『ティーチャーズペット』

                          二次元世界の調教師:作

第13話 アダルトショップで公開調教されるみなみは痴態を晒して淫語を叫び輪
     姦される


 「さあ、コッチだよ、みなみ」
「うひょお~ ビチョビチョのパンチラっつうのも乙なもんだなあ」

ーー先生、写真なんか撮ってる……イヤだ、死ぬ程羞ずかしいのに、私……ドキドキ興
奮して、気持ちいいの、ああ……

 後ろ手拘束で首輪を洋子様にリードで引かれながら、そのボロボロの雑居ビルの急勾
配の階段を上がって行くと、下から私のミニスカの中を覗く先生がケイタイカメラで撮
影していました。

 でも、私は心臓を真綿で締め付けられるような強烈な羞恥と裏腹にどうにもならない
露出の快感をハッキリと覚えてしまいます。
洋子様の中途半端な愛撫ですっかり燃え上がった私の体はますますはしたなく疼き上が
り、オシッコでない液体がパンツから溢れ出して内股をツーと滴り落ちるのがわかりま
した。

 「さあ、ここだよ、みなみ。お入り」

ーーヤダ、変な物がいっぱい

 洋子様に先導されて入ったのは、ディスカウントショップみたいな店でした。
でも迷路みたいな店内に所狭しと置かれていたのは、女の子の使用済みの下着や制服、
そしてさまざまなエッチでいかがわしい品物で、見るも汚らわしい物ばかり。

 平日の昼間なのに結構男性客がいて、その中を露出過剰な制服で手を縛られ首輪を引
かれた私が通るのですから、嫌でも彼らの視線が集中するのがわかります。
店の奥に入るに連れて彼らも集まって来るようで、私はもう生きた心地もしませんでし
た。

 「こんにちは、オジさん」
「ああ、こないだの……」
「今日は友達連れて来たよ」

 洋子様は店の奥のレジカウンターにいた男性に物怖じもせず話し掛けました。
度の強い牛乳瓶の底みたいな眼鏡を掛け、頭がハゲていかにも嫌らしそうな初老の男性
です。
そして後から遅れてやって来た上田先生も知り合いらしく、声を掛けました。

 「いや、驚いたでしょう店長さん。実はこの子、とんでもないマゾでして。洋子のク
ラスメイトらしいんですが、調教してくれってお願いされましてね。いや、最近の若い
女の子はすごい。ススんでますよ」

 シャアシャアとそんな嘘八百を並べられ、気が付けば好色そうな男性に囲まれていた
私は、ここで勇気を出しました。
必死で訴えると、羞ずかしい格好を隠すように身を丸めてしゃがみ込みます。
首輪のリードがピンと張って小柄な洋子様がよろけてしまいました。

 「違います! 私この人たちに無理矢理こんな事させられてるんです! 助けて下さ
い」

 でも先生は余裕綽々でした。

 「これもプレイなんですよ。皆さんも遠慮なく見て、参加して下さい。嫌がってるよ
うでも、ホントは歓んでる変態ですから、遠慮はいりませんよ」
十人近くいそうな男の人たちがざわめき始め、話し声が聞こえます。

ーーマジかよ。ホントにいいのか?
ーーこんな格好でのこのこやって来たんだから、いいんだろう
ーーでもメチャクチャかわいいじゃん。高校生なのかな
ーーバカ、そんなわけないだろ。今学校の時間だぜ

 私は彼らの一人に身を擦り寄せて言いました。
「お願いです! 信じて下さい! た、助けて……」
「こんな事言ってますけど、ホントに大丈夫なんですか?」
「大丈夫です」
「ねえ、みなみ! この人困ってるから、演技しないでいいよ」
「さあ、立ち上がって本当の事を言いなさい」

 先生はコントローラーに書き込みながらそう言ったのです。
首輪に絞められた私は絶望的な気分に陥りながら、泣く泣く立ち上がり「命令」された
口上を述べました。
本当に大粒の涙がボロボロ頬を伝い落ちます。

 「すみませんでした……私はイジめられるのが大好きな、変態マゾ奴隷です……どう
か皆さんで、思う存分イジめて下さい……嫌がってもやめないで」

ーーこりゃスゲエ
--本物のマゾだぜ
ーー大泣きしながら、あんな事言うんだもんなあ
ーーこんなキレイな子が……もうたまんねえな

 店長さんが洋子様に聞きました。
「学校はどうしたの?」
「気分が悪いから早退する、ってサボっちゃった」
「ホントに困った子達ですよ」

 上田先生はもちろん素性を明かしてはいないのでしょう。
先生だってこうしてサボってるくせに。

 『学校名、クラス、出席番号、名前を言って、よろしくお願いします、と頭を下げろ』
「……高校2年C組32番柴崎みなみです。よろしくお願いします」

 先生は勝手に取ったらしい私の学生証を店長さんに渡しました。
「本物……みたいですなあ」
「いや、本物ですよ。この後、写真やビデオを撮って、店の売り物にしてやってくれま
せんか。これはお預けしますから、コピーを添えて」

 「やめてえっ!」
『じっと立っておけ』
「洋子、スカートをめくってパンツを見せてやれ。店長さん、撮影して下さいよ。あ、
皆さんもどうぞご遠慮なく」
「イヤッ! やめて、ああ、やめてえ……」

 洋子様が短か過ぎるスカートをペロンとめくると、見た目にもビショビショの白パン
ツが股間に喰い込む凄まじく淫らな眺めになり、店長さんや客たちが一斉にケイタイで
撮影を始めました。

 こんな写真を本物の学生証のコピーを添えて売り捌かれるなんて、とても耐えられな
い私はボロ泣きしながら訴えますが、しゃがもうとすれば首輪に絞められて堂々とパン
ツを晒しているしかないのですからまるで説得力がありません。

 『パンツをはいたままションベンをしろ』

 床にしゃがみ込んでジョロジョロと放尿するに連れて、オシッコと一緒に大切な何か
が流れ出て行くような心境になりました。
「アハハ、ごめんね店長さん。この子ションベン垂れなのよ」

 『床のションベンを舐めろ』

 はいつくばってペロペロと舐めると、強烈な屈辱と引き替えにおぞましい興奮に尽き
上げられて理性が麻痺していくようでした。
「いや、間違いなくマゾですな、この子は。遠慮なくやらせてもらいますよ」

 羞恥と屈辱の極みで涙も枯れ果て心を凍り付かせるようにしていた私ですが、体の方
は嫌らしい期待でどうしようもなく疼き上がっていました。
誰に犯されても簡単に体を開いてしまうに違いありません。
そして手錠を外された私は、パンツを脱いで口上付きで店長さんに渡しました。

 「みなみのオシッコパンツです。どうか売り物にして下さい」
「学生証のコピーと写真付きで、いいんだね?」
「店長さん。みなみちゃん学校やめるから、いいんだよ」
「そうなんだ」

 私はもう洋子様の言葉を否定する気力もありませんでした。
そして先生は店長さんに言いながらコントローラーに書き込みました。
「ビデオ撮影してくれませんか。せっかくお客さんも沢山いる事だし、公開調教してみ
ましょう」

 『仰向けで立てヒザになり、アシを開け』 

 目を閉じ唇を噛み締めながらそのポーズを取ると、羞ずかしい部分を狙ってカメラの
シャッターが切られました。
店長さんはビデオ撮影を始めたようです。
「さあさあ皆さん、遠慮なく近寄ってみなみの○ンコを覗き込んでやって下さい」
「あ、でもビデオカメラが撮影出来るように開けて下さいね」

 先生と洋子様は少し離れて声を掛けながら、コントローラーに書き込んでいるようで
した。
「お嬢ちゃん、そんなに真っ赤になって羞ずかしがってるのに、凄いねえ」
「オケケがボウボウだよ」

 『クリをムイて○ンコを指で開き、みなみのマゾ○ンコよ、見て、と叫べ』

 「みなみのマゾ○ンコよ、見てえ~っ」
まるで内蔵までさらけ出しているような強烈な羞恥と興奮に狂った私は、自分でも信じ
られない大声で絶叫していました。

『そのままオナニーして、マゾ○ンコと叫びながら、何度でもイケ』

 見知らぬ男の人たちの目に全てを晒しながらのオナニーはあまりにも刺激的で、自分
の手指が他人のものではないかと錯覚する程感じてしまいます。

 そして鷲掴みにした乳房をギュウギュウと揉みしだき、アソコに挿入した指を力の限
り締め上げ、剥けクリを転がし、尻穴を指でくじりながら絶大な快楽を貪った私は、狂
ったように何度も「マゾ○ンコ、イキます!」と歓喜の悲鳴を張り上げていたのです。

 こうして自らど変態のマゾである事をさらけ出してしまった私は、まるで遠慮がなく
なった店長さんや客たちの手でたくさんの辱めを受けました。
洋子様はキャアキャアとはしゃぎ、先生は冷静にビデオカメラの焦点を合わせていたよ
うです。

 陰毛を剃られ浣腸されてウンコまでして見せました。
たくさんの男の人の手や口唇で体中を弄り回され、さまざまな振動する道具まで使われ
た私は、数え切れないアクメに昇り詰めてアソコから液体をビュービューと巻き散らし
ました。

 そして代わる代わる全ての男性に犯され、口と両手にも男性器を当てがわれて、体中、
口の中、そしてもちろんアソコの中に大量の精液を注ぎ込まれ小水を掛けられた私は、
完全に理性が崩壊してしまいました。

 こんな酷い陵辱なのに壊れてしまった私の心は全てを受け入れて、淫乱な体をとめど
なく燃え上がらせて性悦に溺れ、途方もないマゾの歓びにドップリと浸かっていたので
す。
そしてこの一部始終を撮影したビデオやたくさんの羞恥写真、そして私の出したウンコ
やオシッコまで、顔写真と学生証の写しを添えて店頭に並ぶ事になりました。