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「白衣の女神と天使」
赤星直也:作
第1話 侵入者
女医の奈々は、夜の診察を終えて、コ-ヒ-を飲み休んでいた。
奈々が勤務する病院は、ビルの4階にあり、あまり大きな病院とは言えない。
それなりの設備はあるが、救急指定でないので、7時になるとテナントが終業するの
と同時に、診療を終えていた。
今日も、当番の奈々達だけが病院に残されている。
7時半には窓口が閉められるが、奈々と愛子が残って後片づけをし、病院には2人だ
けしか、残っていない。
愛子は、奈々より5才若く、23才の独身で、奈々も独身だ。
「愛ちゃん。もう、帰りましょうよ!」
「はい、先生!」二人が帰り支度を始めた時、突然、診察室の戸が開き、見知らぬ男
が3人が入り込んできた。
「騒ぐな!」男はナイフを持ち、愛子の首に押し当てると「騒ぐと、殺すぞ!」愛子
の口を塞ぐと、奥の診察室に入り込んだ。
それと同時に、廊下を走る音がし「男を見なかったか。3人連れだ!」血走った目
をして奈々に尋ねる。
「いいえ。私は見ませんでしたが…」
「正直に言うんだ!」男の人相が悪く(きっと、やくざだ…)「本当に、見ませんで
した」「そうか。くそ、反対に逃げたか!」男達は急いで走って行く。
「何なのよ!」奈々は愛子が心配になって診察室に入ると、診察ベッドに、仰向け
に寝かされ、首にナイフが押し当てられ声が出せない。
さらに、白衣のボタンも外され、ブラジャーも捲られて、乳房を掴まれていた。
そればかりでなく、裾も捲り上げられ、パンティも膝まで下げられて、絨毛に覆われ
た股間を丸だしにしている。
「助けて、先生!」怯えて言う愛子に「やめなさい。何て事をするのよ!」怒鳴る
奈々だ。
「ちょっと、楽しませてもらうだけだよ!」男達は愛子の白衣を脱がしだし「いや~。
やめて~!」ナイフが押し当てられているので、抵抗ができず、恐怖で体が震えている。
「ほう。いい体つきだな!」愛子の白衣が剥ぎ取られ、ブラジャーとパンティが露
わになり、抵抗できないのをいいことに、やりたい放題の男達だ。
調子に乗った男達は、愛子のブラジャーとパンティも、剥ぎ取って、愛子を生まれた
ままの姿にした。
「これがオ○ンコか!」真っ黒な絨毛を男が撫でてだし「やめなさい。警察を呼ぶ
わよ!」奈々は受話器を持ち上げ、ボタンを押そうとしたが「先生よ、この子がどう
なってもいいのかい?」ナイフが愛子の顔に押し当てられ「わかったわよ…」奈々は
受話器を置くしかない。
「先生、それでいいんだ。それから、先生もヘア丸だしの素っ裸になるんだ!」
「いやよ。そんなの、できないわ!」当然、拒んむが「先生よ。この子のバージンが、
どうなってもいいのかい?」男の指が愛子の淫裂に入り込もうとし「先生!」愛子は
泣きだしそうな顔になっている。
「先生が素っ裸になるまでは、我慢するんだ!」愛子は両手を後ろ手に縛られ何も
出来ない。
「わかったわ。ヌードになるから、愛ちゃんには、何もしないと約束してよ!」
「いいよ。それから、先生の初ヌードもビデオに撮らせてもらうからな!」
「いや。ビデオは絶対いや!」
「だったら、この子がどうなっても、いいんだな?」
「それは、やめて。ヌードになるわ!」(ヌードを、ビデオに撮られるなんて…)奈
々が覚悟すると、男達は、抱えていたバッグからビデオカメラを取出し、診察室の診
断用モニタ-に接続していく。
「先生、早く裸になれよ。この女が、どうなってもいいのか?」愛子の乳房を揉み
だし「お願い、やめて下さい!」愛子は泣きながら叫んでいる。
「わかったわ。愛ちゃんから手を退けて!」奈々は立上がり、白衣のボタンを外しだ
した。
ボタンを外すと、白衣を投げ捨てて白いスリップ姿になり(恥ずかしいわ。ヘアと
オッパイを見せるなんて…)顔を強ばらせ、右肩の紐をずらしていく。
その後、左の紐も外すと、スリップは支えを失い、音もなく足下に落ちていく。
「ほう、女医さんは大胆だね!」「言わないで!」恥ずかしさに、両手で胸と隠し
た。
奈々のブラジャ-は、ピンク色したスケスケの薄い生地だから、ピンクの乳首が丸見
えになっている。
さらに、パンティは白のメッシュで、毛深い奈々の絨毛が見え「すげえな!」歓声を
あげながら、ビデオカメラで奈々を撮していく。
モニターにも、下着姿になった奈々が映し出され、絨毛もハッキリ映っている。
「綺麗なオッパイと、オ○ンコしてるね!」「それに、オ○ンコが毛深いよ!」男達
は奈々を口で辱めていく。
「そんな事、言わないでよ!」奈々は両手で胸と股間を押さえ、男達に見えないよう
にした。
「先生よ、次はオ○ンコを見せてくれよ!」
「いや。もう許して!」奈々が体を震わせながら叫ぶと「この女が、どうなってもい
いのか?」愛子の乳房を揉んでいた男達は、ズボンを脱ぎ始めた。
それには「いや~。犯さないで~!」叫ぶ愛子だが、男は下半身を露にし(太いわ。
あれが、おチンチンなんだ…)勃起した肉竿を初めて見て、驚く愛子だ。
「先生、助けて!」愛子は犯される恐怖で泣き出し「わかったわ!」奈々は、両手で
パンティを掴み、少し下げたが手を止めた。
(恥ずかしい…。できない…)隠す役目をしないパンティだが、絨毛が飛び出ている。
男達は奈々の恥ずかしがる様子を楽しんで「一気、一気!」囃子立てていく。
(言わないでよ。脱ぐから…)奈々は、パンティを膝まで下げ、右足をあげてパンテ
ィから抜いた。
(見られたかも…)一瞬だが、絨毛に包まれたピンクの淫裂が見えた。
さらに、左足も抜いて両手を離すと、白いパンティは、音もなく足元に滑るように
落ちて、奈々の絨毛の中にある割目が、かすかに見えている。
(私の性器が、映っている!)モニターにも、奈々の下半身丸だしの姿が映っており、
それを見た奈々は、太股が震えている。
男達は奈々の下半身丸だしの姿に興奮し「これが女医のオ○ンコか!」「先生、オ
○ンコの手入れをしないと嫌われるよ」「そうだよ、マン毛の手入れをしないと」絨
毛を見ながら冷やかしている。
(そんな事は言わないでよ!)奈々は男達の言葉による辱めに、両手で股間を覆う。
男達は「隠さず、もっと、足広げろ!」「オ○ンコの毛を剃れ!」言葉の辱めを浴
びせ、奈々は俯いたまま、涙を流すが「次は、オッパイ丸だしの素っ裸だ!」ブラジ
ャーを脱ぐように催促した。
「もう、いやよ!」奈々が首を振って拒むと「いやか。仕方ないな!」男の一人が、
仰向けにされた愛子の上に覆い被さった。
「いや。入れないで~!」叫ぶ愛子の淫裂に、勃起した肉竿が入り込んでいく。
愛子は、奈々と違って絨毛が濃くはないから、肉竿が入り込んだ様子が奈々にも見え
ている。
「やめて。脱ぐわ、脱ぐから愛ちゃんを犯さないで!」
「そうだ。それでいい!」愛子に覆い被さった男が、起きあがると「う、う、う」肉
竿の先端を淫裂に入れられた愛子は泣いており「まだ、処女だ。安心しろ!」薄い絨
毛を撫でながら言う。
「約束して。私達に何もしないって!」
「それは、あんた達の態度次第だ。言う事を聞いたらレイプはしないよ」
「約束よ!」奈々は、両手を背中に回して、ブラジャ-のホックを外すと、両手を前
に下げた。
支えをなくしたブラジャ-は両手首に絡まり、床に放って全裸になると、抑えから
解放された乳房は、小振りだが張りといい、形、色と申し分ない。
(恥ずかしい、見られるなんて…)乳首が興奮し、勃起して上を向いている。
奈々は初めて男の前に全裸を晒している。
乳房と股間を見られ、恥ずかしさで俯いたままで、モニターにも手を後ろで組み、絨
毛と乳房を露わにした奈々が映っている。
「先生よ。オッパイ、揉んでみろよ!」
(そんなの、やりたくないわよ!)だが、やるしかなく、両手で自分の乳房を掴み、
ゆっくりと揉んでいく。
「乳首も忘れるな!」言われるまま乳首も摘んで(何で、こんな事しなければいけな
いのよ!)乳房を揉んでいく。
「オ○ンコのヘアも剃ろうぜ」「いや。それは、いや!」ヘアを剃るのは抵抗があ
る。
「先生、だったら、やらしてくれよ!」男達は、下半身同様、上半身の服も脱ぎだし
(レイプされる…)奈々の体が震えている。
男達は着ていた服を全て脱いで全裸になった。
「来ないで!」逞しくそそり立つ肉竿に、犯される恐怖を感じた奈々は、叫びながら
両手で乳房と股間を押さえ、後ずさりしていく。
「だったら、ヘアを剃るんだ!」
「剃るわ、剃るからレイプはしないで!」
「剃ればいいんだ。お前が先生のヘアを剃るんだ!」男達は両手を縛った愛子を解
く。
「剃らなかったら、お前をレイプするからな!」
「剃ります!」怯えながら、愛子は縛られた跡が残る両手首を見つめた。
「早く始めろ。カミソリはあるだろう?」
「処置室にあります…」
「持ってこい!」愛子は隣の処置室に行って、業務で使うカミソリとスプレーを持っ
てきた。
「先生、すみません。剃ります!」愛子が奈々に詫びると「気にしなくていいわよ。
痛くないように剃って」覚悟を決め、足を広げていく。
愛子は黒々とした絨毛にスプレーを吹き付けて、敏感なピンクの突起にもスプレーが
掛かった。
「先生、危ないから動かないでね」奈々の正面に膝を着き、カミソリを当てて「ジ
ョリ、ジョリ!」愛子の手が動く度に、絨毛が消え、褐色の地肌が現れてきた。
カミソリは、なおも動くが、奈々の太腿はブルブル震えている。
(恥ずかしい…。ヘアの生えてない性器になるなんて…)そんな思いを知らず、愛子
は絨毛をどんどん剃っていく。
「先生、すみません!」愛子は泣きそうな顔で、淫裂に指を入れ肉襞を摘んで剃っ
ていく。
「ほう、ピンクのクリトリスか…」それには(言わないでよ!)真っ赤な顔の奈々は
両手で顔を覆う。
愛子も(先生のは綺麗だわ…)見つめて、敏感な肉襞を撫でながら剃ると(だめ、感
じていく!)指の愛撫で奈々の呼吸が荒くなり、膣の中が湿っていく。
やがて、奈々はピンクの淫裂を剥き出しにされた。
「先生、オ○ンコの中が見たいんだ。指で広げてくれ!」
「恥ずかしくて、できません!」声を震わせながら答えると「やらないならオ○ンコ
だぞ。それでもいいのか?」脅しに出る。
「やります!」両手で淫裂を広げると、膣穴や尿道が露わになり(撮らないで。こ
んな姿を撮らないで!)恥ずかしさに、顔を背けている。
「先生。チンポの入るのはどこだ?」
(知ってるくせに!)膣穴に指を押し当てると「はっきり言わないと、オ○ンコだ!」
「ここが、チンポの入る膣です…」顔を背けたまま答えた。
「それではだめだ。カメラを見ながら言うんだ!」
カメラを見つめ「ここがチンポの入る膣です…」膣穴を晒しながら答えた。
「そこの、ピンクの突起は何だ!」
「クリトリスです…」耳まで真っ赤になっている。
「今度は先生が看護婦のヘアを剃るんだ!」
それには「許して下さい。薄いので剃ると、なかなか生えないんです!」愛子は泣き
顔だ。
「オ○ンコとでは、どっちがいいんだ?」
「わかりました。剃って下さい…」愛子も両足を開くが、淫裂を恥ずかしそうに絨毛
が覆っている。
「愛ちゃん、いくわよ!」奈々は愛子の前に膝を下ろし、少ない絨毛にスプレーを
吹き付けた。
「動かないで!」奈々は愛子の絨毛を剃るが(ヘアが薄いんだ!)愛子は簡単にヘア
が消え、ピンクの淫裂が露になっていく。
「お前も広げろ!」愛子も奈々がしたように指で広げた。
「チンポの入るのはどこだ?」
「ここです。ここがチンポの入る膣です…」愛子も指で淫裂を広げているが、太股が
ブルブルと震えていた。
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