| 「背徳の淫行」
赤星直也:作
第9話 ヌード撮影
3人のわだかまりが無くなると、本郷と真理は介護と老人向け施設の、建設に向け
ての準備を始め、真理は総務の吉川に調査を命じて、計画は本格的に動き出した。
峰子と康子は相変わらずで、真一に「あれ使うから、持ってきて!」と小僧扱いして
いる。
それでも「わかりました」素直に言われた通りに、預かっているレズ用具を運んで
いく。
「峰子さん。お願いですから、見させて下さい…」頼むが「ダメ。女同士を見られる
のはイヤなの」断られる。
さらに「ビデオがあるじゃないのよ。私のレイプビデオで抜いたら」恥じることな
く言う。
「あれは飽きました。もっと違うのなら抜けます」
「仕方ないわね。その内オ○ンコさせるから、今夜は我慢して」そう言うと峰子は康
子に抱き付いていく。
「先生、早く入れて!」康子も催促し「あ、あ、あ~!」喘ぐ声をあげている。
仕方なく部屋でビデオを見るが「つまんないな。どうせなら俺が2人を縛ってやりた
い」そんな思いが高まっている。
そんな真一を見透かしたかのように、真理が視察に訪れ病院立ち寄った。
峰子と康子は以前と違って、愛想良く振る舞うが真一の方が元気がない。
真理は真一に訳を聞き「そうよね。2人の声を聞いたら、堪らないわよね」納得し
て「これから行こうよ」例の別荘に向かう。
「真理さん。できたら、着けないで出したい…」
「わかってる。着けなくてもいいわよ」膣への射精を承知して2人は脱いでいく。
「真一さん、私がしてあげようか?」
「それは最後にしましょう。まずは普通で…」真理を寝かすと口を重ね、乳房を吸い
出す。
「いいわ、気持ちいい!」声をあげながら真一を撫でて挿入を催促し、それに応え
て肉竿が淫裂に入ると動き出した。
「いいわ、凄くいい!」喘ぐ声を聞きながら真意とは腰を振り、色々な体位で結合を
してから、真理が騎乗位で締めくくった。
「真理さん、久しぶりに出したんだ…」まだ興奮が治まってないのか、乳房を撫で
ている。
「こうやって、毎日やりたいな…」
「そんな無理言わないで。ここに来るのだって、大変なんだから」
「そうだよね。来るのは大変だよね。それなら写真に撮ろうか?」
「ヌードを撮りたいの?」それには驚き顔だ。
「そうなんだ。峰子さんが撮った写真で、前はやってたんだ!」
「あれは見ないで。性器が丸見えで恥ずかしいわ」
「でも、真理さんのオ○ンコなら直ぐ出るんだ!」
「そんなに、オナニーしないでオ○ンコしなさいよ」
「相手がいればやるよ。こんな田舎では無理だし」
「そうだよね。女っ気はないしね」真理も思案して「仕方ない。ヌードを撮ってもい
いわよ。でも、性器ばっかりはダメだからね。エロっぽく撮って」ヌードを承知した。
「助かるよ。頼めるのは真理さんしかいないし」そう言うと、真理に抱き付きまた
肉竿を押し込む。
「もっと、欲しいの?」
「そう、居る間しかやれないし…」真一は腰を振りながら乳房を掴み、二度目の噴射
を行った。
その日の夕方に、真理は帰ったが「どこでヌードを撮ろうかな?」思案していると
「あれ、持ってきて!」峰子からレズグッズを運ぶよう言われる。
言われるまま、運ぶと2人は全裸になっており、乳房と、淫裂を露わにしている。
「持ってきたよ。何時もこれで飽きないの?」
「言われればそうね。別なのがあれば使いたいわ」
「それだったら、ちょっと待ってて!」一旦自分の部屋に戻ると「こんなのもあるよ」
レズの写真を見せた。
「前とは違うんだ。真一さん、イヤらしい事してるんでしょう?」
「そう、これ見ながらやってるんだ。それより、これもいいと思わない?」
「いいわね。これ手に入れてよ」
「いいけど、お願いがあるんだ」
「どんな願いなの?」
「2人が愛し合っているのを撮らせて欲しいんだ!」
「そんな、レズを撮りたいだなんて…」2人は顔を見合わせ、言葉が出てこない。
「悪い事には使わないよ。僕の、オナニーに使いたいんだ。約束する!」
「真一君は信用するけど、撮られるのは恥ずかしいわ。康子はどう?」
「私だって恥ずかしいわよ。まして、性器を見ながらオナニーだなんて…」いい返事
はしない。
「撮らせてくれないなら、これは手に入らないよ。ほら、オ○ンコも気持ち良さそ
うだし」真一が挑発すると「わかったわよ、撮ってもいいけど、オ○ンコばかりはイ
ヤだからね」承知する。
「わかってる。セクシーに撮るから安心して !」笑顔の真一だ。
ヌード撮影を承知すると真一は準備に掛かった。
「場所はあそこで、カメラは借りて…」計画を立てると、レズグッズも手配していく。
「ついでだ。せっかくのヌードだし…」セクシー下着も注文し、届くのを待った。
注文した品は3日後に届けられたが「撮ってからにするよ。約束を反故されたら困
るし」
「仕方ないわね。それなら早くしてよ!」催促され、日曜日に撮る事にした。
そして、その日になると3人は宿舎から車に乗って、親戚の別荘に向かう。
「ここなら、邪魔が入らないし」断りを入れて中に入ると「準備して。ここで撮るか
らね」峰子と康子は脱ぎ出し、パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。
「康子、始めるわよ!」峰子は康子と口を重ねると淫裂を撫でだし、それを真一が撮
っていく。
峰子と康子のレズは、見ている前でも本気で「あ、あ、あ~!」声もあげだす。
(凄いや、これがレズか…)撮っている真一の肉竿が膨らんでズボンが窮屈になって
「チンポが痛いから、脱ぐよ」断ってから、ズボンとパンツを脱ぎ肉竿を晒すと(凄
いわ。あれでされたらイチコロだわ…)両刀使いの峰子が横目で見た。
峰子は真一が見ている前で、ペニスバンドを腰に着けると康子に抱き付き「入れる
わよ!」ペニスを淫裂に押し込みながら乳房を撫でていく。
康子はすでに濡れていたから「あ、あ、あ~!」声をあげ、淫汁を流し出し、それを
真一が撮っていく。
峰子はなおも腰を振って「康子がやるの!」体を入れ替え騎乗位にさせる。
(オ○ンコに食い込んでいく…)康子が腰を振ると「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音
が鳴り、淫汁が峰子の恥丘も濡らしていく。
峰子は揺れ動く乳房を撫でながら、乳首を摘み「いいわ、行きそう。行くわ!」声を
あげ、峰子の胸に倒れて乳房同士が重なっている。
「康子、どうだった?」
「良かった。凄く良かった…」喘ぎながら答えるが「峰子さん、何とかしてください
よ!」真一の肉竿が、反り返っている。
「仕方ないわね。その代わり、私の言う事も聞いてよ」康子を降ろし、バンドを外す
と真一を寝かせる。
「聞きます。ですからお願いします…」
「それなら、オ○ンコしてあげる!」真一に跨り、肉竿を淫裂に迎え入れた。
「行くわよ!」腰を振りだすと真一は乳房を掴み、揉みだし「峰子さん、気持ちいい。
このまま出させてください…」
「出したかったら、言う事を聞くのよ」
「はい、聞きます!」それを聞いて峰子は腰の動きを速めて「出る~!」真一が噴射
し、同時に「オ○ンコが、とろけそう…」峰子も行ったのか、真一の胸に倒れた。
「峰子さん、凄く良かった…」「私も良かった…」2人は暫く抱き合った。
やがて、2人は起きあがり「オ○ンコさせたんだから、頼みを聞いてよ」峰子は淫
裂を拭きながら言うと「わかってます。約束は、守ります。それより、縛ったのを撮
らせて貰えませんか?」
「そんなのいやよ。前のがあるでしょう?」
「僕が撮った訳じゃないし。僕も縛ったのを撮りたいんだ!」
「縛られるのは絶対イヤ。ほかなら我慢できるけど…」康子が言うと「だったら、
康子さんともやらせて!」康子の乳房に抱き付く。
「イヤ、男はイヤ!」退けようとするが「やらせてあげなさいよ。後で、いい事があ
るから」峰子は考えがあるようだ。
「でも、汚いのを出すし…」
「出さないよ、外に出すよ!」
「仕方ないわ、約束だからね」康子が渋々承知すると真一は淫裂を肉竿で突き出す。
「凄いわね。射精したばかりなのに、あんなに元気があるなんて…」峰子が見てい
る前で腰を振っていくと「あ、あ、あ~!」康子も声をあげ、淫汁を流し出し出す。
(レズでも、真一のチンポがいいんだ…)峰子の見ている前で「いく、いく~!」康
子は登り切ってしまい「後は、私にさせて!」峰子が肉竿を口に迎えて、射精させた。
「どう、すっきりした?」口を拭きながら言うと「最高だよ、2人とのオ○ンコは
良いね」息を弾ませなが言い、その後もヌードを撮って夕方に宿舎に戻ってきた。
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