「狙われたセレブ」

                     赤星直也:作
第16話 入れ替え


 隆二の罰はそれだけでは済まなかった。
「立て、立つんだ!」立たせると、テーブルに仰向けに寝かせて、両手、両足をテー
ブルの足に縛った。
幹子はテーブルの上で大の字にされ、動きが取れない。

 「いい格好だな。このオ○ンコが卑猥だぞ!」淫裂からはみ出た肉襞を掴んだから
「ヒ~!」悲鳴を上がる。
「何だ、痛いのか。それならここはどうだ?」今度はクリトリスを指で潰した。
「ギャ~!」悲鳴を上げ、体を震わせ出した。

 「許して下さい、あれは仕方なかったんです…」泣きながら詫びるが(そんなのわ
かってる。仕組んだんだからな)笑いを堪えて「破廉恥な事をやったんだ。償って貰
わないとな。その前に、撮らせろ!」カメラで撮りだした。
「撮らないで、恥ずかしいから、撮らないで!」
「今更なんだ。大勢にオ○ンコ見せたくせに!」隆二の言葉に、涙が停まらない。

 隆二は、幹子の隅々までカメラに収めると「罰として、償って貰うからな!」両乳
房を握りしめると、爪を食い込ませ「ヒ~!」激痛に幹子の顔が歪んでいる。
「わかったのか。返事は?」なおも爪を食い込ませると「罰を受けます。ですから指
を…」途切れ途切れに言う。

 「それなら、解いてやる!」手足が解かれ、幹子が服を着ていくと「明日から、教
育を受けて貰うぞ。覚悟しておけ!」隆二から言われる。
「どれくらいですか?」
「お前の訓練次第で決まる。早ければ4週間かな」
「そんなに、掛かるんですか…」
「そうだ。今までのことも反省して貰わないとな」それだけ言うと、隆二は出て行く
が「そんな、教育だなんて…」何の説明もないから不安になっている。

 それから、3日後、幹子は見知らぬ女性と一緒に車に乗って出かけたが、女性は景
子と寛子がいる訓練所の指導員だ。
「教育って、どんな事をするんですか?」不安そうに幹子が尋ねると「行けばわかり
ます…」それしか言わない。
それには、仕方なしに、黙ったまま外を眺めている。

 その頃、隆二は三田と話をしていた。
「これでスッキリしたよ。これは約束の金だ」封筒を渡すと三田は中身を確認し「確
かに、頂きました。この後はどうなさりますか?」
「部屋を改造するよ。兄貴のように」笑顔で話していたが「暫く、一人暮らしだが我
慢かな…」急にしんみりと言う。

 「それでしたら、臨時のメイドを雇ったらいかがで?」
「そうだよな、その手があった。心当たりはあるかい?」
「オ○ンコ抜きなら、何とかなりますが…」
「それでもいいよ。オ○ンコしたくなったら、兄貴の所でやれるし」
「それだったら、明日にでも、紹介しますよ」三田は出て行った。

 隆二の家から出た三田は、愛子のエステへと向かう。
「あら、どうしたのよ、女の城へ来るなんて!」
「冷やかすなよ。それより、愛子に頼みたいんだ…」隆二と約束したメイドの話を告
げた。

 「わかった、昌子にやらせる気ね?」
「そうなんだ。あの子も仕事なくて、困っているだろう?」
「そうね、聞いてみるわ」早速、昌子に電話を掛けた。

 「そう、大宅物産の取締役よ。うまく行ったら玉の輿かも…」愛子の話で、昌子も
その気になり、隆二の臨時メイドが決まった。
決まると早速、住み込んで家事をし、それと、同時に家の改修も行われて2週間ほど
で仕置き部屋ができた。
「これで良しと。後は道具だな…」ネットを見ながら注文して準備をしていく。

  その頃、真一は三田と会っていた。
「2人の具合はどんな状態だ?」
「もうすぐ、終わるそうですよ。かなり、躾ができたようです」
「そうか、それならいい。問題は康子なんだよな…」

 「口封じですか?」
「そうだ。金で済むかも知れないが、信用ができないしな…」
「それだったら、教育しては?」
「それには、理由がなくて無理だ」

 「それでしたら、お任せ下さい。但し、割り増しが付きますが…」
「金なら心配するな。あいつとも一緒にやれるなら楽しいしな」真一は笑いながら言
うと「わかりました。希望に添うようにします」三田は屋敷から出た。

 そして、数日後に、買い物に出かけた康子は、人気のない道路で男に、無理矢理、
車に乗せられ連れ去られた。
車は景子や幹子が踊りを練習された建物に入って降ろされた。
「帰して、帰さないなら警察に言うからね!」怯えて言うが「そうは行かないな。と
りあえず、素っ裸になって貰おう」取り囲んだ男達が服を剥ぎ取り出す。

 「イヤ、脱がさないで!」叫んでも、次々と脱がされ、乳房と絨毛が露わにされた。
「レイプしたら、訴えるからね!」全裸にされた康子は両手で胸と股間を押さえなが
ら言う。
「面白い。やれるなら、やって貰おう!」男達は服を脱ぎだし、肉竿を露わにしてい
く。

 「来ないで、お願い、来ないで!」股間を両手で押さえ、後ずさりしていくが「や
らせろ!」捕まって押し倒された。
「イヤ~!」叫ぶが容赦なく、肉竿が淫裂を突き刺していく。
「痛い、乱暴にしないで!」裂かれる痛みに悲鳴を上げても、容赦なく肉竿が動いて
いく。

 (犯された、見ず知らずに…)涙が流れるが、カメラに気付いて「撮らないで~!」
また声をあげた。
「大人しく、オ○ンコさせろ!」両乳房を握り絞められ、爪を立てられた。
それには「う~!」痛みに顔を歪め、大人しくするしかない。

 「そうだ、それでいい!」肉竿の動きが速まり、膣奥に射精された。
こうして、康子も景子や幹子と同じく、クラブで全裸の踊りをやらされ、それを真一
が見ている。
「そんな、嘘でしょう~!」罠だとも知らず、泣きながら踊り続けて、自宅に戻ると
反省と称して、訓練所送りを言い渡された。

 数日後、康子は大宅の屋敷から、女性と一緒に車に乗って出て行くが、入れ違いに
別な車が入ってきた。
停まった車から2人の女性が降りたが、それは景子と寛子だ。
2人は家に入ると「ご主人様、これからお世話になります」正座して頭を床に着ける。
 「待っていたぞ、挨拶はいいから、素っ裸を見せろ!」
「気が付きませんでした。今から、お見せします」立ち上がると、服を脱ぎだし、下
着だけになったが「いいよ、それ凄くいい!」2人は、縁取りだけのブラジャーを着
け乳房が大きく見えている。

 それに、股間がくり抜かれたパンティも履いていて「恥ずかしいけど、喜んで貰え
るなら嬉しいです…」真一に見せる。
「気に入ったよ。それに、パイパンオ○ンコも!」無毛の淫裂が気に入ったようだ。
「ご主人様、もっと脱ぎましょうか?」
「そうだな、オッパイはそのまま良いから、オ○ンコは丸出しにしろ!」
「かしこまりました」2人は素直に脱いで、パンティを脱ぎだす。

 「これで、よろしいでしょうか?」
「それでいい!」真一は笑顔になって服を脱ぐと「気が付きませんでした!」2人は
脱がせ出す。
(ここまで、やってくれるとはな…)感心しながら脱がされ、全裸になった。

 「景子、やらせろ!」抱き付くと「ご主人様、その前に、これをご覧下さい…」景
子と寛子は真一の前で抱き合い、レズをしていく。
それには「いいよ、面白いぞ!」肉竿が更に堅くなっている。
2人は「あ、あ、あ~」声をあげ、淫裂を撫で合っていくが「我慢できない。やらせ
ろ!」景子の腰を押さえ、淫裂を突き出す。

 「いいです、凄くいいです!」景子は淫裂から、淫汁を流し出した。「ご主人様、
私にも下さい…」寛子は真一の尻を撫でていく。
「わかっている。やってやるよ」こうして、真一は2人を相手に楽しんだ。

 翌朝、真一が起きると景子と寛子は全裸で家事をしていた。
「いいよ。これがいい!」満足そうに2人の乳房と股間を撫でると「ご主人様がいな
い時だけは、服をお許し下さい…」と言い出す。
「そうだな、着てもいいぞ」真一は承知した。

 真一が朝食を済ませ、会社の準備をしていると、三田が訪ねてきた。
三田も、全裸の2人に股間が膨らんでいる。
「凄いだろう。よくも、ここまででやれたな。それより、オ○ンコやりたいのか?」
真一は三田の股間が気になっている。

 「できたら、やりたいですが、大宅さんの持ち物ですし…」
「遠慮は要らないぞ。おい、2人でオ○ンコしてやれ!」
「ご主人様、他人様とはオ○ンコしたくないです!」泣き顔で言う2人だ。

 だが「やれ、オ○ンコするんだ!」強い口調で言うが「お許し下さい、ご主人様以
外とはお許し下さい!」寛子は土下座して詫びる。
「ダメだ、やらないなら、お仕置きだ!」真一は三田が寛子の義理の息子とは、気付
いておらず、2人を仕置き室に連れ込んだ。