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「恥辱の舞踊家元」
赤星直也:作
第8話 出演の強要
射精された佳子は「もう、出さないで下さい」ティッシュを股間に当て、上原から
降りたが流れ出た精液がこぼれていく。
避妊薬を飲んでいるから妊娠の恐れはなく(気持ちよかった…。もっとやりたい…)
そう思いながらから淫裂を拭いていいると徳田も上がってきた。
「上原、交代だ!」徳田は服を脱ぎだし、上原は着込むと下に降りていく。
「お師匠、僕ともやりましょうよ」徳田は佳子を寝かせると覆い被さり、膣に肉竿を
押し当てて押し込もうとした。
「イヤよ、もうやりたくない!」逃れようとすると「写真がどうなってもいいんです
ね?」脅されて、おとなしくするしかない。
「そうです、それでいいんです」徳田が肉竿を押し込んでいくと「やるなら、後ろ
からして下さい…」小さな声で言った。
「後ろからですか…。構いませんよ」徳田は起き上がり、佳子も起き上がると四つん
這いになって、尻を向けると淫裂が開いて飛び出た肉襞も見えた。
「綺麗なオ○ンコですね。やりがいがありますよ」肉襞を撫でながら言うと「恥ず
かしいから見ないで!」恥ずかしさが込み上げている。
「自信持って下さい、凄く綺麗なんですから」肉竿を膣穴に押してると腰を突き出し
「あっ!」佳子の腰が動いた。
(入った、オチンチンが入った…)膣の中に入ったが痛みは感じず、むしろ快感を
覚えて(気持ちいい。珠代さんとは違う)虚ろな顔になっていく。
「入りましたよ、行きますからね」両手で腰を押さえて、肉竿のピストンを始めると
「あ、あ、あ~!」声が出て髪の毛も乱れている。
(きつい、前よりきつい…。でも、気持ちいい…)肉竿で敏感な部分が擦られてい
るから気持ちよく感じ膣の中も濡れだした。
「気持ちいいでしょう。ここにも入れましょうか?」肛門に指を押し当てると「やめ
て、お尻はイヤ。入れるのは膣だけにして…」喘ぎながら答える。
「そう言うならやめますが、たっぷり出しますよ」肉竿の動きを早めて(行くわ、
行きそう!)絶頂間近になって漏れ出る淫汁も多くなっている。
それは徳田も同じで「出すよ、出しますからね」動きを停めて膣の中に噴射していく
と(また出されたけど、気持ちいい…)膣の感触に酔っていた。
佳子は暫く俯せになっていたが、淫裂を拭き、着物を着込んで1階に降りると「お
師匠とのオ○ンコは気持ちいいですね」大原が話し掛けた。
「お願いですから、もうセックスは許して貰えませんか?」
「そうは行きませんよ、お師匠さんだって、気持ちよかったでしょう?」聞き入れよ
うとはしない。
さらに「特別な集まりに参加して貰いますよ」付け加えた。
「集まりって何なの?」
「お師匠さんを見て貰う集まりです」
「見て貰うって、何を見せればいいの?」
「決まっているでしょう、お師匠さんの素っ裸ですよ」
「イヤよ、何で裸を見せないと行けないのよ!」佳子が顔を強ばらせ怒鳴ると「こ
れが、どうなってもいいんですね?」徳田も現れ、写真をチラつかせた。
「卑怯よ、そんな写真で脅すなんて」佳子の目から涙が落ちていく。
「何と言われようとやって貰います。それに、オ○ンコも剃って貰いますからね」
「許して、ヘアを剃ったら珠代さんに変に思われてしまいます!」珠代が気になって
いる。
「弟子が気になるんですか。それなら、今夜にでも弟子に剃って貰いなさい」
「どうしても、剃らないとダメですか?」
「どうしてもです。剃らなかったら責任持ちませんからね」大原は突き放し、集いの
日時を告げた。
佳子は店を出て自宅に向かうが「裸を人に見せるなんて…」落ち込んでいるが「珠
代さん、今夜もやるわよ」明るく振る舞っている。
「わかりました、準備します」
「それから、お願いがあるんだけど、私のヘアを剃ってくれないかしら?」
「先生のヘアですか…」驚いたようで口が開いたままだ。
「そうなの、珠代さん見たくツルツルになりたいの」強要されているとは言えない
から嘘を言う。
「わかりました、準備します」早速、準備を始めて「私も準備しないと…」隠しカメ
ラの前で脱いでいく。
「きっと撮られるわ。でもやらないと…」次々と脱いで全裸になると珠代が道具を持
って来た。
「まずは、短くしないと」佳子の絨毛を摘まむとハサミで切って行き、割れ目が見
えてきた。
(恥ずかしい、性器が剥き出しになるなんて…)顔を背けていると、短くなった絨毛
にムースが吹き掛けら「動かないで下さいね」珠代が剃りだした。
カミソリは佳子の絨毛を次々と消し去り、ピンクの地肌が覗いていく。
「先生、ヒラヒラも剃りますよ」肉襞を掴むと剃りだし、絨毛が全て取り払われた。
剃り終えると、濡れたタオルで拭き去り「終わりました」鏡で見せるが「これが私の
性器なんだ…」ピンクの肉襞とクリトリスが覗いている。
「そうです、それが先生の性器です」珠代は鏡を置くと顔を埋めてクリトリスを舌
でなめ出す。
「気持ちいいわ、指も使ってして」喘ぎながら言うと指が膣穴に入っていくが(違う
わ、オチンチンとは違う…)感触が違っていた。
それでも「あ、あ、あ~!」声を上げ珠代の頭を撫でている。
当然、大原はモニターで見ており「やっぱり、パイパンがいいな」無毛になった淫裂
を見つめていた。
それから数日が過ぎ「今夜は遅くなるかも」そう言って家を出ていくが重い足取り
で、どうにか言われた時間にたどり着いたが、そこはバーだった。
入り口を開けて中に入ると「待っていたわよ」玲子が寄って来て「こっちで準備して
ね」狭い部屋に案内していく。
「まずはヌードよ、全部脱いでね」玲子に言われ服を脱いでいくと「いいわね、こ
れは受けるわよ」無毛の淫裂が撫でられた。
「やめて、恥ずかしいわ」玲子の手を押さえると「これくらいで恥ずかしがってはダ
メよ。これを着てね」半透明の着物を渡し、着込んでいく乳房と淫裂が見えている。
(丸見えじゃないのよ、ヌードと同じよ)愚痴りたいが黙っていると「踊りながら
脱いでね」指示されて「踊りが終わったら、これでやってね。得意なんでしょう?」
ディルドーを見せた。
「人前では許して下さい」泣き顔で言うが「ダメよ。やらなかったら、どうなっても
知らないからね」譲ろうとはしない。
(オナニーを見せるなんてイヤよ)佳子は涙を流し出した。
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