「狙われた令嬢」

                             赤星直也:作

第18話 追い落とし

 「ほう、ピンクか。いいのを着ているな」ナイフは、なおも服を切り裂いて「う、
う、う~!」声が出せず、呻き声を上げているが、それをビデオが撮っている。

 ナイフは上半身の服を切り裂いて、ブラジャーだけにしていく。
「大きいな、Cはあるかな?」ブラジャーの中に手を押し込み、乳房を掴むと「う~
!」娘は泣きながら首を振った。

 「イヤか。だったらオ○ンコからだ!」今度はスカートを引き下げると、股間をピ
ンクのパンティが覆っていて「お揃いか…」ナイフがパンティのゴムを切った。
ゴムが切られると、ピンクの布は一気に股間から退いて、黒い絨毛を露わにしていく。

 「いいね、あまり使ってないオ○ンコだな」絨毛を撫でてから、指で淫裂を広げる
とピンクの突起が現れる。
娘は恥ずかしい部分を見られ「う、う、う!」涙を流している。
「嬉しいか、オ○ンコを撮られるのが。オッパイも撮ってやるからな」最後に、乳房
を覆う布も切り裂き、生まれたままの姿にした。

 「次はお前だぞ!」今度は別な娘の服を切り裂いていく。
「う、う、う!」泣きながら、次々と切り裂かれて、乳房と淫裂が剥き出しにされ、
その後は妻と知代も全裸にされビデオに撮られた。

 全裸にされると、4人は順番に男の相手をさせられた。
「何だ、もうオ○ンコしてるのか。それならら遠慮無くやるからな」娘2人は処女で
はなかったから出血はない。
縛られたまま、乳房を揉まれながら犯され、それをビデオに撮られ、膣の中に射精ま
でされた。

 だが、それだでは済まなかった。
「交代だ。俺にも若いほうとオ○ンコさせろよ!」新手が2人を犯していく。
勿論、知代や妻も犯されているが、その様子に織田は首を振りながら泣いて見ている。

 「泣くなよ。あんたにもいい事させてやるから」妻の手が解かれた。
「やれ、亭主とオ○ンコしろ!」口枷をした妻は首を振るが「イヤか。それなら娘と
オ○ンコさせるぞ。近親相姦もいいかもな!」それには顔色を変え、織田のズボンを
下げて肉竿を露わにしていく。

 「何だ、元気ないな。もっと元気を出させろ!」口枷も解かれ、妻は娘の事を考え、
肉竿を口で擦っていくと一気に膨らみだす。
「あなた、やりましょう。娘をこれ以上辱められたくないし…」カメラの前で夫に跨
り、肉竿を淫裂に迎え入れ「あ、ああ~!」と声を上げ腰を振りはじめた。

 それには、夫も嫌々ながら登り詰めていく。
「出せよ。出さないと、また娘とオ○ンコするぞ!」
「あなた、出して。お願いだから出して!」妻が腰の振りを早めると、それにはたま
らず噴射が始まった。

 「でたわよ、もういいでしょう?」淫裂から白い液体が流れ出ている。
「もういいぞ。今度は俺とオ○ンコだ!」
「約束が違うわ。娘達とはしない約束でしょう?」
「俺はまだなんだ。こっちとはやってないぞ!」
「俺はこっちとやってない!」グッタリした娘達はまた犯されていく。

 「やめて、お願いです、私が後はしますから!」
「そうは行かない。お前もこいつともやるんだからな!」知代も指さした。
「ほら、聞いただろう、今度は俺とだ!」
「イヤよ、イヤ~!」悲鳴を上げたが、口枷をはめられ、四つん這いにされてまた犯
されていく。
こうして、4人は6人犯された。

 4人を犯し終えると、男達は腕を解いて出て行くが「う、う、う!」犯された娘達
は、淫裂から精液を流したまま泣いている。
「奥さん、洗わないと。妊娠したら大変よ!」
「そうよね、早く洗いましょう」泣き続ける娘達を浴室に連れ込み、淫裂を丁寧に洗
っていく。
「これで安心ね。とにかく、明日は戻りましょう」こうして、旅行は切り上げて翌日
には東京に戻った。

 東京に戻った知代は健太を訪ねた。
「知代さん、ありがとう。おかげで助かったよ」健太は乳房を撫でる。
「今日はダメ、痛いから出来ないの…」

 「そうだよね、6人とオ○ンコしたんだからね。オッパイだけならいいでしょう?」
「オッパイも痛いわよ、あんなにやるんだもの」
「でも、気持ちよかった。知代さんとやった時が一番よかった」
「私もよ。ホントはもっとして欲しかったけど、若くないから膣が言う事聞かないの」
知代は健太のチャックを引き下げた。

 「あら、元気ないわね。お口でしてあげようか?」
「薫とやったばかり何だ、だから…」
「そうなんだ。うまくやっているのね」
「まあね。それより、面白い考えがあってね。奴らを社員の目で素っ裸にさせるんだ
!」健太は知代に打ち明けた。

 「もしかして、私もヌードでやるの?」
「ヌードはイヤですか?」
「だって、夫がいるのよ。そんなとこでヌードにはなれないわ」
「仕方ないな。知代さんはいいよ」健太は残念そうな顔をした。

 それから数日が過ぎた日曜日、健太は会社の幹部をゴルフ場を借り切って、ゴルフ
に招待した。
3人でパーティを組みコースを回っていくと、見知らぬ女性がコースを全裸で歩いて
いる。
それには驚き「素っ裸じゃないか!」と声が上げたが、女性達は下を向いたまま、乳
房と絨毛を揺らて歩いていく。

 「今時の子は恥を知らないのかね」一緒の常務がいうと、織田の顔が引き吊ってい
る。
「専務、どうかしましたか?」健太は異変に気づいて声を掛けた。
「イヤ、何でもありません…」そう言って、ボールを打つが動揺しているのかコース
から離れた。
「OBですね」
「そのようです…」全裸の女性を見た織田は動揺したままだ。

 「次は私ですね」健太が打とうとすると「素っ裸だ!」「オ○ンコ丸出しだ!」と
歓声が聞こえる。
「社長、冷静に…」
「わかっているよ、冷静にね」打ったボールはコースのど真ん中を転がっている。
「ナイスオンですね」
「そのようだよ」健太は笑顔でボールに向かったが(織田、思い知ったか。俺に逆ら
うと、こうなるんだからな)そう叫びたかった。

 そして、次々とコースを回っていくと、予備グリーンの上で先程の3人が仰向けに
なっていた。
「凄いね、オ○ンコ丸出しだよ。俺やりたくなっちゃった」健太の股間が膨らんでい
る。
「社長。そんなのに、関わってはダメです。家で待っているんでしょう?」
「そうだよ。でも見るだけならいいだろう?」足元から覗き込んだ。

 すると「オ○ンコしたいならやってもいいです…」蚊のなるような声だ。
「それより、オ○ンコを見せてくれ」健太の言葉に3人は指で淫裂を広げていく。
「凄いね、よくやるよ」感心している常務だ。
「それより、回りましょう…」織田は俯いたまま次のコースに向かい、その後を追う
健太と常務だ。

 翌日、会社では全裸でゴルフ場に現れた女性の話で持ちきりだった。
「凄かったよ。オ○ンコしていいというから、俺、一番若い娘とやっちゃったよ」
「俺もだよ。俺は年増とやっちゃったけど、燃えて凄かったよ」
「俺は真ん中の子とやったけど、締まりはいいけど、感じなくてね」課長クラスは3
人とセックスしたらしく得意げになっていた。

 「俺、写真も撮ったよ。こそっとだけど」1人が携帯で撮った写真を見せた。
「課長、イヤらしいわね、そんなヌードを隠し撮りだなんて。でも、この人見覚えが
あるわ…」女子社員は見覚えのある顔を思い出そうとしている。

 「そうよ、専務よ。織田専務の奥さんとお嬢さんよ」
「馬鹿いうな。そんなはずない!」
「間違いないわ、私写真持っているわよ」急いで引き出しを開けて取りだした。

 それには課長も驚き顔で「これを借りるよ」課長は急いで健太に報告に来た。
「そうか。確かめたいが、織田専務から辞表が出されてね」
「それじゃ、やっぱり…」
「その事は秘密にしてくれ。事情があるみたいだから」
「わかっています」こうして、健太は敵の大将を追い出すのに成功した。

 織田の追い落としに成功した健太は、社内人事を行って反対派を一掃し、足固めを
計った。
それに、薫とも正式に結婚式を挙げ、名実共に島津家の一員となった。
また、弟の健太も恵理と婚約して婿になり、妹の百合も坂上と結婚している。
その為、島津家ではメイドがいなくなり、薫と崇子で切り回している。

 2人は健太が屋敷に帰ると全裸で「お帰りなさい」と出迎えた。
「薫、相変わらず綺麗だよ」乳房を掴み吸いながら片手で淫裂を撫でていく。
同じように「崇子さん、今夜もいいかな?」今度は崇子の乳房を吸いながら淫裂を撫
でていく。
「許して。結婚したんだから薫として…」

 「わかった。その変わり、今夜は激しくやらせてよ」
「わかりました。その準備をしておきます」崇子は準備に取りかかる。
「さてと、まずは風呂に入りたいな」健太が風呂に向かうと薫も付いていく。

 「薫、百合の後釜は見つかったか?」
「今日面接しましたが、信用できるか心配で…」
「それなら健二に調べさせればいいよ。その人美人かい?」
「顔はそうでもないけど、胸が大きかった」

 「これよりも大きかったのか…」薫の乳房を掴み揉んでいく。
「ええ。それに、腰のくびれもよさそうで」
「薫よりもか?」乳房を揉んでいた手が腰を撫でだした。
「そ、そうかも。きっと、膣の締まりもいいわ…」目を閉じ健太のズボンを脱がして
いく。

 「オ○ンコか。ヘアもタップリ生えているかな?」薫の絨毛を撫で、淫裂に指を入
れて行く。
「あ、あ。多いわ、私よりも多いかも…」
「それなら剃りたいな。パイパンオ○ンコが好きだからね」
「剃るのはいいけど、セックスしちゃイヤ。するのは私か、お母さんとだけにして」
ズボンを引き下げると肉竿がそそり立っている。

 薫はその肉竿を握り、手を動かしだす。
「その前に洗ってくれ。それからやろうよ」
「わかりました、そうします」手を退け、服を脱がして、全裸になると浴槽に2人で
浸かった。
体を浴槽で温めると2人は体を洗い出す。

 「薫、あれでやってくれ!」薫は黙って石鹸を体に塗り、乳房に塗ると抱き付いて
体を擦り出す。
「健太さん、こんな事もう許して。普通でしたいの、風俗の真似なんてしたくないし
…」
「それなら、新しいメイドともオ○ンコしていいよね?」
「そんのイヤ。私だけの人になってよ」
「だったら、これからもやって。これが好きなんだから」薫は不満な顔で、体を擦り
続けた。

 そして、風呂から上がると寝室に向かう。
「健太さん。準備しておきました」そこには崇子が先に来ている。
「今日は過激にやるからね」用意された紐で崇子を縛り、両手を縛ると乳房も縛った。
乳房はみるみる変色していき「感想はどうだ?」尖った乳首を引っ張り「ヒ~!」顔
を歪めて悲鳴を上げ、それに体も震えだした。

 「まだまだよ。ここにもしないとね」薫も加わり、淫裂に指を入れる。
「許して、そこはイヤです!」
「イヤじゃないだろう。好きなはずだぞ!」両乳房を鷲づかみした。
「ギャ~!」悲鳴を上げるが手加減はない。

 「どうなのよ。やりたいんでしょう?」薫の指が淫裂の中に入って「う、う~!」
苦しそうに呻き声を上げている。
2人はなおも崇子をいたぶり、淫裂にバイブを押し込んだ。
「抜いて、お願い抜いて!」
「ダメ、こっちが終わるまではそのままいるの!」そう言って、薫は健太の肉竿を口
に入れ擦り出す。

 「それよりも、やりたいよ。早くやらせてよ」
「わかったわ、してあげる」仰向けに寝かせて、馬乗りになって腰を動かしていく。
「いいよ、凄くいい。あれを見ながらすると凄いんだ!」乳房を揉みながら喘ぐ崇子
を見つめている。
「お願いだから、メイドとはしないで。私がしてあげるから…」そう言いながら、健
太の精液を子宮で受けとめた。

 それから数日が過ぎて、健太は新しいメイドの面接を行った。
緊張する女性に「メイドは家族と同じなんです。秘密は守れますか?」と健太が尋ね
る。
「勿論です」
「それならいいです。本当に守れるか、確かめさせて下さい」健太は立ち上がり、女
性の胸を掴んだ。

 「な、何をなさります?」
「家族の一員になる気があるか確かめるだけですよ」乳房を撫でるとボタンを外しだ
し「そ、そんな…」女性の声が震えている。
「これくらいで驚かないでください」ボタンを外し、胸を広げると黒色のレースが現
れた。

 「私の好きな色でしてね」ブラジャーの下を持ち、上にずらしていく。
「こ、これもテストですか?」女性は顔も震えている。
「そうです、秘密も守れるかのテストです」そう言って、露わになった乳房を握りし
め揉み出す。
「そんな、オッパイを触るなんて…」

 「オッパイだけじゃありません。あなたの全てを確かめさせて貰います」乳房を揉
むと、スカートに手を掛けた。
「許して下さい。性器は見られたくないんです…」健太の手を押さえて言う。
「そうはいかないくてね。もし、入れ墨があったら困りますし」腰のホックを外した。
「私に、ここで裸になれとおっしゃるのですか?」

 「そうです、あなたの体を確かめないと家族とは認められませんからね」ファスナ
ーも引き下げスカートを脱がせると、黒いパンティが股間を覆っている。
「わかりました。後は自分でします…」そう言うと自分から服を脱ぎだした。