『恭子さん』

                          二次元世界の調教師:作
第17話 中学生の性調教(4)

 俺は頭を抱えて口唇奉仕を強要するイラマチオの体勢で、嫌でたまらないだろうに大
人しく「お掃除フェラ」にまで励んでしまうMっ娘中学生に感激し、大量に放出しても
なおギンギンの硬直を保っていた。

 いやむしろ一発抜いた方がますます強烈に勃起するのが、魅力的な女性に欲情した男
の生理である。これからありささんの処女をぶち抜いてやるのに十分だ。

 「ありさちゃんは初めてやのにとても上手やの。エッチの素質大ありやで」
俺はいよいよありささんの口から肉棒を引き上げると、再び振動する「ペニスギャグ」
で塞ぎ、股間に顔を埋めている麻里に尋ねた。

 「どや? 娘のマンコの具合は」
「もう準備万端ですわ。ふふ、こんなにクリを固くしちゃって、イケない子ね……」
「よっしゃ、代われ。お母ちゃんは乳揉み係や」

 ありささんのクリトリス等を責めていたらしい麻里が顔を上げると、娘が噴出したラ
ブジュースを浴びてテカテカと光っている。
こんなに潮を吹くとは全くバージンの中学生とは思えぬ発情ぶりで、「準備万端」と言
う言葉も的外れではなさそうだった。

 それにしても俺に奉仕する時はどうしようもないヘタクソだと思っていた麻里の愛撫
も、同性である実の娘をいたぶらせたら大きな戦力になるようだ。
ありささんがどんな気持ちで母親に官能を燃え上がらされた事かと思うと不憫であるが、
同時に母娘との禁断の3Pの味に俺は激しく興奮した。

 そして麻里が上半身側に回って、膨らみ掛けの乳房に優しく手を掛けたのを見届けた
俺は、痛いほどいきり勃つペニスを処女のまんこに向ける。
「お母ちゃんが言うた通りや。クリがめっちゃ固うなって、コンニチハしとるで。ホレ
ホレ、気持ち良さそうやな、ありさちゃん」

 俺はなおも慎重に、ジュクジュクと大量の淫密を分泌しふっくらと膨れて既に受け入
れ体勢が整っているように見える花弁の合わせ目から、ポッチリとはしたなく姿を現し
ている鋭敏な実をクリクリと亀頭で弄ってやった。

 するともう堪らないとばかりに、生々しい悦楽の呻きを洩らすありささん。
チンポに伝わる振動で、そう言えばまだ尻穴にローターを埋め込んだままだった事に気
付いた俺の頭に、さすがに初めから二穴嬲りはきついかも知れないと言う懸念が浮かん
だが、これだけ感じているのだから、むしろこのままの方が良いのではないかと思い直
す。

 ーーよしよし、オシリがそんなにええんやな、ありさちゃん。だったら、このままブ
スリとやったるからな

 いよいよ俺はクリ弄りに遊ばせていたペニスを構え直し、処女のまんこに当てがうと、
ゆっくりメリメリと挿入を始める。やはり中は狭くて固く、ありささんが怯えて体を固
くしてしまっているのがわかった。

 そして、これが処女を破ると言う事かと、色事師として身を立てながら初めての経験
に戸惑いつつ、異様に強烈に屹立した灼熱のペニスできつい肉穴を突破し、奥へ奥へと
進めていく。

 するとハッキリ何かがブチッと切れる感触が確かに感じられ、ハッと見れば生々しい
鮮血が迸っていた。
ロストバージンに伴う処女血である。

 だが血を見た俺は凶悪な衝動に突き動かされ、その後はあえて一気に力を入れて亜里
砂さんの中に完全にドッキングを果たしてしまった。
そしてしばらく動かず時の経過を待つと、宣告したのである。

 「よっしゃ、バージンまんこの開通は完了や。よう頑張ったな、ありさちゃん。お母
ちゃん、一旦離れて血い出たのを手当したれ」
俺がペニスを引き上げて改めて見ると、結構出血があったようで、拘束ベッドのシーツ
まで赤く染まっていた。

 もちろん俺も返り血を浴びているが、それはどうでもよい。
「手当て」と言ったが、麻里に命じて血を綺麗に始末させてから「傷薬や」と俺が手渡
した強烈な媚薬軟膏を、破瓜直後のマンコの中までタップリと塗り込ませる。
傷の処置にしては不自然だが、開通した膣の奥深くにも、そして花弁の合わせ目のクリ
トリスにまでしっかりと塗らせてしまった。

 まだこの後老骨に鞭打って、大人になったありささんにセックスの歓びまで覚えさせ
てやるつもりなのである。
強姦されてロストバージンの痛みに泣いた最悪の経験で終わらせてはいけない。
それは女の調教師としての、俺なりの優しさのつもりだった。

 ーーお、落ち着いて泣き止んだか。よしよし、お母ちゃんにマンコを介抱して貰つて、
ええ気持ちやろ?

 俺の目には性悪の毒婦にしか見えないが、やはり2人切りの母子家庭で育っているあ
りささんにとって、麻里は特別な存在なのである。
俺の目論み通り、母親に処女喪失の出血を処置して貰ったありささんは気が静まって涙
が止まり、麻里の指が余計な部分にまで薬を塗るのも大人しく受け入れて、時折気持ち
良さそうな表情まで浮かべてくれたのである。

 「もう晩ご飯の時間やの。麻里、弁当でも買って来いや。金はいくらでも出したるか
ら、ありさちゃんが好きな物を買うて来るんやで」
特に急ぐ場面でもなく、俺はのんびりと麻里の縄緊縛を解いて服を着させる。

 いや、むしろ時間を掛けた方が、ありささんに塗らせた媚薬の効果が出て来るので好
都合なのだ。
それから麻里にも手伝わせて、やはりゆっくりありささんの大の字拘束を解いていく。

 だがペニスギャグとアナルローターは装着したままで、やっと自由になった両手はす
ぐさま背中に回して手錠を掛けた。
その上外出するため麻里の首から外したリード付き首輪まで嵌めてしまう。
それでもありささんは俺達に身を任せて全く抗うそぶりを見せなかった。
基本的にマゾ娘で、諦めてしまうと無駄な抵抗はしない主義らしい。

 それから全裸のありささんをダイニングテーブルまで連れて行き、下半身だけ露出さ
せて椅子に座った俺の上に乗せると、背面騎乗位の格好で交わってしまう。
麻里にも手伝わせたのだが、さすがに又女性器を貫かれる事には少しむずかって嫌がっ
たありささんは、無理に繋がらせてみるとさっきより全然スムーズに事が運び、狭小な
オマンコに俺の肉棒をズッポリと迎え入れてしまった。

 「もう痛うはないみたいやな、ありさちゃん。なかなかエッチの覚えが早い子や。オ
ッチャン年やけど頑張って、今日帰るまでに、セックスがいかに気持ちええもんである
か、アンタに教えたるからな。安心してオッチャンに任せとればええんやで」

 こうして結合した体勢で、俺はさらにありささんの首輪のリードを椅子の背に繋ぐ。
もう絶対に逃げられないよ、と示してやったのだ。
俺の肉杭に繋ぎ止められたありささんはもう逃げようとするそぶりなど見せず、徐々に
忍び寄って来るエッチな気分に困惑しているようだったが、拘束されるとより一層興奮
しうて燃えてしまうに違いない彼女のマゾの資質を開発してやるのだ。

 「おや、ありさちゃんのオマンコがキュッと締まったで」
「んんんっ!!」
「ははは、違うんか。そやな、バージンをなくしたばかりでいきなりチンチン大好きに
なっては、淫乱にも程があると言うもんやで。オッチャンはあんたのマンコがなじむま
で、チンチン動かさへんからな。ではお母ちゃん、行っといで」

 こうしてマゾ娘ありささんにセックスの歓びを教えてやる態勢が整ったところで、母
親の麻里は弁当を買いに出て行った。
十数分たって母親が戻って来た時には、娘のありささんはすっかりエキサイトして忘我
の恍惚とした表情を浮かべていた。

 「おう、戻ったか、麻里。オメエの娘はやっぱり、ずいぶんとススんだおませちゃん
みたいやで」
「ありさ!?……」

 麻里は出て行く前と一変した娘の悶絶ぶりにさすがに驚き、目を丸くして呟いた。
そりゃそうだろう。
何しろありささんは、背面騎乗位で自らグイグイと腰を動かして快感を貪り、塞がれた
口元からハッキリ淫らなよがり泣きを吹きこぼしていたのだから。

 母親が帰ってもすぐには気付かず、俺の言葉にハッとした様子で腰の動きを止めよう
としたが、もう遅い。
「ははは、お母ちゃんに見られたかて構へんやろ、ありさちゃん。さ、遠慮したらアカ
ン、もっとケツを振って大好きなオチンチンをぎゅうぎゅう締め付けて楽しんだらええ
んや。全く近頃の中学生はススンどるのお」

 この体位ではそもそも俺の方はあまり動けない。
ありささんの方が積極的に腰を振る必要があるのだが、処女を喪失したばかりの彼女が
、自ら快感を求めて動かねばならない状況を作り出して、マゾっ気を最大限に引き出し
てやろうと言う魂胆だった。

 破瓜の肉体的精神的な痛みが引けば、舶来の強力媚薬を股間に塗りたくられ、アナル
ローターの悦楽に酔っているありささんは、必ずや俺の改造ペニスをくわえた感触に耐
え切れず腰を動かしてしまう筈だと読んだのである。

 その読みは的中し、帰還した母親の手前何とか自制しようとしても、彼女の小さなお
尻はどうしても蠢いてセックスの快楽を求めてしまうのが止まらなくなっていた。
麻里が出て行ってから、俺は確かに腰を少しも動かしてはいないが、ありささんのアソ
コがなじむまで、何もしなかったわけではない。

 この体位は両手が自在に活用出来るのが長所なので、彼女の泣き所であるクリトリス
や乳首を中心にロストバージンの痛みを癒やすかのごときソフトな愛撫を加え、顔の側
面から肩口に掛けては口唇で執拗にネッキングを施してやったのだ。

 俺はもともとありささんにに恨みがあるわけではない。
麻里にそそのかされて処女を奪ってしまう羽目になったが、大いに後ろめたさを感じて
おり、せめてもの罪滅ぼしのつもりで心を込めて愛戯を施したつもりだ。

 セックスは頭で感じるものであり、俺の優しい愛撫に込めた気持ちは必ずやありささ
んにも伝わって、媚薬を塗られたオマンコに突き刺さったペニスの感触がどんどんエロ
ティックな興奮を煽って来た事だろう。

 その上女性器の中の薄い粘膜を隔ててハッキリと伝わって来る尻穴側のローターの振
動と、ペニスが擦れ合って淫楽を奏でるのだからたまるまい。
数分すると、ありささんの膣肉が無意識に俺をクイクイと締め上げる動きを始め、同時
に腰が勝手に上下に運き出したかと思うと、どんどんはしたなくなり止まらなくなって
しまったのだ。

 「わての両手、この子の乳とマンコを弄るのに忙がしゅうて塞がっとるねん。お母ち
ゃん、口のを外して弁当を食べさせたってえな」
さっそく麻里がペニスギャグを吐き出させてやると、ありささんの口から洩れたのは、
イ、イヤ、イキそおっ! と言う、完全にきざしてしまった女の切羽詰まったよがり声
だった。

 それを聞いた俺は、意地悪く両手と口唇の愛撫を中断し、アナルローターの振動も止
めてしまってから、彼女に聞いた。
「イキたいんか? ありさちゃん」
「イヤッ! イヤあ!」
「ほうかあ? しかしアンタのカラダは、イキたい、イキたい、言うておねだりしとる
みたいやがの。もっと素直にならんとアカン」
「そうよ、ありさ。素直に、イカせて下さい、って会長さんにお願いしなさい」

 麻里まで余計な事を言ったが、母親不在の間にありささんが性の歓びにドップリと浸
かり始めたのを見た俺は、わざと愛撫を加減して彼女がイキそうになると達する事が出
来ないよう、すぐに刺激を中断してしまう寸止め焦らしを何度も味わわせていた。

 それに彼女の細腰もガッチリ両手で押さえてしまったから、ありささんはもう二桁に
近い絶頂に近付きながら、一度もイク事が出来なかったのである。
途中から腰を動かすだけで一分も保たず気をやりそうになっていたから、麻里が弁当を
買っていた十分間あまりは決して短い時間ではなかっただろう。

 「ホンマに嫌かどうか、ありさちゃんのカラダに聞いてみたろやないか。ホレ」
「ううんんっっ!!」
「エロい声やのう。ありさちゃんは乳首がえらく感じてしまうんやな。よしよし、もっ
とデカくなるように、おっぱいもモミモミしたろうな……」

 俺は片手を乳房に伸ばすと、コリコリの乳頭を指股に挟んで刺激を加えながら、まだ
固い膨らみを優しく揉みほぐす。
続いてもう片手は嫌らしい動きが止まらない腰の結合部に伸ばした。

 「ヒイ~ッッ!!」
「ありさちゃんのオマメは結構デカいから、指で摘めてしまうで。中学生のくせにエッ
チなカラダや」
「ああ、い、イキそおっ!」

 「やっぱイキたいんやな? せやろ?」
「うんっ! イキたいっっ!!」
「よしよし、ほならも一カ所サービスや」
「ダメえ~っっ!! ありさ、おかしくなっちゃう!!」
「ははは、そないにおケツが感じてまうんやな。えらい、ド変態の中学生やで」

 俺が又してもクリ弄りを中断してコントローラーに手を伸ばすと、すっかりアナルの
快感に目覚めてしまったありささんは「おかしくなっちゃう」と可愛らしい悲鳴を上げ
る。
これまで俺の経験ではどんなに固く貞操を守ろうとする女でも半狂乱になって男を欲し
がってしまうようになった寸止め焦らし責めは、処女喪失直後の女子中学生にも十分有
効だったのだ。

 俺はゆっくりとアナルに埋まったローターの振動を上げていき、キスしよや、と従順
なありささんと唇を合わせてよがり泣きを塞いでやる。
そしてクリ弄りを再開すると、ありささんは浅ましい腰の動きを一段と激しくしたかと
思うと、食い千切らんばかりの物凄い勢いで俺のナニを締め上げる。

 そしてとうとうスパークしてしまうと腰の動きが止まり、唇を強引に外してウッと天
を仰ぐと、全身をピクピクと痙攣させたのだった。
「えらい派手にイッテもうたな。よっしゃ、オマンコしたまま、晩御飯やで」

 こうして俺は計画通り、ありささんを膝の上に乗せてドッキングしたまま、弁当を食
べ始める。
そしてありささんには、麻里と協力して交互に、彼女用の小さなむすび弁当から食べ物
を口に運び食べさせてやった。

 激しく極めてしまったありささんだったが、少したつとモジモジと腰をもじつかせ始
め、食事中さらに2回アクメに達してしまう母親譲りのスケベぶりを見せてくれた。
もうこの子もすっかり俺の肉棒の虜である。


               
    この作品は「新・SM小説書庫2」管理人様から投稿していただきました。