「恥辱の美姉妹」

                     赤星直也:作
第11話 協力者

 翌朝、優香は早めに病院に出勤し、夜勤明けの静香に昨日の事を告げた。
「そうね。付いて行くしかないわね。でも、バッチリ貰うわよ」
「当然よ。あそこの病院はそっくり貰わないとね」優香も同じ考えだ。

 「とにかく、私は書いておいたから静香も書くのよ」優香はそう言うと、診察室に
入って準備を始め、静香は更衣室に入って着替えていく。
着替えを済ませ、病院を出ると真っ直ぐマンションに戻ったが「署名が欲しいんだ!」
真一と真次がいる。
「婚姻届でしょう。これから書くわよ」静香は2人を中に入れ婚姻届にサインした。
「これでいいのね?」書類を渡すと「そうだけど、オ○ンコもしないと」

 「昨日、散々やったでしょう。2人にやられた身にもなってよ!」
「生憎、そうはいかなくてね。妻なんだからやらせろ!」真次は静香の服を剥ぎ取り
出す。
「わかったわ。セックスするから、向こうでしようよ!」
「そうはいかない。兄貴と一緒にやるんだからな!」なおも脱がして下着だけにした。

 「やめて、あなたの妻よ。他人とはセックスはしたくないの!」
「オ○ンコは使わせない。だから、やらせろよ!」真一も加わりパンティを脱がせた。
それには「お尻でやるのはイヤ。お口でするから許して!」「そんなのではダメだ。
やらせてやれ!」静香を全裸にすると、淫裂と肛門にゼリーを塗り出す。

 「真次さん許して。あなたの妻よ!」いくら静香が言っても聞き入れず「やれ、や
るんだ!」仰向けになった真次を跨いで、淫裂に肉竿を入れられた。
「動かさないで。まだ早い!」
「わかっているよ。だからこうして!」静香を抱きしめ胸と胸を合わせて尻を剥き出
しにした。

 「準備はいいようだな。それでは俺も…」静香の真一が腰を押さえて、肛門を突き
刺しすと「あ~!」悲鳴を上げた。
「入ったぞ、一緒にやろう!」真一の合図で二つの肉竿が動き出す。
「ダメ、そんなのダメ~!」今まで味わったことのない感触に、口がブルブル震えて
いる。
そんな事など気にもしないで、真次と真一は肉竿を動かし続けて射精した。

 「いや、お尻はイヤ…」拒んでも、腸の中に射精されたのがわかり、グッタリして
いる。
「気持ちよかったぞ。シャワーを使わせて貰うよ」真一は浴室に入ると肉竿の汚れを
落として服を着だす。
静香も次第に落ち着き、浴室に入ると淫裂を洗い出すが「出来なければいいけど…」
妊娠が心配だ。
丁寧に洗い、浴室を出ると真次と真一はおらず「帰ったんだ。こんな事したんだから、
償って貰うわ!」独り言を言う。

 そして、夕方になって静香と優香が入れ替わって出勤すると、また真次と真一が訪
れた。
「わかっているよな。オ○ンコしたいんだ!」静香がされたように、2人同時に膣と
肛門に肉竿を入れられて、射精された。

 それから2ヶ月後、優香と静香は病院を辞め、引っ越して真一達と一緒に暮らして
いる。
「優香、やらせてくれ!」
「毎晩では体が持たないわ。一日おきにしようよ!」
「ダメだ。毎日オ○ンコだ!」真一は聞き入れず、無理矢理服を脱がせて抱きつく。
「やってもいいから、中には出さないで!」頼んでも「いや、出来たらどうするのよ
!」膣奥に射精された。
同じように静香も「外の出してと言ったのに…」淫裂から精液を漏らしている。


 その傍らでは、病院の開院準備が順調に進んで、ほぼできあがっていた。
そんな折、石黒が顔を出して「大分準備が出来たね。これなら開院しても大丈夫だね
」言葉を掛けた。
「そうなですけど、2人だけでは不安で…」優香が言うと「奈美も手伝うと言ってる
よ。前はここで看護士をしてたんだ」
「それなら安心できます。是非、お願いします」
「あんたさえよければ、明日から手伝わせるよ」石黒の口添えにより、3人での運営
が出来るようになったが「事務がいないわね…」まだ不安がある。


 翌日、病院に奈美が現れ「よろしくお願いします!」挨拶すると「こちらこそ、お
願いします」優香と静香も挨拶する。
「これで、診療は出来るけど、事務はどうしようかな…」優香が何気なく言うと「あ
れ、真一さんの事知らないんですか?」奈美が言い出す。
「真一さんがどうかしたの?」
「前はここで事務やってたんですよ。それに、真次さんも!」それには驚く2人だ。

 「でも、手伝ってくれるかしら?」
「それは2人のさじ加減ね。今夜、色っぽく迫ったら聞いてくれるわよ。あの2人は
エロに弱いの」
「奈美さんは、そんな事まで知ってるんだ!」
「だって、遠いけど親戚よ。小さい時から一緒だからね」得意そうに言うが(試す価
値はあるわよ)2人は頷き合った。

 その夜、優香は全裸になると黒いストッキングを履き、ガーターベルトで留めてい
く。
「恥ずかしいけど…」覚悟を決めて真一の前に出た。
「真一さん、今夜も私とオ○ンコして下さい…」乳房と淫裂を露わにして言うと「凄
いよ。これなら、何回もやらせて!」そう言って抱きついてくる。
(思った通りだわ、うまく行きそう…)乳房を吸われ、淫裂を突かれながらも「いい
わ、凄くいい!」声を上げていく。

 それには「もっとやるぞ、これで行こう!」体位を変え最後は駅弁になっている。
「オ○ンコには出さないで!」頼むと「薬あるだろう。出させろよ!」いつものよう
に膣に射精した。
「出来たらどうする気よ。病院だって困るのよ」
「これを飲め、それなら出し放題だ!」薬を見せる。

 「またそんなこと言って。それなら、こっちの頼みも聞いてよ!」
「頼みって何だ?」
「病院だけど、事務がいないの。だから…」
「奈美から聞いたな。やるけど、落ち着くまでだぞ。あくまでも手伝いだからな!」
「よかった、今夜はもっとしてあげる!」優香は機嫌良く、萎縮している肉竿を口に
含むむと「フグ、フグ」擦って行く。

 「それなら、優香が上だ!」騎乗位になって優香は腰を振り、乳房を揉まれていく。
(うまく行ったわ。これで何とかなった…)心置きなく「あ、あ、あ~!」声を上げ
ている。
一方、静香の方も、優香と同じ事をして「わかった、手伝うよ。その代わり、もっと
やらせろ!」順次に抱かれていく。
この事で事務担当が決まり、体制が固まった。