『ティーチャーズペット』

                          二次元世界の調教師:作

第6話 初体験オナニーの快感に夢中になったみなみはキモオタ先生をフェラ抜き
    して処女を奪われる


『下着とソックス以外の服を脱いで洋子様に渡しなさい』

 最悪の気分で大量に吐いてしまった私はしかし、休んでいるヒマも与えられませんで
した。
夏服セーラー服の上下を脱ぐと、洋子様がサッと奪い取ってしまいます。

『床に大の字になって寝なさい』

 汚れていない場所を選んで両手両足を大きく広げました。とても羞ずかしかったけど、
手足を開き切らないと首輪が締まって来るので仕方ありません。

 「先生さあ、いちいち命令し直すの面倒だから、みなみを縛っちゃおうよ」
「そうだな。げへへ、美人のくせにえらく色っぽい体してんじゃねえか」
「ホント、色は白いし、お人形さんみたいな美形だしい。おまけに、オッパイもオシリ
も大きいなんて、反則だわ」

 洋子様はそんな事を言いながらパチパチと写真を撮り、まだ下着姿とは言え屈辱と羞
恥が私の胸をグッと締め付けました。
「パンツがビッチャンコなのも、めちゃくちゃエロイよねえ。あ、アタシ、汚れた床拭
いといたげるね」

ーー私のセーラー服! あり得ない……

 田中さんは何と私から奪った制服で、床の吐瀉物やオシッコを拭き後始末したのです。
もう二度と着る事は出来ないでしょう。
「心配いらないよ、みなみ。今アタシが着てるエロセーラー服アンタに着せたげるから。
サイズが小さいから、ピッチピチでもっとエロエロになっちゃうだろうけどね」

 そして先生は大きな木製の足枷を持って来て両足首に嵌めてしまい、私は大きく脚を
開いたまま閉じる事も立ち上がる事も出来なくなりました。
「オテテはオナってもらわないとな、ウヒヒヒ……」

 でも手はまだ動かせません。
次に先生はブラジャーに手を掛けて、あっと言う間に剥ぎ取ってしまい、プルンとこぼ
れ出た胸の膨らみを見ると、涎をこぼして袖で拭きました。

 「何てスゲエおっぱいしてんだよ、みなみ!」
「ホント、悔しいけど大きいし形もいいし……先生、やっぱこの子をペットにするの正
解だわ! おヨメさんにもらったげなよ」

 洋子様も側に寄って来て左右から乳房を覗き込みながらホメられましたが、全然嬉し
くありません。
バストサイズは87センチでDカップあるんです。

 小学校の高学年から膨らみ始めてよく大きいとからかわれ、胸の大きさが中学までは
コンプレックスでしかありませんでした。
でもそこで成長は止まり、高校に上がってからはこのくらい大きくてもアリかな、と思
ってたのですが、他人にこんな嫌らしい目でマジマジと見られたのは初めてです。

 「オナニーさせようぜ」
「そうだね。さあみなみ、オナってごらん」
洋子様はそう言うと同時に、コントローラーで指示を頭に送り込んで来ました。

『両方の乳首を指でソッとつまめ』

 「ウンッ!」
「あれ、いきなり気分出してんじゃん、コイツ。ヤラシ~」
「気持ちいいのか、みなみ」
「……うん」

ーーこ、こんなバカな……

『気持ち良くなるようにイジれ』

 「うう……うふうんっ!」
きっとこのひどい辱めにあって、私の神経がおかしくなってしまったのだと思います。
先生と洋子様に見つめられながら、頂点の尖りを摘んだだけでエッチな声が出てしまい、
痛くないよう軽く揉むようにすると、知らなかった心地良さが次々と込み上げて来てし
まったのです。

 「オナニーした事ないなんて、ウソみたい」
「たまんねえな。乳首がどんどん大きくなって来たぜ」

 本当にオナニーなどした事のない私でも、ムネやアソコを触ると気持ち良くなる、と
言う知識はあります。
でも、強制的に乳首を弄らされたくらいで、イヤらしい声が我慢出来なくなるほど感じ
てしまうなんて、信じられませんでした。

 洋子様が時折カメラの撮影音を響かせると、私はますます興奮して乳首弄りが気持ち
良くなり、えっちな実をグングン固く膨らませてしまうのをどうしようもありませんで
した。

『乳首を指のマタにはさんで、乳房をゆっくり揉め』

 「うふうんっ! あ、あ、ああ~っっ!!」
「みなみ、どんな気分か正直に言ってみろ」
「き、気持ちいい……ああっ! 気持ちいいよ、せいせいっ!」
「何だ、えらくアッサリ堕ちたな」
「いい子ぶっててもお年頃だもん。ホントはえっちな事したくてたまらなかったんだわ。
イヤらしいのね、みなみって」

ーーこれがオナニーなのね。私もうダメ、気持ち良過ぎる……

 どんなにからかわれても、私の体の暴走はもう止まりません。そして恐ろしい事にこ
れはまだホンの序の口だったのです。
「下もイジらせようぜ」
「さあ、みなみ。オナニーを始めるよ!」

ーーま、まだコレ、オナニーじゃないの? こんなに気持ちいいのに……

『左手はそのまま、右手でパンツの上から一番感じるトコロを探れ』

 オシッコで濡れて大事な部分に貼り付いたイチゴパンツを触ると、物凄くドキドキし
ました。
そして言われた通り指で探っていると、とても敏感な箇所があって、私は声を出し大き
くビクついてしまいました。

 「ヒッ!」
「そこがいいのね、みなみ。それはクリちゃん、女の子の体で一番感じちゃうポイント
だよ」

『パンツの上からクリちゃんを指で擦れ』

 洋子様は命令を書き込むと共に手を伸ばして、こうやるのよ、とガイドしてくれまし
た。
その通りに固いしこりみたいな部分を濡れパンツ越しにスリスリと強くなぞると、生ま
れて初めて味わう鮮烈な快感が次々に体を突き抜けて来ました。

 「気持ちいいだろ? みなみ」
「うん」
「イケそうか?」
「う、うんっ!」

 ああ、何と言う事でしょう。いつの間にか命令なんか関係なく夢中で乳房を揉み、ク
リちゃんをスリスリ弄り回していた私は、「イク」と言うのを本能的に理解しました。
言われた通りにクリちゃんを弄るのは本当に天にも昇る心地良さで、次々に突き抜ける
鋭い快感で足の爪先が反り返りそうでした。
お乳を揉む手からもトロけそうな快感が込み上げて来るし、私は自分がクライマックス
に向かっている事がハッキリわかったのです。

 「オイ、じかに触らせねえのか」
「先生は黙ってて! みなみはバージンなんだよ。パンツの上からで十分なんだから」

 同性で女の子の体をよく知っている洋子様が正解でした。
初めてオナニーを経験する私には、直接アソコを弄る事は無理だったでしょう。
パンツの上からのクリ弄りがもう最高の感激で、まもなく私は体が浮き上がるような幸
せな快感に包まれ、体が弾けていました。

 「ううん! い、いくう!」
「はい、良く出来ました。ホラね、先生」
「も、もう我慢出来ねえ! ヤらせろ!」
「ダメだって! そうだ、みなみ。オクチでご奉仕しましょ。オナニーの復習しながら
ね」

 鼻息荒い先生が迫って来たと思ったら、大きなペニスが目に飛び込んで来て、私は目
を閉じました。
でも、頭の中の命令には逆らえません。

『手を逆にしてオナニーしながら、チンポをしゃぶってザーメンを飲め』

 諦めた私は口を大きく開けて凄まじい異臭に耐えながら先生の差し出す肉棒を頬張り、
乳房とクリちゃんを反対の手でイジイジとオナニーを始めました。

ーー吐き気がする……で、でも、凄く興奮して、気持ちいいの……ああ、いい、さっき
よりずっと気持ちいいよ。ああ、私って、私って……

 「あ~あ、先生、いっぱい出しちゃって。みなみ、ごっくんよ、ごっくん!」
先生は本当に沢山ザーメンを出したので口から溢れてしまいましたが、私は懸命にその
死ぬ程生臭くて苦い粘液をゴクリと飲み下しました。

 「今度はゲロ吐くんじゃねえぞ!」
「大丈夫よ。この子、ゴックンしながら気をやったみたいだから」
「おお、そうか! だいぶ俺のチンポに馴染んで来たんだな。よしよし、ペロペロ舐め
て一滴残らず飲むんだぞ、みなみ」

『ご主人様のチンポをお掃除して、もう一度イキなさい』

ーーああっ! 私メチャクチャ気持ち悪い先生のモノしゃぶらされてるのに……すっご
く興奮して、気持ちいい!あん、ま、又イッチャえばいいのね……

 洋子様に見破られた通り、私は精液を飲まされながら一度目よりさらに素晴らしいア
クメを覚えていました。
そして先生のザーメンを飲みながら達してしまった経験は、確実に私の魂を汚してしま
ったのです。

 オナニーした事すらなかった私が男性器を頬張り精液を浴びて飲み下しながら、体を
指で弄り回して極めてしまうなんてあり得ない事でしたが、それが現実に起こってしま
い、あまりの心地良さにウットリしてしまった私は、おぞましい先生のペニスを嫌うど
ころか胸をキュンと切なく締め付けられながら歓んでしまっているのです。

 「まあ、優等生の学級委員さんはエッチの覚えも早いみたいね。チンポをしゃぶりな
がら、そんなウットリしちゃって」
「洋子は飲まされるたびにボロ泣きしてたけどなあ」
「間違いないね。みなみはど変態のマゾなんだよ。写真撮って、高橋君やクラスのみん
なにメールしちゃおっと」

 それはただの脅しかも知れませんが、私にとって身の破滅を招く恐ろしい提案でした。
なのに、洋子様がケイタイカメラを光らせると、イジめられて歓んでしまう私の中のイ
ヤらしい血がますますざわめいて興奮はどんどん高まり、先生のオチンチンを嬉しそう
にしゃぶりながらオナニーで極めてしまうのがどうにも止められないのです。

ーーああ~っ! 先生、あんなにいっぱいだしたのに、すっごく元気……熱くて固くて、
とってもステキだわ……私、変態なんだ、あん、イク! イクウウッッ!!……

 「よしよし、みなみ。又イッタんだな」
先生が何度出してもますます元気一杯にドクンドクンと脈動するペニスを口に突っ込ん
だまま、私が密かに誇りに思っている綺麗に切りそろえた黒髪ロングヘアの後頭部をヨ
シヨシと撫でて来ると、つい嬉しくなった私は三度目で身も心もトロけるような絶頂の
余韻に呆然としながら、男性のシンボルに奉仕する幸せで頭を痺れ切らせていました。

 こんな気持ち悪いモノが好きになってしまった私は、羞ずかしいけど変態なのに違い
ありません。