「狙われた令嬢」

                             赤星直也:作

第5話 凌辱写真

 健二は腰を振り続けたが、限界に達して「もうダメだ。でる~」と叫び腰を上げよ
うとすると「ダメ~。私のオ○ンコに下さい!」恵里は足を絡めて、密着したまま離
そうとしない。
「出た、出た!」噴射が始まると「暖かい…。これがザーメンですね…」目を閉じた
が、キラリと涙が光った。

 「もういいだろう。出したし」起きあがると淫裂から白い液体が流れ出る。
「恵理、妊娠しちゃうわよ」
「大丈夫よ、妊娠しない薬を飲んだから」射精された淫裂を自慢そうに見せている。

 「ねえ。オチンチン触っていいかしら?」見ていた美紀が突然言い出し「いいです
よ。その変わり、私もお嬢様を触りますよ」言い返す。
「いいわよ、触らせて!」美紀は放出を終えたばかりの肉竿を触ったが、手が触れる
と肉竿が一瞬に膨らんだ。

 「こんなに堅いんだ!」
「そうですよ。それがお嬢様のここに入るんですから」淫裂を撫でていくと「触るな
ら、オッパイにもして…」小さな声だ。

 「ここもですね?」淫裂と乳房が触られ「そう、そうなの。お礼にしてあげる!」
美紀は唇を重ねていく。
一方、恵理は「ハア、ハア!」荒い息使いで淫裂を拭こうともしない。
こうして、皆が何かの芸を披露していくが、薫だけがまだ何もしていない。

 「いよいよ、本命登場です。最後にお嬢様がしますが、お嬢様はレイプ志願です。
でも、これは余興ですから、警察に電話などしないでください」百合が念を押すから、
美紀や由香もは余興だど信じている。

 百合の合図で、ドアから健太と今までビデオを撮っていた2人が全裸になって現れ
が、興奮しているのか、肉竿が勃起している。
しかし、相手する薫の顔は引き吊り、乳房と絨毛が剃られた淫裂を手で隠している。

 「やらせろ!」健太が薫に襲い掛かると「イヤー!」大声を上げ、乳房と淫裂を隠
しながら逃げ回り抵抗する。
だが、簡単に捕まり、強引に床に倒された。
「暴れるなよ!」1人が両腕を押さえ付け「まずは、オッパイだ!」乳房が健太に掴
まれ、乳首を吸われていく。

 「イヤ~。お願いやめて~。お金なら差し上げます~」足をバタバタさせて抵抗す
るが、気にも止めず、乳房を揉み続け、乳首を強く吸うと「あ、あ、あ~!」背中が
浮いた。
薫はそれでも「やめて、レイプはイヤ~!」泣きながら抵抗している。

 「次はオ○ンコ行くぞ。手伝ってくれ!」健太は、もう1人に手伝わせ、手と足が
大の字にされている。
「お友達にもオ○ンコを見てもらおうよ!」
「おもしろいね。お嬢様のレイプ前のオ○ンコだぞ」薫は持ち上げられ淫裂を晒して
いく。

 「イヤ、やめて。降ろして~!」顔を背けるが、絨毛のないピンク色の割れ目が、
美紀達には強烈に見えた。
「そろそろ行くぞ!」健太は露わになった淫裂を撫で出し、膣腔に指を入れたり、突
起の包皮を捲ったりしながら薫に辱めを与えていく。
「やめて~。お願い~!」泣き叫ぶが気にも止めずに辱めを続けて、乳房と淫裂と触
りまくった。

 「お嬢さん。いよいよ、オ○ンコしますよ!」健太が薫に覆いかぶさり、淫裂に肉
竿が当たっている。
「やめて。入れないで~!」悲鳴をあげるが、容赦なく勃起した肉竿が、乱暴に膣を
押し広げて「痛~い!」痛みに悲鳴をあげた。

 「直ぐに痛みは消えるよ。我慢しな」なおも押し込み、根本まで押し込まれた。
「う、う、う!」犯されるのを友人に見られ泣きだしたが、肉竿はピストンを始めて
犯し続ける。
そして、動きは次第に激しくなって行き、突然に動きを止めた。

 「いや~!」薫は悲鳴をあげ、避けようとするが足を押さえられているので何も出
来ず、膣の中で噴射された。
「見て、射精よ。薫が射精されたわ…」淫裂から白い液体が流れ出て「う、う、う!」
恥ずかしさと悔しさで泣き出した。

 それを見て、薫を抑えていた二人も由香と美紀に襲いかかった。
「やらせろ、俺もオ○ンコしたいんだ!」
「イヤ、やめて、レイプはイヤ~!」叫ぶが、本心からではなく、足を開いて待って
いて「行くぞ!」淫裂に肉竿が押し込まれると「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ抱き
しめている。

 2人の淫裂は、オナニーで準備が出来ていたから、何の苦労もなく入り込み、それ
に2人は経験済みだから出血もなく「いや、レイプはイヤ!」声を上げながら喜んで
いる。
そんな2人に肉竿がピストンしていく。

 「出されたいか、オ○ンコに?」
「出して…。私も射精されたい…」蚊のなるような声だ。
「そうか。だったら、お前が上だぞ!」美紀と由香は騎上位にされ、乳房を揉まれて
いく。
「いいわ、気持ちいい!」2人は声を上げながら腰を振って、淫裂の中に射精され、
拭こうともせず「気持ちいい。凄くいい…」射精されたまま唇を重ねて余韻に浸って
いる。

 その楽しみを邪魔するかのように「由香様に美紀様、お風呂で洗いませんと…」百
合が声を掛けた。
「そうよね、洗わないと」2人が浴室に向かうと「兄さん、こちらは?」尋ねる。
「ダチの佐藤晋平で、こっちは白石邦夫だ」健太が紹介する。

 「白川、本当にオ○ンコできるとは思わなかったよ。冗談かと思っていたのにな…」
「こっちだってそうさ。こんなにうまく行くとは思わなかったよ」4人の男が話して
いく。

 「それより、この2人には手を出すなよ。これは俺たちの物だからな!」
「触るだけならいいだろう。何か品があるみたいで…」2人は薫の体を触りだし、乳
房、淫裂と触っていく。
それには「全く、男はスケベなんだから」あきれ顔の百合だ。

 「そう言うな。それより明日だが…」健太は佐藤と白石に説明を始めると「面白い
や、直ぐに準備するよ」2人は笑顔で帰り、それと入れ違いに、美紀と由香が浴室か
ら戻ってきた。
「あら、2人は帰ったの?」
「はい、お帰りです。でも、朝早く来れるそうです」
「そう、それならいいけど…」何も知らない2人は用意されたビールやワインを飲み
続けた。

 そして、翌朝、恵理と薫は全裸で散歩に連れ出され、昨日の集団がまた現れ「いた、
いた!」元気よく走って来る。
「今日もいいでしょう。抜きたいから!」もう肉竿を擦っている者もいた。
「仕方ないな。抜きたいなら抜け」言い終わると一斉に肉竿が擦られていく。
薫と恵理は淫裂を指で広げて興奮させ、次々と噴射が行われた。

 噴射が済むと「実はお願いがありまして…」キャプテンが申し訳なそうに言う。
「何ですか?」
「撮らせて欲しいのです。お二人のヌードを」それには顔色が青ざめた。
「顔は撮りません、これを被って下さい」覆面が渡され、被ると誰だかわからない。

 「これなら、撮ってもいいよ」早速カメラで全裸が撮られて「ついでと言っては何
ですが…」乳房を触っている所を記念に撮りたいと言いだす。
「いいよ、やりたいならいいぞ」
(イヤよ、こっちの身にもなって!)嫌がる2人は、乳房を触られカメラに収まって
いく。
「次は俺だ!」交代しながら撮られ、見ていた健太は「そうか、この手もあったな!」
何かを思い付いた。

 薫達が別荘に戻ると美紀や由香が起きていた。
「ヌードで出かけていたの?」全裸で戻る2人に驚き顔だ。
「だって、気持ちいいわよ。それにスリルがあるし…」脅されているとは言いたくな
い。
「それならいいけどね…」心配そうな顔になる美紀と由香だ。

 その後、朝食を済ませてくつろいでいると、佐藤と白石が来た。
「美紀さん、実はお願いがありまして。ここでは何ですから」佐藤は美紀と一緒に部
屋に入った。
同じように「由香さん、僕のお願いがありまして」由香も白石と部屋に入っていく。

 「いよいよ始まったか。面白くなったぞ!」健太は薫が気に入っているらしく、乳
房を揉んでいく。
「そのようだな、面白ぞ」健二は恵理の乳房を揉みだした。
それから暫くして、嗚咽が上がって「なにかしら?」不安顔の2人だ。

 その不安をあおるかのように、美紀と由香が全裸で現れた。
「撮って下さい、ヘアを剃りますから…」「私もヘアを剃ります。どうせ少ないです
し…」2人とも泣き顔になっていて(脅されんだわ、昨日の隠し撮りで…)薫の顔が
強ばっている。

 「わかりました。そのように準備します」百合は勝手に準備を始めた。
「そうか、だったら俺にやらせてくれ。俺が剃るよ」
「俺も剃るよ。オ○ンコやった仲だしね」佐藤と白石は笑顔だ。
「それなら俺が撮ってやる。剃る所をな…」健二がカメラを構えて2人の全裸を撮っ
ていく。

 美紀と由香は泣き顔をしたまま、手を後ろで組み乳房と絨毛を晒している。
数枚撮ると「はい、お持ちしました」百合が道具を運んできた。

 「俺からやるぞ」佐藤はハサミを持ち、美紀の絨毛を切り、カミソリで綺麗に剃り
上げていく。
「こんな事なら、これからもやりたいよ」満足げに無毛の淫裂を撫でて、剃り終わり
と写真に撮られた。
その後、由香も同じように、白石に絨毛を剃られ写真に撮られた。

 絨毛を剃った白石は由香に抱き付いた。
「やりたい。いいだろう?」強引に押し倒して肉竿を露わにしていく。
「見られています。2人きりの時にしましょう!」由香は拒むが、白石は肉竿を淫裂
に押し込み「気持ちいいよ、由香さん!」小さな乳房を握りしめピストンを始めた。

 「いいね、それも撮ってやるよ」結合しているのを健太が撮りだし「う、う、う!」
泣きながらピストンされている。
「俺もやりたいよ」佐藤も美紀に抱き付き「撮らないで、写真はイヤです!」拒んで
も淫裂に肉竿が入っているのを撮られていく。
(2人とも辱められるんだ。私と同じく…)項垂れて薫と恵理が見ている。

 「これでいいよな、スッキリしたろう?」
「ああ、満足だよ。たまっていたのが抜けたし」佐藤と白石はズボンを履いていく。
だが、美紀と由香の腹には白い液体がベットリ着いている。
今回は膣の中でなく、外で噴射したからまだ良かったが、2人はそれを拭いていく。

 「ところで、お嬢様、今日の予定は?」
「何もないわ。ゆっくりしたいの…」これ以上、恥ずかしい思いはしたくない。
「運動なさらないと。テニスか、乗馬はいかがでしょう?」百合の話しに顔が強ばっ
ていく。
(イヤよ。ヌードでやらせられるし…)項垂れて何も言わない。

 「乗馬なんていいよな、俺も好きだし」
「俺もいいよ、得意なんだ。だったら行こうよ」勝手に佐藤と白石が決めた。
「待って。どうせなら、由香さんと美紀さんもご一緒のほうがいいのでは?」
「いいです、乗馬はできないし…」「私も遠慮します」2人は断った。

 「一緒に行こうよ。写真を撮りたいし」
「そうだよ、青空の下での写真もいいよ」4人は顔が引き吊っている。
「決まったな、乗馬にしよう。百合、お嬢さんに着せる服を用意しないと」
「わかっています。準備は出来ているから、今お持ちします」百合が服を取りに行き
(良かった。ヌードじゃないんだ…)ホッとしたのか笑顔に変わっている。

 暫くして、百合が4人分の服を持ってきた。
「多分、同じようなスタイルですから、合うと思いますが…」テーブルに並べていく。
白っぽいシャツが4枚あり、それに、超ミニのスカートもあった。

 「下着がないですが?」
「ご免なさい。下着は用意できなかったの。だから直に着て下さい」
「そんな~!」落胆の顔に戻った。
薄いシャツを直に着れば、乳房が透けて見えるに決まっていた。
(わざとだわ。仕返しに、こんな服を着させるんだ…)薫と恵理は唇が震えている。

 「お嬢様、何かご不満でも?」百合はニヤリと笑った。
「何でもないわ。これを着ればいいのねいいのね?」薫はシャツを着込んだ。
薄いシャツは腰までの丈しかなく、乳房が透けて丸見えで「いいじゃないか。色っぽ
いよ」勝手なことを言う健太達だ。

 その後スカートを履いたが、膝上20センチで、やっと淫裂を隠している。
体を曲げれば、尻が剥き出しになってしまうし、足を広げればずり上がって、淫裂が
見えてしまい(こんな姿で、乗馬なんてできないわよ!)黙り込んでしまった。

 恵理や美紀達も薫の姿に何も言えず、全裸よりはましと思って服を着込んでいくが、
乳房が透けている。
その中で、由香の小さい乳房が何と言えない色気を漂わせ「いいよ、このオッパイが
!」白石は由香の乳房をシャツ越しに撫でだした。

 「やめて下さい!」その手を押さえると「由香様、そんな事より、スカートが先で
は。性器が丸見えですよ」百合に言われ、急いでスカートを履き、美紀や恵理も履い
た。

 「折角だから、記念写真を撮ろうぜ」4人は並ばされカメラが向けられた。
(撮らないで。こんなヌードは撮らないでよ!)顔を背けたいがそれができない。
「撮ったか。それじゃ、行こうか」健太の合図に(行きたくない…。こんな姿を晒す
のはイヤよ)大勢に嘲笑される姿を想像し、項垂れている。