| 「背徳の淫行」
赤星直也:作
第10話 見られた不倫
それから数日後、本郷夫婦が病院の視察に来るという連絡が入った。
それは康子にも知らされ「何とかして本郷さんと一晩だけでも…」思案し「そうだわ、
こうすればいいんだ!」康子は早速真一に掛け合い考えを伝えた。
だが「無理です。私だって真理さんとオ○ンコやりたいけど絶対無理です!」取り
合おうとはしない。
「そんな態度なら、こっちも考えるわ。どうなってもいいのね?」
「峰子さん、脅さないで下さいよ。やってはみますが、期待はしないで下さいよ」
「そう来なくちゃ、真一らしくないわよ。元気づけにやってあげるね」峰子は真一の
チャックを引き下げて、肉竿を取り出すと「フグ、フグ!」唇で擦り出す。
「気持ちいい。どうせならオ○ンコさせて下さい」首元から手を入れて乳房を掴み
揉み出す。
「オ○ンコはダメ。オッパイだけよ」なおも口を動かして、口の中に射精させた。
「どう、元気になった?」
「はい、元気になりました」肉竿を仕舞い込むと「どうやって、話を持って行くか
だな…」思案し「そうだ。康子さんも一緒ならうまくいくぞ!」峰子に説明していく
が「康子がウンと言うかしら?」不安になっている。
「そこは、峰子さん次第です。そうすれば何とかなります」
「わかった、何とか話を付ける!」自信なさそうに言う峰子だ。
策を教わった峰子は、早速康子と話し合うが「男の前で裸はイヤです!」泣き声で
拒む。
「でも、うまくいったら、康子は婦長になれるかもよ。セックスは私がやるからやろ
うよ」赤子を綾かすように峰子を抱きしめると「わかりました。見せるだけですから
ね」渋々だが承知する。
康子が承知すると峰子は真一に「康子が承知したわよ」と告げた。
「それは良かった。何とかなりそうです」真一は峰子の服に手を掛けたが「オ○ンコ
は、うまくいってからよ」手を振り払う。
「毎晩2人の声を聞かされる身にもなってよ。こんなだよ」峰子の手を股間に押し
付けた。
「ギンギンじゃないのよ。仕方ないわね、後からよ」背中を向き、ズボンを引き下げ
た。
「助かります。暫く我慢できそうですし」真一もズボンを引き下げ,肉竿を露わにする
と峰子に抱きつく。
「まだ準備が…。ゆっくりよ…。それにお腹に出さないで…」上擦った声で言うが、
真一は根元まで押し込み、抜き刺しを始めると膣穴も緩んで淫汁が出て行く。
「出さないで…。出したら責任取って…」喘ぎながら言うと「心得てます。もうすぐ
ですよ」真一は言葉通りに登り切り、肉竿を抜いて尻に噴射した。
噴射が終わると「やらせたんだから、必ずまとめてよ」峰子は尻を吹きながら言い
「任せて下さい。うまくまとめます」ズボンを直しながら言う。
「それから、何かわかったら、真っ先に教えるのよ」
「わかっています」そう言い残して自分の部屋に戻り「どうやって、2人を離すか
が問題だな」思案していく。
「そうだ、理事長は病院の改装と言おう。真理さんは介護施設と言って…」真一も笑
顔になっている。
数日後に理事長夫婦が視察に訪れた。
真一は「理事長、まずは病院の改装ですが…」本郷に一通り説明すると「詳しくは、
院長から説明します」そう言って峰子に会わせる。
それには真理も文句は言えず黙ったままだ。
そんな真理に「事務長には介護施設の現場を見て欲しいのですが…」真一は巧みに
話しかけ「そうね、その方がいいかも」真理も承知して真一と別行動を取った。
真理がいなくなると「理事長、寂しかった…」甘えるように抱きつくが「ここでは
無理だ。看護婦もいるし」避けようとしている。
「それなら大丈夫よ。何なら、看護婦ともやってみては?」
「いいのかね、あの子はレズだよ」
「私が何とかします。その代わり、ここを大きくしたら、私を院長にして下さい」
「あの看護婦ともやれるなら、峰子を院長にしてもいいな」
「私ともして下さいよ。穴が詰まってますから」そう言うと康子を連れてきた。
本郷は康子を見るなり「信じられないけど、いいんだね?」康子に抱きつき白衣の
中に手を入れた。
「ぬ、ヌードだけでお願いします…」まだ男には抵抗がある。
「康子さん、婦長になれるかも知れないのよ。思い切って、オ○ンコさせなさいよ!」
「そんな、オ○ンコだなんて…」狼狽すると「その通りだ、大きくしたら康子を婦
長にしてもいいよ」本郷は白衣を脱がしていく。
「それなら、理事長とオ○ンコします」康子は本郷の手を退かせ、自ら脱ぎだす。
それを見て「理事長、私ともして下さいよ」峰子も白衣を脱ぎ、ズボンも脱ぎだし
「勿論だよ。今日は2人とやるよ」本郷も笑顔になって脱いでいく。
そして、3人が全裸になると「理事長、まずはこれからよ」峰子は本郷の前で膝を付
け、肉竿を掴むと口に入れて「フグ、フグ!」擦りだす。
それを見て康子も「私にもやらせて下さい」交代で肉竿を口で擦って行く。
本郷は「最高にいい。2人にやって貰えるなんて最高だ!」2人の乳房を揉み続け、
肉竿も膨らみきっている。
「理事長、まずは私にオ○ンコで…」峰子は本郷を仰向けに寝かすと、跨がって淫
裂に肉竿を吸い込んでいく。
「あ、あ、あ~!」喘ぎながら吸い込むと、ゆっくり腰を動かしだし、康子も「理事
長、私のオッパイで楽しんで下さい…」脇に座って乳房を差し出す。
「こんな事なら、毎日やって貰いたいな…」乳房を揉み、淫裂に肉竿を擦られ、次第
に上り詰めて峰子の膣奥に噴射した。
「理事長、今度は私がやります」峰子が降りると、康子が萎縮している肉竿を口に
入れて「フグ、フグ!」擦りだし、峰子が脇に座って乳房を揉まれていく。
「理事長、約束ですよ。オ○ンコしたんだから」「わかっている。院長も婦長も任せ
てくれ!」約束すると「それなら、私のオ○ンコで…」康子が馬乗りになって腰を振
りだし、膣奥に射精された。
「理事長、私のオ○ンコいかがでしたか?」息を弾ませ、本郷から降りると淫裂か
ら精液が垂れていく。
「良かったよ。またやらせて欲しいな」
「私が婦長になったら、お相手します…」淫裂にタオルを押し当て漏れ出るのを防い
でいく。
「私との約束も忘れないでね」峰子も抱きついて言い「わかっている。任せなさい」
本郷も峰子の乳房に顔を埋めた。
康子も抱きつき3人は全裸で抱き合うが(理事長を誘惑するなんて…)事務の道子
が、総務からの伝言を伝えようとして、見てしまった。
(今は入らない方がいいわ。終わってからの方がいいかも…)気になるが、事務室に
戻っていく。
「どうしよう。真一さんに言っておいた方がいいのかしら?」思案してる。
一方、真一と真理は介護施設の用地を見学していた。
「ここに病棟が建ちます。そして、あちらに管理棟が建ちます…」説明していくが
「真一さん、話はそれくらいで言いしょう。別な事をしないと」真理は真一に抱きつ
き、股間を撫でだす。
「そうですよね、別な事もありますよね。それなら別荘でしましょう」
「何も、別荘でなくてもいいわ。ここには誰もいないし」スカートの裾を持ち上げた。
「そうですよね。ここでやるのも面白いですよね」真一もズボンを下げだす。
「時間が勿体ないし、ここでの方が健康的よ」パンティを引き下げ、股間を露わにする
と絨毛の中から淫裂が覗いている。
「真理さん、大分生えてますね。僕はパイパンが好きですが…」下半身を露わにすると、
真理を草むらに押し倒して抱きつく。
「剃ってもいいけど、高次さんが…。あ、あ、~!」乱暴に入り込む肉竿に喘ぎ声を
上げると「剃らせるんですよ。真理さんから頼んで!」真一はシャツを捲り上げて乳房
を掴んだ。
「わかったわ。頼んで剃って貰う。だから、もっと激しくして!」真理が言い終わらな
いうちに「ピシャ、ピシャ!」股間の肉同士がぶつかり合う音が鳴りだした。
すかさず「いいわ。凄くいい!」真理の背中が浮いて反り返り、真一も握りしめた乳
房に吸い付き、真理も真一の頭を抱きしめ「出して、オ○ンコに一杯出して!」射精を
催促している。
その願い通りに、真一は上り詰めると「う~!」唸り声と共に膣奥に射精した。
「気持ちいい。真一にされると凄くいい…」真理は漏れ出る精液を拭こうともせず、余
韻に浸っているが「そんな、理事長の奥様が…」山菜採りに来た、まかない婦の律子が
目撃してしまった。
「真一さん、相手がいないから溜まっているんだわ。奥様とセックスさせる訳には行
かないし…」道子同様に思案している。
そんな事とは知らず、真理と真一は四つん這いになって「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を
上げていた。
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