|
「狙われたセレブ」
赤星直也:作
第10話 3人プレイ
寛子は、2時間程練習させられて、終わりになったが、体には赤い筋が多数出来て
いる。
それに、玩具で無理矢理、オナニーしたから膣も痛い。
「さてと、お礼のオ○ンコと行くか…」男達はズボンを下げるが「いやよ、膣は無理
です!」泣き声で言うと「そうだよな、玩具で散々やったからオ○ンコは無理だよな」
「だったら、ケツでやらせろ!」四つん這いにされ、肛門に肉竿を押し込まれる。
「いや、いや~!」叫んでも、なおも入り込み、ピストンが始まった。
「ダメ…。抜いて…」息が詰まる思いで、言葉がでない。
それでも、肉竿は動いて腸の中で爆発した。
噴射を終えると肉竿が抜かれ「俺もやるぞ!」新たに肉竿が入って動いていく。
「いや、いや~!」悲鳴を上げながら、寛子は5人から腸の中に精液を噴射された。
噴射をされると「服を着ていいぞ!」と言われて、パンティを掴んだ。
「待て、下着はダメだ。ラインが出ちゃうしな…」
「直に着ろとでも言うの?」
「そうだ、それがイヤなら、素っ裸だ」
「わかったわよ」下着は着けずに、直接着て三田の車に乗せられ屋敷に向かった。
三田は「明日も練習だからな」言うと「許して、もう虐めないでよ」泣き声で頼み
込む。
「そうは行かないよ。あの人だって、人前で素っ裸になったんだからな」
「私には出来ない、死んだ夫に申し訳立たないし…」
「今更、無言ってるんだよ。もし、俺の愛人になると言うなら考えるぞ」
「バカ言わないで。誰が息子の愛人になるもんですか!」
「それだったら、やって貰わないとな」三田の言葉に寛子は黙り込んでしまった。
三田に送られて屋敷に来ると、すでに景子は戻っていた。
「奥様。どうして、あんな事をなさるんですか?」景子に会うなり言う。
「これには、訳があって…」泣き出す景子だが、理由を言おうとはしない。
(きっと、友和が何かしたんだ…)勘が働くが「お願いだから、誰にも言わないで…」
泣きながら頼み込む。
「奥様、安心して。私は絶対に喋りませんよ」
「ありがとう、寛子さん」景子は寛子に抱きついたが(私も、奥様と同じ事をされる
んだ…)不安を抱える寛子だ。
その日の夜になって、真一は「明日から1週間程、台湾に行く事になってな」突然
言い出した。
「そんな急に言われたら困ります」
「仕方ないよ、仕事だし。準備はしなくていいぞ。秘書が手配してあるから」真一は
気楽に言うが「それならいいですけど…」不満そうな景子だ。
翌朝、言葉通りに、真一は迎えに来た車に乗って家を出て行き、二人が残された。
真一がいなくなると「姉さんいる~!」礼によって、隆二が訪ねてきた。
「兄さん、仕事なんだってな?」誰から聞いたのか、すでに知っていた。
「そうなの、1週間だって。寂しいわ」
「寂しくないよ、僕がいるんじゃにか!」そう言うと隆二は景子を押し倒して、服に
手を掛けた。
「待って、寛子さんがいるのよ。ここでは無理よ」
「見られたってかまわない。ここでやるからね」景子の服を脱がし出す。
「だめ、まずいわよ!」嫌がるが、次々と脱がされパンティとブラジャーだけになっ
ている。
「これも要らない!よ」パンティから脱がされ、生えかけた絨毛に包まれた淫裂が
露わになっている。
「大部生えたね。今度は僕に剃らせて!」絨毛を撫でながら淫裂も触っていく。
「もう、剃るのは辞めるわ。恥ずかしいし…」景子は諦めたのか、自分からホックを
外してブラジャーを脱ぎ、全裸になった。
「綺麗だよ、姉さん!」露わになった乳房に顔を埋めていると「隆二さんも脱いで
よ」催促される。
「そうだよな、僕も脱がないとな」隆二は服を脱ぎ、全裸になると景子に覆い被さり
乳房を掴んで肉竿を押し当てた。
「隆二さん。見られてもいいのね?」肉竿を掴んで淫裂に導くと「平気さ、悪い事
はしてないし」腰を押しつけて肉竿を押し込んだ。
「あ、あ、あ~!」すかさず喘ぐ声をあげるが「何回もやるからね」なおも押し込ん
で、ゆっくりピストンを始める。
「いいわよ。何回でもして!」景子も言うと、乳房も吸いだした。
「いいわ、凄くいい!」景子の声が大きくなり「もしかしたら?」寛子も気付き、リ
ビングに戻ると「奥様!」声をあげた。
「寛子さん、許して、抑えが効かないの。あ、あ、あ~!」背中を浮かせて悶える姿
に「奥様が不倫だなんて…」後の言葉がでない。
そんな事など、気にする様子など無く「姉さん、後からだよ!」景子を持ち上げて
四つん這いにした。
「行くよ!」腰を押さえて、肉竿をピストンすると(奥様の性器に、チンポが入って
いく…)見ている寛子も、淫裂のが熱くなっていく。
そんな寛子をよそに「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げる景子は淫汁を流している。
(奥様が、お汁を漏らしてる…。気持ちいいんだ…)自然と手がスカートの中に入
って、淫裂を撫でだす。
(濡れていく…。奥様のセックスを見てるのに…)寛子は座り込み、スカートを捲り
上げて、指で淫裂を弄りだした。
(寛子さんが、オナニーしてる…)見られていると、今までとは違った快感が襲い
(気持ちいいわ。セックスを見られると、こんなにいいなんて…)淫汁がドンドン流
れていく。
「姉さん、気持ちいいんだね。もうすぐだからね」隆二は登り詰めようとしている。
それから、直ぐに「でる、でる!」淫裂の奥に隆二が噴射した。
「いいわ、凄くいい!」景子もそれを受け止めて、満足そうな顔をしている。
「姉さん、出したけど、大丈夫?」
「洗えば、平気よ」立ち上がると景子は浴室へと向かった。
残された隆二は、寛子の胸を広げて乳房を掴んだ。
「手伝うよ」そう言うと、口を押しつけ、乳首を吸う。
「いいわ、乳首にされると、凄くいい…」寛子も指の動きを速めていく。
隆二が乳房を揉んでいると景子も戻ってきて「私にもやらせて」膝を着き、寛子の
淫裂に指を入れた。
「奥様、変な感じです…」二人の愛撫に淫裂からは、ベットリした淫汁が流れている。
「行きたいでしょう。行ってもいいのよ」景子は指を深く入れ、動きも速めた。
それには「あ、あ、あ~!」一溜まりもなく声をあげ、動きを停めた。
「行ったようだな」隆二も手を放し、景子も手を退けた。
寛子は暫く動かなかったが「恥ずかしいわ、こんなに乱れるなんて」スカートを戻
して股間を隠す。
「寛子さん。下着は着けてないの?」景子の問いに「ええ、スリルが欲しくて…」見
え見えの嘘を言う。
「それならいいけど。それより、この事は秘密にして欲しいの…」景子は言いにく
そうだ。
「奥様、ご安心下さい、決して他人には言いませんから」乳房を仕舞いながら言う。
「それなら、安心だわ」安堵して景子も服を着だしたが、下着は着けず、直に着てい
く。
(もしかして、奥様も…)気になるが、知らない振りをしてリビングから出ると、
隆二もそれに倣って、屋敷から出た。
残された景子と寛子は、それぞれが自分の仕事をしていたが、昼過ぎに景子に三田か
ら電話があった。
その電話で「寛子さん、出かけてきます」屋敷を出ていくが「もしかして…」心配
顔になった。
そんな寛子にも「ちょっと、付き合ってよ」三田が現れた。
「友和。何か、企んでいるわね?」
「まあね。それより、母さんもやらないと」車の乗せてあのクラブに向かった。
クラブに着くと、従業員用の部屋に連れ込まれ「これに着替えて!」ナイロン製の
服を投げた。
「まさか、ここでやらせる気ではないでしょうね?」強ばった顔で言うと「そうだよ、
ここで素っ裸を見せるんだ。その後、奥さんとレズをやって貰うよ」
「イヤよ、そんな事出来ない!」泣き声になっている。
「やらないと言うなら、写真の責任持たないよ。屋敷には、いられなくなるけどい
いんだね?」
「それだけはやめて。やるから、見せないで!」そう言うと、泣き出した。
「泣いたってダメだよ。ほら着替えてよ!」三田の脅しに服を脱ぐが、下着がないか
ら全裸になった。
露わになった寛子の体には、赤い筋が数本出来ている。
(息子から脅されるなんて…)全裸になると泣きながら渡された服を着ていく。
「やり方は、わかっているよね。昨日の通りにやればいいんだよ」
「やるけど、恥ずかしい…。あんな、大勢の前で裸だなんて…」
「奥さんだって、素っ裸になって、オ○ンコ見せてるんだ。それとも、俺の愛人にな
るか?」
「イヤ、絶対イヤ。素っ裸の方がいい!」血が繋がっていないとはいえ、義理の息
子と性行為はしたくない。
「だったら、やるしかないな」二人が話していると「お~!」歓声が聞こえてくる。
「始まったな。行こう、母さん!」腕を掴まれて客が待つクラブに向かった。
|