きそうな顔で淳子は耐えた。
客は淳子に飽きると恵子の淫裂を撫でだし(いや、やめて!)恵子は泣き出した。
「いいね、そのうぶな姿が!」その後、愛子と奈々も乳房と淫裂を辱められた。

 客は「満足したよ。こんな美人のオッパイとオ○ンコが触れたなんて」機嫌よく歩
いてくが「もういや、こんなのいやよ」奈々も泣き出した。
「先生、そう言うなよ。今夜は付き合う約束だぜ。それとも、キャンセルか?」
(そうだわ、今夜はつき合う約束だった…)思い直して歩いていくと「ここで時間を
潰すぞ!」立川はドアを開けて入っていくと荷物が置かれてある。

 「おい、これは何だ?」
「たぶん、バイブだ。女のオ○ンコに入れるやつだよ」
「これがバイブか。先生、やってくれよ!」
「もう許して下さい。今夜お付き合いしますから、それは許して下さい…」
「バイブはいやか?」
「勿論です。おチンチンなら我慢できますが、そんなのは性器に入れたくありません
…」
「そうか、入れるのはいやか」ニヤリと笑う4人だ。

 「しかし、素っ裸はいいな!」上原は淳子の乳房を掴み乳首を吸いだし「見られて
います。お相手は2人きりの時にお願いします」頭を押さえた。
「見られながらオ○ンコやるのはいやか?」
「当然です。セックスしているところを見られたくありません…」

 それを聞いていた上原は恵子の乳房を掴んで尋ね「恵子もそうか?」「他人にセッ
クスしてるのを見られるのは恥ずかしい事です」恵子もそう答えた。
「女は人前でのオ○ンコやるのはいやか?」
「当然です。性器を見られるだけでも恥ずかしいことなんです」奈々が答えた。

 「そうか、そんなにイヤなら大勢の前でオ○ンコしよう!」立川が言い出し「いや。
人前ではいやです!」怯えながら後ずさりしていく。
「逃げるなよ。これから楽しむんだから!」
「いや。いやよ!」叫ぶが誰も助けなど来ない。

 「それにしても、良い道具がそろってるよな」
「ホントだ。拘束具まであるんだからな」立川は奈々の両手を後ろ手にして、腕をベ
ルトで縛った。
さらに、首にも首輪を取り付け、奈々は自由が効かない。
愛子達も同様に、後ろ手に縛られ、首輪を付けられて自由が奪われた。
「許して下さい。何でもしますから人前でのセックスだけは許して下さい!」泣き叫
ぶ奈々だ。

 拒む奈々達だが、首輪に付けられた鎖が引かれては、どうすることもできない。
「いや、いやー!」いくら逃げようとしても、首に付けられた金具が食い込んで(苦
しい!)引かれた方に足が向くのは当然で、乳房と股間を露にして引かれていく。
「やめて。どんなことでもします!」叫んでも首輪を引かれて、歩いて行く。

 4人は両手を後ろ手に縛られたまま、開けられたドアから引き出されると、そこは
煌々と照明が照らされたステージだった。
「いやー!」叫び声が客席にも響いて、返って観客を刺激してる。
「ほら、来るんだ!」「いやー!」悲鳴をあげる4人は、大勢の前に恥ずかしい姿を
晒してしまった。

 「ほう、まだ若い女だな。しかも4人だぞ」「オッパイがいいな」館内に歓声が響
き「いや、帰して!」叫び声がむなしく響いている。

 そんな中「オ○ンコを、見てもらうんだ!」奈々の片足が持ち上げられた。
「いや、いやー!」奈々の淫裂が観客の目を釘付けにして「綺麗なオ○ンコだ。やり
たくなった!」歓声をあげている。
「今度は、お前のオ○ンコをたっぷりと見せてやれ!」恵子も足が持ち上げられて淫
裂を観客に晒されている。
その後、愛子や淳子も淫裂を観客に晒させられた。

 「感想はどうだ。恥ずかしいか?」
「はい。もう許して下さい」泣き声で言う奈々に「もう少し我慢しろ。オ○ンコをや
ったら自由にしてやる!」その言葉に「セックスは許して。ここじゃいやです!」体
を震わせて拒む奈々達だ。

 「そうは、いかないな。ほら、始めよう!」立川は奈々の淫裂にバイブを押し当て
た。
「いや、いやー!」奈々の淫裂にゆっくりとバイブが入り込み「抜いて下さい。膣か
ら抜いて!」両手の自由が奪われたので叫ぶしかない。

 「恵子もバイブを入れような」「いや、いやー!」恵子の淫裂にもバイブが入って
「抜いて。入れないで!」悲鳴をあげる恵子だ。
その後、淳子と愛子の淫裂にもバイブが入れられ「凄いな。バイブが入っている!」
観客は4人の淫裂に入り込んだバイブを食い入るように眺めている。

 しかし「お願い抜いて下さい。何でもします!」叫ぶ恵子に「なんでもするか。オ
○ンコもここでするか?」その言葉に黙ってしまった。
「どれ、ここにも当てるか!」ブラジャーの形をしたバイブが愛子の乳房に押しつけ
られ「いやー!」愛子の乳房が大きく振動していく。

 奈々や恵子、淳子の乳房にも取り付けられて「ひー!」「外して~!」乳房がバイ
ブの振動に合わせて揺れ動いていく。
(いや、こんなのいや。セックスした方がいい…)「します。ここでセックスをしま
すから、バイブだけは抜いて下さい」愛子が叫んだ。

 「よし、いい子だ。オ○ンコをしような」高木は愛子のバイブを抜き、乳房に当て
られたバイブも外された。
「いいか、これをなめるんだ!」バイブを抜いた高木は下半身を剥き出しにして、愛
子の頭を股間に押しつけた。
両手を後ろ手に縛られた愛子は、膝を床に付け高木の肉竿を口でなめていく。
「いいぞ。そうだ」高木はうわずった声で愛子の乳房を撫でだし(恥ずかしいわ、オ
チンチンなめているのを見られるなんて!)恥ずかしさを堪えながら肉竿をなめてい
る。

 「もういいぞ。次はオ○ンコだ!」愛子は足を開いて立たされ、後ろから淫裂を肉
竿で突き刺される。
膣の痛みに「ひー!」顔を歪める愛子だが、高木は乳房を掴むと揉みながら、ゆっく
りと肉竿をピストンしていく。
観客は2人の行為を食い入るように眺めている。

 それを見て「私もセックスしますからバイブを抜いて下さい」「私もセックスをし
ます」奈々達も人前でのセックスを決意した。
「最初からそうすればいいのに…」バイブが抜かれ、足を開いて立たされた。
(恥ずかしいわ。セックスを見られるなんて…)奈々達も乳房を掴まれながら淫裂に
肉竿を入れられていく。
「あ、あー!」「ひー!」悲鳴をあげるが、肉竿は根本まで入り込んでしまった。

 「抜いて下さい。恥ずかしくてたまりません…」全身が紅潮し乳房を揉まれながら、
肉竿が動きだすと(ダメよ、こんな事で感じちゃ!)快感で淫裂が潤いだし「クシュ、
クシュ!」卑猥な音が出始めた。
「いいね。こんなオ○ンコショーも!」4人のセックスに会場も興奮している。

 「よし、バックからだ!」「いやー!」片足をあげられ、セックスの様子を観客に
晒されて「見ないで下さい。お願いです!」淫裂に肉竿が入る様子が丸見えになって
いる。
「オ○ンコ汁が出ているぞ。好き者なんだね」そんな声が4人の耳にも入るが(違う
わよ。好きでやってるのじゃないのよ!)意思とは関係なく、淫裂から淫汁がさらに
流れていく。

 「だめだ。出そうだ!」「いや、お腹の中はいやー!」愛子の淫裂に高木が噴射し
た。
「いやー!」叫ぶが、白い液体が淫裂から流れ出て「見ろよ、中出しだ!」観客は食
い入るように見ている。
(射精された性器を見られている…)愛子は恥ずかしさに、顔を背けている。

 高木が萎縮している肉竿を抜くと、堰を切ったように愛子の淫裂から精液が流れ出
た。
「見ないで。これだけは見ないで!」叫ぶ愛子の目からは涙が流れている。

 「俺も出すぞ!」奈々の淫裂にも立川が噴射して「いや。子宮の中に出さないで!」
奈々の淫裂からも白い液体が流れ出ていく。
(射精された性器を見られるなんて…)泣きながら立っている奈々だ。
同様に、恵子と淳子の淫裂にも上原と相原が噴射し「いやー!」叫び声が響き、淫裂
から流れ出た精液は太股まで流れている。