「狙われたセレブ」

                     赤星直也:作
第9話 景子の初舞台

 「気持ちよかった!」放出を済ませた三田は、肉竿を抜くと拭きだすが「出来たら、
どうする気よ!」寛子は淫裂を手で押さえて浴室に向かう。
中に入ると、シャワーを当てて淫裂を丁寧に洗い出し「どんな事があっても、産む訳
には行かないし…」幾度も、幾度も洗った。

 洗い終えると体を拭いて、三田の元に戻り、脱いだ服を着ようとした。
「待て、着るならこれを着て貰う」袋を差し出し、寛子は広げて取り出すと「イヤよ、
バカにしないで!」放り投げた。
「イヤでも着るんだ。それとも、素っ裸がいいのか?」この前撮ったヌード写真をち
らつかせる。

 「母さんを脅迫するの?」
「そんな事したくないけど、言う事を聞かないなら、やるしかないよ」揺れる乳房を
掴んだ。
「わかったわよ。着ればいいんでしょう?」乳房を掴んだ手を払いのけて、拾いだす。
「そうだ。着ればいいよ」寛子は三田の見ている前で、黒い下着を着けだした。

 だが、下着と言っても、隠すためではなく、見せるための下着だから、パンティも
股間がくりぬかれており、ブラジャーも紐で乳房が丸出しになっている。
「似合うよ、母さん!」露わになった股間を撫でるが(恥ずかしいわ、真一さんに見
られたらどうしよう?)考え込む寛子だ。

 下着を着込むと、シャツやスカートも着て、元通りになった。
「母さん、言い忘れたけど、ここは剃らないでよ」股間を撫でて注意する。
「そんなの勝手よ。友和には関係ないわ!」
「そんな事言うなら、責任取らないよ」また写真をちらつかせる。
「わかったわよ、剃らないわよ」三田は寛子が承知すると、屋敷から出て行った。

 それから数日が過ぎた。
景子は毎日練習させられていたから、かなり上達している。
それは三田にも伝えられ「そろそろいいかな…」準備していた計画を実行した。

 三田は日曜の昼間に景子を呼びだし、クラブに連れ込んだ。
昼間だというのに、三田から誘われた男達が50人近くおり、賑やかになっている。
それを見た景子は「イヤ、こんな大勢の前ではイヤ!」体を震わせ、拒んだ。

 「やらないなら、それでもいいよ。この写真をばらまくだけだから…」淫裂丸出し
の写真やセックスしている写真を見せた。
それには「う、う、う!」声をあげて泣くだけだ。

 「やるしかないよな。知られたら困るし…」(そうよ、真一さんにだけは知られた
くないし…)覚悟を決めたのか「やるから、秘密にしてよ」承知した。
「それは当然だ。準備するから来てくれ」三田の後を追って、事務室に入ると「待っ
ていたよ。この人が踊るのか?」支配人らしい男が言う。

 「そうだ、上品な踊りだから期待してくれ」
「君が言うなら間違いないだろう。早速だが、準備してくれ」その言葉に「奥さん、
聞いたでしょう。素っ裸になって下さい」
「わかりました…」やっと聞き取れる声で返事をして、服を脱ぎだした。

 景子は次々と服を脱ぎ、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。
「いい体ですよ。それに、オ○ンコもいいですね」
(そんな、オ○ンコだなんて!)恥ずかしさに手で淫裂を押さえると「隠さないで。
堂々としないと」三田から注意される。

 (隠すなって言われても、恥ずかしいのよ)渋々手を退けて股間を露わにすると短
い絨毛が淫裂を覆っている。
「大部伸びましたね。この次が楽しみですよ」三田は淫裂を撫でるが「これを使って
ください」支配人は大きなマントで景子の体を隠す。

 「そうだな。いきなり素っ裸よりは、この方がいいな」三田も賛成して「それでは、
行きましょう」3人は支配人室を出て、客が待つ店内へ向かった。
店内は昼間だというのに、酒を飲む客もいて騒々しい。
そんな中をマントを着けた景子が現れると「し~ん!」と静かになった。

 それを見て「お待たせしました。ただいまより、特別ショーを始めます…」支配人
が喋ると音楽が掛けられる。
(やるしかない、ヌードを見られるけど…)マントを脱ぐと、投げ捨てて全裸を露わ
にした。

 「凄い、オ○ンコが丸出しだ!」「オッパイもいいぞ!」歓声が上がるが、景子は
音楽に合わせて、練習してきた通りに踊り出した。
手足をあげて、淫裂を惜しげもなく見せ、乳房を揺らせていくと「お~!」歓声が上
がっていく。

 (性器の中も見られた…)顔を強ばらせて踊っていくが、次第に雰囲気に慣れたか
余裕ができた。
景子は自分の全裸を見ている客の顔を見渡すと、女性の客がおり、その顔には見覚え
があり(どうしてここに?)また強ばった顔になった。

 客の女性も(そんな~。奥様が素っ裸になって踊るなんて!)驚いたようだ。
景子は、女性客の顔を見ないようにしながら踊るが(寛子さん、お願いだから誰にも
言わないで!)祈りながら踊っていく。

 踊り始めてから5分が過ぎ、景子も汗を流し、音楽も終盤になっている。
(もうすぐだ、もうすぐ終わる!)音楽が終わった。
景子はマントを拾い、体に巻き付けて全裸を隠すが、次の音楽が流される。

 (やるしかないし…)テンポの速い曲に合わせて踊ると、乳房が激しく揺れ、足を
動かすと淫裂も開いていく。
「凄いや。オ○ンコが丸見えだ!」歓声が上がり、興奮のるつぼになっているが「奥
様が、性器まで見せるなんて…」寛子は体を震わせながら見ている。

 踊りは4分程で終わり、景子はマントを被ると支配人と一緒に戻っていく。
三田は客を掻き分けて、寛子を外に連れだした。
「愛子、ご苦労だった!」三田は寛子を連れてきた愛子を帰し、二人きりになった。

 「奥様に何したのよ。ただでは済まないからね!」
「あの人には何もしてないよ、とにかく行こう」車を乗せると走りだす。
三田は寛子と昔の事を話しながら運転して、景子が踊りの練習をしていた建物に来た。
「着いたよ、降りて!」ドアを開けるが、殺風景な建物に「ここは何なのよ?」不安
を覚えている。

「いい所だよ。行こう!」腕を掴んで中に入ると「若いのかと思ったよ…」あの5人
がおり、声を掛ける。
「そう言うなよ。体はピチピチで、女盛りだからいいだろう?」
「そうだな、とにかく始めるか」スイッチを入れてビデオを寛子に見せた。

 画面には踊る女性が写っており、踊る度に服を脱いでいく。
「ストリップだ!」声をあげる寛子は「最後まで見ろ!」怒鳴られた。
女性は次々と脱いで全裸になると、足を広げて淫裂を見せる。

 (イヤだわ、性器の中まで見せて…)不快な顔で見ているが(そんな、オナニーす
るなんて!)声をあげる寸前だ。
女性は淫裂を撫でながら、ディルドーで淫裂を突き、気持ちよさそうな顔をしている。
(恥ずかしくないのかしら?)見ている寛子が恥ずかしくなっている。

 ビデオは15分程で終わり「これなら、あんたにも出来るだろう」男が言う。
「私にも出来るだろうって、どういう事よ。私にやれとでも言うの?」
「そうだよ、あんたにもやって貰わないとね」三田が寛子の股間を撫でる。
「バカ言わないで、絶対、破廉恥な事はしないわ!」寛子は拒むが「やらないなら、
写真がどうなってもいいんだね。オ○ンコ写真も撮ったよ」脅しに掛かった。

 「卑怯よ、そんな事をするなんて…」泣き出す寛子だが「まずは着替えだ、全部脱
げ!」男が鞭で肩を軽く叩いた。
「許して、人前で裸はイヤです!」寛子は土下座した。
「そうは行かないんだ。請け負った仕事は責任持ってやる主義でね。やらないと言う
なら痛い思いだが…」目の前で鞭を振った。

 「ヒュ、ヒュ!」という音に恐れを感じ「やります、ですから…」服に手を掛けて
脱ぎだす。
「そうだ、それでいいんだ!」男達は頷くが(裸を見せるなんて…)泣きそうな顔を
しながら次々と脱いで下着姿になった。

 「これで、許して貰えませんか?」その瞬間「甘えるな!」鞭が腹を打ち、赤い筋
が出来た。
「ギャ~!」悲鳴を上げ蹲ると「痛いだろう。言う事を聞かないと、もっと痛いぞ!」
威嚇する。
(脱ぐしかない。オッパイも、性器も見られるけど…)「やります、打たないで!」
立ち上がると、背中のホックを外す。

 ホックが外れると、乳房が露わになって、揺れていく。
寛子はブラジャーも脱ぐと、パンティを掴んで引き下げた。
「中途半端だな。どうせなら、パイパンにしたらどうだ?」
「いや、考えがあるんだ。それまでは、このまま伸ばすよ」
「それなら、いいだろう」三田と男が話している間にパンティを脱いで全裸になると
股間と胸を手で隠す。

 「脱いだか、これを着ろ!」ナイロン製の服を投げつけると、着込むが、薄い生地
だからうっすらと透けて見える。
「まずは、踊りからだ。踊りだけ覚えろ!」ビデオが再生され、それに合わせて踊る
と「もっと、派手にやれ!」鞭が飛び「ギャ~!」悲鳴を上げながらも踊り、それが
幾度も繰り返された。