「恥辱の舞踊家元」

                     赤星直也:作

第19話 恥辱のビデオ


 朋美の上半身をブラジャーだけにした大原は、ズボンを引き下げていくが「やめて、
お願いだからやめて!」脱がされまいと押さえている。
「オ○ンコ見せたんだから、やらせろよ!」嫌がる朋美の手を退かせ、ズボンも引き
下げるとパンティが現れた。

 「こんなの、履くことない!」両手でパンティを掴むと強引に引き下げ、淫裂を露
わにして撫でだすと「触らないで~!」頭を叩かれた。
「そんな事するなら、縛るしかないぞ!」頭を叩かれながらもブラジャーを脱がし、
全裸にすると手首と足首を縛りだす。

 「やめて、こんなのいやよ!」叫ぶが縛り終わると、寝かせて足を持ち上げた。
「オ○ンコ、よく見えるだろう?」朋美をマン繰り返しにさせて徳田がビデオで撮っ
ていく。
「撮らないで、そんなの撮らなくていい!」叫んでいるが「そうは行かないよ、もっ
といいことしような」大原は服を脱ぐと腰を押さえて淫裂を突き出す。

 「入れないで、こんなのイヤ~!」朋美は何も出来ず、肉竿の押し込まれた淫裂を
見ているしかない。
「見えるか、オ○ンコに入ってるぞ!」大原は淫裂を突きまくり、登り切ると膣の中
で噴射した。
「だしたぞ。うまく撮れよ」肉竿を抜くと白い液体が流れ出るのが朋美にも見えて(射
精は早いわよ。もっとやって欲しいのに…)気が抜けていく。

 「大原、俺も奥さんとやらせてくれよ」徳田はカメラを置き全裸になると「俺はこ
うやりたいんだ!」朋美の縛った手足を解きだす。
「それじゃ、つまらないだろう?」
「心配するな、こうやるんだ!」解くと、両手を後ろに回して縛りだす。
「そうか、それなら、オッパイも縛らないとな」大原も加わり、朋美の乳房が絞られ
るように縛られた。

 「それじゃ、オ○ンコだ!」朋美を俯せにすると腰を持ち上げ、膝を着かせると淫
裂が丸見えになった。
「これは面白いや、俺が撮るからやれよ!」大原が縛られた朋美を撮り「行くぞ!」
淫裂に肉竿が押し込まれ「あ~!」悲鳴に近い声が上がっていく。

 一方、佳子と珠代も朋美と同じように辱めを受けていた。
「解いて下さい、セックスならお相手しますから!」マン繰り返しで縛られ、淫裂を
晒しながら叫んでいる。
「自分のオ○ンコが見えるんだ。面白いだろう」肉竿を淫裂に押し込むと動かしだす
が「こんなの見たくもない!」犯される淫裂を見たくはない。

 「そう言わないで見るんだ。見ないと、ここにも入れるぞ」肉竿を抜き差ししなが
ら肛門に指を押し込んだ。
「ヒ~。見ます、見ますから指を抜いて!」
「それなら、オ○ンコの様子を言うんだ。言うまで抜かないぞ!」
「言います、佳子のオ○ンコにチンポが入りました…まだ痛いですが、膣の中が濡れ
てきました…」屈辱な事を言わされた。

 「それでいい。次はお前だ」佳子に満足したのか、珠代にも同じ事をしていく。
「入りました、珠代のオ○ンコにチンポが入りました…裂けそうで痛いです…オ○ン
コが濡れてきました…」珠代も同じ事を言わされ「オ○ンコの中に射精されました…」
涙を流しながら言っている。

 放出が済むと安藤は肉竿を抜き、2人の手足を解いていくが、珠代の淫裂からは白
い液体が垂れている。
「今度は2人でやれ!」言われるままに2人は抱き合い、乳房を吸い合いながら淫裂
を撫であうと「やってるね、これも撮ろうよ」徳田と大原が入ってきた。

 「そうだな、これも面白いかも」安藤が承知すると「だったら、奥さんも入れて3
人でやらせましょうよ」「それはいい、呼んでくるよ」大原は朋美を連れてきた。
「わかっているよな。3人でやるんだ!」安藤に言われ、3人は乳房と淫裂をなめ合
いだすが(こんなのイヤよ、チンポでやってよ)朋美は不満そうな顔で抱き合った。

 安藤達は夕方までビデオを撮り続け、佳子と珠代が家に着いたのは7時を回ってい
る。
「先生、あそこが痛くて…」珠代は淫裂を押さえながら言い「私もよ、散々やられた
しね。明日見て貰いましょうよ」行きたくないが、治療を受けることにした。

 その夜、安藤夫婦は徳田が撮ったビデオを見ていた。
「見て下さい、奥さんとやりましたよ」画面には犯されている珠代が写っている。
「恥ずかしいわ、オ○ンコがバッチリよ。それにチンポが入っているなんて!」顔を
赤らめて眺めているが(何だか、興奮してきた。またやりたくなってきた…)興奮して
いる。

 「安藤さん、奥さんも喜んでるようですから、夫婦で会員になりませんか?」
「会員って規約があるんだろう?」
「勿論あります。夫婦が一緒に加入するのが条件です」
「入ったら、いいことあるのか?」
「勿論あります。夫は会員の妻とオ○ンコできます…」大原が規約を説明して行くと
「私もセックスするんだ!」朋美は声を上げた。
「そうです、楽しめますよ。それに、秘密は守れますから安心して下さい」説明に2
人は顔を見合わせ「わかった、入るよ」「私も入りたいわ」2人は承知した。

 翌日、2人は一緒に安藤の病院で治療を受けたが「暇なんだろう、付き合ってくれ
よ」応接室に連れ込まれた。
「まずは見てくれ」撮ったビデオを再生していくと「やめて、こんなの見たくないで
す!」2人は泣き出し見ようとはしない。
「何も泣くことないわよ。ほら私だってやったのよ」朋美はビデオを入れ替え、自分
が犯されるのを見せた。

 画面には服を剥ぎ取られ、淫裂丸出しの朋美が映しだされ「奥さんが、レイプされ
たんだ…」驚き顔で見ている。
「そうよ。無理矢理オ○ンコされたのよ」大原に犯される様子を自慢げに説明して行
くが(変態よ、レイプされたのを見せたがるなんて…)言葉が出ない。

 2人は黙ったままビデオを見ていたが「これからは私も仲間よ」朋美が切り出した。
「仲間と言いますと?」
「例会よ、大野さんや徳田さんがやっている秘密の会合よ」
「どうやって、知ったんですか?」2人は体を震わせ強ばった顔になっている。

 「そんな怖い顔しなくていいわよ。素っ裸にされてセックスしたんでしょう?」平
然と言う朋美に(違うわよ、私は脅されてやったのよ)返すことががなく、黙っている
と「私も素っ裸になって踊るわ。よろしくね」笑顔で言う。
「そんな、素っ裸で踊るなんて…」2人は黙り込んでしまった。

 朋美は「秘密の例会は近々やるそうよ」得意げに言う。
「誰から聞いたんですか?」
「あの2人からよ。そのうちに連絡があるわよ」
「そうなんだ、またやるんだ…」落胆顔になるが、ビデオが終わると自宅に戻った。

 自宅の戻ると電話が鳴り定例会の場所とに日時が告げられた。
「珠代さん、今度の日曜日なんですって!」
「行きたくないわ、またレイプ同様にセックスさせられるし」泣き声で言うと「私だ
ってそうよ、無理矢理やられるのはイヤなのに」佳子も泣き声になっている。