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「恥辱の美姉妹」
赤星直也:作
第4話 二度目の陵辱
翌朝、優香は寝不足のまま出勤した。
「姉さん、どうしたの。目が赤いわよ」
「寝不足よ。それに、飲み過ぎたみたい…」
「1人だとダメね。今夜は私が一緒だからグッスリ眠れるわよ」
「そうしたいわ。とにかく、頑張らないとね」優香は昨夜の事を悟られないように振
る舞って診察を始めた。
そして、夜になると「姉さん、今夜はしたいの」静香は優香の前で下着を脱ぎだし
た。
(どうしよう。パンティを脱いだら、あの性器を見られてしまうし…)悩んだ末に
「生理なの。だから、パンティは着けさせて」嘘を言いながら脱ぎだす。
「生理じゃ、仕方ないわね」静香は全裸になって、乳房と黒々と生い茂った絨毛を晒
している。
「静香。綺麗よ」そんな静香に抱き付き、乳房や淫裂を触っていく。
「姉さんにされるのがいい。いつまでも、こうされたい…」
「そうよ、男はセックスだけしか頭にないからね。今夜はタップリしてあげる!」乳
首を吸い、淫裂に指を入れて膣の中を掻き回していくと「あ、あ、あ、あ~!」静香
は声を上げ、体を反らし、優香は指の動きを速めた。
やがて、静香は「行く、行く、姉さん行く~!」グッタリして、胸を波打たせてい
る。
「気持ちよかったのね。こんなに濡らして」淫裂から流れ出た汁がシーツを濡らして
いた。
2人は暫く抱き合ってから「姉さん、私にさせて…」乳房を揉まれながら乳首を吸
われた。
「あ、あ、あ~!」優香も声を上げ、背中を反らせていくが(気持ちいい、乳首を吸
われると感じる…。でも、あの時とは違う…)男にされた時とは、全然吸う力が違っ
ている。
(もっと、強く吸って。強く…)頭を押さえるが、力不足は否めない。
(どうしてよ、どうして感じないのよ…)不満に思いながら、静香に乳房を愛撫され
続けた。
それから、数日が過ぎて休日になった。
静香が当番で出勤し、優香だけがマンションでくつろいでいると、あの男が訪れて
「優香さん、これ返しにきたよ」カメラを手渡すと、それを受け取り、ドアを閉めよ
うとする。
「待って。見て欲しいのがあるんだ!」
「イヤ、見たくもない!」強引に締めようとすると「それなら、他人にも見せていい
んだね?」そう言われれば、力も向けていく。
「こんな事したくはないけど…」強引に入って、ドアを閉めた。
「優香、浮気はしなかったろうな?」入るなり優香を抱きしめ唇を吸う。
「やめて、私はあなたの妻じゃないのよ。それに、あんたの素性も知らないし…」
「そうだった、悪かったな。俺は石黒真一と言って、不動産業をしている。こいつは
弟の真次だ」
「だから、何なのよ。警察に突き出したいくらいよ!」
「怒るなよ、それより素っ裸になれ。オ○ンコを確認するから」
「イヤよ。もう、セックスはしたくないし…」
「イヤか、それなら、このビデオを見よう!」勝手にビデオを再生を始めた。
始めは何も映ってないが、優香の顔が映りその後に優香の全裸がテレビに映し出され
た。
「消して、お願いです!」慌ててテレビの前に立った。
「最後まで見ようよ。オ○ンコもやっているよ」
「ビデオはもういいです。私が脱げばすむし…」涙を流しながら服に手を掛けた。
「そうだ。言う事を聞けばそれでいいんだ!」脱いでいく様子を笑顔で見ている真一
と真次だ。
優香は2人が見守る前でスカートを引き下げ、パンティも引き下げていく。
「いいね。半分だけオ○ンコが見えるのも」
「約束は守っているようだが、手入れが雑だな。俺がやってやるぞ!」真一が露わに
なった淫裂を触った。
「お願い、どうせなら全部剃らせて。こんなヘアはイヤです!」
「そうはいくか。どれ、手入れしてやるぞ!」カミソリが股間に当てられ、剃り残し
が剃られていく。
「いいね。こんなオ○ンコも」満足そうに淫裂からはみ出た肉襞を掴み、剃り終えた。
「オ○ンコはわかったから、今度は乳を出せ!」
「ヘアを、確認するだけのはずです…」
「そうはいかなくなってな。イヤなら優香のオ○ンコビデオを掛けるぞ」
「わかりました。脱ぎますから、ビデオは消して下さい」自分が犯される姿は見たく
なかったから、シャツも脱いでいく。
(このままでは、犯されてしまう…)何とかしたいがいい策はなく、ブラジャーも
脱いで全裸になった。
「いいね、この素っ裸がたまらないよ」2人が乳房を分け合い吸いだす。
「ダメ。あっ、あ~!」力強く乳首を吸われて声を上げた。
(気持ちいい。静香にされるより感じてしまう…)また、背中を電気が走り抜けるよ
うな感触を受けている。
真一は、乳房を吸いながら淫裂を触わりだす。
「許して。もう、セックスは許して下さい」その手を押さえ拒むが「やらせろ、溜ま
っているんだ!」ベッドに押し倒され「まずは、一発やってからだな」真一は服を次
々と脱いで全裸になっていく。
「入れないで、お願いだから入れないで…」頼み込むが、真一が覆い被さり、淫裂
に肉竿が入って「ヒ~。乱暴に入れないで!」膣が裂かれる痛みに悲鳴を上げた。
「我慢しろ。直ぐに気持ちよくなるから」小刻みにピストンしながら、奥へと押し込
んでいく。
優香は「ダメ、ダメ…」首を振りながら堪えるが、肉竿は根本まで入ると、激しく
動き出し「あ、あ、あ~!」背中を浮かせ声を上げた。
「気持ちいいだろう、オ○ンコされて?」
「よくない、こんなのよくない…」目を閉じ首を振っていく。
「そうかな。もうすぐわかるさ」乳房を揉み、指の間で乳首を潰しながらがら、ピ
ストンを速めると「ピシャ、ピシャ!」股間のぶつかる音が響き(膣が濡れていく…)
淫裂の異変に気が付いた。
「やめて、お願いやめて!」淫裂の変化を知られたくないが「そうはいくか。出して
やるからな!」肉竿の動きを停めようとはしない。
(犯されているのに、膣が濡れていく…)恥ずかしさに、顔を向けたままだ。
やがて「イヤ~!」膣の中が暖かくなり、悲鳴を上げると「うまく撮れよ」肉竿が
抜かれ「撮らないで。お願いですから撮らないで!」淫裂から白い液体が流れ出てく
る。
「おとなしく、オ○ンコを撮らせるんだ!」両手が押さえられた。
「イヤ、イヤ!」右半分の絨毛が剃られ、精液を流す淫裂がビデオに撮られ「う、う、
う!」優香は泣く事しかできない。
真一が終わると「兄貴、俺にもやらせてよ!」ビデオを撮っていた真次もズボンを
脱ぎだす。
「もういや。セックスはイヤ!」泣きながら、両手で淫裂から漏れ出るのを防いでい
ると「オ○ンコがイヤなら、別な所でやらせろ!」下半身を剥き出しにすると、肉竿
にゼリーを塗り出す。
(何をする気かしら?)蹲って見ていると「四つん這いになるんだ!」真一に押さ
えられ、四つん這いになると、淫裂から精液が流れ出て、太股を濡らしていく。
「やめて、お願いです!」優香は叫んでも、押さえられて何もできない。
「大人しくしろ。死ぬのはイヤだろう?」真次はゼリーを指で肛門に塗りだした。
「イヤ、お尻はイヤ。お尻に入れないで!」肛門への挿入に気づいて抵抗すると「オ
○ンコが痛いんなら、ケツでやらせろよ!」なおも、ゼリーを塗っていく。
「イヤよ。お尻でのセックスなんて、変態のすることよ!」逃れようとするが逃れら
れない。
「いずれ、ケツの良さもわかるさ」ゼリーを塗り終えると、優香の腰を掴んで、肉
竿を押しつけた。
「ヒ~。抜いて…お尻は…イヤ…」肛門に肉竿が押し込まれ、息が詰まる思いを堪え
た。
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