|
「狙われた令嬢」
赤星直也:作
第17話 謀略
健太は頭を痛めながら4人で暮らしているが、崇子と薫は健太の前では服を着るの
を許されず全裸でいた。
「薫、仕事前に吸わせろ!」両乳房を掴んで乳首を吸い「ダメ。仕事がありますから
夜にしてください…」それでも、やめさせようとはしない。
「もういいぞ、一緒に行こう!」
「はい、そうします」薫は許しを貰ってから服を着て、健太と一緒に事務所に向かう。
2人が事務所に入ると、白石や佐藤達が仕事を始めていたが、恨めしそうに見ている。
「由香、俺を養子にしないか?」白石は由香に抱き付き、同じように佐藤も美紀の
胸に手を入れ、乳房を揉みながら「養子にしろよ」と迫った。
だが、2人とも「イヤよ、散々レイプしておいて養子なんてイヤよ!」と受け付けな
い。
「イヤでも、養子にするんだ!」2人は嫌がる由香と美紀の服を剥ぎ取りだす。
「やめて。セックスしたって、絶対に認めないからね!」強がりを言うが、下半身を
剥き出しにされ、淫裂を肉竿でピストンされていく。
「出せ、オッパイを出すんだ。出さないと、オ○ンコの中に出すぞ!」
「オッパイを出します。ですから、お腹には出さないで…」2人はピストンされなが
ら、胸を広げブラジャーを捲り上げた。
すると乳房を掴み、乳首を吸いだし「だめ、そんなのだめ…」無意識に背中が浮いて、
淫裂から淫汁が流れていく。
佐藤と白石はピストンを早め、危険を感じた2人は「ださないで、お口でしますか
ら…」「私も、お口で…」2人が頼んだが、すでに淫裂の中には暖かい液体が漂って
いる。
「そんな~!」悲鳴を上げ、2人は淫裂を押さえてトイレに駆け込み、急いでウォッ
シャーで淫裂を洗ってから戻ってきた。
「なあ、養子にしろよ。安心して出せるし…」「イヤと言ったら、イヤ!」ガンと聞
き入れない。
それでも佐藤と白石が養子にこだわるのには理由がある。
養子に入れば、資産家の由香と美紀からも資本参加が受けられから、それを健太も望
んでいる。
それを見ていた健太は「仕方ない。最後の手段だ。そうだ、百合もこの際、坂口と一
緒にさせるか…」呟くように言う。
それから数日が過ぎて、百合は崇子に休みを願い出た。
崇子は勿論承知したが、百合の顔色は冴えない。
許可を貰った百合は1人で屋敷を出て行き、同じように由香と美紀も、佐藤と白石と
一緒に車に乗っている。
「今日こそ、婿養子を承知させるからな!」
「イヤよ。絶対に言わないわ」言い合いながら、車はデパートの前で停まった。
4人は降りると店に入り、屋上に上がると「脱げ、素っ裸を撮るから」カメラを向け
る。
「イヤよ。こんな人前では、絶対に脱がない!」
「そうか。だったら、この写真を売ってもいいんだな?」切り札を出すと「卑怯よ。
こんな写真で脅迫するなんて!」2人は泣き声になっている。
見せられた全裸写真には、名前と住所が入っており、それに淫裂までハッキリ写って
いる。
「どっちを選ぶ。脱ぐのか、脱がないか?」
「脱ぎます。ですから、写真は…」それだけしか言えない。
「だったら、急げ!」2人はスーツを脱ぎ、次々と脱いで下着姿になった。
「パンツから脱げ!」その言葉に、泣き顔でパンティを引き下げ「いいぞ、オ○ン
コが丸見えだ」短い絨毛は淫裂を隠しきれず、割れ目を露わにし、そんな2人を佐藤
と白石が撮っていく。
「上もだ。乳も出せ!」パンティを脱ぎ終えると、ブラジャーも脱いで全裸をカメラ
に撮られていく。
そんな姿が、人目に付かない訳がなく「見て、ヌード撮影よ!」「凄いわ、ヘアま
で短くして性器丸見えよ」買い物客に見られた。
「早くして。見られているのよ!」
「我慢しろ。もうすぐ終わる!」わざと焦らして撮っている。
「オ○ンコを広げろ!」そう言われれば、やるしかなく人垣の中で、2人は淫裂を
指で広げた。
「やだ。性器を撮らせている!」
「可愛い顔して大胆ね」そんな言葉が2人の耳にも入り(う、う、う!)声にはなら
ないが、嗚咽を上げている。
「服を着てもいいぞ」許しが出ると、2人は急いで着て、着終えるとデパートを後に
した。
再び、車に乗って走ると「さてと、今度はゴルフでもしようかな」と佐藤が言い出
し「いいね、素っ裸のゴルフも画になるよ」白石も笑顔だ。
だが「お願い、もう人前でのヌードは許して下さい」「私も許して下さい」2人は泣
きながら頼み込む。
「それだったら、養子にしろ。そうすれば、もう裸にはしないぞ!」
「養子にします。ですから、恥ずかしい事はさせないで…」
「私も養子にしますから、裸は許して下さい」人前で、恥ずかしい思いはしたくなか
ったから承知した。
「それなら、約束のビデオを撮るからな!」車は進路を変えると(薫と同じ事を言わ
されるんだ!)薫の事を思いだし、顔を強ばらせた。
やがて、車は繁華街にある、スタジオの前で停まった。
「着いたぞ。今更イヤとはいうなよ」釘を刺して、4人は中に入っていくと、先客が
いるらしく待たされた。
20分程待つと、スタジオから青ざめた顔の百合と、坂口が出てきた。
百合は美紀達に気が付いて「どうして、ここに?」と尋ねる。
「婚約したんです。それでビデをを撮ろうと…」言いにくそうだ。
「何だ、僕達と同じじゃないか、僕も百合さんと婚約してね」
「え、百合さんが婚約を?」
「そうだよ。だから、記念のビデオを撮ったんだ。しかもセックスビデオをね」得
意げに言う坂口だが、百合は泣きそうな顔のままだ。
「何だ、考えは同じだな。僕達もセックスビデオを撮って貰おうと思ってね」佐藤と
白石はニヤニヤしながら由香と美紀を抱きしめる。
こうして、6人が話していると「準備が出来ましたので、お願いします」声が掛け
られた。
「それじゃ、僕が先に」白石が由香と一緒に入ると「コピーは一切しませんからご安
心下さい」カメラマンが説明する。
「それなら安心だ」白石は脱ぎだし「由香、お前も脱がないと」白石に言われ由香も
脱ぎだす。
「ポルノじゃなく、ロマンチックに撮りますよ」脱いでいく由香を撮りだす。
「そう願います」由香はスーツを脱ぎ、下着も脱いで全裸になったが、恥ずかしいの
か、乳首が膨らみきっている。
「由香、綺麗だよ」白石は全裸になると由香の乳房を握りしめて乳首を吸う。
(恥ずかしい。人前でセックスの上、ビデオだなんてだなんて…)顔を強ばらせなが
ら、白石に身を任せた。
由香は四つん這いになったり、駅弁になったりして、仕上げは馬乗りになり自ら腰
を振っていく。
「あ、あ、あ~」乳房を揉まれながら声も上げていく。
「由香、出すよ、出すからな」淫裂の奥に体液が放出された。
(撮らないで。射精は撮られたくない…)隠したくても許されず、カメラが撮ってい
くが、結合したまま余韻を味わうかのように抱き合った。
その後、同じように佐藤と美紀も抱き合い、セックスビデオを撮った。
こうして、白石と佐藤も資産家の嫁を貰う事になり、資本も提供して貰い、事業も
拡大させた。
勿論、社員も300人に増やし、新しくネット販売も始めた。
そして、2年が過ぎ、会社は株式会社に成長し、薫の父も健太達に一目置くようにな
り、健太を跡取りとして認め、公言し財界や知人に紹介している。
そんな中、薫の父が突然、脳梗塞で倒れる事態が起きて、大騒ぎが起きた。
だが、大株主の崇子は慌てることなく、健太を代行に指名して指揮を執らせた。
勿論、健太が仕組んでの事だ。
「奥さん。お礼に今夜はタップリ楽しませてくださいね」
「お願い、もう私には係わらないで。薫と婚約したんだから、薫だけとしてよ」
「勿論、薫とはオ○ンコしていますよ。でも、奥さんともしたくて」そう言いながら
崇子の服を剥ぎ取っていく。
「許して。薫に申し訳がないから…」泣き声で頼み込むが、聞き入れられずパンティ、
ブラジャーと脱がされ全裸にされていく。
「伸びましたね。また剃らせて下さいよ」短い絨毛を撫でてから、乳房を揉んでい
く。
「ヘアは剃らないで。セックスは我慢しますから…」
「だったら、薫のヘアを剃りますよ」
「わかったわ。薫の代わりに剃ってもいいわ」崇子は自棄気味に言い放つ。
「そう来なくちゃ。取りあえずオ○ンコさせて下さいね」崇子の乳首を吸いながら、
肉竿のピストンを始めた。
だが、成り上がりの健太に敵意を持つ者もいる。
彼らは、専務の織田を筆頭に、追い落としのチャンスを狙っていた。
だが、その事が偶然、知代の耳に入ってしまい、知代は迷ったが弱みを握られている
身だから、ここぞとばかりに健太に打ち明けた。
「そうですか、あいつらがね。知代さん、ありがとう!」礼を言い、知代の胸を広
げ乳房を吸い出す。
「お願い。奥さんがいるんだから、もう私みたいなおばさんは相手にしないで」乳房
を揉まれながらも言う。
「知代さんともオ○ンコしたい。たまにはいいでしょう?」甘えるように乳房を揉ん
でいた手がスカートを脱がしていく。
「ダメよ、もう若くないから…」知代も呼吸が速まっている。
スカートを脱がすとパンティを引き下げ絨毛を露わにした。
「たまによ。それならいいけど…」それには諦めたのか、健太の股間を撫で出す。
「ありがとう、知代さん」パンティを足首から脱がすと、自分のズボンを脱ぎ、下半
身を露わにしていく。
知代は露わになった肉竿を掴み「健太さん、優しくしてよ」と擦っていく。
「わかっています。知代さん」淫裂を撫でだし、指が時折、膣の中に入ると「あっ、
あ、あ~」と喘ぐ声を上げる。
「知代さん、気持ちいいよ」
「私もよ、膣の中が濡れていくわ」
「出させて。いいでしょう?」
「いいわよ、一杯出してね」知代の淫裂に、ゆっくり肉竿が入っていくが、膣は濡れ
ているからすんなり入って行く。
「して。もっとして…」知代は快楽を求めて健太を抱きしめ「わかっています」肉
竿のピストンが始まった。
「いいわ、いいわ…」淫裂からは淫汁が流れ肉竿を濡らしている。
健太は乳房を握りしめ、ピストンを続けると「あ、あ、あ~」声を上げ続ける知代だ
が、膣の奥で熱いのを感じている。
「全部よ。オ○ンコに全部出して!」腰を密着させて余韻を味わおうとしている。
それを知って、健太も肉竿を押し込んだまま動かない。
暫く、沈黙が続いたが「お願いだから、もう人前では恥ずかしい思いはさせないで
!」頼み込む。
「わかっています。でも、僕達とオ○ンコしてくれますよね?」また乳房を吸いだす。
「たまによ。それにレイプみたいな、乱暴にはしないで。それならしてあげるけど…」
「それでいいです、知代さん」唇を重ね、その後、2人は服を直して話し合った。
「知代さん、お願いできますよね?」
「でも、またレイプみたいな事をされるなんて、イヤよ」
「お願いしますよ。知代さんだけは、優しくしますから!」
「そう言われたら、やるしかないわね。写真も撮るんでしょう?」
「勿論です。そうしないと、言う事を聞いて貰えませんからね」
「私の写真は捨ててよ。お腹が弛んでいるから恥ずかしいし…」
「後で捨てます。そうしないと不自然ですから」
「そうよね。一緒にレイプされて、片方しかないのは不自然よね」知代も承知した。
それから数日が過ぎた昼下がりに、知代は織田の家族4人と一緒に旅行に出かけた。
行き先は、伊豆の知代が出資しているホテルだ。
一行がホテルの部屋でくつろいでると、数人の男がどっと入り込んできた。
顔は目出し帽で隠し、手にはナイフを持っていて「何をするんだ!」男は織田だけだ
が、果敢にも抵抗している。
「静かにしろ!」業を煮やした1人が、若い女性の顔にナイフを押しつけた。
「やめろ、娘には手を出すな!」
「だったら、静かにしろ」織田が抵抗をやめると、両手を後ろ手に縛られ自由が奪わ
れる。
その後、知代や織田の娘2人と妻も両手を後ろ手に縛られていく。
更に、騒がれないようにと口枷もさせられた。
「さてと、これでお膳立ては済んだな。いよいよ本番だ!」男達はバックからカメ
ラを取りだして構えた。
「若い順に裸になって貰うかな!」その言葉に織田の妻や娘が首を振っていく。
「裸はイヤか。俺は見たいんだよ、しかも、オ○ンコも!」ナイフが娘の服を切り裂
きだす。
「う、う~!」織田はやめさせようとするが、足も縛られて身動きが出来ず、切り裂
かれた服の隙間からピンクのブラジャーを覗かせている。
|