「全裸のスチュワーデス」

                     赤星直也:作
第4話 訓練の成果

 2週間の特別訓練も、ようやく終わりに近づいた。
「今日で特別訓練は終わる。午後からは成果を会社の幹部に見て貰うからな」
「そんなのイヤです。やるんだったら、服を着させてください!」

 「だめだ。生まれたままの素っ裸でやるからな!」
「イヤよ、フルヌードだなんて!」飯塚の言葉に泣き出す2人に「やらなかったら、
間違いなく首だからな!」脅しを掛ける。

 「でも、ヌードになったのが、同僚に知られてしまいます…」泣き声で言うと「何
だ、そんな事は心配するな。口は堅い。それに、口での奉仕も忘れるなよ」
「はい、わかりました…」泣きながらも、首はいやだから渋々承知する。

 「いいか、笑顔を忘れるなよ」
「はい!」
「よし、素っ裸になって出迎えだ。準備しろ!」
「はい、わかりました!」大きな声で返事をするが(ヌードを見られてしまうなんて
…)不安を感じながらも、ベルトの下着を脱いで全裸になった。

 そして、飯塚が言った通りに、会社の幹部4人が訓練の成果を確かめるために訪れ
た。
幹部達は、全裸の2人を食い入るように見つめているが(フルヌードを見られている
…。オッパイも性器も…)恥ずかしさに体が震え、目の下が腫れ上がっている。

 「ほう、元気がいいね。それに、若い子の裸は綺麗でいいな」4人は直立している、
智恵と美紀の乳房と淫裂を見比べている。
(見ないで、性器は見ないで。見るならオッパイだけにして下さい…)泣き出したい
気持ちを堪えていると「いいですね、ピンクだなんて」2人の堅く膨らんだ乳首が摘
まれた。

 「こ、これより訓練を開始します!」乳房を触られても、手で払えず声を出した。
「よし、早速見せて貰おう!」
「本日は関東航空をご利用頂き…」早速口上を始めて1人、1人、席に座らせていく。
「これより離陸しますので、ベルトをお締め下さい」2人は、全裸である事以外は普
段と同じだ。

 暫くしてから「安定飛行に入りました。お飲みもをお持ちします」2人はワゴンを
押していく。
「お飲物は、何にいたしますか?」
「オッパイが欲しいな」冗談で言う幹部に「わ、ははは!」笑い声が上がる。

 (イヤだけどやるしかない…)「わかりました。オッパイですね?」智恵は顔を赤
らめながら、両手で乳房を掴み、乳首を含ませる。
それには驚きながらも「ん、ん、んー!」乳首を吸う。

 それを見て「本当にやるのかよ。だったら、オ○ンコをくれ!」と言う。
「申し訳ありませんが、それは無理ですから、お口でさせて頂きます」美紀はズボン
のチャックを下げて、肉竿を取りだした。

 (やらないと首になるし…)小さな肉竿を口に含んでいくと「あ、あ、あ!」気持
ちよさそうな声を上げだす幹部だ。
「お、俺もオ○ンコをくれ!」
「はい、かしこまりました!」智恵も作り笑いをして、チャックを引き下げて(ここ
までやって、首にはなりたくないし…)智恵も肉竿を掴みだして口に含んだ。

 「信じられないな、本当にやるのかよ」幹部達は見つめている。
「お、オッパイも触らせてくれ!」フェラされている幹部は乳房を掴み揉みだす。
「俺もいいだろう。触るだけだから」美紀も乳房を揉ま(イヤよ。触らないでよ!)
2人は作り笑いをしながら、乳房を揉まれ続けた。

 やがて「気持ちいいや。出したくなった!」限界になったようで(何よ、変なのが
出てきた。まさか精液…)美紀の喉に精液が送り込まれた。
それでも顔色を変えず「満足頂いたでしょうか?」美紀は精液を飲み込みながら言う。

 「満足したよ。ここでもさせてくれないかな?」淫裂を撫で出す。
「お、お許し下さい。私をお嫁にして頂くならお相手しますが…」淫裂を触られた美
紀は、笑顔で答えていく。

 「俺もオ○ンコが欲しいんだが…」
「申し訳ございませんでした。お口でご奉仕させて頂きます」チャックを引き下げて、
肉竿を口に迎え入れていく。
智恵も二人目の肉竿を口に迎えて、精液を受け止めた。

 フェラがすむと「ご満足頂きましたでしょうか?」笑顔を作って、乳房を触らせて
いく。
「いいね、このオッパイも!」乳首も吸われ、それが済むと、「まもなく着陸します。
ベルトを、お締め下さい」ベルトを締めさせ、確認していく。

 「当機は無事着陸しまた。ベルトをお外し下さい」ベルトを外してから挨拶を始め
「また、関東航空のご利用をお待ちしています」普段通りに礼を言う2人だ。

 「よし、そこまでだ!」飯塚が訓練の終わりを告げると「イヤー、いいですね。こ
れなら文句なしですよ」「そうですな、これならいいですな」幹部は上機嫌だ。
「ですが、この2人には悪い癖がありまして…」

 「何だね、それは?」
「中里と太田。いつものあれをやってお見せしろ!」
(ここでレズをやれと言うのね。いいわよ、見せてあげるわ)性器まで見られたので、
隠す物は何もなく、2人は幹部達が見ている前で抱き合う。

 「あ、あ、あ~!」声を上げながら乳房と淫裂を触りあい、智恵の淫裂を美紀の舌
がなめていく。
「いいね、オ○ンコが丸見えで!」
「ホントだ。ケツが丸見えになっているし…」

 「ここなら、入れてもいいんじゃないかな?」幹部に1人がチャックを下げて、美
紀の尻を掴んで肉竿を肛門に押し込んだ。
すかさず「ヒー!」悲鳴と同時に体を震わせ「あっ、あっ!」後は言葉にならない。

 それに刺激されたか「私もやりたいな。いいんでしょう?」智恵が狙われ「そんな、
お尻だなんて!」仰向けの智恵もイヤがるが、四つん這いにされた。
(やめて、イヤです、お尻でセックスなんてイヤ!)腰を押さえられた。

 (痛い~!)「ヒ~!」肛門から肉竿を挿入され、悲鳴をあげるが「気持ちいいで
すね」肉竿が深く押し込まれ、動き出した。
「あっ、あっ!」痛みに堪え、乳房を揺らしていると腸内での放出が始まった。

 (お尻に出すなんて…)ホッとするのも束の間で「交代しましょう、私も楽しみた
いし」また肉竿が挿入された。
再び動き出す肉竿の痛みに耐えていると、腸内で異様な感じがする。
(イヤよ、お尻に射精だなんて…)顔を歪めて堪え、肉竿が抜かれた。

 それでも「お拭きします…」智恵と美紀は肛門を犯した肉竿を丁寧に拭いていく。
「サービスもいいね。これなら申し分ないよ」満足げな幹部達に(そうよ、ヌードま
で見せたんだから、必ず採用してくださいよ)肉竿を拭き終えると自分の肛門も拭い
ていく。

 「しかし、あんな報告書を書くなんてな。信じられないよ」
「そうですね、チーフの嫌がらせとか思えませんよ。こんないい子なのに…」淫裂を
指で広げなが言う。
(そうか、チーフが私達にこんな事をさせたんだ。許さないわ!)心に言い聞かせ、
笑顔で淫裂を触らせていく。

 「訓練の成果はわかった。明日からはまた戻って貰うよ」
(やったわ、これでスチュワーデスに戻れるわ)「ありがとうございます。今後も頑
張ります!」乳房を揺らせ大きな声で言う2人に「これからも頑張ってくれ」そう言
い残して幹部達は帰った。

 「良かったな。これも俺のおかげだぞ!」飯塚は智恵と美紀の乳房を撫でだす。
「教官には感謝します」
「そうか、だったらオ○ンコさせてくれ!」
「お許しを。お嫁にしてくれるというならいいですが…」

 「まだ、バージンにこだわっているのか。そんなの時代遅れだ。もっと楽しむんだ、
オ○ンコをな!」
「でも、そんな事言っても、怖いですし…」俯いたままだ。
「仕方が無いやつだ。後で紹介してやるから喪失してしまえ!」
「そんな、犬や猫でもあるまし…」言葉が途切れ。智恵と美紀はベルト製の下着を着
て訓練室から出た。

 訓練センターを出ると、久しぶりにいつものスナックで飲んだ。
「征子さんが、報告書に嫌がらせを書いたみたいね」
「そうみたいよ。悔しいわね、何とかしてやりたいわ」2人が話しを押していると、
征子が内山と腕を組んで現れた。

 「あら、珍しいわね。再教育がすんだみたいね」
「はい。おかげさまで、いい思いをしてきました!」
「それは良かったわね、今後も頑張るのよ」征子はわざと内山と仲がいいように見せ
付けながら、奥のテーブルに座った。

 「何よ、あの態度は!」
「悔しいわね、何とかしたいわ」2人は悔しさを晴らすかのように飲み続けた。

 訓練が終わると、2人は早速職場復帰し、搭乗が決まると「2人が特別訓練を受け
るとは信じられなかったよ。でも、報告書が来た以上はね」松島が笑顔で出迎える。
「長い間、迷惑をおかけしました…」2人は早速征子の指揮下に入り「あら、お二人
さんね。迷惑掛けないようにやってね」素っ気なく言う征子だ。

 智恵と美紀の乗ったジェット機は、札幌と東京を数往復してから羽田に戻ってきた。
「ご利用いただき、ありがとうございました」乗客に礼を言いながら見送り、乗客が
降りると機内を確認してから乗務員の皆が降りていく。

 すると「松田さん、お話が!」征子に整備士の大森が声を掛けてきた。
「あら大森さん、何の話しかしら?」素っ気ない征子に「返事を、お聞きしたくて!」
「言ったはずよ。内山さんといい仲になったから、おことわりするって!」征子は言
い残して歩いて行き「くそ~。後で仕返ししてやる」悔しさを露にする大森だ。

 大森は同じ会社の整備士で、以前から征子が好きで、交際を申し込んだのだが断ら
れてしまった。
「智恵。あの人大森さんよ、征子さんが好きなんだって!」
「振られたみたいね。でも何とか利用できないかしら?」智恵と美紀は考えた。

 「そうよ、征子さんに聞きたい事もあるし。あいつを利用しない手はないね」2人
は大森に近づいた。
「征子さんに、振られたの?」ニヤニヤしながら声を掛けると「振られたんじゃない
よ。こっちから断ったんだ!」
「うふふ、言い訳はみっともないわよ。それより、これから一緒に飲もうよ」
「いいのか、太田に中里?」
「私達は、振られた男性を慰めるやさしいスチュワーデスですよ」3人はターミナル
から繁華街に向かい、スナックに入った。

 「大森さん。そんなに征子さんが好きなの?」
「ああ、好きだよ。でも、最近冷たいんだよな…」
「好きな人が出来たのよ。相手はパイロットの内山さんよ」
「好きだったら強引に奪ってやんなさいよ!」

 「そんな事言ったって、無理だよ」
「そんな事無いわ。強引にセックスして、恨みを晴らしてやりなさい。それに、妊娠
させちゃうのよ」
「それはそうなんだけど…」迷う大森に「私達、大森さんを応援するわよ。頑張らな
いと」けしかけると「わかったよ、強引にセックスをして妊娠させてやるぞ。征子に
思い知らせてやる!」

 「そうよ。そうすれば征子さんは内山さんと別れて、大森さんに戻ってくるわよ」
智恵と美紀は大森に征子をレイプさせようと企んだ。
大森もその気になって、2人の計画に乗ってしまった。

 「約束よ。誰にも言わないって。それに、写真を撮った方が良いわね、素っ裸の写
真を!」
「どうしてだ?」
「だって、写真がある限り、大森さんに従うしかないし…」
「そうだよな。どうせなら、セックスしている写真も撮りたいな。後で記念になるし
…」

 「そうよ、撮りなさいよ。征子さんの恥ずかしい部分も必ず撮るのよ。弱みを握ら
ないとね」
「オ○ンコもだな。わかったよ、必ずやってやるぞ!」
「ちょっと待って。美紀、大事な事を忘れているわ。もう内山さんと、セックスでき
ないようにするのよ」

 「どうやってするんだ。そんな事?」
「簡単よ、ヘアを剃ってしまいなさいよ。恥ずかしくて、内山さんに性器を見せられ
ないでしょう?」
「そうだよな。ツルツルオ○ンコじゃ、恥ずかしくて見せられないよな!」大森は機
嫌良く飲み続けた。

 スナックで大森と別れた智恵と美紀は、同じベッドのなかで抱き合った。
「ねえ、どんなお仕置きをしたらいいのかしら?」智恵は美紀の乳房を揉みながら言
う。
「機内で、素っ裸なんてどうかしら。面白いと思うのだけど…」美紀も智恵の唇を吸
う。

 そして、淫裂を指が触っていくと「それもいいわね。町中を素っ裸で歩くのも面白
いわよ」智恵も乳房を揉んでいた手が美紀の淫裂に伸びた。
「あ、あ、あ!」「ん、ん、ん!」2人は喘ぎ声を上げ続ける。