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「狙われたセレブ」
赤星直也:作
第8話 陵辱の嵐
翌日も、景子は電話で呼び出され、踊りの練習が行われた。
今回はビデオ無しでの練習だが、頭に覚えこんでいるから、すんなりと踊っている。
「大部、見られるようになったけど、メリハリがないな…」確かに体を動かしているという感じで、踊りにはほど遠い。
「俺の出番だな!」見ていた1人が「違うぞ。そこは肘を伸ばして!」手ほどきを
始めた。
それに倣って踊ると、確かに、メリハリがついて、踊りらしくなっている。
「最初からだ!」音楽がかけ直され、景子は踊り出し、それが幾度も繰り返された。
その効果が現れ、2時間もすると、まともな踊りになっている。
「良し、今日はここまでだ!」その合図で、男達は肉竿を露わにしていく。
「お尻はイヤです。お口でします…」まだ、肛門が痛い。
「昨日も口だぞ。今日も口はないだろう?」
「そうだよ。だったら、オ○ンコさせろよ」
「レイプしない約束よ。絶対、セックスはしないわ!」
「それだったら『オ○ンコして!』と言わせるしかないな」男達は景子を押さえて、
ロープで腕を縛りだした。
「やめて。痛い思いはイヤです!」「甘えるな!」すかさず鞭で叩かれた。
「ギャ~!」悲鳴を上げても、鞭が景子を叩いていく。
それには「やめて下さい、セックスしますから、打たないで!」そう言うしかない。
「違うだろう。『オ○ンコして下さい』だろう?」なおも、叩かれていく。
(悔しいわ。言いたくないけど…)「私とオ○ンコして下さい…」小さな声で言うと
「聞こえない。大きな声で言え!」また叩かれた。
「私と、オ○ンコして下さい!」言い終わると涙が筋となっている。
「そうか、そんなにオ○ンコしたいのか?」乳房を撫でながら言う。
「はい。オ○ンコがしたいです…」
「そんなにオ○ンコしたいなら、やってやるぞ。まずは俺からだ!」景子を机に載
せて、仰向けに寝かすと足を開かせた。
「行くぞ!」淫裂に肉竿が入り「うっ!」呻き声を上げた。
肉竿は奥まで入ると、ゆっくりと動き出す。
(レイプよ、これはレイプだわ…)両手を縛られ、乳房を揉まれながら、淫裂を突
かれていく。
淫裂もそれに合わせて濡れだし、淫汁が流れ出すと「お願いです、お腹には出さない
で下さい…」膣奥への射精は裂けようとする。
「悪いが、抑えが効かない。我慢しろ!」肉竿は動きを速めて、動きが停まった。
「イヤ、お腹はイヤ~!」叫ぶが自由が効かず、膣奥で暖かい液体が漂っていく。
「出来たら、どうするのよ…」泣きながら言うと「薬がある。後で飲むんだ!」そう
言って肉竿を抜いた。
(そんな、勝手な事言わないで。こっちの身にもなってよ!)グッタリしていると
「今度は俺だぞ」別な男の肉竿が淫裂を突きだした。
景子は結局、5人に膣の中で射精された。
射精を終えると、縛った腕が解かれる。
「出来ちゃう。間違いなく出来ちゃう…」泣きながら淫裂を拭くと「ほら、これを飲
むんだ!」薬を渡す 。
それを受け取ると「避妊薬だわ。後からでも効く薬だわ!」声をあげた。
「そうだ、早く飲め!」言われるまま、水と一緒に飲み込んだ。
「服を着てもいいぞ」景子は下着を着けていくが(薬があるって事は…)「始めから、
セックスする気だったのね!」荒立てた声をあげた。
「ばれたんじゃ、しょうがないな。そうだ、奥さんの裸を見たら抑えが効かなくて
な。毎晩抱ける旦那が羨ましいよ」
「勝手な事言わないで。夫を裏切った身にもなってよ!」また泣き出した。
「泣いたってしょうがないぞ。それより明日は別な踊りだからな!」
「まだ、やるんですか?」
「当然だ。やらないなら、三田が黙ってないぞ!」
「やります。でも、セックスは許して下さい…」
「そうは行かないな。イヤなら、ゴムを着けてやるから、用意しておけ」
(言っても無駄だわ。コンドームを着けてやるしかない…)お尻ではやりたくない
から「わかったわよ」ふて腐れ気味に言って服を着ていく。
服を着終えると、ドラックストアーに寄ってコンドームを買い、屋敷に向かった。
翌日も景子は車で出かけて、建物に入ると服を脱がされる。
「まずは、昨日の復習だ。やるんだ!」音楽が流れると、それに合わせて踊るが「イ
ヤ、撮るのはイヤ!」カメラに気付いて蹲った。
「甘えるな。これも、三田からの指示だ!」鞭で叩かれた。
「痛い、打たないで!」悲鳴を上げると「悪い事には使う気はない。練習成果を見
せるだけだ!」背中をまた叩かれた。
「約束よ。悪い事に使ったら、自殺して呪ってやるからね」
「約束する。あんたが真面目にやればだが…」その言葉で立ち上がると、音楽が始め
から流された。
(撮られても、我慢しないと…)カメラを前にして踊り出し、揺れる乳房や無毛の
淫裂も撮られた。
踊りが終わると「今度は、これを踊るんだ!」テンポの良い音楽が流れ、全裸の女性
が動き回っている。
女性の動きは激しく、乳房が円を描いて揺れており、淫裂も口を開いていた。
(恥ずかしいわ。オッパイがあんなに揺れるし、性器の中まで見えるなんて…)顔
を曇らせて見ていると、以外と早く終わった。
「わかっただろう。やるんだよ!」景子は見たようにやるが、うまく行くはずがなく
「何やってるんだ!」すかさず鞭で叩かれた。
「ギャ~!」悲鳴を上げても許されず「よく見てやるんだ!」罵声を浴び、映像を見
ながら踊った。
踊りは2時間程で終わり「ほら、お礼をするんだ!」背中を鞭で押される。
「お口ではダメですか?」
「あんたのオ○ンコ見たら無理だ。オ○ンコか、ケツだ!」
「お尻はイヤ。膣でしてください…」
「それなら、準備しろ!」下半身を剥き出しにして、肉竿を差し出す。
「私がやるの?」
「そうだ。出されるのはイヤだろう?」仕方なしに景子は差し出された肉竿に、コン
ドームを転がすようにして着けた。
「優しくよ。乱暴はイヤだから…」
「だったら、奥さんがやってよ」仰向けになった。
「仕方ないわね…」男に跨ると、肉竿を掴んで腰を下げていく。
「あ、あ、あ~!」膣を押し広げながら肉竿を入れると声も自然と出る。
だが、「早くやれよ!」下になった男は乳首を摘んで催促する。
「ゆっくりやらないと、痛いのよ…」淫裂が濡れてないから言い訳すると「やるんだ
よ!」乳首を揺する。
「痛い~。やるわ。やるから、乳首を放して…」痛みを堪えて腰を動かしていく。
(こんな事、したくないのに…)痛い思いをしたくないから、腰を振っていくと淫
裂も濡れ、男も登り詰めた。
「出る~!」肉竿から放出したが(良かった、ゴム付けといて…)ホッとする景子だ。
「次は俺だ。やってくれ!」順が決まっているらしく、肉竿を差し出し、コンドー
ムを取り付けると「後からやる!」四つん這いにされる。
「行くぞ!」肉竿が押し込まれ「あ、あ、あ~!」また声をあげる景子だ。
(後3人とセックスするなんて…)首を振り、乳房を揺らせながら耐えていた。
同じように、寛子も三田の辱めを受けていた。
「友和、許して。親子なのよ」泣きながら、エプロンを脱いでいく。
「そうは行かないな。親父にチクラれたおかげで、修道院送りになったんだからな」
「仕方ないわよ。レイプされて、妊娠したんだから…」今度はスカートを脱ぎだした。
「親父の子と言って、育てれば良かったんだ。中絶しないで…」
「そんなの無理よ。いずれ、分かるから…」スカートを脱ぐと、黒いパンティが覗い
ている。
「いい訳はいいから、早く素っ裸になれよ」その言葉で、シャツも脱ぎブラジャーも
脱いで乳房を露わにしていく。
「いいね。オ○ンコはどうなんだ?」パンティを掴んで引き下げた。
「やめて、お願いよ」脱がされまいと押さえるが、膝まで下げられ、足から抜かれて
景子は生まれたままの姿で立っている。
「母さん、まだ若いよ。僕の愛人にならないか?」三田は服を脱ぎながら言う。
「バカ言わないで。血が繋がっていなくとも親子よ!」強い口調で言うと「そう、ム
キになるなよ。オ○ンコさせてくれればいいんだ」下半身を剥き出しにすると、乳
房を吸いながら淫裂を撫で出す。
「許して…。お口でするから、触るだけにして…」
「そうは行かないな。まずは、一発だ!」立ったまま、景子の腰を両手で押さえ、淫
裂に肉竿を押し込んだ。
「ヒ~。許して~!」無理に入り込んだ痛みに、壁を押さえてやっと立っている。
三田は根本まで押し込むと、ピストンを始めた。
「ピシ、ピシ!」肉のぶつかる音と共に「あっ、あっ!」寛子の喘ぐ声も響いている。
「気持ちいい。母さんとのオ○ンコが最高だ!」三田はピストンを速めていく。
(あの時と同じだ…。射精されて妊娠するかも…)過去の、忌まわしい記憶が蘇り
「出さないで、お腹はイヤ~!」叫んで逃れようとするが「イヤ~!」悲鳴も上げた。
「そんな、お腹に出すなんて…。親子なのに…」落胆する寛子の淫裂から、白い液体
が「ポタ、ポタ!」滴り落ちていく。
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