「全裸のスチュワーデス」

                     赤星直也:作
第5話 征子の受難

 智恵と美紀は計画を練っていた。
智恵は、着替えが済んだ征子の後から更衣室で着替え、征子のロッカーからマンショ
ンの鍵を盗み、大森に渡す。

 それを受け取った大森は、羽田と札幌を往復している間に合い鍵を作り、乗務員室
で休んでいる智恵に鍵を渡し、智恵は更衣室に戻って、征子のバックの中に戻した。
「これで計画通りだね」その後は何食わぬ顔でフライトをしている。

 当然、征子はそんなことを知るすべもなく、大森は征子のレイプ写真やビデオを撮
るために、勤務が終わると器財の準備を始めている。
「よし、これで全部揃ったぞ!」確認をすますと、アルミ製のトランクに仕舞い込ん
だ。

 それと同時に、智恵と美紀は征子の行動を調べている。
「ねえ、征子さん。今度の休みはどうするの?」
「行く当てないしね、家でごろ寝をするわ」
(そうか、今度の休みがチャンスだ!)そして、3人が計画を実行する日を迎えた。

 まだ、5時だというのに、3人は征子が寝ているマンションに入り込んだ。
「ここよ、この部屋よ」智恵は合い鍵で合い鍵でドアを開け「ギー!」小さな音を立
てながらドアが開いていく。
「いい、絶対に声を立てないのよ」ドアを締め、ストッキングを顔に被せて、美紀と
大森も被った。
当然、3人の顔が変形して誰だかは、わからない。

 3人は忍び足で歩いていくと(寝ているぞ)(そのようよ)3人は顔を見合わせた。
大森はトランクを開け、紐を取りだし、両手に紐を持って近寄っていく。
智恵も同じように口封じのため、紐の付いたボールを持っている。

 (いくぞ!)大森が一気に襲いかかり両手を押さえた。
(今だ、早く口を塞げ!)美紀と智恵が征子の口の中にボールを押し込んでいく。
「う、う、うー!」突然の出来事に、征子は抵抗すら出来ない。

 (これでいいわよ、もう声は出せないわ)
(こっちもいいぞ、両手を縛ったしな!)征子は後ろ手に縛られて、口も塞がれどう
する事も出来ず「うぐ、うぐ!」首を振って怯えている。

 征子を押さえると大森は器財の準備を始めていくが、征子は何をされるかわからず
怯えて体が小刻みに震えている。
取りだしたビデオとカメラは智恵と美紀が持った。
(いいわよ、こっちは!)(私もよ!)ライトが灯され、ピンク色のネグリジェを着
た征子が浮かび上がっていく。

 (よし、やるぞ!)大森はナイフで征子の頬を数回叩くと、恐怖で征子が震えてい
る。
(これから思い知らせてやる!)ナイフが薄い生地のネグリジェを、真ん中から下に
向かって切り裂いていく。
(イヤ、やめて。お願いやめてー!)切り裂かれたネグリジェは、左右に分かれ、黒
いパンティとブラジャーが現れた。

 (こんな色っぽいのを着て、内山とオ○ンコしてたのか!)大森の持ったナイフは
ブラジャーの繋ぎ目も切り裂き、支えを無くしたブラジャーのカップは落ちて、乳房
が現れた。
(これが征子のオッパイか、内山にこうやられていたんだな!)乳房を掴み揉んでい
くと(いや、いやー。やめて!)征子の目からは涙が流れている。

 その様子に(いい気味よ。これからが本番なんだからね!)写真とビデオを撮る智
恵と美紀で、大森はブラジャーを切り裂くと今度はパンティを掴んだ。
征子は(それはイヤ。お願い、パンティはやめて!)「うぐ、ぐ!」声が出せないが、
目を見開いて首を振っている。

 性器を撮られるのはイヤだから当然だが、パンティのゴムを切った。
その瞬間に、股間を押さえていた布が一気に弾かれ、絨毛が露わになり(いや、いや
ー!)征子は目を閉じた。
(これが、内山と散々楽しんだ征子のオ○ンコか!)手のひらで淫裂を触りだす。

 (イヤ。レイプなんてイヤです!)顔を背けたが、大森の指が淫裂の中に入り「う
~!」呻き声をあげて背中を反らせた。
(スケベだわ。指ぐらいで悶えるなんて…)(本当よ。淫乱の毛があるのね)智恵と
美紀は征子を撮っていく。

 淫裂を触った後、大森は征子の体に巻き付いた布くずを全て取り払い、生まれたま
まの姿にし、ベッドに仰向けに寝かせた。
(いよいよだわ。ヘアを剃るのね)(もう、恥ずかしくてセックスは出来ないわよ)
カメラを構え直すと、征子の絨毛にスプレーが吹きかけられる。

 (何のつもりかしら?)征子はまだ意味がわからないが、黒い絨毛に雪が降ったよ
うに、白い泡が覆い被さり、その泡を手のひらで絨毛に擦りつけだした。
征子は(もしかして、ヘアを剃るのでは?)やっと意味が飲み込め「う、うー!」首
を振り足をバタバタさせた。

 しかし、絨毛は肌に密着し、大森はカミソリを待っている。
(動くなよ。危ないぞ!)カミソリを征子の目の前に晒すと(イヤ、剃らないで。ヘ
アを剃られたら、内山さんと出来なくなってしまう!)抵抗したいが、危なくて足を
動かせない。

 大森の持ったカミソリは、絨毛をしっかりと捉え「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消え
て行き、変わって赤黒い地肌が見えてくる。
(これが、征子のオ○ンコか!)地肌と共に淫裂も現れた。
(イヤだわ、ヒラヒラが黒ずんで。結構遊んでいたんだ!)(そうよね。セックスを
かなりしているわよ)淫裂からはみ出た肉襞の先端が黒ずんでいる。

 大森はなおも剃り続け、恥丘と淫裂の周りの絨毛はあっけなく消し去られて、剥き
出しになっている。
(これで、いいぞ!)太股を広げられ(イヤ、撮らないでいやー!)征子は目を閉じ
たが、カメラとビデオに絨毛の剃られた淫裂が収められていく。

 それでも(だめ、やめて!)大森の指が淫裂を広げ、綺麗なピンク色した膣の中も
露わになっていて、指が尿道を摘み「ん、ん~!」一瞬だが征子が痙攣する。

 (オ○ンコしたくなった。もういいだろう?)
(いいわよ。たっぷり出してあげるてね)
(わかっているよ)大森がパンストを頭から被ったまま服を脱ぎだすと(レイプする
気だ。いやよ、そんなのいや!)「うぐ、うぐ!」首を振る征子だ。

 (そうは行くか。俺を振った罰だ!)大森は服を脱ぎ全裸になり、仰向けの征子に
覆い被さっていく。
(イヤ。入れないで~!)大森は乳房を掴みながら、肉竿を押し込んでいくと「う、
うー!」呻き声を上げて、淫裂の裂かれる痛みに耐えている。

 (やったぞ。遂に征子とオ○ンコやったぞ!)興奮しながら肉竿がピストン始める
と「ピシャ、ピシャ!」股間の肉がぶつかり合う音が出ていく。
(犯されてしまった…。見知らぬ男に…)涙を流す征子だが、大森は欲望を満たすた
めに、ピッチを上げると「う、う、う!」呻き声も大きくなっていく。

 やがて大森も登り切ったか淫裂の中で爆発し、淫裂から精液が流れている。
(これを撮らないと…)(そうよ。これでこっちが優位に立てるしね)カメラで射精
された征子の淫裂を撮っていく。
(イヤ、撮らないで、こんなの撮らないで。お願いよ~!)肉竿が抜かれた淫裂から、
ドロドロの精液が流れ出てきた。
同時に「う、う、う!」口を塞がれた征子は嗚咽を上げている。

 それでも大森は容赦せずに(今度はバックからだ!)俯せにされて、腰が持ち上げ
られ、膝と頭で体を支えさせる。
そして、放出を済ませたばかりなのに、膨らみきった肉竿を淫裂に押し込んでいくと
「う、う、う~!」また呻き声が上がる。

 暫く腰を動かしていたが(オ○ンコしている所も撮るか!)征子の太股を持ち上げ
た。
征子は支えを失い横になったが(いや、こんなのいやです!)横に寝たまま、淫裂に
肉竿が食い込んでいるのを撮られている。
大森は太股を持ち、撮りやすいように背後から腰を振っているが(いや、もうやめて
!)首を振り続ける征子だ。

 そして、大森は2回目の噴射をしたのか、淫裂から精液が流れ出てきた。
(しっかり撮れよ)(わかっているわよ、ばっちり撮ったわよ)顔を見合わせる。
大森はその後も、征子の肛門も犯して、縛ってあった腕を解くと、3時頃には皆が出
て行く。

 1人残された征子は「う、う、う!」淫裂を押さえて泣いていた。
淫裂からは、射精された精液が流れ出ている。
征子はフラフラしながらも立ち上がり、犯された淫裂を丁寧に洗いだしが「犯された
うえに、射精までされてしまった…」動揺が収まらない。

 「そうだわ。このままでは妊娠してしまう!」時間が経つに連れ、冷静さが戻って
きた。
「病院で洗浄して貰わないと。でも恥ずかしいな、こんな性器にされて」ピンクの割
れた淫裂を指で広げて、中を洗うとドロドロした液体が流れ出てくる。

 「とりあえずは、洗ったけど心配だし…」無毛の淫裂を石鹸で洗い服を着ていく。
「まだ痛いわ。何回も犯されたから無理はないかも」服を着終えると、急いでマンシ
ョンを出て病院に向かった。

 幸いにも、日曜でないから病院が開いていて「どうなさいましたか?」婦人科の看
護婦が尋ねる。
「失敗してしまいました…」小さな声で言うと「ああ、避妊に失敗ですか。でしたら、
お入りになってお待ち下さい」診察室に入れられる。

 「先生。避妊に失敗した患者さんです!」
(そんな事、言わなくていいでしょう!)顔が赤くなっていくが「わかりましたよ。
すぐ始めましょう」征子は下半身を剥き出しするように言われる。

 (ヘアのない性器を見られてしまう…)スカート、パンティと脱ぐと、両手で股間
を押さえている。
「仰向けになって!」「足を開いて手を退けて!」次々と指示を出す看護婦に従い、
足を開き手を退けた。

 看護婦は「あ、ははは!」征子の股間を見るなり笑い出し「先生、来てください!」
笑いながら医師を呼ぶ。
「あら~!」医師もヘアが剃られた淫裂を見て笑い出した。
「あ、ははは!」笑い声が診察室に響いていくが(酷いわ、笑うなんて。好きでこん
な性器にした訳じゃないのに…)両手で顔を覆う征子の目から涙が流れていく。

 「とにかく、洗浄をします!」笑いを堪えて、医師と看護婦は征子の淫裂の中を洗
浄していくと、勢いよく淫裂から液体が飛び出していく。
「洗ってから、来られたんでしょう?」
「はい、一応洗いました…」

 「それなら、洗浄する必要はないわね。でも、あなたの彼氏、好きなんですね、お
尻でもしたでしょう?」
「は、はい、お尻もさせてくれって無理に…」
「お尻は汚いから、浣腸してからにしなさい。それにコンドームを付けてからしなさ
いよ。とにかく、薬出して置くからね」
「ありがとうございます」征子は礼を言う。

 「それにしても可愛いわね。ヘアを剃ると私も今な格好になるのかしら?」征子の
淫裂を触りながら言う。
「どうでしょうかね。先生は毎晩ですか?」
「週1よ。夫が忙しくてね」淫裂を広げながら言い(触らないで。もういいでしょう
!)拒みたい征子だ。

 「男って、ヘアを剃ると興奮するって、エロ雑誌に書いてありましたわ。先生も旦
那さんに剃らせてあげたらいかがで?」
「そうだわね。子供が欲しいから、今晩あたり、ねだって見ようかしら」無毛の淫裂
を触りながら言う医師だが(勝手な事言わないでよ!)征子は黙ったまま、パンティ
とスカートを履き、薬を処方して貰って自宅に戻った。

 一方、知恵達3人は、大森の部屋でビデオの再生をしている。
「撮れているよ、こんなに綺麗に!」
「こっちも、ばっちりよ!」デジカメからパソコンにデーターを吸い上げ再生してい
る。

 「これで、征子さんは大森君のものになるわよ」
「そうだよ。これからはいつでもオ○ンコが出来るよな!」征子がレイプされている
画面を見ながら、目を輝かせる大森と智恵達だ。