「狙われた令嬢」

                             赤星直也:作

第2話 百合の逆襲

 百合を散々弄んだ2人は服を着始め「百合、いつまで裸でいるのよ、早くしなさい
!」足を蹴り「わかりました、お嬢様…」膣の痛みを堪え、脱いだ衣服を着けていく。
やがて、3人は元通りになり「着たらお茶を持ってくるのよ!」「気が付きませんで
した。直ぐお持ちします」メイド姿に戻った百合は部屋から出ていく。

 百合がいなくなると「見て見ようよ。撮れているかな?」2人はパソコンを立ち上
げ、撮ったばかりの画像を吸い上げた。
「いいわね。これ、綺麗なヌードよ」百合の淫裂がハッキリと映っている。
「これもいいわよ、イヤらしくて」淫裂にお面が入っている画像を指さした。

 「これで、あの子は言うがままよ。楽しみが増えたわよ」
「ねえ、これを印刷してこうよ。口封じしないといけないし…」
「そうね、この写真がいいわね」百合がオナニーしている写真を印刷した。

 そこに「お茶をお持ちしました」百合が入ってきた。
「百合、これを見て」印刷した写真を見せると「お嬢様、これをどうする気ですか?」
顔が引き吊っている。
「何もしないわ。ただ、百合の態度次第なの」
「態度次第とおっしゃいますと?」
「鈍いわね。こうされても誰にも言わないと誓うの!」じれったいのか、恵理が百合
に抱き付き口を吸った。

 「れ、レズを黙っていろと…」
「それだけじゃないわ。こんな事もやって貰うのよ」今度はスカートを捲り股間を撫
でだす。
「誰にも言いません。ですから写真はないことにして下さい…」大粒の涙が流れてい
く。
「それなら許してあげる。これから私の言うことは絶対だからね」
「わかっています、お嬢様…」そう返事をして戻ったが(許さない。あんな事された
んだから、許さないわ!)怒りが込み上げていた。 

 そして、夏休みになり、薫は恵理と軽井沢に向かうが、勿論、百合も一緒だ。
初めは許さなかった両親だが、百合も一緒に行くと言うことで承知してもらった。

 車が別荘に着くと、荷物を降ろして運んでいく。
「百合。わかっているわよね、服を脱ぎなさい!」
「イヤよ。どうして、私が脱がなければいけないのよ。裸はそっちよ!」
「まだわかっていないわね。痛い思いがしたいの?」薫と恵理が詰め寄ると「わかっ
ていないのはそっちよ。兄ちゃん、懲らしめて!」

 「やっと出番か、待たせたな!」隠れていた若い男が2人現れた。
「何よ、あなた達、勝手に人の家に入らないで!」
「まあ、そう怒らなくていいよ。俺は百合の兄貴の健太ってんだ。こっちが弟の健二
だ。よろしくな」
「だから、なんだって言うの。出て行きなさいよ!」

 「そうは行かないんだよな。妹を裸にして写真まで撮ったんだ。その償いをして貰
わないとな!」2人の言葉に薫と恵理は怯えている。
「聞いた通りよ。早く裸になるのよ。ヌードを撮って上げるから」百合は得意げな顔
でビデオを構えている。

 恵理は恐怖を感じ、逃げようとしたが「おっと、そうは行かないぞ。まずはお前か
らだ!」健太に押さえつけられた。
「放しなさいよ。触らないで~!」叫んでも無駄で、シャツの裾を捲り上げられ、ピ
ンクのブラジャーが露わになっている。

 「いいね、可愛いじゃないか…」ブラジャーの上から乳房を掴まれ「やめて。男は
イヤ!」恵理も手を動かし抵抗している。
「お嬢さん、そんな事じゃ、痛くも痒くもないよ」そう言いながら、背中のホックを
外すと、Bカップの乳房が飛び出し「いいね。お嬢さんらしくて可愛いよ」揺れる乳
房が掴まれる。

 「イヤ、放してイヤ~!」逃れようとするが無駄で、手首に絡まったブラジャーは
外され、上半身が剥き出しになっていく。
「さてと、これからが本番だぞ」今度はズボンを脱がせに掛かり「やめて。これはイ
ヤ~!」脱がされまいと押さえる。

 しかし、女が男に勝る訳がなく、あっけなく引き下げられた。
「ほう、お嬢様となると大胆じゃないか。ビキニだね」ピンクのパンティから、尻肉
がはみ出している。
健太は、そのパンティを掴んで引き下げ「やめて、お願いよ~!」叫んでも、布が引
き下げられて、黒い絨毛が露わになってきた。

 「ほう。お嬢さんのヘアは大目だね」パンティは足首から脱がされ、恵理の体を隠
す物は何もなくなった。
「兄ちゃん、こっち向けて。ヘアヌードを撮らないと」
「そうだよな。記念のヘアヌードだ!」カメラの方を向かされ「撮らないで、イヤ!」
嫌がって体を背けるが、力で押さえられた。

 「どうせなら、一緒の方がいいよな」両脇から手を伸ばして、乳房も握りしめてい
く。
「いいわね、オッパイを触られて!」ビデオを撮りながら冷やかす百合に「う、う、
う!」隠すこともできず泣きだした。
「お嬢さん。今日は楽しませて貰うからね」
「やめて、縛らないで!」「そうは行かないな、逃げられたら困るしな」両手を後ろ
手に縛られ自由が効かない。

 「兄貴。もういいか、こっちもやりたいが…」
「いいぞ、こっちは逃げられないようにしたぞ」
「聞いての通りだ。あんたの番だ、俺が脱がしてやるからな!」
「やめて、お金なら上げる。だから、やめて~!」シャツが捲り上げられ、白いブラ
ジャーが露わになっている。

 「金じゃないんだよ。俺が欲しいのは、お嬢さんの素っ裸写真とビデオさ。それに
オ○ンコもね」
「やめて。獣~!」
「何と言われようが、やるからな!」シャツが脱がされ、ブラジャーも脱がされ、乳
房が揺れている。

 「いい形じゃないか。それに綺麗なピンクだよ」乳房を揉みながら乳首を吸いだす。
「イヤ、獣、イヤ~!」頭を叩くが効果はない。
「オッパイはいいわよ。それよりも、あそこよ、早くしなさいよ」ビデオを撮ってい
る百合が急かせた。
「わかった。これからやるよ」ズボンに手が掛かかり、薫は脱がされまいと抵抗した
が、あっけなく引き下げられ、パンティも脱がされた。

 「撮らないで。お願いです!」足で隠そうにも隠せず、薫の乳房と絨毛が露わにな
っている。
「さすがに、お嬢様はヘアの生え方が上品だね」股間の絨毛は少な目で、それに長さ
が短く、乳房もBカップでツンと上を向いている。

 薫は「う、う、う!」と全裸をビデオに撮られて泣いている。
「あら、お嬢様が泣いているわよ。ヌードにされてよっぽど嬉しいんだ」勝手な解釈
だ。
「だったら、俺もオッパイで遊ぶか」乳房を揉んでいく。
「いや、イヤです!」その手を押さえつけたが、力負けして何もできず「お嬢さん、
暴れるから縛るよ」恵理と同じく両手を後ろ手に縛られた。

 「解いて。お願いです、お金なら差し上げますから…」泣きながら言うと「言った
でしょう、お金じゃないの。償って貰うのよ」百合が突き放す。
「そう言うこと。まずは、ここの断髪式からだ」絨毛を撫でた。
「やめて、ヘアはイヤ。やめて!」
「イヤでもやるわよ、私だってやられたんだからね」絨毛を剃られた百合は準備を始
めた。

 「健二、どっちにする?」
「ジャンケンで決めようよ。勝った方がこっちに」薫の淫裂を撫でていく。
「わかった。弟だからって、手は抜かないからな」ジャンケンが行われ「勝った。俺
が、こっちのお嬢さんとオ○ンコだ!」健太が勝った。
「仕方ないな。こっちのお嬢さんとできるからいいか…」健二は恵理の股間を撫でた。

 「その前に、綺麗な坊主にしないとだめでしょう!」
「わかった。やるからうまく撮れよ」
「まずは、こっちのお嬢さんからだぞ」薫が立たされ「剃らないで。今までのことは
誤ります。ですから、ヘアは剃らないで!」

 「そうは行かないわよ。私と同じ思いをして貰うわ。始めて!」健太は薫の絨毛を
掴んでカットし、切られた絨毛が足下に落ちて、股間が無惨な姿になっていく。
「剃らないで、お願いです!」薫は太股を震わせるが、健太はハサミを動かし続け、
絨毛はアッという間にカットされた。
その後、石鹸液が塗られ、カミソリで絨毛が根本から消されて「う、う、う!」屈辱
に泣いている。

 「はい、お嬢さんの坊主オ○ンコができました!」剃り終わった淫裂を拭き、カメ
ラに撮らせていく。
「今度はこっちだぞ」恵理が立たされた。
「イヤ、やめて、お願いです!」
「往生際が悪いな、おとなしく坊主に成れ!」健二が乳首を潰すと「ギャー!」悲鳴
を上げ体を震わせだす。

 「痛いか。だったら、おとなしくしていろ!」ハサミで股間の絨毛を切り、その後
カミソリで残りを剃っていくと「う、う、う!」やはり恵理も泣いていた。
こうして、2人は淫裂を剥き出しにされて、カメラの前に立たされた。

 「いいわね、綺麗な性器よ。セックスは経験しているの?」2人は黙ったまま答え
ない。
「耳がないのか、答えろよ!」2人の乳首が潰され「してません…」顔を歪めて言う。
「ほう、バージンか。今時珍しいな」
「兄ちゃん、違うのよ。この2人は男より、女が好きなのよ!」

 「何だ、レズか。俺もおかしいと思った。だったら、俺が男の良さを教えてやるよ」
「俺も教えてるよ」健太と健二は服を脱ぎだした。
「イヤ、レイプはイヤ。お願いだからやめて!」強ばった顔をして後ずさりした。
しかし、両手を縛られての全裸だから、逃げようにも逃げる訳には行かず、別荘の中
をウロウロするだけだ。

 「そうよね、素っ裸で外に出たらヘアのない性器で笑い者になるしね」百合の言葉
が圧力にもなっていく。
(そうよ、裸で外に出たら笑われてしまう…)2人の脳裏に刻み込まれている。
「そう言う訳で、お嬢さんを女にして上げるからな!」まず健太が薫を押し倒して被
さった。

 「イヤ、レイプしないで。イヤ~!」叫ぶが、どうすることもできず、健太の腰が
密着し、肉竿が淫裂に当たっている。
「入れないで、お願いです~!」叫んでも肉竿が淫裂に入り、膣腔を広げながら奥を
目指していく。
「ヒ~!」膣の裂かれる痛みで悲鳴を上げている。
「お嬢さん、痛いのは最初だけだよ。直ぐに気持ちよくなるから」ゆっくり腰をピス
トンすると、膣の痛みも少ない。

 肉竿はピストンを繰り返しながら、先端が入った。
「イヤ、それ以上イヤ!」
「言ったでしょう。女になる日だって!」肉竿が薫の封印を突きだし「いや、いや!」
最後の抵抗をしたが「ギャ~!」悲鳴を上げ体を震わせ、淫裂から真っ赤な血が流れ
出す。

 「いいわね。お嬢さんも、これで女になったのよ」カメラで撮っている百合も言う。
(処女を奪われた…。もう、戻れない…)膣の痛みと、喪失した悲しさに、閉じた目
から涙が流れ出ていくが、薫の気持ちなど無視して健太は腰を振っていく。

 「ピシャ、ピシャ!」血で塗れた肉竿が激しくピストンを繰り返し、そして動きを
停めた。
「う~!」遂に昇りきった健太の放出が始まり、先端から噴出した液体が、薫の子宮
深く飛び散っていく。
薫は「いや、いや~!」射精されたのがわかった。

 「安心して。妊娠しないようにして上げるから。それより撮らせてよ」健太が起き
あがった。
「撮らないで、こんな姿イヤ!」足をバタバタさせたが、押さえられ淫裂から鮮血と
精液を流した姿を百合が撮った。

 「今度は俺の出番だな」
「いや、いやです!」抵抗したい恵理だが、手が効かない。
健二は乳房を掴んで腰を押しつけていく。
「やめて、お願いです!」叫んでも健二の肉竿が淫裂を押し広げ、膣に入り、ピスト
ンしながら封印を破った。
「ヒ~!」恵理も鮮血を流し痙攣している。
「いいわね。これで2人とも女よ」笑いながらビデオで撮り、健二が噴射した恵理の
淫裂を撮った。

 「さてと、まずはこれでいいわ。とにかく洗ってらっしゃいよ」
「そうだよな、解くけど逃げるなよ」
「大丈夫よ、このビデオがあるし、素っ裸で逃げたら笑い者よ」
「そうだよな。逃げるバカはいないか」手が解かれ、2人は健二と健太に連れられ、
浴室に入って淫裂を洗いだす。

 「これからもよろしく頼むよ。何せ、若いから直ぐ貯まってしまうんだ!」2人の
乳房が掴まれたが、それを拒む元気もない。
淫裂にシャワーを浴びせて洗うのがやっとで、2人のされるがままだ。