「背徳の淫行」

                     赤星直也:作
第4話 事務長の視察

 2人は交代し、康子がペニスを取り付けて峰子に抱き付いた。
「いいわよ、チンポでされてるみたいで!」峰子も淫汁を流しているが「先生、こん
なのも買ったんだ。試そうよ」真一は箱から取り出し、峰子を後手にして取り付けた。

 「何よ。これじゃ、手が効かないわよ」
「それがいいんです。なんせ、SMですから」乳房を揉みながら言う。
「待って、今は2人だけでやりたいの。真一は後にして!」
「仕方ない。見るだけにする」おとなしく引き下がると、康子がまた淫裂にペニスを
押し込んだ。

 峰子が「あ、あ、あ~!」声をあげ、背中を浮かせ出すと「我慢できない!」真一
はズボンを下げ、パンツも脱いで下半身を剥き出しにしていく。
そんな事に気付かない康子は峰子の乳房を掴んで、腰を振っている。

 「康子さん、仲間に入れて!」服も脱いで全裸になった真一は、後から康子に抱き
付いて乳房を掴んだ。
「いや、触らないで。いや!」暴れるが、両手を後ろ手にされ手錠が掛けられた。

 「何する気なの。見るだけのはずよ!」
「抑えが効かないんだ。お願いだから、やらせて!」仰向けの峰子を俯せにすると、
腰を持ち上げて淫裂に肉竿を押し込んだ。

 「いや。レイプはいや~!」声をあげるが(気持ちいいわ、こんなセックスもあっ
たんだ…)両手を使えず、されるがままに淫裂を突かれていく。
「先生、ゴム着けているよ。だから出させて!」

 「いや。こんな乱暴はいや!」体を揺するが(もっとよ。もっと激しく犯して!)
催促している。
それを知ってか肉竿は動きを速めて「あ、あ、あ~!」峰子も淫汁が太股まで流れて
いく。

 真一は限界になったのか、腰を密着させたまま動きを停めた。
「出したら抜いて。苦しいのよ!」肉竿を抜くと峰子は俯せになったが、流れ出た淫
汁でシーツが濡れている。

 「康子さん、これがチンポだよ」萎縮していく肉竿を見せて、コンドームを外す。
「そんなの、見たくもない!」
「それなら、これを膣に入れようか?」注射器で精液を吸い取った。
「いやよ、そんな事しないで。お願い!」
「だったら口でして。オ○ンコは絶対しないから」

 「約束できるの?」
「約束する。だからやってよ!」肉竿を康子の口に押し付けると、口が開いて「フグ、
フグ!」と擦りだす。
「気持ちいい。オッパイもやらせて!」フェラされながら、乳房を揉んでいくと肉竿
が、また堅くなってきた。

 「またできるぞ。お尻ならいいよね?」それには「いや、絶対にいや!」肉竿を吐
き出し拒む。
「いやなら仕方ない。先生ともう一回だ!」コンドームを着けると、仰向けになり、
峰子を馬乗りにさせた。

 「約束が違うわ。レイプまでしたのよ!」
「怒らないで。言う事なら何でも聞くからやってよ」腰を掴んで上下に動かすと「仕
方ないわね。今回限りだからね」峰子も合わせて動かし出す。
「気持ちいい。何時までもこうしていたい…」揺れ動く乳房を掴んで揉み出すと「あ、
あ、あ~!」峰子も声をあげて、体を後ろに反らせて淫汁がまた流れ出した。

 (性器から、お汁をあんなに流れすなんて…)康子が結合部を見ていると「ダメ、
行きそう、限界!」登り切って、真一に倒れた。
「僕も行った。峰子さん凄くよかったよ…」やさしく寝かせ口を重ねていくが「やめ
て。そこは私よ!」不自由な体で康子が退けさせる。

 「そうよ。それより解いて!」真一は2人の手錠を外すと「先生、乱暴にやったか
ら、お詫びに、これあげるよ!」スケスケの布地だ。
「いやらしいわね。これ着させて、オ○ンコしたいんでしょ?」
「そう。できたらだけど。康子さんのもあるよ」やはりスケスケだ。

 「貰っておくけど、これで、許した訳じゃないからね」
「わかってる。これも置いとくね」箱に、ペニスバンドを仕舞うが「ここに置かない
で。変に思われちゃうわ」
「それなら、康子さんの所にするよ」
「いやよ。勘ぐられてしまうわ、あんたが持っていてよ」

 結局真一が保管する事になったが「お願い、2人のオッパイ吸わせて!」甘えるよ
うに言う。
「仕方ないわね、軽くだからね」真一は2人の乳首を吸うと部屋に戻ったが「楽しか
ったな。康子のオ○ンコとオッパイ触ったし」笑顔になっていた。

 翌日、峰子は何時ものように診察していたが「いつから、痛いの?」何時もと違い、
強ばった顔をしていた。
「2ヶ月前からかな。何ともないと思っていたから放って置いたんだ!」峰子はなお
も調べて「ここでは無理よ。大きな病院に行かないと」そう言うと家族を呼んで説明
していく。

 「ガンですか…」
「そう、胃ガンかも。早く、大きな病院で見て貰って!」その言葉で患者と家族は出
て行くが「先生、大丈夫でしょうか?」康子は心配顔だ。

 「とにかく、設備がないと何にもできないしね」
「それでしたら、真一さんにお願いしましょうよ。事務長だし」
「たった一人だけどね」2人も笑顔になった。

 それは真一にも言われ「明日、理事長に話すよ」承知し、翌日には出かけて理事長
と話し合った。
しかし、いい返事は貰えず、帰ってから数日後に本郷病院の事務長が視察するとの連
絡があった。

 それを聞いて「いやよ。私は会わないからね!」「私だっていや!」2人はまだ根
に持っているから、事務長の真理とは会おうとはしない。
「先生、お願いします。この通りです!」暫く考えてから「仕方ない。真一の顔を立
てるか…」承知した。

 だが(この際だから、真理を素っ裸にして写真を撮っておこうかな…)よからぬ考
えが浮かび、康子も同じく(チャンスだわ、懲らしめてやらないと。ヌードにして…)
そう考えていた。

 そんな2人の意思など知るよしもない真一は、視察の準備をしていくが「温泉旅館
がいいな。宿舎では…」宿泊先を考えている。

 そして、視察当日を迎えて真一は迎えに為に出かけ、峰子と康子が残された。
「康子、この薬準備して!」処方箋を渡すと「わかりました。私も手伝います」ニヤ
リと笑う。

 「是非、お願いするわ」
「先生、薬だけでいいんですか。ヘアを剃るのもあった方がいいのでは?」
「そうね、それにカメラもあった方がいいかも」
「それでしたら、私が準備します」康子は準備を始めた。

 2人が準備を終え、くつろいでいると玄関に車が横付けされて、事務長の真理が降
りてくる。
真理が病院に入ると「まだいたんだ。ドロボウ猫が!」峰子の顔を見るなり言う。

 「悪うございました。ドロボウされる方は魅力無いからです!」
「言ったわね!」険悪な雰囲気になったが「事務長、とにかく中をご覧下さい!」真
一が割って入り、引き離したが「まだ反省してないんだ。もっと懲らしめないと」愚
痴りながら病院の中を見学していく。

 一通り見学を済ますと峰子や康子、真一の3人を交えて、仕事の事を話すと真剣に
なって、悪口は出ず真一も安心している。

 病院で意見を出し合うと、6時を過ぎており「事務長、今夜は温泉に浸かって、お
休み下さい」真理を温泉旅館に案内すると言う。
「真一さん、私達も予約して置いたの。こんな時でないと休めないし」
「仕方ないな。一緒は無理だから、誰かに頼まないとな…」

 「それなら大丈夫。律子さんの旦那さんに頼んだの」
「それじゃ、先に行ってるよ」2人は予約した旅館へと向かうが「こっちも行こう、
忘れ物のないようにね」
「任せて、抜かりはないわよ」2人も、律子の夫に送られて旅館に向かった。

 一方、旅館に着いた真一と真理は部屋でくつろいでいた。
「私が、まだ憎いの?」真理の言葉に「もう忘れました。でも、弥生さんがどうなっ
たかだけは教えて下さい」
「今は言えない。なんせ、本郷の跡継ぎだからね」

 「男に生まれるんじゃなかった。女に生まれたら好きな事とができたのに…」愚痴
を言うと「女だって大変なのよ。いやな事もあるの」そう言うと真一に体を寄せた。
「弥生さん、今は幸せですか?」
「幸せだと思う。子供も生まれたのよ」
「そうか、産まれたのか…」

 「そんなにガッカリしないで。今夜は慰めてあげるから」真理は真一のチャックを
引き下げ肉竿を取り出す。
「真理さん、いいんですか。出しますよ」
「出してもいいわよ、飲んであげる!」そう言うと口の中に入れて「フグ、フグ!」
唇で擦りだす。

 「気持ちいい。弥生さんだと思って、やらせて下さい!」真一は真理の服を脱がせ
ていく。
「いいわよ。お詫びに、弥生の変わりをするわ」真理は拒まず、自ら服を脱ぎだし、
産まれたままになった。

 「弥生、綺麗だ。今夜はいいよね?」
「いいわよ。真一が望むなら…」真理は娘に変わって真一の相手をして「後からして、
あれが一番いいの !」四つん這いになっていく。
「そうだったな、弥生は、これが好きだったしな!」両手で腰を押さえると肉竿で突
いていく。

 「いいわ。真一のが一番いい!」
「それなら、もっとやる!」肉竿のピストンを速めていくと、次第に登り詰め「産め、
俺の子を産むんだ!」叫びながら膣奥に噴射し「許して。真一の子は産めない!」真
理も叫びながら精液を受け止めた。

 射精を済ますと「真理さん。乱暴にして済みませんでした」頭を下げたが「気にし
なくていいわ。これで許して貰えるわよね?」淫裂を拭きながら真理が言う。
「正直、まだスッキリとは行きませんが、モヤモヤが解けた感じはします」そう言う
と服を着だし、真理も着ていく。
「真理さん。遅いから、今夜は帰りますが、明日9時に来ます」
「悪いわね。お願いするわ」断りを言うと旅館を出て宿舎に向かった。