「狙われたセレブ」

                     赤星直也:作
第19話 閃いた事業


 「三田君。オ○ンコは終わったから、ここで記念写真だな」真一は女性を並べてカ
メラに収め出す。
「そうですね。僕も撮りますか…」三田も撮り出すが(そうだ、これなら良い商売に
なるかも…)閃いた。

 一行は撮り続けたが「ヌードを撮ってる!」女子高生の声がした。
「ご主人様、見られてます。もう許して下さい!」裸を晒すのは恥ずかしいのか、声
をあげ出す。
「わかった。もう帰るぞ!」その言葉で、女性達は乳房と淫裂を手で押さえて戻って
いく。

 その後を真一達が歩くが「大宅さん、他人とのオ○ンコはいかがでしたか?」三田
が尋ねると「最高だな。できたら人妻とやりたいよ」「僕もだやりたいよ。無理だろ
うけど…」真一と隆二が言う。

 「無理ではありませんよ。やれるかも…」三田が言うと「何か、良い考えがあるよ
うだな。後で聞かせてくれ」真一と隆二は乗り気になっている。
一行は、その後観光巡りを済ませて、夜には戻った。

 戻った真一は、愛子に計画を打ち明ける。
「そんなに、うまく行くかしら。警察沙汰はイヤだし…」
「あるよ。この薬を使って、裸を撮ればね」

 「また、危ない橋を渡らせる気なの。やりたくないわね…」
「そう言うなよ。愛子が頼りなんだからさ」三田は愛子の服を脱がせて乳房に顔を埋
めた。
「仕方ないわね、友和の頼みじゃ。やるから、今夜はオ○ンコに出してよ」

 「わかっている。一杯出すよ」三田も服を脱ぎ、全裸になると抱き付いた。
「いいわ、凄くいい。もっと奥まで入れて!」愛子は三田を抱き締め、深い結合を求
めている。

 その求めに応じて、三田は肉竿を激しくピストンしていくと「あ、あ、あ~」声を
あげ、淫汁が漏れ出てきた。
「出して、オ○ンコに欲しいの…」
「わかってるよ、出すからな」三田は愛子の求めに応じて膣奥に噴射した。

 こうして、愛子から協力を得た三田は、真一を訪ね、計画を打ち明けた。
「おもしろいね。ただ、相手が承知するかが問題だな…」
「そうなんです。警察沙汰はイヤですから、その気がありそうな人を紹介して頂けれ
ば助かりますが」

 「それだったら、後藤君なんてどうかな。なんせ、恐妻だし」
「自動車部品の社長さんですよね?」
「そうだ、あの奥さんと、オ○ンコもやりたいしな…」
「それでしたら、呼んで見せたらどうでしょう?」
「そうだな、そうするか」真一は早速連絡を取り、数日後に訪れる事になった。

 数日後、後藤は約束した通りに、真一の自宅に現れた。
チャイムを押し、対応に出た寛子の全裸に「素っ裸だ!」目を白黒させている。
「そんなに、驚かないでください。それより…」寛子は後藤を真一の待つリビングに
案内した。

 後藤は真一の顔を見るなり「凄いですね、オ○ンコ丸出しで…」話しかけている。
「後藤さん、そんなに驚かないでください。それより、家内に会って下さい」真一が
景子を呼ぶと「奥さんも素っ裸だ!」乳房と無毛の淫裂に口を開いたままで閉じよう
としない。

 「あら、そんなに私のヌードがお気に入りですか?」景子は後藤の目の前に座ると
足を広げた。
「お、オ○ンコの中まで見える!」後藤の股間が膨らんでいく。
「後藤さん、お気に召したようですね。でも、驚くのはまだです。景子、してあげな
さい!」

 真一が言うと、景子は後藤の前で正座し「ふつつかですが、ご奉仕します…」チャ
ックを引き下げ出す。
「奥さん、あれやるんですか?」
「フェラはお嫌いですか?」
「いいえ。是非お願いします」自らズボンを下げ、パンツも下げて肉竿を露わにして
いく。

 「ご立派ですわ。やり甲斐もあります…」景子は手で肉竿を掴むと、口の中に入れ
て、唇で擦りだした。
「フグ、フグ!」唇で擦られた肉竿はさらに堅くなって「奥さん、我慢できません!」
揺れ動く乳房を掴み、揉み出し「凄い、家内にもやらせたい…」上擦った声をあげて、
噴射した。

 暫くして、肉竿の噴射が治まると「お気に召しましたか?」景子は顔を上げ「ゴク
ン!」と液体を飲み込む。
「満足です。オッパイもフェラも凄くいいです!」満足そうに、また乳房を撫でだす。
「後藤さん。気に入って貰えましたか?」真一が言うと「気に入りました。家内にも
やらせてみたいですね」興奮が治まっていない。

 「それでしたら、紹介しましょうか。少しお金がかかりますが…」
「是非お願いします。家内をこういう風に出来るでしたら、糸目は付けません」景子
の乳首も摘んでいく。
「わかりました。後でお知らせします。それより、もっと楽しんでください」寛子も
呼んだ。

 「わかっているよな。2人でやるんだ!」その言葉で、景子と寛子は抱き合い、乳
房、淫裂と撫でだし「レズもやるんだ!」後藤は目を輝かせている。
2人はいつしか、シックスナインになって、景子が上になっている。
それまで、見るだけの真一は「景子、やらせろ!」下半身を露わにして、景子の腰を
押さえる。

 「まさか、オ○ンコを?」驚く後藤田が「はい、やりますよ」肉竿で淫裂を突き刺
した。
「あ、あ、あ~!」すかさす、喘ぐ景子だが、真一は肉竿を動かし出す。
「凄いや、人前でも平気だなんて!」唖然とする後藤を尻目に、真一は肉竿のピスト
ンを続けて、膣奥に噴射した。

 真一が肉竿を抜くと、景子がタオルで萎縮した肉竿を拭いていき「そこまでやるん
だ!」また後藤が声をあげた。
その後、真一が仕置き室を見せると「本格的だ。俺もやりたい!」考え込んでいる。

 その翌日、真一は三田に電話を掛け、後藤の事を話した。
連絡を受けた三田は、早速後藤を訪ねたが「本当に、大丈夫だろうね?」まだ信じら
れないようだ。
「それでしたら、訓練所を見てみませんか。丁度、明日一人が出ますから」
「訓練所か、見てみたいな」後藤も乗り気だから、翌日は隆二も伴って出かけた。

 高速を使って、訓練所に着くと、指導員から声を出さないようにと注意を受け、中
を見学していく。
(凄い、皆素っ裸で、オ○ンコを剃ってる!)初めて見る後藤は目を輝かせている。

 そんな中で「いや~!」悲鳴を上げる女性がいた。
女性は両手を開いて縛られ、鞭で乳房と淫裂を打たれている。
(こんな事までするんだ…)感心しながら、一回りすると、見覚えのある全裸の女性
が指導員に連れてこられた。

 女性は隆二の顔を見るなり、正座して「ご主人様、お迎えいただきありがとうござ
います」土下座する。
「幹子、久しぶりだな。やらせてくれないか?」
「ご主人様は、オ○ンコがお望みで?」
「そうだ、ここでやらせろ!」

 「構いませんが、危ない日ですから、お腹には出さないでください…」
「わかった。お前の口に出す!」隆二は下半身を剥き出しにすると、幹子を四つん這
いにして、淫裂を突きだした。
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげる幹子に恥ずかしさはなく、されるがままにしてい
る。

 隆二は腰の動きを速め「飲め、飲むんだ!」爆発寸前の肉竿を幹子に差し出し、そ
れを口の中に迎えた。
「フグ、フグ!」口で擦っていくと「う~!」噴射が始まり、幹子の口元から白い液
体が流れ出す。
それを「ゴクン!」と飲み込むと「ご主人様、いかがでしょうか?」正座して言う。

 「良かったよ。これなら大丈夫だ。一緒に帰るからな」
「ありがとうございます。帰ってもご奉仕します」幹子は礼を言うと、指導員から服
が渡され着込んでいくが(俺も、夏美にやらせたい…)後藤が恨めしそうに見ている。
こうして、4人は訓練所を後にして自宅に戻った。

 自宅に戻った後藤は、直ぐに三田と連絡を取っている。
「そうか、それくらいなら出すよ!」夏美への罠を承知し、金も出す約束もした。
後藤が承知すると、三田は愛子を使い、エステで罠を仕掛けて全裸写真を撮らせる。

 その後、例のコンクリートの建家で全裸の踊りをやらされていた。
「真面目にやらないと、オ○ンコだぞ!」そう脅されながら練習し、どうにか踊れる
と今度は大勢が見守る前でも踊らされている。

 そこに、後藤が現れ、訓練所送りを言い渡される。
夏美も、ヌードを人前で晒し、愛子とのレズの負い目があるから、承知するしかなく、
数日後に迎えの指導員に連れられ家を出た。

 邪魔がいなくなると、羽を伸ばしたがるのが男の常だ。
「困ったな、相手がいないんじゃ…」考えて「そうだ、あそこに人がいた!」思い出
したのか、隆二の家を訪ね、昌子をメイドに使いたいと申し出る。
隆二も、幹子が戻り、昌子は必要でないから承知し、昌子も金を積まれて承知して、
後藤の家に越した。