「白衣の女神と天使」

                                赤星直也:作 
第2話 処女喪失

 愛と奈々は、剥き出しになった淫裂をビデオに撮られ、その様子もモニターに映っ
ており「先生よ、オナニーしたことあるか?」その質問には真っ赤な顔で「ありませ
ん!」と答えた。
「看護婦さんはあるか?」「はい。あります…」愛子の顔も真っ赤になっている。

 それを聞いて「どうだろう。4人プレイで楽しまないか?」小さな声で話し出す。
「いいね。泣き叫ぶ女医をレイプするのもおもしろいな」3人は頷いて「二人でレズ
をするんだ。やり方はわかるだろう?」
「わかったわよ!」愛子は理解したようだ。

 「先生、仰向けになって!」奈々は言われるまま、診察用ベッドに仰向けになると
「いくわよ!」愛子はお尻を奈々に向け、上に被さった。
(愛ちゃんの膣が丸見えよ!)愛子の淫裂が開いている。

 愛子が舌で奈々のクリトリスを撫でだすと「だめよ。変になる!」奈々の腰が浮か
び上がった。
「先生もやらないと、だめなの!」(レズってこうすの?)半信半疑の奈々も、舌で
愛子のクリトリスを撫でだすと「あ、あ、あ~!」悶え声をあげて腰を振っている。

 「おい。うまく撮れよ!」
「大丈夫、バッチリさ」そう言うと、一人の男が上になった愛子の背に回り、両手で
腰を押さえた。
「いや。レイプしない約束よ!」愛子は逃れようとするが、力で抑えられて「入れな
いで~!」淫裂に肉竿が入り込んでいく。

 (凄いわ。あんな太いのが、小さな膣に入っていく!)奈々が真下から見ていると、
両足を開かされ、肉竿が淫裂に入ってきた。
「約束が違う!」叫んで、逃れようとしても、腰を押さえられて逃れられない。
肉竿の先端が、処女膜に当たって「やめて~!」「抜いて~!」診察室には悲鳴が響
いていく。

 だが「キャ~!」愛子の悲鳴と同時に淫裂からは鮮血がポタポタと奈々の顔に落ち
(愛ちゃんが犯された!)その瞬間、奈々も全身を貫く痛みが襲った。
「ヒー!」奈々も悲鳴を上げて、淫裂から鮮血を流していく。
「いいね、素人は!」二人は肉竿を根本まで押し込みピストンを始め(犯された…。
見ず知らずに…)愛子と奈々は涙を流している。

 「いいぞ、もっとやるんだ!」ビデオで撮っている男が叫ぶと、肉竿のピストンが
速まり、膣の痛みに「いや、いや~!」髪の毛を振り乱す愛子と奈々だ。
小さな診察用ベッドは二人のピストンで「ギシ、ギシ!」と音を立て、股間同士のぶ
つかる「ピシャ、ピシャ!」という音が響いている。

 やがて「気持ちいい。もう限界だ!」二人は腰を密着させ、動きを停めた。
「いやー!」奈々と愛子は、膣の中に精液が噴射されたのに気付き「いやよ、射精な
んて!」泣き出し、淫裂からは白い液体がポタポタと垂れていく。

 「すっきりしたぜ」二人は鮮血で汚れた肉竿をガーゼで拭いている。
「俺にも楽しませてくれよ!」ビデオを撮っていた男は、カメラを渡して奈々を四つ
ん這いにさせた。
「もう、許して!」叫んでも「そうはいくか!」汚れた淫裂を拭いてから肉竿を挿入
され「ヒー!」悲鳴を上げ、髪の毛を振り乱していく。

 「いいね、揺れ動くオッパイが!」奈々は乳房を揉まれ「ピシャ、ピシャ!」股間
の肉のぶつかり合う音が響いていく。
「看護婦さんともやりたくなったな!」奈々の乳房を揉んでいた男が、愛子に襲い掛
かり「いや、もういや!」叫ぶ愛子だが、奈々の隣に仰向けに押し倒された。 

 「俺が二番目の男だ。よく覚えおけ!」「いやー!」泣き叫ぶ愛子は、乳房を握ら
れながら、淫裂深く肉竿を挿入されていく。
奈々と愛子は、膣穴の裂かれる痛みだけしか感じず「裂けちゃう!」悲鳴を上げた。

 男は「オ○ンコはゴムと同じで、伸び縮みするんだ。安心しろ!」ピストンを速め
ていく。
「もう、許して!」「抜いて!」奈々と愛子は悲鳴を上げ続けると「我慢しろ。もう
すぐだから…」そう言うと、肉竿の動きが停まり「いやー!」奈々の淫裂からは、ま
たポタポタと白い精液が垂れだした。

 (また射精された…。悔しい!)犯された上、射精されるのは屈辱だ。
愛子も淫裂から精液を垂らして「もう、いやー!」叫んでいる。
だが、許される事なく「今度は、先生が上になってやるんだ!」別な男が、奈々を自
分の体に乗せた。

 「いや、絶対にいや!」奈々が拒むと「イヤなら、こうだ!」両乳首が潰された。
「うー。やりますから離して…」
「わかったな。やるしかないんだ!」奈々は騎上位で、肉竿を掴み自分の淫裂に押し
当て体を沈めていく。

 「苦しい。膣の中がきつい!」肉竿が膣の奥まで突き刺しているが「気持ちいい。
これが最高だ!」乳房を揉みながら、気持ちよさそうな顔になっている。
奈々は男の肩を押さえて腰を振り「クシュ、クシュ!」淫裂から音が出ていく。

 「俺も、看護婦さんとだ!」「いやー!」愛子も抱きかかえられた。
そして、肉竿が淫裂深く突き刺して、乳首を吸われながらピストンされている。
(犯された…。3人にも…)愛子と奈々は、交代されながらその後も犯され、二人の
淫裂からは、白い精液がドロドロと流れ出ている。

 愛と奈々を犯し捲った3人は、満足しのか脱いだ服を着込んでいく。
そして、着終えるとビデオを片付け、持ってきたカバンを持ち、帰り支度を始めた。
「先生、また来るからよ。今度のことは秘密だぞ。もし、喋ったらこのビデオがどう
なるか、わかっているだろうな?」奈々は黙って頷いた。

 男達は診察室を出て行き、全裸の愛子と奈々だけが残されている。
診察室はすすり泣く声が響いているが、奈々は起きあがり、愛子も泣きながら起き上
がり「先生!」奈々に抱きつき、2人は犯された悔しさで、しばらく泣き続けた。

 突然、奈々は思い出したように「そうだ。早く洗わないと危ないわ!」全裸のまま、
愛子の手を引っ張って、処置で使う隣のシャワ-室へ入った。
「愛ちゃん、この事は絶対秘密よ。悔しいけれど、我慢しようね!」愛子を立たせた
まま両足を開かせ、血で汚れた淫裂を指で開いてシャワーを浴びせていく。

 「しみるけど我慢よ!」丁寧に膣の中を洗っていく。
「はい、我慢します」愛子も犯された悔しさに耐える覚悟をした。
奈々は手際良く、愛子の淫裂をシャワ-で洗うが「先生、そこ痛い!」悲鳴を上げる。

 「痛くても我慢して。よく洗わないと、あの男の子供を産むのよ!」両足を広げさ
せ、指で淫裂を開き、シャワ-を勢いよく浴びせた。
すると、精液がが一気に流れ出てきて「これで大丈夫よ。あの男の子どもを生む心配
はないわ」奈々は、自分の犯された淫裂を指で開き、愛子と同じように洗い始めた。

 奈々の淫裂からも、精液が流れでて行き、洗い終えると愛子の乳首を吸った。
「先生!」愛子も奈々の首に抱ついき、二人は抱き合ったまま、診察室へ戻ってきた。
そして、ベッドに一緒に横になり「愛ちゃん、これも秘密よ!」奈々は愛子の乳房を
揉みながら乳首を吸い「先生、とてもいい気持ち!」虚ろな顔になっている。

 奈々は、舌で乳房からクリトリスへとなめて「先生!」愛子の腰が浮かんでいく。
それでも淫裂を撫でて「愛ちゃん、膣の手当するからね」脱脂綿を金属棒に巻き付け
て薬瓶に入れた。
脱脂綿は黄色に変色し「しみるけど我慢よ」もう片手で淫裂を開いて、脱脂綿を膣の
中に押し込んでいく。

 「あー!」「だめ、我慢しなさい!」愛子は悲鳴を上げたが、腰を動かさなかった。
「そうよ、偉いわ!」赤く腫れ上がったた膣壁に薬を塗り、肉襞にも塗った。
「これで終わりよ」奈々は再び、愛子の上に乗ると両手で乳房を揉んでいく。
その後、乳首を吸ったり、舌で転がしたすると 「先生、今度は私がする番よ!」愛子
は奈々と入れ変わり、乳房を揉みながら乳首を吸いだし、クリトリスを舌でなめた。

 そして「先生、足をひらいて!」奈々の淫裂を消毒する気だ。
「お願いするわ…」奈々は足を折曲げて大きく開くと、何回も犯されたから膣の入り
口から奥まで腫れ上がっている。

 愛子は奈々がしたように脱脂綿に薬を染み込ませ、膣に薬を塗っていく。
奈々は凍みる痛さに「う-!」呻き声をあげながらも(あんな男に負けないわ!)犯
された悔しさに負けまいと耐えている。

 愛子は薬を塗り終えると、奈々のピンク色のクリトリスを舌でなめていく。
奈々は上半身を起こして愛子を抱きかかえ、自分の隣に寝かせた。
「愛ちゃん、これも、絶対秘密よ、約束してね」奈々は愛子の乳房を揉みながら、自
分の淫裂を愛子の太股に擦りつけていく。

 「先生!」愛子も自分の淫裂を奈々の太股に擦りつけ、二人は唇を重ねながら、お
互いの淫裂を、太股で擦り合う。
二人は時の経つのも忘れ、誰もいない診察室で抱き合い、唇を重ね、全裸のまま、秘
密を誓いあった。

 その間にも、 時間が過ぎていき、二人は起きあがり、落ちている下着を拾いだす。
「恥ずかしいわ。ヘアが生えてないなんて!」愛子は呟きながらパンティを両手で引
き上げていく。
「でも、必ず生えるから」奈々は乳房を掴みカップに押し込ん、私服を着込むと看護
婦と女医の面影が消えている。

 「これを片づけないと!」診察室のベッドのシーツを剥がしていく。
「そうよね」愛子も鮮血の付いたシーツを片づけて「これで大丈夫よ。一緒に帰りま
しょう!」奈々は愛子の肩を抱きかかえるようにして、診察室から出た。